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昨日に引き続き今日も「人の絆」を強く感じた一日となりました。会社の同僚の方々に部会、という場を通じて、転職の決断を告白しました。言う言葉はすでに決めていて「場所や環境が変わっても、『人の絆』が変わることはないと信じています。これからも一生を通じた良いお付き合いをお願いします」という趣旨のあいさつをしました。部会終了後、皆さんから様々な声を掛けられましたが、やはり「頑張れ!」と言って下さる方がほとんどで、事前に感じていた心配は全くの杞憂に終わりました。「送別ゴルフ」を企画して下さる方もいたりして、かなり感動してしまいました。そして全国にいる私と同期の方々にも、一斉にメールで決断の連絡をしました。たくさんの方から返信をもらいましたが、全員から「いつまでの俺らの関係は変わらないよ」という言葉をもらえました。これまで真剣にみんなと付き合ってきたからこそ、こういう言葉をもらえたんだと、今再確認しています。T氏の言葉「いい顔をしてるお前に会うのを楽しみにしてるよ。こっちも負けねーから(笑)」みんな、最高の仲間たちです。これからもよろしく!
2004.08.30
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今の会社を退職するまでに1ヵ月を切ったということで、入社以来お世話になった同じ岡山支局の同期みんなに、転職の決断を告白することにしました。すでにHPやBlogで私の決断を知っている同期も数人いて、そのうちの一人がプチ送別会、という形で会を開いてくれました。そして一次会で決断の告白をしました。・・・みんな、笑顔で「頑張れ!」という言葉を掛けてくれました。そして来年の結婚へ向けた決意も話したところ、拍手で祝福してくれました。「場所や環境が変わっても、『人の絆』が変わることはないと信じている。これからも一生の友人として付き合って欲しい」と言ったところ、みんなは口を揃えて「当然じゃん!」と。人生で、いい出会いをし、いい親友を持ちました。これからもよろしく!
2004.08.29
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来週、今の職場では最後の夏休みが取れることになりました。休みの期間は9月4日~12日。今回の休みのポイントは以下の通り1 彼女との半年ぶりの再会!2 オフ会にて人と出会い、語らう3 経営学のブラッシュアップ4 両親とのゴルフ今のところのスケジュールです。 4日 昼前の飛行機で上京 青年異業種交流会【たまり場】に参加 5日 MLのオフ会(幹事)に参加 6日 グロービスのファイナンス入門セミナーに参加 7日 友人と再会(予定) 8日 両親とゴルフ(予定) 9日 彼女との再会 in 長野10日 彼女との再会 in 長野11日 都内某ホテルでのオフ会に参加12日 夜の飛行機で岡山に戻るこのままのスケジュールだと、実家でゆっくりと本を読んだりする時間がないんですね。スケジュールを書いてみて、初めて気が付きました(笑)。まあ、無駄な時間が過ごしたくない、という気持ちが強いので、読書タイムは空いている時間で補っていこうと思っています。毎年そうなのですが、今年も夏休みはとても充実した密度の濃い時間が過ごせそうです。出会える全ての人との語らいをとても楽しみにしています。P.S Amazon.co.jpにて、以前から欲しかったソニーのデジカメ(U-40)を衝動買いしてしまいました。夏休みに入る前に届く予定なので、いろんなところでバシバシ撮影してこようと思っています。ということで、休み後には、久しぶりにホームページ(http://www.0201.org)の「Photo」ページを更新できる予定です。乞うご期待!
2004.08.28
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今日も外勤が終わり、会社へ戻ったところ、上司から声を掛けられました。「今日中にコレを書いて、提出して下さい」コレとは?そう、会社指定の「退職願」でした。これを書いたらもう後には引き返せません。日付け、名前、退職理由・・・、一字一句書く手に思いを馳せながら、所定の項目を埋めました。そして提出。書類提出をもって、9月末で現在の会社を退職することが決まりました。上司曰く「来週の頭に部内会議があるので、その場で営業部全ての人に退職することを報告します。みんなに言う何か一言を考えて来て下さい」とのこと。社会人になって、この2年間。大小の差はあれ、本当に様々な人にお世話になってきました。9月の1ヵ月間で可能な限り、その一人一人に感謝の気持ちを伝えると共に、今後も変わらないお付き合いをお願いしていこうと思っています。まずはこの場で伝えます。出会った全ての方からあらゆるモノをGiveして頂きました。本当に、本当に感謝しています。この恩は一生忘れません。「ありがとうございます」「いよいよ」です。
2004.08.27
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先日買いました「日本の総理学」(中曽根康弘)を途中まで読んで、いくつか学んだ部分があったので、箇条書きにしてみます。・自前のネットワークほど強いものはない。ポストを仲間に譲ることで、そうしたネットワークが構築されていく。・最高権力者は、ともすると「裸の王様」になってしまうだからこそ、他人の意見を聞き入れる心の余裕があった。・意志決定のプロセスを確立していた。「信念を持ったら断行する。それが総理大臣が最優先すべきこと」・「総理大臣になり、日本の国家としてのあるべき姿を構築していく」という究極の目標を達成するために、一つ一つのプロセスを経てきた。リーダーになるには何が必要か、リーダーとしてどうあるべきかこの課題に対する中曽根氏なりの答えを、この本から学ぶことができそうです。
2004.08.26
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今日は休日でした。そんな今日の行動は以下の通り髪を切る→本を読む→本屋へ行く→映画「華氏911」を観る以前は「2週間に1度は映画を観に行きたい!」と言っていたのに、すっかり言ったきりになったので(この間、あまり観たい!と思える映画がなかったのも事実ですが)、それも(たぶん)今日から再スタートです。「華氏911」について率直な印象としては、「少々クドい」というもの。でも、マイケル・ムーアの「こんな世界にしたのはブッシュのせい!」というメッセージは強烈に伝わってきました。途中で席を立つ若い女の子がチラホラ。エンタテイメントを期待して観に行く映画ではないですね。ドキュメンタリー映画としては、とてもよく出来ています。他のマスコミではとても使えないような映像も公開し(生々しい戦闘シーンや攻撃されたイラク市民の映像など)、問題の正面から取り組んでいます。強くオススメする映画ではないけど、テレビや新聞だけをメディアとして見てきた人は観た方がいい映画だと思いました。デートで観に行く映画ではないです。いろいろ考えさせられますから。最近読んだ本・「出井伸之のホームページ」 出井伸之今、読んでいる本・「ロジカルシンキング」・「ONとOFF」 出井伸之今日買った本・「日本の総理学」 中曽根康弘・「稼ぐが勝ち」 堀江貴文・「コーチング・マネジメント」 伊藤守
2004.08.25
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ふとしたことをきっかけに、ちょっとした迷いを覚えました。迷いといっても、ここ数カ月の胃がキリキリと痛むような類いのものではなく、極めて前向きな将来的な迷いです。決断の時は一番早くて、私が30歳になる2008年。それまでは目の前のタスクに全身全霊で取り組むつもり。迷いはそれから先のお話です。こういうことを考えるのは、とてもワクワク、ドキドキします。どの道を選択しても、一歩踏み出すことになるわけですから。本を読んだり、人に話をしたり、人の話を聞いたり・・・。いろんな場でいろいろと思いを巡らせて、迷いとじっくり向き合っていくつもりです。何だか楽しくなってきました♪
2004.08.23
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二つの違うテレビ番組から「リーダーのあり方」を考えさせられました。一つはNHKの大河ドラマ「新撰組」。今回は新撰組局長・近藤勇が、脱走した新撰組総長・山南敬助に切腹を言い渡すという内容でした。近藤にとって山南は新撰組の前身・壬生浪士組創設の時からの付き合い。あらゆる場面で山南の意見を重要視してきたという近藤にとっても、新撰組にとっても重要な存在でした。そんな「心の友」とも呼べる山南に対して、近藤はリーダーとして組織の規律を守るために切腹を言わなければならない、という辛い立場にありました。組織を発展させるために、究極の目的を達成させるために、時としてリーダーはこういう厳しい決断もしなければならないのかもしれません。もう一つは日曜洋画劇場でやっていた「アポロ13」。月へ向かっている途中のスペースシャトルに故障が起こり、電力も酸素も満足にない、という最悪な状況下で、いかにしてクルーを無事に地球まで生還させるか、という命題にNASAが取り組んだ、という実際に起きた話を映画にしたもの。ここでもリーダーの決断から「リーダーのあり方」を考えさせられました。それぞれの分野の専門家からは、その分野からだけの見地からしかモノを見ようとしない。しかしリーダーは究極の目的「クルーを無事に地球まで生還させる」を達成するためにできることは何でもやる、という信念を最後まで崩すことはありませんでした。その結果、専門家たちも最後にはあり合わせの、常識では考えられないようなアイデアを練り出し、実行することで、最終的には究極の目的を達成させることができました。今日学んだ2つの「リーダーのあり方」・「時にリーダーは厳しく辛い決断もしなければならない」・「回りが信じなくとも、信念を最後まで最高レベルで信じ切る」
2004.08.22
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この1、2ヵ月でやりたいことと欲しいものをまとめてみました。これからスケジューリングして、一つ一つ達成していきたいと思っています。【やりたいこと】・担当している新人スタッフを本採用にする・仕事の引き継ぎをきちんと行う・法人営業で結果を出す・トレーニングを習慣にする(週2、3回はジムに行く)・勉強の習慣化・夢・目標をより明確にする・彼女と毎日電話でコミュニケーションを取る・オフ会等で人と出会い、刺激を与え合う。出会った人と握手をする。・これまでの友人との関係をより深める・Blogを日々更新する・映画を観る・クルマの定期検査・NYへの旅行を計画する【欲しいもの】・デジカメ・スーツ・ビジネスシューズ・お気に入り店で私服を買う
2004.08.21
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今日は仕事が終わった後、久しぶりに同僚と飲みに行きました。その場を共にした同僚3人は私が転職の決意をしたことを風の便りで知っていたのですが、きちんと面と向かってその話をしたことがなかったので、改めて決断の真相を告白をしてきました。彼らは「前に向かっているんだね」という肯定的な言葉を言ってくれたので、ひとまずは安心しました。彼らから話を聞いて初めて知ったのですが、他の同僚や同期も数人は日記を読んでいて、転職の事実を知っている。でも、連絡しない・できないのは、聞いてはいけないのかも、と思っているから、とのことでした。このブログを見て下さっている方へ。別に話しにくいことでも、もし日記を読んで事実を知ったという人がいるなら、連絡をしてきて下さい。私もきちんと一人一人に話をしたいと思っています。新たな旅立ちの話は極めて前向きで、目を輝かせて話ができるものの、やはり最後には寂しい別れの瞬間もあります。そんなことを考えながら帰宅。酔っ払っていたのか、なぜか誰かの声が聞きたくなり、深夜0時を過ぎていたというのに、親友のAちゃんに突然の電話。とりとめもない会話で、電話自体も短い時間だったけれど、何だかとても嬉しかったし、心が安らぎました。貴重な時間を拝借してしまってごめんね。この場を借りて謝ります。Aちゃんも何かあれば、いつでも連絡してきて下さい。様々な場にいる、様々な方々へ。「心はいつも側に」
2004.08.19
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就職活動の応援をしていた後輩の一人が突然岡山にやってきました。「橋本さんが岡山にいる間に岡山に行ってみたいっす」というメールが月曜日の夜に届いた。彼は夜行列車で火曜日の夜に横浜をたち、名古屋、四国高松を経て岡山に来るという。最初は冗談かと思いました。彼の休みはたったの2日間。そこまでアグレッシブに休みの時間を使うのかと。でも、彼は本当にやってきました。水曜日の18時に岡山駅で合流。驚きました。彼の行動力に。そして相変わらずな優しい笑顔に。仕事を早めに上がり、クルマで夕飯を食べに行きました。仕事の話、恋愛の話。いろいろ語り合いました。彼曰く「橋本さんは『情熱的な人』」と言っていましたが、彼も十分に「情熱的な人」だと、再確認していました。人との出会いを大切にする後輩。年や職業を越えて、「真の親友」と呼び合える仲間がまた一人増えました。ありがとう。また9月に熱い握手をしよう。
2004.08.18
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それは一目惚れでした。1998年。大学に入ってからすぐに始めたディズニーランドでのバイト。恋に破れ、受験もうまく行かず、なかなか前を向いて歩めなかった日々。しかし、そんな閉息した日々に、ある日突然終わりがやってきました。勇気を出して、およそ2年ぶりの告白。彼女は生まれて初めての「彼女」となってくれました。そんな付き合いも今年で6年目になります。この間いろいろなことがありました。お互いにプライベートが忙しく、デートは月に1回。寂しい思いもしました。大きなケンカをしたことはないですが、倦怠期もありました。欠かさなかったのは毎日の電話。学生の時は毎日およそ1時間30分。忙しくなった今でも、必ず毎日一回は連絡を取るようにしています。付き合い出してからお互いに変わらない3つのスタンス。・チャレンジに対しては全面的に協力する。・道を外れそうな時、きちんとNoと言う。・ケンカをしても次の日にはすっきり忘れる。状況が大きく変化したのは、私の就職・転職と彼女の一人暮らしをそれぞれ決断したときでした。私の就職に伴う岡山と東京の遠距離恋愛のスタート。就職する直前に、お互いに何度も将来のことを話し合い、きちんと心を整理してから遠恋をスタートさせたのが、今に繋がっているようです。彼女の一人暮らしの決断。彼女自身が感じていた「甘え」から脱却すべく、実家を離れ、一人暮らしをすることで自分を成長させることにチャレンジしました。今年の3月からもう半年ほど会えていませんが、電話越しの彼女は精神的に大きく成長している様子が伺えます。そして私の転職。転職に伴って、10月から東京に戻ることになったのですが、それをきっかけとして彼女も東京に戻ることになりました。週に数日は一つ屋根の下で暮らすことも考えています。2005年10月をメドにお互いにベストパートナーとして、人生を共に歩んで行く決心をしました。まだまだ越えなければならない壁がいくつもありますが、共に手を取り合って一歩一歩階段を上がっていきたいと思っています。さとこへいつもありがとう。これからもよろしくね。
2004.08.17
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GREEを始めて、少しの時が経ちました。GREEを通じて、新しいネットワークが広がってきました。・GREEを始める以前から知り合い、GREEで改めて繋がった友人・GREEで知り合いリアルで出会うことができた友人・GREEで知り合ったものの、まだ実際に会えていない友人などなど。このブログを書いている現段階で、リンクをしている友人は139人になりました。GREEを始めた頃は、とにかくネットワークを広げたくて、「リンクフリー」の姿勢をしている方には、片っ端からリンク依頼をしてきました。そして、一つの目標としていた100人を越え、140人弱まで広がってきました。9月、そして10月以降にもオフ会に参加していくことを考えると、これからも更にネットワークが広がっていくことが予想されます。ここで、一度足場を踏み固めたいと思うのです。GREEでのコミュニケーションは、メールや紹介文、コミュニティのBBSになりますが、これらの内容を充実させることで、既にリンクをして下さっている人たちとの関係を深めることにしばらくは集中したいと思っています。一度足場を固めた後、また貪欲に新たな出会いを求めていきます。収束と拡散。どこかで聞いたような・・・(笑)。
2004.08.16
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昨日の壮行会でもてなしをさせて頂いた先輩が、翌日の今日は逆にもてなす側になって頂きました。その先輩がGREEで創設したコミュニティの第一回のオフ会が帝国ホテルで開かれ、その会に参加してきました。場所は帝国ホテル17Fのインペリアルラウンジ アクアの個室。優雅な場所でした。素敵な場所でした。上質で格調高い空間。サービスマインド溢れる従業員。そして、「もてなし」の達人である、幹事の先輩。どれをとっても「本物」でした。オフ会のテーマは「ホテル好き」であること。総勢13名ほどが集まりました。皆さん、揃いも揃って「本物」でした。ホテルと言えばサービス。サービスと言えばもてなし。もてなしの心を持つ人たちとのコミュニケーションは、とても充実したものになります。様々な経験を持つ「本物」たちから、多くの刺激を受けることができました。予定された数時間は、皆さんと話しているうちにあっと言う間に過ぎて、お開きの時間になりました。どれほど会が充実していたかは、参加者の全員がその場ですぐに第二回の開催を熱望していたことから、明らかでしょう。皆さん、また会いましょう。素敵な場所で、素敵な時間を過ごしましょう。再会を楽しみにしています。P.S 先輩へ。先輩が心からホテルを愛し、そこで働くことを誇りに感じている理由が今日一日で分かりました。
2004.08.15
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来月の末にニューヨークへ出向することが決まった先輩の壮行会を行うべく、東京に行ってきました。会は渋谷のモンスーンカフェ→カラオケ館の順で行ったのですが、カフェではゆったりとお話をすることができたし、カラオケでは、みんなが熱唱することができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。そして最後に先輩へのプレゼント贈呈。プレゼントは「お金で買えないもの」がテーマで、参加したみんながそれぞれ手紙を書いて、先輩に渡しました。何より嬉しかったのは、先輩が心から喜んでいる顔をしてくれたこと。これが見たいがために、強行スケジュールをしてでも東京に来たようなものです。良かった!良かった私が転職で東京に戻るのが10月。先輩がニューヨークへ行くのは9月。せっかく東京に戻れることになったのに、すれ違いになってしまう。でも、いつでも心は側にいます。お互いに夢に向かって、一歩でも近づけるように、これからも刺激をし合える「一生の親友」でいましょう。
2004.08.14
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この週末、14日、15日に上京します。当初は上京の予定はなかったのですが、大学時代からお世話になっている先輩で、「一生の親友」と誓い合った方が、ニューヨークに出向するというビックニュースを聞いて、いてもたってもいられず、先輩の予定も聞かずにフライトの予約をしていました(笑)。14日は先輩を祝う壮行会を昼から夕方まで行い、夜はGREEで創設したコミュニティ「I am NewYorker」のオフ会を。15日は大学の後輩と食事をした後、またも先輩と合流をして、ホテルでティーを。夜、飛行機で岡山に戻る、という強行スケジュールです。もちろん上京のメインは「先輩を祝う」こと。ありったけの笑顔で、持てる力の限りを尽くしたもてなしで、先輩を「世界の首都・ニューヨーク」へ送り出したいと思っています。それにしても、先輩のビックニュースは、まるで自分のことのように嬉しかったなぁ。ホントに。
2004.08.12
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仕事で、とある組織のトップの方々とお話をする機会がありました。相手も多忙なため、これから先もそうそう会って話をすることもできなくなる(転職をすれば、一生無いでしょう)ので、これを「相手の懐の飛び込む」トレーニングをするいいチャンスと捉えることにしました。組織の中では同じ階層にあたるトップの方々でも、人それぞれタイプが異なります。・こちらの話に興味を持って耳を傾けてくれる方・組織サイドの話(言い訳がほとんど)だけをされる方・全く無関心を装い、「とりあえず資料だけを置いて行ってくれ」、という態度を取る方などなど。なかなか面白いものです。こちらの話には無関心な方に、どうやってこちらの意図を伝え、最後は行動を起こさせるまで持っていけるか、それが今回の私のミッションでした。相手に行動を起こさせるには、話の内容・重要性を理解してもらい、こちらの溢れんばかりの情熱を相手にぶつけ、感化させる必要があります。幸いなことに、自分でも実感できるくらい、私が今回の仕事に情熱を傾けていました。「情熱はオーラとなり、相手に伝わる」久しぶりにこのことをリアルに実感できました。話し合いの場から去るとき、相手の目を見て、私の意図がきちんと伝わったことを感じ取れました。後はこまめにコミュニケーションを取って、今日感じたであろうPassionを実際の行動まで落とし込ませるか、が課題となってくるでしょう。
2004.08.11
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毎月、雑誌「type」を購読しているのですが、その中で気になった記事を切り抜き&スクラップをして、気になったときに読むようにしています。そんな記事の中から、私が特に刺激を受けて参考にしているものを紹介します。これはある意味、私が理想としているビジネスパーソンなのかもしれません。登場人物(全て仮名)柏木(28歳):戦略系コンサルティングファームのコンサルタント佐藤(33歳):外資系食品メーカーのマネジャー相川(31歳):IT系コンサルティングファームの戦略コンサルタント佐々木(32歳):ITベンチャー企業の取締役*内容は昨日の続きです。<スケジュール管理>「キッチリ管理の『スケジュールおたく』」やるべき仕事の内容を事前に細かく分解し、「この時間は取引先に電話」といった個々の作業レベルにまで落とし込む。「できれば後回しにしたい困難な作業ほど先にやる」のが、佐藤の鉄則。自分がいざというときに逃げる人間だということを知り、前向きに対処している。こうした日々のスケジューリングにより、作業漏れがなくなる他、費やす時間の先読みも可能となる。またマネジャーともなれば、「2日後までに経営層向けレポートを提出せよ」といった急な仕事を振られるケースも多い。その際、「日常業務で忙しくてできません」などという言い訳はNG。目一杯詰まったスケジュールの中から、切り捨てられる作業の目星をつけておく。何かあれば、それらの時間を使い、何もなければ、「個人的なスキルアップに使う」のもいい。<カネの遣い方>「自己投資とストレス解消に使う」佐々木が毎朝スポーツクラブで汗を流すのは、「体がキレないと頭もキレない」から。自己投資には明確な目的があり、リターンに対する意識は強い。従って、「仕事の成果は気にするが、年収のへのこだわりは薄い」という発言も額面通りに受け取れない。仕事の成果や評価に対する執着心は、現在および将来の市場価値(年収)への関心とイコールだ。事実、「今の年収は利益貢献の割りに低い。でも経営経験を積むには最適な仕事だから満足」と、目先よりも中期的な年収UPを目指している。
2004.08.10
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毎月、雑誌「type」を購読しているのですが、その中で気になった記事を切り抜き&スクラップをして、気になったときに読むようにしています。そんな記事の中から、私が特に刺激を受けて参考にしているものを紹介します。これはある意味、私が理想としているビジネスパーソンなのかもしれません。登場人物(全て仮名)柏木(28歳):戦略系コンサルティングファームのコンサルタント佐藤(33歳):外資系食品メーカーのマネジャー相川(31歳):IT系コンサルティングファームの戦略コンサルタント佐々木(32歳):ITベンチャー企業の取締役<キャリア意識>「自分の成長に対してもの凄く貪欲」「休みの日に何もしないと不安」、柏木はそう言う。今日より明日、今年より来年の自分の方が成長している。その実感を得るため、自分を追い込む仕掛けづくりに余念がない。傍から見れば「もうそれで十分すごい」と10人中9人は言うだろう。だが、本人は満足せず、あえて実力不足が指摘されるプロマネのプロジェクトを肩代わり。失敗するリスクが大きい反面、実質的な「ワンランク上」の役割を経験できるチャンスにもなる。週末には「失敗が許されないプロジェクト対策」に加え、2年以内を目標にMBA留学の試験対策準備を進める。柏木の将来のキャリアゴールは「プロの経営者」に定めている。国内メーカーからあえて転職したのは経営スキルを磨くためだ。自分との比較対照は世界のプロの経営者たちだ。彼らの存在が「とにかく走り続けなければ」という成長への貪欲さの背景にある。<働き方>「仕事の生産性を高めることに全力を出す」朝6時起き。7~8時の間、渋谷の会員制フィットネスクラブでトレーニングを終えたコンサルタントの相川は始業の1時間前に出社。いつものように会社のグローバルなデータベースの確認を済ませた。戦略立案をメインに担当する相川氏は、「国内では初めてのケースでも、世界のどこかで同様のプロジェクトを手掛けているもの」という。同僚の多くはデータベースの有用性に気付いていない。目の前の作業をこなすのに精一杯なのである。 事前準備はこれだけではない。プロジェクト全体のリスクを常に管理し、仕様変更が生じた場合の作業工数も計算している。これでトラブルはほぼ回避できる。万一、発生しても「すぐに対応策を進言できる」ため、責任は問われない。夜9時前に帰宅した相川氏は「海外の経営書や行動科学の研究書」に目を通す。週末はビジネススクールに通うなど、「オンもオフも一緒。結局、仕事が趣味なんです」と笑った。
2004.08.09
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「肉体の鍛練はあらゆる人の活動の基礎となる」この原則は分かっていたのですが、体調や天候などを言い訳にこれまでトレーニングに取り組むことから逃げていました。でも、体は正直なもので、使わなければ使わないほど衰えていくもの。毎日の仕事の場でも体力が落ちていることを感じていました。10月から新しい職場で新しい仕事をしていきます。最高のスタートを切り、夢・目標を最高のレベルで達成したいと思っています。そのためには肉体の鍛練は欠かせません。一念発起して、今日から週2~3回、ジムでトレーニングすることにしました。事前に雑誌で、どのようなトレーニングをどのような順番で行えば、体にベストなのかを学んでいたので、それを実践してみました。まずはストレッチ、そして器具を使った無酸素運動、その後ウォーキングマシンでの有酸素運動、最後にストレッチを行いました。ジムを出て、家までの帰り道で思ったこと。「気持ちいい!!!何と言う爽快感。これはクセになりそう」「肉体の鍛練」というとキツくなりますが、やっぱり楽しくないと続かないですもんね。
2004.08.08
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一緒にいて成長できて、その後も長く付き合いが続いている人なぜだか付き合いが途中で切れてしまう人。人生で出会う人はいろいろいます。長く付き合いを続けることができる人には、ある特徴があるんじゃないか、と思っています。それは・・・・目の前の人を成長させたいと思って、相手と接している。・あるがままを受け入れ、自分の主観で相手の意見を否定しない。・自分が話すよりも、相手の話を聞き、理解したいと思っている。などなど。私は「上げる人」でありたい。「長く付き合いが続く人」でありたい。
2004.08.06
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現職でどうしても成し遂げたい目標があって、それをここでの「最後の仕事」と位置付けています。最後の仕事、それは、担当しているスタッフの目標を達成させること。目標を達成しなければそのスタッフは首になってしまう。当然、スタッフには養わなければならない家族がいる。だからこそ、何が何でも目標を達成しなければならない。私は本気でそのスタッフを応援したいと思っています。そのために私にできること。それは・・・「鬼になる」ということ。元来、人を叱ることより、誉めて良い所を伸ばすマネジメントスタイルを取っています。私の性格に一番マッチしていると確信しているからです。しかし、スタッフのこれまでの行動を分析してみると、明らかに「自己管理能力」が低いことが分かりました。しかも、本人もそのことを自覚している。そこで、私の本意ではないのですが、その人を成長させるために、「鬼になる」役割を買って出ることにしたのです。こういう役回りは、私にとっては最後の仕事にして、初めての経験。吉と出るか凶と出るか。結果は1ヵ月後に判明します。
2004.08.03
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この1週間、激動でした。現在の会社側との退職交渉。両親への転職の告白。あらゆることが動き出し、そして細かい結論が決まりました。まず転職先への入社日について。現在の会社と交渉したところ「仕事のスパンが2ヵ月単位なので、可能であれば9月末まで仕事をやって欲しい」という強い要望があったので、最後の恩返しの意味も含めて、現在の仕事を9月までやり、転職先へは10月1日付で入社することが決まりました。決まった以上は、残った時間でできる限りの活躍をして、自分自身を成長させるのみです。東京での住まいについて。私が3歳から高校3年の時まで暮らしていたマンションがあるのですが、現在賃貸している1室が、ちょうど8月末から空きになるとの報を両親から聞き、そこにしばらく住むことにしました。一人暮らしで3LDK。無駄に部屋を使えそうです(笑)また、現在遠距離恋愛中の彼女が上京するかもしれないとのことで、もしかしたら同棲・・・!?かも。まさに、激動です!(笑)今週はいろいろな方面の方にお世話になってしまいました。ありがたいことに、その全ての人が私に力を貸してくれました。この間に受けた恩は、必ずや何らかの形でGiveしていきたいと思っています。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします!
2004.08.01
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