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2026.07.21
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真夏の松戸市千駄堀池を訪ね、水辺の鳥の生態を学んできました。
(カイツブリが蹴立てて水面を飛ぶ)
潜水の名人なのに飛ぶことは大の苦手なのが、カイツブリ。水面を移動して走っているような感じの姿勢をとりました。蹴立てて水面を飛ぶ姿が見られるかと思ったらかなわず。植物を集めて浮き巣を作り、産卵・子育てをしています。ヒナの姿は確認できなかったものの、巣のある方向に戻ってきましたので、次の機会のお楽しみ。
(ダイサギの波紋漁法を目撃)
葦原の縁に止まっていたダイサギが嘴の先端を水中に入れた状態で細かく開閉させ水面に波紋を起こし、見事に魚を捕獲する波紋漁法を目撃しました。波紋漁法は、コサギ、ゴイサギも行うといった研究者の報告があります。
(コサギの足探り漁法、虫の通り道で嘴を開け虫を捕獲)
コサギが水面下で足先をゆっくり揺らす行動を行うことが知られています。
今朝は浮いていた木片の一角で足を揺らすような仕草としていた個体が1羽、もう1羽は空中にむけて嘴を開きっぱなしにして小さな虫を捕獲する光景も観察出来ました。
濱尾ほか(2005)が、コサギは種々の魚類の他、カエル類・甲殻類・昆虫、時としてはトカゲ類、ヘビ類、小型哺乳動物や貝類など様々な生物を食う、餌生物の種類やサイズが異なると採食の方法も異なる。(中略)立って待つ<ゆっくり歩く、空中停飛、足ゆすりなど10種類もの採食行動をとり、微小な動物を含む多様な餌生物を多様な採食方法をもちいて捕らえると記しています。
(ハシボソガラスは地上がお好き)
ハシボソガラスは、ハシブトガラスに比べて長時間地上を歩きながら餌探しをします。
ハシブトガラスが水路で水浴びをしている間も、ハシボソガラスは花畑の中に姿がありました。
(引用)
濱尾章二・井田俊明・渡辺 浩・樋口広芳.2005.
サギ類の餌生物を誘引・撹乱する採食行動 -波紋をつくる漁法を中心に.Strix Vol. 23.pp. 91-104.
日本野鳥の会.



























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最終更新日  2026.07.21 15:38:29
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