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今日で一月も終わり。ということは新たな年が明けてすでに一年の12分の1が過ぎ去ってしまったということ。何という速さであろう。時は金なり。時間というものにもっとコミットしなければ。。。月末ということで請求書発行や入金の確認に伴い、お礼状の郵便物&FAXを手書きで対応。ここはアナログの仕事をしている者としてできるだけ他と差別化したアナログ路線に徹底してこだわりたいところ。季節感のある一筆箋や一味違う記念切手、オリジナルのポストカード等々。メール一通でも済むところをあえて手間暇かけることに価値観を置いているのだ。デジタルやネット全盛であるからこそ、アナログ路線の希少価値が引き立つ。ただ最近、ネットオークションの世界に足を踏み入れてみて、商売では素人の方がネット上での自分の評価を高めるために一所懸命かつ親切丁寧にメールのやり取りをしたり、感謝の気持ちを伝えている姿を多々目にする。これはまさに商売人が自分の信用を高める為に、従来から行われてきた風習と根っこの部分では同様だ。いや、へたな商売人よりもネットオタクの人の方がよっぽど相手を気遣った応対をしているかもしれない。ここでもやはり初心者ゆえの素直さ・謙虚さが生きている。ご参考になりましたら人気blogランキングへ。ただいま61位に。
2006.01.31
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月曜恒例ベンチャー大学の栢野さん主催・早朝やる氣会に参加。本日はビデオ鑑賞はなく、初参加のNさんの相談事例を参加者全員でフリートーク。Nさんは現在、地場某企業のマネージャー職にあるが、今回新規事業開発担当を命ぜられ、現在思案中とのこと。大手企業のFC加盟や最近の時流に沿ったターゲット層対象のビジネスモデル等、色々なアイデアや意見が飛び交った。こんな時私はあまり持論を展開するのが得意でなく、控え目に人の話に耳を傾ける。自宅に戻りパソコンを立ち上げると、先ほどのNさんからお礼のメールが。急遽、今日の話題の中で気になっていたことを過去の勉強会の資料で調べ、Nさん宛にちょっと長めのメールを送信。要点は「何を売るか」よりも「誰に売るか」という観点のこと。多少なりとも参考になればよいのだが。ランチェスター戦略の勉強会で以前学んだことは「非関連の多角化は失敗が多い」ということ。会社勤めから起業する場合も同様に、過去経験してきた仕事の中に必ずヒントがあると思う。かく言う私の仕事もターゲット層並びにキーマンは「女性」である。前職の化粧品業界でターゲット層としていた方と同じような方々を相手に今また商売をさせていただいている。不思議なめぐり合わせかもしれない。ご参考になりましたら人気blogランキングへ。ただいま64位に。
2006.01.30
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旧正月の本日、観光営業拠点の博多町家ふるさと館では恒例の博多の餅つきが開催された。正午からの開始であったが、午前中より多くの人出で賑わい、自分の営業はほとんどが記念撮影への対応。ただ夕方から別現場での仕事があり、タイムリミットは午後1時半。そろそろ移動を考えていた時に偶然櫛田神社を訪れていた行政書士の音丸さんに遭遇。考えてみれば仕事姿を見られるのは初めてのこと。創意工夫のビジネスモデルの一端をご覧いただきました。トラックで直方の現場へ移動。得意先支配人の娘さんの結婚式で入場演出にご利用いただく。BGMは生の和太鼓&津軽三味線でこれまたかつて一緒に仕事をした地元の和太鼓グループ・鼓夢さん。「それではご入場です!」のアナウンスと共に入りかけると、何と片側の扉のロックが解除されてない!慌ててロックをはずしてもらい、何事もなかったように会場内へと進む。お色直し退場の折には母親である支配人自らが書かれた娘さんへの手紙を司会の方が読まれた。これはさすがプロの演出だけあって、他人事ながら胸を締め付けられる思いであった。仕事柄、色々な会場で色々な演出に出合うこともあり、とても勉強になる。ほんの些細な場面でもやり方次第では宴席のムードはガラッと変わり得る。「日常生活では必要のないことを非日常の場面で一所懸命にやる」をモットーに今後も仕事に取り組みたい。ご支援クリックありがとうございます。→人気blogランキングへ。ただいま61位に。
2006.01.29
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博多観光営業の日。まだ風は冷たいものの晴天となった本日、お客様からの引き合いの多い一日であった。今日ご乗車の方はみな市内在住の方ばかりであったが、主としてご案内している寺町(御供所町)界隈は意外と訪れたことのない方がほとんど。日本最初の禅寺・聖福寺や木造では日本一の福岡大仏など隠れた名所旧跡をご案内し、楽しんでいただいている。本日偶然出会った福岡市役所の関係者の方との会話の中でも飛び出したが、せっかく現存する博多の歴史資産をもっとうまく活用すべきであると思う。東京や大阪の首都圏からお見えのお客様は天神やキャナルシティに行っても特に新鮮味はない。無形文化財の博多祗園山笠始め博多の歴史と密接に関係のある史跡は貴重な観光資源だ。このルート上に風情のある魅力的なお茶屋さんとか食事処がもっと増えることを期待したい。ご支援クリックありがとうございます。→人気blogランキングへ。ただいま62位に。
2006.01.28
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勉強会仲間Iさんからのお誘いで「ワクワク系マーケティング実践会」主宰小阪裕司氏の講演会に参加。何よりうれしいのは福岡県商工会連合会が主催で無料であった。ベストセラーとなっている著書も多数だが、私は全くの未経験ゾーンの方。非常に実践で役立つ内容満載であったが、その根幹を成す発想法は「どうして私が今あなたからこの商品を買わなければいけないの?」と思っているお客様に行動を起こしてもらえるようなメッセージを発信せよということ。小売系の仕事をされている方には特に実践的な内容であった。商品やサービスの購買行動は所詮人間の営みであり、その人に着目しないでビジネスをやるのはNG。私も手薄になっている「チラシ」や観光営業の際のPOPを考える上で大いに参考にさせていただきたく思う。貴重な会合にお誘いしてくれたIさんに感謝。ご参考になりましたら人気blogランキングへ。ただいま69位に。
2006.01.27
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昨日は多くの方に書き込みいただき、感謝です。全てにご返答できず失礼しておりますが、しっかりと受け止めて励みにさせていただいておりますので、ご容赦下さい。昨日のトークの中で私の口から飛び出た「大企業の中では自分の運命を自分で決められない」ということ。逆に言えば組織を飛び出し起業した人間にとっては全ての選択権は自分が握っている。入社後5年経過し、福岡から岡山という何の縁もゆかりもない土地に転勤し、その土地での5年間で隔靴掻痒の思いをいやというくらい味わった。が、その土地での色々な人との出会いが大きく影響して今に至っているというのもまた事実。岡山時代にある得意先の方から「何の理由もなしにこの土地に来たのではない。会社の命令だとは言え、ここに赴任したのには何か意味がある。」といった意味あいのことを言われたことがある。今思い起こせば本当に含蓄のある言葉であった。福岡に戻り間もなく10年が経とうとしているが、今自分の置かれている環境にすっかり慣れきって、感謝の気持ちが少し希薄になっているかもしれない。私は最終的に最も住みたい街は「福岡」と決断して戻ってきたが、その環境の中にどっぷりと浸っている時はそれが当たり前で感謝の気持ちなんかかけらもなかった。どんな土地にも一長一短はあるが、自分の中では福岡が最高得点の街。改めて今現在の自分を取り巻く環境に感謝!「自分の住みたい場所に住み、自分のやりたい仕事をする」10年前に会社を飛び出して夢に描いていたことが今やっと実現できるような環境が整いつつある。商売人としてはやっとふりだしにたどり着いた今からが本当の意味でのスタートと呼べるかもしれない。「心を燃やした夢はいつまでも終わらない♪」そう信じてあきらめずに本当によかった。ご支援クリックありがとうございます。→人気blogランキングへ。ただいま72位に。
2006.01.26
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九州ベンチャー大学でのスピーカー役を無事終える。思ったほど緊張せず話せたが、これも司会進行役の栢野さんのリードがあったからこそ。反省点は前半時計を見ていなかったため会社員時代の話が長くなり過ぎ、肝心の起業してからの話題が希薄になってしまったこと。どこまで思いのたけを語れたのか不明だが、とりあえずはほっと一息。主催事務局の栢野さん、久米さん本当にお世話になりました。そして貴重な時間を費やして参加して下さった皆様、誠にありがとうございます。何かしら参考になれば幸いです。講演終了後に流れたBGMはハウンドドッグのAMBITIOUS。何かこのタイミングで元氣の出る曲が流れたらいいなあ、と直前にブックオフに駆け込んで見つけたCDを自分で持ち込んだ。15曲収容のアルバムが何と250円!ありがたい世の中になったもの。知らぬ間に東証一部にまで上場しているブックオフの企業価値がわかる気がする。最近のライブドア事件に絡んで私の尊敬するマーケティングコンサルタント西川りゅうじん氏が近江商人から受け継がれた経営理念を引き合いに出されてコメントしていた。それは「三方よし」。つまり「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」ということ。自分の利得だけを追い求めることなく、お客様ひいては社会全体の幸福につながる商売を自分も目指したい。ご参考になりましたら人気blogランキングへ。ただいま107位に。
2006.01.25
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明日25日はいよいよ九州ベンチャー大学本番の日。今回はインタビュー形式になったこともあり、特段原稿を書いたりしていない。全ての体験は私の頭の中の記憶にあることで、時系列的にかいつまんでお話させていただくことになると思う。主催者の栢野さんも「長い長い自己紹介でいい」とおっしゃってくださったので、精神的にはかなり楽になった。改めてこの10年を振り返ってみて何かあてはまる諺がないかと考えてみた。そこで思い当たったのが「捨てる神あれば拾う神あり」ということ。本当に世の中は巡り巡っていて、どん底に突き落とされたと思っても必ず助けてくれる人が現れるもので、そこから新たな道が開けることもある。自分の偏見で道を狭めなければ選択肢は無限大に広がる。かつても一度ブログに書いたが浜省の歌に出てくる「自由に生きてく方法なんて百通りだってあるさ~♪」だ。明日は私の直接の友人知人も含めて大勢の方がお見えになると思う。諸先輩方を差し置いてというおこがましさもあるが、ここまできたら腹をくくって福岡一元氣な異業種交流会の名を汚さないよう、自分の思いのたけを語ってみたい。期待感が高まった方は人気blogランキングへ。ただいま85位に。
2006.01.24
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月曜恒例ベンチャー大学の栢野さん主催・早朝やる氣会に参加。本日のビデオは石村萬盛堂・石村社長へのNHKインタビュー番組とコーチング主催の会社代表者への民放インタビュー番組。コーチングに関して以下要約。・×クローズド・クエスチョン(Yes・Noでしか答えられない質問)・○オープン・クエスチョン(部下からアイデアを引き出す)・○リフレイン(オウム返し)・○承認(ほめる)・WhyよりWhat(部下の潜在能力を引き出す)・ONEonONEコーチング・初対面の人と仲良くなれるキーワード「あなたに会えて嬉しい」ライブドアの堀江社長始め役員4名が逮捕された。事の真相はわからないが少なくとも「出る杭は打たれる」の諺どおり何らかの見えざる力が加わったのは間違いないと思う。あまりの急成長には必ずその反動とその陰で足を引っ張る者の存在がつきもの。「少し位の成功で弱者は調子に乗るな」の教訓を肝に銘じたい。ご支援クリックありがとうございます。人気blogランキングへ。ただいま94位に。
2006.01.23
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朝5時起きで唐津のブライダルフェア会場へ。明け方かなり強く降っていた雨も到着時には上がり、一転して晴天に。本日はフェアの中の模擬挙式演出へのご用命。昨年に引き続き2回目だが、今回は女性の和太鼓による演出も加わり自分としての満足度も高かった。会場は唐津であるが、プロデュース会社、モデルさん、女性和太鼓メンバー、そして私とホテル以外のスタッフはみな福岡から出張して来ていた。多くの情報と人材が集まる福岡はこんな時の連携が便利だ。早朝のFM放送で幸福の科学の大川隆法氏の講話が流れた。私は特に信心しているわけではないが、氏の著書をかつて読んだことがある。そこに書かれていたのはビジネスを含めた広い意味での成功哲学であった。世の中の原理原則みたいなことが書かれている内容ゆえにベストセラーに入るのもわかるような気がした。今日の講話の中で述べられていたのは「これからの人生は120歳生きることを前提に考える。そうすれば、これからの生き方が自ずと見えてくる。」といった内容であった。これから定年退職を迎える方の中に一般的にはあと10~20年の人生をいかに過ごすかで悩んでいる方が多くいる。でも自分の寿命を120歳と考えればまだ60年近い年月が残されているわけで人生やっと半分。思い悩んでいる暇などなく、これからやるべきことは無限大に広がるはずと。ましてやより若年層の方であればなおさら。120歳は極端かもしれないが、かつて講演家の田中真澄氏も人生100年時代という話をされた中で「オーナー経営者」を目指す人生を提唱しておられた。私は今まさしくその「オーナー人生」を現在進行形で歩んでいる。ご参考になりましたら人気blogランキングをクリック。ただいま95位に。
2006.01.22
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昨日に引き続き、受験の話題。受験は自分の設定した目標に向かって期限の決められた日までに成果を発揮しなければならない。目標実現に向けて無意識のうちに自分が実践していたことが目標の視覚化。確か大学受験ラジオ講座の付録のテキストだったと思うが、表紙に毎回色々な大学のキャンパスの写真が掲載されていた。そのある号にたまたま自分の志望校の写真が載ったことがあり、即切り抜いて机の前の毎日目に付く場所に張り出した。今思えば、これがまさに「目標の視覚化」であったと思う。来る日も来る日も毎日そのキャンパスの写真を目に焼き付けることにより、自分がいつかそのキャンパスを普通に歩いている様子を明確にイメージしていった。頭の中では日々「神戸」「神戸」「神戸」と呪文のように唱えていた。笑い話になるが、最後の二次試験の願書を記入する際、自分の氏名に「神谷」と書くべきところに誤って「神戸」と書いてしまった程だ。それくらい強烈な願望を日々アファーメーション(肯定的宣言)していたことになる。ビジネスにおいてもこの「目標の視覚化」と「アファーメーション」更には「達成期日の設定」が必須である。「夢・目標に向かってチャレンジ!」が合言葉の今年は改めて明確な目標を設定し直して、その実現に向けて全力を投入する必要がある。今場所の大相撲で優勝の可能性がなくなった朝青龍が「目標が要るわ」とこぼしていたのが印象的であった。ご参考になりましたら人気blogランキングへ。ただいま80位に。
2006.01.21
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1月21日(土)22日(日)は大学入試センター試験。もう○○年前になるが、この時期になると自分自身の受験生時代のことを思い出す。一年の浪人後、共通一次試験第一期生となり、本当に後のない背水の陣で試験に臨んだ。結果、自分としては実力の120%以上を発揮することができ、予想以上の高得点。これにより第一志望の大学を目指すことを決定し、二次試験受験。無事に念願の大学に入学することができた。とここだけを見るといかにも順風満帆のようだが、この一年前は本当に悲惨だった。何としてでも現役での合格を目指していたにも関わらず、受験した二校とも不合格となり、行き先がなくなった。最後の合格発表をわざわざ山口市まで見に行き、不合格と知って自分の部屋に戻る。人生で初めて味わうこの挫折感は経験した者でないとわからないだろうが、文字通り目先真っ暗の表現がピッタリ。自室でとことん落ち込んでいた。ただ仕方なく足を運ぶことになった予備校生活は自分にとって大きなプラスとなった。高校時代、ほとんど友達もいなくて根暗な学校生活を過ごした自分にとって、小中学生時代の幼なじみと再会して勉強の合間にできる会話が何よりの励みとなった。英語の不得手な友達S君に自分なりの問題集を作り教えてあげたりする中で自分自身も得意分野の復習をすることができた。私が神戸の大学に行くことになったのはこのS君の存在があったからこそ。彼の兄貴が同じ大学に通っていて、彼からその大学の情報を知り動機付けされた。自分にとっては実力の10倍以上のイメージであった大学を目指すことになる。禍福はあざなえる縄の如し。今どん底だと思って苦しんでいても底辺であればそれ以上沈むことはない。後は少しずつでも這いずり上がることを目指せばいい。挫折を経験してこそ人の心の痛みがわかる。人生に無駄はないのだ!ご参考になりましたら人気blogランキングへ。ただいま82位に。
2006.01.20
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連日の夜の外出。夕方ひょっこり昔の派遣仕事仲間のKさんよりメールいただき、晩ご飯がてらのつもりで博多駅方面へ。考えてみたら去年の年明けに大勢で会って以来一年ぶり。出向いたお店は博多駅東にあるくいしんぼ。Kさんは相変わらず民間企業のふりをしたN社に勤務していて、周りの社員の方々があまりにも仕事していない現状を改めて嘆いておられた。仕事ないのに雇われている大量の社員を養う高コスト体質の被害を受けるのはサービスの提供を受ける我々利用者。一刻も早くこういう会社には改革を促して欲しいものですね。Kさんが常連となっている本日のお店のオーナーはSさんだが、ほぼお店にいらっしゃるという。途中からカウンターにいた我々の横に座って色々と話をしていると止まらなくなり、とうとう閉店までいてしまった!料理は美味しいし、若いスタッフの応対もよく、あまりにも居心地がよすぎたせいか。一見地味なお店ですが、お薦めです。ご参考になりましたら人気blogランキングへ。ただいま79位に。
2006.01.19
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昨晩からどうもパソコンのマウスの調子が悪いと思っていたら、今日はとうとう使用不能になってしまった。私にとって個人コールセンター役のMさんに相談すると、やはりマウスの交換が必要とのこと。痛い出費だと思ったがMさんの手元に使わないマウスがあり、譲っていただけるということで天神の会社へ。いやあ、相談してみるものですね。夕方たまたま立ち寄ったF社長の事務所で本日夜の講演会のお誘いを受ける。中小企業家同友会主催で講師はバルセロナオリンピック柔道金メダリストの古賀稔彦氏。アクロス福岡で無料でもあり、急遽参加することに。新春特別講演会のテーマは「夢・目標にチャレンジ!」~2006年 新たな時代に向けて~。オリンピックでの金メダル獲得時の20分程度のビデオ映像を観た後に講演会に移行。以下講演内容を列挙。・人間誰にもプライドがあり、指示待ち人間の姿勢は苦痛。・やる氣を表に出す必要性。・「大きな夢」を「身近な目標」そして「毎日の課題」へと落とし込んで行くことが必要。自ら夢に近づかないと、夢の方からは近づいてこない。・成長できる人間とできない人間の違い。「たら」「れば」は禁句。・挑戦すれば必ず結果が生まれる。そこに成長がある。・相手に勝つ前に自分自身に打ち克つ。・「あきらめ」からは決して何も生まれない。・絶対ということはない。自分の知らない秘めた可能性1%にぶつける。・「心」「技」「体」を強くする。・夢や目標のない生活は退屈。・夢・目標に向かって一所懸命頑張るから心の成長がある。・挑戦する意欲に限界はない。・挑戦した結果、新たな夢ができる。・当たり前のことを当たり前に。目の前のゴミをつかめない人間は自分の夢もつかめない。・ピンチこそが最大のチャンス。壁にぶつかることで自分を見つめなおし、そのことが問題点を教えてくれる。・壁の突破=成長のチャンス。そのためにやることはたくさんあり過ぎる。大会直前の大ケガを背負いながらも金メダルを獲得した古賀氏の話は非常に説得力があり、大いに勇気づけられた。「夢・目標にチャレンジ!」は今年の合言葉にしよう!ご参考になりましたら人気blogランキングへ。ただいま93位に。
2006.01.18
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今日は阪神淡路大震災から11年目を迎える日。思えば私がサラリーマン生活最後の一年間に起こった出来事の中でも最大のもの。しかもその前日までの二日間、神戸に滞在していた私にとってはとても他人事には思えない出来事であった。私にとっての第二の故郷・神戸で大災害が起き、そしてその10年後にあたる昨年は福岡で大地震が起きた。何か自分の身近なところで次々と起きる災害は私自身にも警鐘を鳴らしているように思えてならない。夜、月に一度の食事会「ミカの会」に参加。私が幹事の今回、場所は大名の安土にセッティング。開宴前に10名の参加者全員に了解をいただき、黙とうさせていただいた。悲惨な記憶を風化させてはならないと思ってのことだ。その後はお座敷個室で3時間ゆっくりと談笑させていただきました。初参加のTさん、気疲れされてませんか?損得勘定抜きで情報交換できる仲間の存在はやはりありがたいものですね。ご支援クリックありがとうございます。→人気blogランキングへ。ただいま83位に。
2006.01.17
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月曜恒例ベンチャー大学の栢野さん主催、今年初の早朝やる氣会に参加。本日のビデオは昨年見た福島正伸氏の講演の続き。要旨は以下のとおり。・創業資金の平均は300万円。・3年後はどうなるかわからない。・「夢」をもっているかどうか。・「100万円あったらできる」という人は100万円を手に入れてもできない。次にできない言い訳を考える。・いかにお金をかけないか。稼いだ利益で再投資。・勝負するポイントは「今できること」から積み重ねていくこと。・まずは針の穴をあけること。勉強会終了後、持参した次回ベンチャー大学の資料を提出。タイミングよく掲載されたアントレ独立事典の記事と昨年長谷川法世さんに取材していただいた読売新聞の記事、それに実際の結婚式取材の西日本新聞掲載記事の3点だ。栢野さんとの打ち合せで、過去好評であったインタビュー形式で今回は進行していこうという話になり、かなり気持ちが楽になった。夜、創業時以来お世話になっている博多百年蔵の酒蔵ウェディング関係者の新年懇親会があり、大名にあるえん福岡天神店へ。考えてみればもう10年近いお付き合いの酒蔵のスタッフの方も交えて楽しい宴会でした。本当にご縁に感謝!ご支援クリックありがとうございます。→人気blogランキングへ。ただいま84位に。
2006.01.16
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本日は15時までの時間限定で観光営業。朝から韓国のお子様に試乗体験していただき、幸先よいスタート。その後、本日神社で結婚式のご親族の方より記念撮影のみの依頼あり、快諾。また福岡市内で昨年より運行を始めたベロタクシーの連絡先に関して某ホテルより問い合わせを受け、近所のお店までひとっ走り。そんな雑用をこなしているうちに、あっという間に15時。昨年末、前撮りでご利用いただいた知人の娘さんの結婚式本番が本日で吉塚の博多サンヒルズホテルへ。二階フロアの会場へはエレベーターでは不可のため男衆4名で階段持ち上げ。お色直しご入場場面で活用していただきました。うーん、人様の結婚式にほぼ週末毎に立ち会っているが、さすがの私もたまには羨ましくなることもある。自分のかなり期待していたことが思惑とは違う方向へ転んでしまった今日はさすがにハートブレイク。もう寝ます。小手先系はどうでもいいけど。。。→人気blogランキングへ。ただいま78位に。
2006.01.15
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昨日から降り始めた雨は天気予報通り本日になっても降りやまない。今日は午前中の結婚式送迎があり、しとしとと雨の降りしきる中、キャナルシティ近くの美容室より櫛田神社へ移動。挙式終了後はアーケードのある川端商店街を通って博多リバレインまで。雨降って地固まり、到着時に何とか降り止みました。どうぞ末永くお幸せに。今日は熊本の人吉より知人のNさんが訪ねて来られ、仕事の合間に博多町家ふるさと館で山笠ビデオや展示物を鑑賞し、博多の歴史案内を務める。人吉とは青年団による人力車仲間つながりで、2年前からのご縁。これまた私の幼なじみで現在は東京在住の国家公務員S君がたまたま人吉勤務になったのがキッカケでできたご縁。つくづく人の縁はどこでどうつながるかわからないということを痛感。それ故、息の長い商売を目指すには目先の大きな利益だけを追うことなく正直に徹し、日頃からいい人間関係を築いていることが必要だと思う。Nさんは現在パン屋勤務で将来独立をめざしている。今回の福岡訪問の機会にパン屋を視察したいという申し出があったので、私の友人で2年前に独立したパン工房・豆の木の泊さんを紹介。また新たなご縁の輪が誕生した。ご支援クリックありがとうございます。→人気blogランキングへ。ただいま80位に。
2006.01.14
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昨年の11月9日の日記でお伝えしていたアントレ【特別編集】「独立事典2006」が本日手元に届いた。52・53ページ見開き「その事業アイデアお見事一本!」のコーナーに掲載されています。予想していたより大きく派手な記事で、ちょっと恥ずかしいですね。今改めて掲載されるに至った経緯を振り返ると大阪の異業種交流会がキッカケ。これもかつての会社の後輩K氏の貢献が大きい。K氏とは彼が新入社員で岡山支店に赴任して以来、今年で18年目の付き合いになる。最初に入居した独身寮(借り上げマンション)の縁で、会社を離れても今だにいい飲み友達であり、あ・うんの呼吸で話のできる貴重な存在だ。彼は会社の管理職となり当然仕事も頑張っているが、オフタイムを積極的に活用して社外の人脈作りにも奔走しており、そのご縁が今回の話につながった。見返りを求めない純粋な行動。その積極性は私も大いに見習うべきと頭の下がる思い。考えてみればベンチャー大学の栢野さんを紹介してくれたのも彼だ。手元の名刺ファイルを繰ってみると何と今から約6年前の2000年3月8日のことだ。人の縁とは本当に不思議である。袖触れ合う縁をも活かすかもの人気ブログランキングはコチラへ。ただいま72位に。
2006.01.13
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昨日は十日恵比寿神社の正月大祭最終日・残りえびすの日。北九州から車を飛ばして博多へ帰着したのが16時。大急ぎで駆けつけるも参道の露天は既に撤収作業に入り、境内での福引きも終了済み。仕方なく参拝の行列に並び、辺りを観察していると社務所のところに「えびす銭 100円」の文字を発見。確か十日恵比寿神社の豆知識で古来のしきたりを読んだ記憶があり、参拝を済ませてから早速購入し財布の中へ。改めて商売繁盛を心に誓う。昨年も同じ日に参拝しているが、自分の今後の方向性がわからず悶々とした精神状態であった記憶がある。そのことを考えれば昨年末から自分の周りで起きた変化は大きく成長した証だと思う。守破離の観点でいけば、これまでの10年間ひたすら守ってきた人力屋稼業に「破」の発想を持ち込んでもいい時期か。自分のこれまでの経験から判断して私は組織を作って経営する器ではなく、個人商店向きであると思っている。ただ仕事は一人ではできない故、他の個人(事業主)や会社組織の方と事業パートナーとして連携する形態を理想と考える。一つの成功事例(前例)の応用で新生神谷商店を目指します!ご支援クリックありがとうございます。→人気blogランキングへ。ただいま60位に。
2006.01.12
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仕事の拠点である福岡と実家のある小倉(北九州)との間は高速道路以外に国道3号線で移動することも多い。その際よく利用しているガソリンスタンドが九販石油。セルフスタンドを利用することもあるが、急いでいる時には給油のために下車する時間さえも惜しい。ここのスタンドは会員になればセルフスタンドとほぼ同じ価格で中高年のおじさんに給油してもらえる。その代わり、給油以外のサービスは一切提供しませんと徹底しているので、不要なサービスが煩わしい者にとっては以外に利用しやすい。会員といっても特に登録するわけではなく、給油口に犬のマークのシールを貼り付けてもらうだけ。会員カードを作成する手間もコストも不要で非常に合理的。また立地している場所が福岡・新宮の上り線、北九州・八幡の下り線側と明らかに福岡-北九州間の移動を想定した立地戦略で、リピーターをうまく確保していると思われる。生き残る会社にはやはり明確な客層・立地戦略やコスト削減策が採り入れられていると感心。ご参考になりましたら人気blogランキングへ。ただいま67位に。
2006.01.11
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NHKテレビでプロジェクトX終了後の新番組「プロフェッショナル」を見る。今回のゲストはリゾート再生請負人・星野佳路氏。詳細は番組HPに掲載されているので、見忘れた方はどうぞ。最も印象に残ったのは「コンセプトに正解はない」の一言。最後に登場した再生を目指す旅館で既存社員主動で新たなコンセプトを議論。結果、「熟年女性のマルチオケージョン温泉旅館」なるコンセプトを決定。これは主たるターゲット層を熟年女性に絞るという客層戦略で、あくまでも再生に向けての出発点に過ぎない。具体的な方法を実践に移していく中で、軌道修正を余儀なくされることもあろう。要は状況次第で臨機応変に対応できる変化対応力が必要、と言う意味あいがこの言葉には込められているのではないか。ブランド品の「エルメス」は創業時「馬具屋」からスタートした。だが時代の流れの中、世の中から馬車が駆逐されていくうちに皮革製品製造→バッグ類製造→装飾品製造へと変化を遂げ、生き残っている。今正しいと思われているコンセプトも時代の変化に伴い、価値観は当然変化する。大切なのはその変化に対応できる能力・柔軟性であり、老舗と呼ばれるところには見習うべきノウハウが数多く隠されている。ご参考になりましたら人気blogランキングへ。ただいま67位に。
2006.01.10
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成人の日の本日、小倉の現場経由で飯塚コスモスコモンへ。飯塚市の成人式式典に伴う人力車運行の依頼を受け、昨年末から準備してきたイベント。今回の主催は飯塚青年会議所様でメンバーの方々製作による手作り人力車も登場。主として廃材をリサイクルした人力車はわずか一ヶ月で完成させた割には立派なもので、驚かされた。式典終了後、人力車による記念撮影&ご乗車により、会場前に留まった混雑を解消することと、商店街への人の流れを作り出すことが今回の主な目的。開始直後はスタッフの方を含めて要領がわからず、先行きが危ぶまれたが、写真撮影をキッカケ作りにすることにより、次第に乗車希望者が増えていった。商店街入口近くに設けられたワインの試飲コーナーを動機付けのネタにして何とか少しずつでも流れを作る。今回が初めての試みにしては混乱なく運用できたのではないか。昨年末の事前準備段階からお世話になったAさん、そして委員会のKさんはじめ、青年会議所のメンバーの方々には大いにお世話になりました。せっかくの「人力車でつなぐ絆事業」を今後また別の機会でも活用できればいいですね。久々の更新でランクダウン。→人気blogランキングへ。ただいま70位に。
2006.01.09
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昨日の私のブログの書き込みに対して、楽天仲間や勉強会仲間等から多くの応援メッセージをいただいた。本当に感謝したいと思っている。話のネタは確かに数多くあるものの、いざ人前に出てそのことをうまく表現できるのか非常に不安に思っていた。が、熱血バンカーさんの「初めての講演がうまくいくなんてことはあり得ない」との言葉に正直気持ちが楽になった。うまく話すことよりも自分が「何故起業するに至ったのか」「何故今の仕事に決めたのか」「10年間継続できた背景」といった部分の「思い」を素直に表現できれば、と考えている。三連休中日の本日は出張仕事の予約はなく、櫛田神社正門前での観光営業の日。天気はよいものの相変わらずの厳寒で、まず大した需要は期待できないと気持ちをシフトして始業。お昼前に地元のご年配の婦人二人がやって来られて、初詣で三社参りの最後に乗りたいというご意向で近場の住吉神社までご案内。途中キャナルシティ横を抜けていくが、三連休とあって付近は車の大渋滞。こんな状況の場合、脇道をすいすい抜けて一方通行も関係なく進行できる人力車はタクシーよりもかえって便利かもしれない。そのまま目的地に直行するだけでは能がないので、神社手前にある楽水園をご案内。地元の方にも改めて博多情緒を満喫していただきました。午後から楽天仲間のぱお~んさん宛に昨年協賛した招待券で一組の親子の方が訪ねて来られた。これは初めての試みだが、どうせ稼働の少ない観光営業なら、知名度を上げるためにも「招待」「優待」といった特典を付けて稼働させた方が、こちらの精神衛生上もいいと考えての施策。いわゆる「さくら」的な人がいた方がそれに刺激されて他の方の乗車需要も喚起できるとの読みもある。この施策に関しては今後色々なパターンを実験してみて、最も効果のある手法をシステム化していきたい。少しでもヒントになりましたら人気blogランキングへ。ただいま65位に。
2006.01.08
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昨日の夜遅く、ひょこり電話がかかってきた。誰だろうと思って出てみると九州ベンチャー大学主催の栢野さんであった。私のブログへのアクセスが何回もあったので、何かあるなと思い用件を聞いてみると何と次回ベンチャー大学で話をして欲しいというではないか!!!確かに10年の節目を迎える年ではあるが、成功を収めたどころか、フリーターに毛の生えたような自分にはあまりにも分不相応のこと。当然最初は固辞したが、「無謀な起業でも10年継続」とか「かつてのゲストで今でも現実には食えていない人もいる」といった話を聞かされるうちに、これも一つの試練として割り切って考えてみるか、と思いなおす。年明けに「挑戦」というタイトルでブログを更新したではないか。最も苦手とする大勢の人前で話をするという大きな試練に挑戦させていただくチャンスなのだ。自分の思いを語り、協力者を募る絶好の機会でもある、と前向きに捉えお引き受けしてはみたものの、やはり今の自分には荷が重過ぎる。と栢野さんのブログを訪問してみると、何ともうすでに自分のことが大々的に書きなぐられている(笑)。ゲーッ、崖っぷちの退路が断たれてもう前へ進むしかなくなってしまった。今回の会合に参加される方の大半は起業されて間もない方か、起業家予備軍の方であると冷静に考え、であれば既に年商○○億円の会社の社長の話よりは参加者でももっと手の届く範囲の身近な例を交えた話ができるかもしれない。はっきり言って無謀な形でスタートした自分の起業であり、この世での存在意義が果たしてあるのか、と半ば絶望しかけたこともある事業だが10年継続することによって、周囲の方の見る目が変わってきたのも事実。ここは自分のこれまでの10年間を振り返り一旦棚卸しをするつもりで体験談をまとめ、講演に臨みたい。私ごときの拙い話がほんの少しでも人様のお役に立て元氣の源となれたのであれば「人力屋」として本望だ。1月25日の話にご興味を持たれた方は人気blogランキングへ。ただいま47位に。
2006.01.07
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いつ登録したのかも覚えていないメルマガに▼こんな人が起業に失敗するらしい……▼というタイトルの記事。「起業バカ」という見出しで既に2冊の本を執筆されている著者・渡辺仁氏の鋭い切り口に魅せられて、あっという間に3頁を読破。ご興味のある方はコチラへ。この記事の中に出てくる「今の『起業ブーム』は『起業支援ブーム』だ」との指摘は非常に的を射た表現であると思う。「起業」に関する色々な書籍やセミナーが花盛りであるが、実際に儲けているのは実は起業家自身ではなく起業家相手にセミナーやコンサルを提供する企業家ではなかろうか。私自身も年数だけは経過しているが、まだまだ成功者には程遠い起業家の一員である。「成功と失敗は本当に紙一重だ」の言葉に従えば、自分の夢をあきらめていない私は少しずつでも成功に近づいていると信じる。今年の7月で創業後丸10周年を迎えるが、いまだ進行形にある現時点で過去を振り返ってみると6年前の今頃がどん底であったと思う。もはや自分の夢は叶うわけもなく、何でこんな無謀なことで起業してしまったのだろう、と正直後悔した。しかし。。。やはりあの時あきらめなくてよかった。急激ではないが、少しずつ日が射し始めたからだ。願わくばまずは自分の掲げる夢を達成した後に「起業家」から「企業家」に脱皮せんことを。ご参考になりましたら人気blogランキングへ。ただいま50位に。
2006.01.06
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昨日依頼を受けた課題を解決するべく、昨日から今日にかけて心当たりの方宛に電話で問い合わせてみる。結果、本日のお昼までにはほぼ目途をつけることができた。問い合わせを受けた時はかなりの難題に思われたが、意外に早く問題解決。まさに「案ずるより産むが易し」とはこのことか。これまで難関に思っていて実行できずにいたことにももっとチャレンジしろ、という暗示かもしれない。昨日のブログのテーマ「挑戦」に多くの方から同感の書き込みをいただき、うれしく思っております。ここ何年間か漠然としたつかみ所のない目標設定をして結局達成感もないまま一年を終えるということの繰り返しだったように思う。昨年末ようやく自分に実行できて向いている仕事(ある意味適職)の方向性に出会い、具体的な数字を想定することが可能になった。創業10年の節目を迎える今年こそ、これまで実行できなかったことを実現する大きなチャンスであろう。かつてその著書を読み漁った特定医療法人徳洲会理事長・徳田虎雄氏の書物から、そのエッセンスとも呼べるメッセージを抜粋してお届けします。「命を賭けて一つのことに徹底して突っ込み、目の色を変えて全力投球する行動が、自己の可能性を少しずつ拡げ、想像もしなかったような事さえ実現できる。」「要は、行動、行動、行動だ。徹底した行動こそが、大きな自信につながり、自己を変え、自分を取りまく社会を変える唯一の方法である。」何かやる氣が湧いてきましたら人気blogランキングへ。ただいま49位に。
2006.01.05
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本日より仕事始めのところが多いからか、朝から新年初発注の電話&FAXをいただき、幸先のよいスタート。いきなり大きな課題を与えられた案件もあるが、自分が飛躍するための1ステップと考え、本氣で取り組むことに。『この世には二つに一つの選択しかないあきらめて生きるか挑戦しつづけて生きるかあきらめて生きている人があまりにも多い自分に妥協し自分を偽り他人のせいにし言い訳を言いつづけ弱音をはいてあわれみを乞い人生を生きているあきらめ・・・・・・何と安易な言葉だろう挑戦こそが人生だ困難にあえて挑戦し困難をのりこえ自分らしく生きる挑戦するから命が燃える挑戦するから魂が生きる挑戦こそが新しい道を切り開く』田舞徳太郎詩集『生きる』より抜粋本日のNHKテレビに歌手の松田聖子さんが出演していて自分のこれまでの人生を振り返り、デビューから現在に至るまでの奇跡を自分の「歌」という側面から特集した番組であった。番組の最後に彼女の今後の抱負を色紙に書いて披露してもらった。歌手としては間違いなく成功者である彼女が色紙に書き綴った文字は『挑戦』であった。何かにチャレンジしたくなった貴方も人気blogランキングへ。ただいま52位に。
2006.01.04
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正月三が日の観光営業は本日で一旦終了。昨年の正月に比べれば寒くもなく天候にも恵まれたが、売上げはイマイチ。まさに人力稼業も水商売という感じだ。私と同様、正月から筥崎宮のお膝元で営業している迎賓館のT支配人より昨日連絡をもらい、新年会を兼ねて本日食事に行くことに。中洲近辺でということだったので、これまた櫛田神社のお膝元というか正門まん前で私の仕事場横にある小料理・博多べいへ。今回で通算3回目の来店か。8名がぎりぎり座れる一階のカウンター席には色々な大皿料理が並べられていて、どれも手間ひまかかっていて美味しい。ビールのあとはやはりお正月ということで私は日本酒に切り替え、極上吉乃川をいただく。料理もお酒も最高でしたが、このカウンター席はやはりカップルで来るのがお薦めですね。取引先でもある迎賓館のT支配人とは仕事に対する考え方とか価値観で意気投合できる部分も多く、今日は今年の抱負を語りながら大いに盛り上がった。結婚式に人力車を活用してくださることになった初めての得意先でもあり、今後も一致協力して上を目指したい。今日から仕事始めの方もちょっと一服。ただいま57位に。
2006.01.03
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年末までに間に合わなかった方と出しそびれた方への年賀状を徹夜で書き、完了したのが午前6時。眠るべきか否か迷ったが猛烈な睡魔には勝てず結局3時間の睡眠で今朝を迎える。ここまで引っ張ってしまったのも初めてだが早くも今年の年末に向け大いに反省。年の瀬が押し迫ってから本日まで、何だかずっと年賀状のことが頭を離れることがなかったので、本日のお仕事終了後はかなりの解放感。緊張感があるからこそ解放感もあるというのは一見当たり前のことだが、適度な緊張感はやはり必要。人はその繰り返しで成長していくのかもしれない。私の観光営業のスタイルは基本的にはお客様から声を掛けていただく自然な形をとっている。一日のうちでそう頻繁にあることではないが、長時間のご乗車希望の申し出は何度経験してもうれしいもの。こちらが提供しているサービスの価値観とお客様の持っている価値観が合致した時に初めてサービスが売れるわけで、このやり取りは実に奥が深い。本日は中津からお見えのお客様を長時間ご案内したが、自分でも100点満点のご案内ができたと思う。かつて営業マンをやっていた時には決して流暢に話せなかったのに、今の仕事の場合は不思議とできる。話の組み立てもこの一年間で熟成されてばっちりだ。これを天職と呼ぶのであろうか。いまだにさ迷っている感は否めないが、10年近く継続してきてそれで食えているということはプロには違いない。プロの仕事に終着点はないし、何年経験しても商いは飽きないと今実感。ご支援クリックありがとうございます。→人気blogランキングへ。ただいま48位に。
2006.01.02
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新年明けましておめでとうございます。午前4時半に目が覚め、6時には自宅を出発して博多総鎮守の櫛田神社へ初詣で。パラパラと人影はあるものの待ち時間なく参拝終了。まだ十分時間があるため、急遽市内の三社参りを決行することにし、自転車で筥崎宮・住吉神社へと移動。それぞれの参拝が終了して帰宅してもまだ午前7時で何だかすごく得をした気分。午前10時には櫛田神社前にスタンバイし、今年初の観光営業スタート。毎年のことだが、一年中で唯一この時期、櫛田神社にも参拝者の長蛇の列ができる。今日並んでいた知人の話を聞くと1時間待ちらしい。私が三社参りした時間に一社しかお参りできない計算。やはり人と同じことを考えて同じように行動していたのでは勝ち目はない。早朝の時間を有効に利用することにより、ゆとりと余裕が生まれ、その余裕を他の仕事に割く時間が生まれる。昨年の正月よりは寒さが緩んだものの乗車希望者はそれほどでもない。まあ楽しく仕事をすることを念頭に置き記念撮影にも気軽に応じる。友人のパン工房豆の木・泊さん家族にご乗車いただいたのが誘い水となり、徐々に回転し始めた。今年の仕事始めは天候にも恵まれ、幸先よいスタートとなった。新たな年、ここでのベストテン入りを目指して。ただいま60位に。
2006.01.01
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