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親は偉大でした。21時過ぎ、親から「手紙届きました。連絡を待っています」とメールがあり、恐る恐る電話をしました。私「もしもし」父「手紙読んだよ。まず一つ言っておきたいのは、お前がどんな人生の選択をし、どんな状況になっても、親は必ず応援するし、相談にのるよ。だから転職の決断に関しては、『頑張れ!』と言いたいと思っています」母「私も同じ気持ち。また一歩成長できるチャンス。どんな状況になっても必ず応援する。何より手紙にキチンと気持ちを書き綴り、送ってくれたことが嬉しかった。『頑張って!』と言いたい。」私は親を見くびっていたようです。理想の父親像は、正にあの父。今の私と比較して、何枚も何枚も上でした。ただ、口ではあのように言っていても、内心は異なるはず。きちんと評価してもらいたいので、これから行動と結果で示さなければならないと思っています。これで転職へ向けて事前に乗り越えなければならなかった壁を突破することができました。これで何の心配もなく、東京へ凱旋できます。
2004.07.31
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昨日、上司と転職の最終意思確認の面接をしました。私の答えは一昨日も書いた通り、「やはり次のステップへチャレンジしていきたい」というものでした。直属の上司からはやはり「将来的な収入は大丈夫なのか?」「行く行くは家族を養っていけるのか?」と、デメリット面の心配をされた。ありがたいと思う。でも今回の転職は様々な面から考えた上での結論なのです。特に一番大事なのは「自分がもっと輝くためにはどうすればいいのか?」という問いに対する結論なのです。一時的な収入は確かに下がります。でも、私の一生のほとんどを、会社の存続のためだけに時間を注ぐのか、それとも自分の力を最大限発揮して、夢を達成するために全力を注ぐのか、という2つの観点から比較して、私の場合は後者を選択したということです。会社に安定感、安心感を人生に求めてもいいと思います。それを全く否定することはありません。私の場合、そういう環境に甘えてしまっている自分に納得がいかなかっただけなのです。昨日の面接によって、社内でも転職へのステップがかなりスピードアップすることと思います。P.S 不思議なもので、プレッシャーから感じていた(と思われる)胃の痛みは、すっかり解消しました。
2004.07.30
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ある人から「夢は何ですか?」と聞かれた。何気ない質問。でも、いいきっかけになれば、と思い、返信の内容を真剣に真剣に考えた。出てきたのが以下の答え。現時点の夢・目標を言い得ていると思ったので、Blogに書き残すことにしました。<ビジネス>・回りの人に成長を促し、組織の力を最大限に発揮することができるプロの経営者になる。元気のない組織を再建することができる経営者になる。期限は私が40歳になる2018年。・経営者として10~15年力を発揮した後、自分の属する組織だけでなく、日本全体の人の成長に携わっていくことを目的に、大学の経営か、政界へのチャレンジを考えている。<プライベート>・大学1年の時から付き合い出して6年になる彼女と、来年の10月に結婚する予定。その彼女と、可能であれば2、3人の子供達と共に幸せな家庭を築くこと。子供との付き合い方は、あらゆる可能性を信じて、いつもチャレンジを奨励する関係にしていきたい。・これまでに出会った全ての友人、これから出会う全ての友人と「ベストパートナー」の関係を築きたい。<人として>あらゆる可能性を信じて、本気で夢を実現させようと日々行動している、「太陽の男」と呼ばれるような男になりたい。
2004.07.29
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転職の決断を両親に報告すべく、手紙を書きました。親に対して手紙を書くのは、何年ぶりかのことになります。実際に目の前にいたら、「こうやって決断の説明をするんだろうなぁ」と思いながら、手紙を書きました。現状、転職に至るまでの経緯と心境の変化、転職先を決めた理由、親との約束等々、便箋3枚になりました。明日発送します。最初は手紙を読んで、失望するんだろうなぁ。でも、自分で決めた決断、人生を歩んで行くのは自分なんだから。自分の行動を見て、いずれ両親にも分かってもらえる日が来ることを、今はひたすら願うのみです。たぶんそんなことはないんでしょうが、勘当すら覚悟しています。ある人から素敵な言葉をもらいました。『なんぼのもんじゃい!』という言葉。どんなことが起きようと、どんな人に囲まれようと、自分にやってやれないことはないと。自信を持って行けという意味。ホントに今の気持ちを代弁するのはこの言葉なんだろうなぁ、と思っています。声を大にして言いたい。『なんぼのもんじゃい!!!』と。
2004.07.28
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昨日のBlogの話を親友の数人にメールで報告したところ、何人か直接電話をしてきてくれました。「ついに一歩踏み出したね」「精神状態は不安定になってない?大丈夫?」「東京に戻ってきたら、一緒に遊ぼう!」「共に夢に向かって一歩ずつ進んでいこう」言葉の力ってすごいです。特に信頼している親友からの場合、その力は格段に強いものになります。プレッシャーから感じていた胃の痛みは、友人たちを話をすることで、すっかり解消しました。また、みんなからたくさんのものを頂いてしまいました。この貸しは、いずれ必ず何らかの形でお返します。みんな、ありがとう!明後日、会社を去る日など具体的な詰めの話を上司としてきます。仕事の引き継ぎ、関係者への説明・挨拶、引越、新転地での生活と仕事の開始etc・・・。これから忙しくなるなぁ。
2004.07.27
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転職の意思を上司に伝えました。言い終わった後、「上司に転職意思を伝えるということは、大きな壁だったんだな」と気が付きました。キリキリとした胃への強い痛みを感じましたので。やはりプレッシャーだったんでしょうね。上司は想像していた以上に素晴らしい方でした。私を強く慰留したいと思っていること。私の仕事に対する希望を聞いて、可能な限りその希望を満たしたいと思っていること。回答を急がないので、じっくり考えた上で再度答えを聞かせて欲しいこと。などを話してくれました。自分の決断は考えに考えを重ねた上で出したものなので、今さら変わることはありませんが、心が揺さぶられたのは事実です。こういう上司と共に仕事をしていけないのは、とてもとても残念なことです。自分の意思を伝えることで改めて見えてきたものもありました。それは次の5つ。・人に役立ちたいと思っていること。肌でそれを感じたいこと。・プレゼンテーション力(提案力)を高めたいと思っていること。・小さい会社・組織で働き、トコトン暴れてみたいと思っていること。・東京で働きたいと思っていること。・彼女と結婚したいと思っていること。もう前に進むのみです。壁の向こう側には・・・小高い丘の頂上でした。そこからは澄み渡った空に虹が一つ見えました。P.S 昨日の日記から今日に至るまで数人の方からメールで素敵なメッセージを頂きました。一つ一つが私の勇気となりました。この場を借り?トお礼を申し上げます。ありがとうございました。これからもお力添えをよろしくお願い致します。
2004.07.26
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