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いよいよ6月2日から練習試合が始まります。開幕に向けてまた一つステップを上がることになります。イーグルスは2~4日が横浜でDeNAと、5~7が千葉でロッテと戦います。久しぶりにユニフォームを着て試合をする選手たちが見られますね。楽しみです。さらにCSでのTV中継もあるようです。DeNA戦はTBSのチャンネル2で。もちろん、試合が日中なので見ることはできませんが、試合の経過はスマホでチラチラ見てしまいそうです。気になるのはやはり選手たちの状態。スポニチの記事によると、浅村について、3月11日を最後に実戦から遠ざかっており「楽しみだけど不安もある」と本音も口にした。ただ、「早く試合で投手の球を打ちたい。シーズンもそうだけど、自分の中では毎日試合に出るつもり。そういう準備をしている」と意欲は十分。監督も、体の状態は良さそう。と言っているので、そんなに心配はしていません。他チームは紅白戦などで試合勘をつけているでしょうから、多少の出遅れはあるかもしれませんが、とにかく、ケガだけはしないよう、仕上げていってほしいと思います。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2020年05月31日
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かつて在籍した外国人選手が動画でメッセージを寄せてくれています。ちょっとしかいなかった人もいれば、強く印象に残っている人もいます。でも、チームに在籍したことには変わりはなく、その一言一言に胸が熱くなります。異国での仕事で苦労はあったでしょうが、東北、仙台、という言葉が出てくることが素直にうれしい。そして、今何をしているかが分かって、良かった…と思う人もいれば、今の状況が分からずに、ちょっと心配になる人もいます。ここに出て来ていない人たちもたくさんいますが、皆さんどうしているでしょうか。元気で幸せでいることを祈りたくなります。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2020年05月30日
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スポニチに開幕カードはこうなる!という記事が載っていました。6・19開幕が実現できた場合の、開幕カードの最有力案が固まった。セ・リーグは巨人―阪神(東京ドーム)、DeNA―広島(横浜)、ヤクルト―中日(神宮)。パ・リーグは西武―日本ハム(メットライフドーム)、ソフトバンク―ロッテ(ペイペイドーム)、オリックス―楽天(京セラドーム)。昨日のブログで書いた、関東と西日本でセ・パ交互にやる、という話とも符合しています。さらに、パは開幕から月曜日を挟んだ同一カード6連戦も検討されている。という話も、やはり、という感じです。同一カード6連戦、ってどんな感じなんでしょう。長く連戦すると打者の調子の見極めや中継ぎ、抑えの攻略も今までとは変わった視点が入るかもしれず、ちょっと面白いかも。開幕とシーズンの運用がだんだん具体的になってきましたね。そんな中、三木谷オーナーがこんな発言をしていました。報知の記事から。プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの三木谷浩史オーナーが23日、自身のツイッターで、プロ野球オーナー会議が「現場から完全に舐められている」と発信した。 三木谷氏は「オーナー会議でオッケーとなったことが、現場のNPBで覆る。全く権限の無いオーナー会議だとは思っていたが、現場から完全に舐められている」とツイートした。 さらに、ネットユーザーから「オーナーはこの2ヶ月の給与とこれから無観客での試合が行われるために収入が激減しますが、選手に給与を払い続けるんですか??MLBみたいに、交渉するべきです。選手だけ痛みなく、高額所得を得るのは違うと思います」とリプライ(返信)を受けると、三木谷氏は「ま、それが普通の感覚だとは思いますよ」と応じていた。なるほど。オーナー会議とNPBは一枚岩かと思っていましたが、そうでもないんですね。「オーナー会議でオッケーとなったことが、現場のNPBで覆る。」というのが何を指しているのか分かりませんが、かなりフラストレーションが溜まっているようです。さらに、選手の年俸にも話が及んでいます。これはデリケートな話ですが、確かに選手だけ痛みがない、というのもちょっと違和感があるかもしれません。そんな話になっているのでしょうか。この記事だけでは、何とも言えないですが、またきな臭い話になりそうですね。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2020年05月24日
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関西の緊急事態宣言が解除になり、首都圏も25日に判断される公算が高くなってきました。25日に首都圏解除となれば、19日開幕が公表される、と報道されています。出口が、いや入口か、が見えてきましたね。そうなると、今度はどういう日程で、場所はどうするのか、ということが気になります。報知によれば、試合数は「最大120試合」。サンスポによれば、開幕後、セ・リーグは最初の2週間(4カード)、全て東日本で試合を実施。次の2週間は西日本で実施し、パ・リーグは、その逆というもの。特にセは東京ドーム、神宮、横浜が関東に集中しており、東西3球団ずつに分かれるため日程も組みやすい。 当初の日程では、6月19日には阪神-巨人(甲子園)、広島-DeNA(マツダ)の2試合が組まれていたが、関東3球団の本拠地からスタートし、最初の4カードを移動なしで戦う方向。パは本拠地が北海道から福岡と幅広く難しいものの、移動が最小限になるべく最善の日程を組む。また、他紙ではパは同一カード6連戦という日程も考えられているという記事もありました。当然ながら、当面は無観客ということのようです。スポニチには、首都圏へ長期遠征となる日本ハムや楽天などの経費負担は12球団で分割する案も検討されている。こんな記事もありました。要は、セパで東西2週間ごとに交互に試合を行うというやり方が基本になるようです。ベスト、というやり方ではないかもしれませんが、移動を最小限に、という前提で考えると、これ以外の妙案はないでしょうね。イーグルスはいろいろと心身の負担が大きくなりますが、しょうがないと思います。問題は、これにいかに適応していくか、ということ。ここは球団が知恵を絞って、何とか課題を克服してほしいところ。今季は戦力こそ充実していますが、自粛期間の長期化による練習量の不足、開催地のことなど、大きなハンディを背負ってのスタートとなりそうです。こういうときこそ、ファンの応援で選手の力を引き出すことが重要になってきますね。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2020年05月23日
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この人、弓削隼人ですね。今日の報知のサイトにこんな記事が載っていました。電動のコーヒーミルとエスプレッソマシンの両方を持っているほどのコーヒー好き。この1か月間でコーヒーをいれた回数も増えたようで「だいぶうまくなってきたな、というのはあります。1秒単位で時間がずれると、味に影響する。だいぶ感覚はつかめてきた」と胸を張った。すごいですね。1秒単位での影響を考えているとは。「だいぶ感覚はつかめてきた」とありますが、肝心のピッチングの「感覚」は大丈夫なんでしょうか。いや、大丈夫。この記事の始めにはこうあります。ブルペンで捕手を座らせて53球を投げ込んだ。「捕手を座らせての投球は今日が初めてだったので、ちょっと(球は)浮いたりして制球が定まらないところがあったんですけど、出力自体はそんなに落ちてなかった。微調整で何とかなるかなという印象です」と手応えはつかんだようだ。何しろ先発も中もできる貴重な左腕。「今回の自粛を受けリセットという形と自分は受け取っている。しっかりアピールして、先発でできるように頑張りたい」今年は自ら先発でやっていくという強い意志を示しています。「微調整で何とかなる」なら安心です。コーヒーを楽しむ心の余裕があるのも頼もしいですね。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2020年05月17日
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プロ野球は6月中下旬の開幕が視野に入ってきました。先週出た「19日」という具体的な日にちまでは示されませんでしたが、おそらく「19日」は念頭に置かれているのではないかと思います。ただ、試合数や会場などまだまだ決まっていないことが多いです。そんな中この人が目からうろこの発言。楽天の涌井が、今シーズン限定で1軍のベンチ入りメンバーを増やす特例措置の導入を希望した。自主練習後にオンラインで報道陣の取材に応じ「特例をつくってもらえるなら登録メンバーを増やして、中継ぎ投手を増やせれば、すんなりシーズンに入っていけるんじゃないかな」と話した。自らを「先発完投人間」と表現する右腕でも、イレギュラーな日程が選手の故障につながることを危惧。大リーグでも同様のルールを導入予定だ。(スポニチ)なるほど。試合数がどうなるかわかりませんが、過密日程になるのは必須。登録メンバーを増やすというのはいいアイデアだと思います。NPBはぜひこういう意見にも耳を傾けながら、無理のないスケジュールを組んでほしいと思います。肝心の本人の状況はというと、 39日間の活動休止期間を経て、8日に自主練習を始めたばかりだが「今は則本(昂)とミニキャンプみたいにやっているので、6月中旬には仕上がると思う」と現状を語った。(ニッカン)6月中旬には仕上がる…!さすが、この辺がベテランの余裕というか経験でしょうかね。きっちり、開幕に合わせて大活躍してくれることを楽しみにしたいと思います。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2020年05月16日
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という特集を、東日本放送でやっていました。こういうの好きです。TVをつけたときは、すでに途中まで進んでいて、バッテリーと外野は決まっていました。ピッチャーは、田中。キャッチャーは、嶋。これは鉄板ですね。というかこの二人しかいないでしょう。外野手は、レフトが島内。センターが聖澤。ライトが鉄平。ほほう。これも順当ですね。そして注目の内野手とDHは、放送順に紹介すると、ファーストは銀次。サードはマギー。DHは山﨑武司。気になる二遊間は、セカンドが藤田。ショートは松井稼頭央。内野、DHも納得の面々ですね。まぁ、セカンドは浅村、という選択もあろうかと思いますが、僅差?で藤田になったようです。やはり2013年日本一の活躍が大きかったですかね。そして、華麗な守備。ショートは茂木が2位で、渡辺直人が3位だったようですが、「その他」というのが気になりました。あの人にも何票か、入っていたのでしょうか。。。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2020年05月10日
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ついに本拠地での練習を再開しました。新型コロナウイルスの影響で3月30日から12球団で唯一活動を休止していた楽天が8日、球団施設の利用を40日ぶりに開放し、自主練習を再開した。浅村栄斗内野手は楽天生命パークでロングティーなどを消化。オンライン取材に応じ「久しぶりにやった割には打てた。やっぱり気持ちいい。広い球場でできることは、改めて気持ちいいものだと思いました」とグラウンドで野球ができる喜びをかみしめた。一方で、経験のないブランク、調整の難しさにも直面する。現在の体の状態は「正直に言ったら1月の感じに近い。急にやってけがをすることもある。焦ってもしょうがない」と2月の春季キャンプ前をイメージ。「例年より試合数も減ると思うし、ある意味短期決戦になるのかなと。今年はスタートが肝心。そこにまず集中してそこだけ見てやりたい」と自覚を示した。(ニッカン)昨夜は各局のニュースでも取り上げられていましたね。印象的だったのは選手みんなの笑顔。やはり、グラウンドでの練習に飢えていたのでしょう。感染の状況がやや収まってきたので、行動制限の緩和や経済活動の再開への動きが出始めています。それでまた感染が拡大するのも不安ですが、少しずつ状況を見ながら生活を元に戻すことも必要だと思います。ニッカンにはこんな記事も。プロ野球が最短で6月19日の開幕に向けて準備を本格化させていく。新型コロナウイルスの感染状況を注視しながら、複数球団が今月中旬からの全体練習再開を検討。6月上旬に対外試合が行えれば、開幕まで約1カ月の準備期間の完了が見える。6月19日が現実的なのかは、よくわかりませんが、こういう記事を書くような雰囲気にはなっているのでしょう。政府は14日に緊急事態宣言の再評価を行うと言っています。もし、可能なら期間満了を待つことなく解除する可能性もあります。そうなると、6月19日開幕というのも現実味を帯びてくるでしょう。しかし、当面は無観客で行うとしても、普通通り各球場で行うことができるのか、日程はどうするのかなど、検討すべきことは多そうです。浅村のコメントの中で気になるのは、「正直に言ったら1月の感じに近い。」という言葉。やはりそういうものなんでしょうね。1ヶ月の準備で開幕できるコンディションに持っていけるのか、も気になります。まずは、浅村が言うように、「焦ってもしょうがない」という気持ちで、少しずつ、作っていくしかないんでしょうね。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2020年05月09日
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昨日はこどもの日。球団は特別企画としてオンラインで子供たちの質問に答える番組を放送しました。番組は座談会などもあり、3時間の長丁場だったようです。これはファン、特に子供たちにとっては嬉しい企画だったでしょうね。今日のスポニチに様子が載っていました。8歳の女の子の「どうやったらヒットを打てる?」という質問に、銀次は「ティーバッティングで正面からボールを投げてもらう。徐々に距離を広げていけば、投手が投げる球も打てるようになる」と助言。10歳の男の子に「(小学4年で)どんな練習をしていた?」と聞かれた鈴木大は「お父さんかお母さんに投げてもらうバドミントンの羽根を打っていた」と現在も続ける練習を紹介した。銀次のは、忍者が毎日育っていく木を飛び越える鍛錬と似ているなぁと思いました。コツコツ努力する銀次らしい答えですね。鈴木大地も子供のころからの練習を続けている、とのこと。意外とそういう人が多いのかな。さらに記事は続きます。立花陽三球団社長と石井一久GMもリモート出演。バレーボールが好きになれない男の子の悩みに石井GMは「僕も野球が好きじゃなくて親に手を引っ張られて球場に連れていかれた」と意外な過去を告白し「別の好きなことを見つけてもいい。スポーツが全てじゃない」と助言した。楽天のアカデミーチームに所属する女の子から「(楽天は)女子チームをつくってくれないの?」と問われた立花社長は「素晴らしいアイデア。プロをつくりたい」と応じた。石井GMの意外な答え。おそらく「野球が好きじゃない」というより「練習が好きじゃない」のではなかったか、と思います。ただ、「別の好きなことを見つけてもいい。スポーツが全てじゃない」という答えはその通りだなぁ、と思いました。バレーボールの男の子はおそらく、親御さんがバレーをやっていた人なんじゃないでしょうか。子供のうちはいろいろな可能性があるので、できるだけ多くのことにチャレンジして、何が好きか、自分に向いているかを探すことも重要だと思います。「女子チームをつくってくれないの?」という質問に「プロを作りたい」と真摯に答えた立花社長も素晴らしいと思います。質問をした子供たちも、これを見ていた子供たちもいろいろなことを感じたと思います。もしかして、人生の大きな転機になった子もいるかもしれませんね。今見たら、YouTubeで見ることができるようなので、あとでつまみ食いをしてみようと思います(^^)もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2020年05月06日
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イーグルスの動画サイトにはブラッシュの動画が。この和訳がルー大柴みたいですが、仙台で元気に過ごしているみたいです。さて、辰巳はお風呂でできるトレーニングを紹介しました。毎日入るお風呂の中でできる簡単なトレーニングがあります。湯船に漬かった時、肘の位置を固定したまま手首から先を動かします。手のひらを横にしたり上にしたり、いろいろな角度でやってみてください。水の抵抗を意識すると結構しんどいはずです。まずは100回を目安にやってみましょう。僕はお父さんに教えてもらって、小学校低学年からこのトレーニングを始めました。これ!私も子供のころやっていました。いい加減にやっていたせいか、リストは全く強くなりませんでしたが。なぜ、これを知っていたかというと、よくわかりません。小さい時のことだから当然ネットもなく、なんかの子供向けの野球コーチ本に載っていたのかもしれません。辰巳のお父さんのお年は知らないけれど、おそらく同年代じゃないかな。すると、同じ本を見ていた可能性もあります(^^)もう一つ、日刊スポーツにこんなモノが載っていました。「野球人生ゲーム」ではなく「ゲーム野球人生」という名前なのは、「権利」の関係があるんでしょうか。しかし、これは面白い!野球好きな子供がいれば、こどもの日のレクリェーションにはもってこいですね。この中で、「左利きだったが、兄の右利き用のグラブで右利きになる」というマスにびっくり。私も左利きなのですが、親父が野球を教えてくれた時に「左のグラブは高いから」という理由で、無理やり右投げにさせられたことを思い出しました。左投げに育っていれば、もっと野球がうまくなっていたかもしれません(^^;)それにしても、そんな理由で利き手を矯正するとは、今では考えられませんね。おかげで、適度に右も左も使える便利な体になりましたが。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2020年05月05日
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今日はFull Countの記事から。セイバーメトリクス目線で見たチームの打線分析です。楽天で昨季の打撃指標がトップだったのは助っ人のブラッシュ、そして、浅村栄斗と続く。ブラッシュは打率.261に対して出塁率が.397と高く、OPSも.936と優秀。浅村もOPS.878と優秀で、この2人は上位の核にしたい。 そして、もう1人、今季の楽天で鍵を握るかもしれないのが新助っ人のロメロだ。昨季オリックスでは81試合の出場、331打席に終わったが、出塁率は.363、OPSも.902と優秀だった。2017年、2018年も決して打撃指標は悪くない。浅村、ブラッシュと共に打撃の中心に据えるのも面白いのではないか。 さらにロッテからFAで鈴木大地内野手も加入。鈴木は昨季出塁率.373、OPS.826を記録。これはロメロも含めてチーム内で4位にあたる。ブラッシュ、浅村、ロメロ、そして鈴木の4人、さらにOPS.779を誇る島内宏明外野手と茂木栄五郎内野手が打線の中心になる。鈴木を1番、2番にブラッシュを据え、島内、浅村、ロメロ、茂木と並ぶオーダーはどうだろう。 7番にはこちらも出塁率.370を誇る銀次が入り、8、9番には辰己涼介外野手と太田光捕手(ないし堀内謙伍捕手)が並ぶ。1番から7番までOPS.700を超えており、指標で言えば、“最強”と謳われる西武よりも強力な打線になる。この打順、果たしてファンの皆さんはどう考えるだろう。こういう風に言われると悪い気はしませんね(^^)あまりOPSで見たことはありませんでしたが、結構高い選手が多いということが分かりました。ま、昨年の数字で並べただけで移籍で環境が変わった選手もいるので、そこは割り引かなければなりませんが。そして、普通に考えたときの打順と、セイバー目線で並べた打順を比較しています。これ↓が、普通の打順。打順 守備 選手名1 (遊) 茂木栄五郎2 (中) 辰己涼介3 (左) 島内宏明4 (二) 浅村栄斗5 (指) ブラッシュ6 (三) 鈴木大地7 (右) ロメロ8 (一) 銀次9 (捕) 太田光ま、辰巳と鈴木大地は完全に逆なような気がしますが、まぁいいでしょう。そして、これ↓がセイバー目線の打順打順 守備 選手名 出塁率 長打率 OPS1 (三) 鈴木大地 0.373 0.454 0.8272 (指) ブラッシュ 0.397 0.540 0.9373 (左) 島内宏明 0.372 0.407 0.7794 (二) 浅村栄斗 0.372 0.507 0.8795 (右) ロメロ 0.363 0.539 0.9026 (遊) 茂木栄五郎 0.358 0.421 0.7797 (一) 銀次 0.370 0.382 0.7528 (中) 辰己涼介 0.320 0.318 0.6389 (捕) 太田光 0.279 0.271 0.550OPSが0.9を越えているのはブラッシュとロメロ。0.8を越えているのが鈴木大地と浅村。こうしてみると、こっちの方がいいかなぁ。辰巳は今年頑張って、せめて0.7になるくらいにはなってほしいですね。先日のスポーツ番組で、三木監督からひじが抜けて開く癖を指摘されたので、それを直す練習をしている、と言っていました。まだまだ伸びしろはある選手なので、上位を打てるようになるくらいに成長してほしいですね。応援しています。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2020年05月04日
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昨日、石井GMがオンライン取材に応じて、チームの現状と考え方について語りました。以下はスポニチからの引用です。12球団で唯一活動を休止していることについては、「野球(練習)をすることが正解か不正解かは分からないけど優先順位をつけてやっている。選手やスタッフ、家族になるべくリスクがないよう」とリスク回避を最優先にしている方向性を強調しました。仙台は感染者数が大幅に増えている状況ではありませんが、「仙台で野球ができる環境は整いつつあるけど野球は宮城だけでやるわけじゃない。いろいろな環境が整わないとやれない」と慎重な姿勢を示しました。選手とはSNSでコミュニケーションを取っているみたいです。選手はそれぞれが自分たちの考えで自宅などで体を動かしたりしているようですが、不安もあるでしょう。こうしてコミュニケーションを取ることは、精神面の安定という意味でも大切だと思います。選手たちは球団の方針におおむね肯定的のようです。選手たちがこういう状況の中、最善を尽くしてくれていることに対し、「休む勇気は選手にとって大変なこと。国民としてリスクを抑えてやることに納得して取り組んでいる選手たちを尊敬する」と敬意を表しました。注目したのはこの発言。再開時期は「開幕日が決まることが判断材料になる」とした上で「僕も元選手なので(準備には)1カ月半ぐらい必要」という認識を示しました。つまり開幕の1ヶ月半くらい前から活動を再開する、ということなのでしょう。さらに、「準備不足を心配されないように、応援してもらえる環境を整えたい」GMとしても難しい判断を迫られる状況ですが、ファンとしては我慢して待つしかありません。今の判断が間違っていなかったと思えるように、大切に時間を過ごしてほしいものだと思います。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2020年05月03日
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突然、夏が来た感じですね。なんでも仙台は30℃を越えた模様。本当であれば、今日はホームで千葉ロッテ戦。この時点で30試合以上消化しているはず。GWの好天、スタンドも満員で、さそ盛り上がったでしょうね。ビールも飛ぶように売れたでしょう。ちなみに昨年の今日は、福岡でホークスと首位攻防戦を戦っていました。古川が投げて0-1で惜敗。14勝12敗1分、貯金2でいい戦いぶりです。令和に入って2日目。新しい時代の幕開けで何かワクワクした気持ちだったような気がしますね。好天の連休でどこかに遊びに行きたいところですが、ここは我慢のしどころですね…。選手の皆さんも大変でしょうが、今できることを粛々と頑張ってほしいものです。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村
2020年05月02日
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