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今日は、久々にソフトな路線で、ダイニングテーブルの紹介です。入居前から使っていたダイニングテーブルは、エクステンドして120x70cmのサイズで、もはや家族4人では、狭くて、おまけに結婚当時から使っていたので、椅子の座部分は汚れがひどく、一度古いカーテン生地を使って自分で張り直したりとボロボロ状態でした。そんな訳で、ずいぶん前からダイニングテーブルと椅子を、いろいろ考えつつ探してしていました。メイプルもいいなぁとかナチュラルなオークもいいかな?とか、良いと思うのは値段も高いなぁなどと思ったり、どんなものが良いか、なかなか整理がつかずにいました。そんな中での出てきた条件は、次のようなものでした。・6人座ることも出来るくらいのサイズ・傷付いても剥がれたりするような薄い突板は避けたい、出来れば無垢が良い・椅子は、子供が汚すので、布張りでないこと・デザインはシンプルで、色もナチュラルなこと・子供が傷付けるので、高級品でなく、手ごろな価格そんな中、今月の頭、やっとこれなら良いかなというのを見つけました。色は、ちょっと暗くて、買おうか止めようか迷ったのですが、なかなかそれ以外を満足する物は無いだろうということで、買っちゃいました。これ、今のダイニングの写真です。これ見ると、どこで買ったか、多くの人はピンときちゃいますね。そう、そうです、スウェーデン版ニトリかというところですね(笑)嗜好面では好みなところもありますが、実は店としてはあまり好きではありません(特に混んでるところとか、買うまでの手続きが面倒とか)。ただ、近いこと、嗜好面、小市民の出せる価格面もあるので、そうも言っていられません。ちなみに、値段ですが、テーブルと椅子6脚で7万円台(送料入れて8万円くらいかな)でした。「あらかじめ開いてるネジ穴の位置精度、全然合ってないじゃん、これ精度悪いなぁ」とか思いつつ、ちょっとずらした位置にネジを締めつつ、組み立てたのが、かれこれ3週間くらい前。ダイニングが落ち着くまで、引っ越してから3ヶ月も経っちゃいました。他にもまだまだのところが沢山残ってるんですけど・・(汗)実は、店では気づかなかったのですが、家で座って、あれっ!と思ったことがあります。一般的な日本のテーブルよりテーブル面の高さが高いかもしれません。テーブル天板面の高さは、75cmあります(以前使ってたのは、高さ70cm)。すぐ慣れましたけど。なお、テーブルサイズは180x100cm、以前のテーブルと比べると、面積は2倍以上あります。4人で座っても、ずいぶんゆとりが出来て、ひろびろです。色と材質は、アンティーク色ステイン塗装のパインの無垢集成材ですが、結婚当時から使っている食器棚(写真の後方にちょっと見えるもの、最初はもっと明るい色だったんです)とはそこそこ合ってるし、意外と良かったかなと思っています。ただ、柔らかいパイン材でステイン塗装なので、何年かすると傷だらけになるんでしょう。でもまあ、使うためのものなんで、傷は全く気にしていませんし、それも自然なことですね。
Dec 30, 2006
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昨日のガス使用量に続き、今月12月分のCO2排出量の報告です(30.5日換算した使用量から計算しています)。延床面積:約50坪(1階ハイスタッド)+小屋裏収納約12畳家族構成:4人電気従量電灯B :429 x 0.37 = 159kg電気低圧電力 :427 x 0.37 = 158kg灯油 : 11 x 2.49 = 27kgガス : 45 x 2.28 = 103kgCO2排出量合計 : 447kgグラフは、次の通りです。先月11月から比較すると、全館暖房をほとんど24時間入れっぱなしですので、大分上がっています。グラフのグリーンとオレンジが暖房に使用した分で、合計185kgです。光熱使用量全体の40%程度を占めています。次に賃貸マンション暮らしだった昨年との比較グラフです。CO2排出量としても、9月の入居以来、初めて前年を下回りました。暖冬の影響もあると思いますが、昨年までの集合住宅での狭い住まいと、ほとんど24時間暖房入れっぱなしといった快適性の向上を含めてみれば、今のところ、上々の結果だと言って良さそうです。
Dec 29, 2006
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今月のガス検針が終わりましたので、いつものようにガス使用量の報告です。使用量:43m3請求額:¥6,60329日間なので、いつものように1ヶ月換算しますと次の通りです(30.5日間とした場合の使用量を求めて計算しています)。使用量:45m3請求額:¥6,859昨年との比較グラフは次の通りです(昨年分も30.5日間換算してあります)。11月に対しては、やはり水温が下がってきているのでしょう。使用量が上がっていますが、昨年の同月を下回りました。下がる要素としては、高効率ガス給湯器の採用、断熱浴槽の採用と床断熱上への設置もあるのかもしれませんが、やはり暖冬の影響が最も強いのかも。今年だけだと何とも言えませんね・・
Dec 28, 2006
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今年は去年より暖かいそうですが、先月末から東京近郊も寒いですね。我が家も先月末から全館空調をほとんど入れっぱなし(就寝時も切りません)で、昼間天気が良くて暑い時だけ切る、といったような使い方をしています。なお、室温は、22℃前後をキープといったところです。さて、今月12月の電気の検針(11/21-12/19)がありましたので、恒例の電気使用量・灯油使用量と料金の報告です。延床面積:約50坪(1階ハイスタッド)+小屋裏収納約12畳契約:従量電灯B(60A)+低圧電力(3kW)[使用量]従量電灯B:408kWh、低圧電力:406kWh合計:814kWh[請求額](税込み)従量電灯B:¥9,846(基本料金(税別):¥1,560)、低圧電力:¥7,336(基本料金(税別):¥2,907)合計:¥12,421ちょっと期間が短いので、いつものように、1ヶ月を30.5日分として換算すると次の通りです。[使用量]従量電灯B:429kWh、低圧電力:427kWh合計:856kWh[料金](税込み)従量電灯B:¥10,332(基本料金(税別):¥1,560)、低圧電力:¥7,557(基本料金(税別):¥2,907)合計:¥17,182また、FF式ストーブでの灯油使用量ですが、タンクの残量計なのでおおよそですが、次のとおりです灯油使用量:11L、金額:¥770グラフは次のとおりです。予想通り、ガーンと全館空調での暖房のため、低圧電力が食ってます。さて、次に去年との比較グラフです。う~ん、今年から灯油分が入っているので単純比較出来ませんが、去年より電気使用量は下がってます。次に、灯油も含んだの昨年との料金比較です。おっと、なんと、狭い賃貸マンション暮らしの昨年より、電気+灯油代が初めて下回りました!なお、昨年までの賃貸マンションでの暖房設備ですが、エアコン(COPが約3が2台、COPが約5が1台)の3台+電気ストーブ(カーボンヒーター450/900W)1台を必要に応じて使い分け、就寝時は切るといったところでした。今年は、昨年より暖かいそうで単純比較は出来ませんが、ほぼ24時間、全館空調入れっぱなしです。これは、高気密・高断熱を目指した甲斐があった、と言って良いのかもしれません。さて、来月はもっと暖房が必要になりますが、どんな推移をすることでしょう。
Dec 22, 2006
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全館空調で初めての冬を迎えて分かったこと。それは、私のちょうど良い室温は24℃くらい、カミさんは23℃くらい、子供たちは22℃くらいのようだ。人間、年とともに新陳代謝が落ちてくる結果、体の発熱量が当然減ってくるので、当たり前と言えば当たり前なんでしょう。たまに私が23~24℃くらいに室温を上げようものなら子供たちは「暑~い!頭痛くなる~!」と言い出す始末。 「お前、冬の寒い時にあったかいのは、贅沢なんだよ」と言っても、言うこと全く聞くはずはない・・(--;という訳で、全館空調、私にはちょっと物足りない室温に設定してます。(こんな時も、パネルヒーティングだと部屋ごとにバルブ(サーモスタット?)調整出来て良いんだろうなぁ、などと思いつつ・・)冬の室温設定って難しいですね。
Dec 20, 2006
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昨日のニュースで、「苫小牧の7人死亡、ファンヒーターが原因か」が報道されました。現時点では「苫小牧7人死亡、現場にあった温風機は「回収漏れ品」」との内容で、吸気口のフィルターにほこりがたまったと報道がされています。死因は、一酸化炭素(CO)中毒とのことです。「家庭用暖房器具を使用する時の安全上の注意事項」住まいの科学情報センター「暖房器具の安全性等」国民生活センターなどによりますと、正常動作時であっても、一酸化炭素(CO)のみならず、二酸化炭素(CO2)、窒素酸化物(NOx)、VOCなどを大量に発生するとのことで、室内空気を汚染するとのことが書かれています。また、結露の元となる水蒸気も大量に発生します。今の住宅は、どんな低気密であれ、数十年前の住宅と異なり、隙間風がビュービュー入ってくる訳ではありません。これら汚染物質は、24時間換気で済む量ではないので(ガスコンロを使う時、レンジ換気扇を回しますよね)、取扱説明書にも書かれていると思いますが、30分~1時間に一度の窓開け換気は必須になりますね。「石油ファンヒーター」ウィキペディアフリー百科事典によれば、大手メーカーは、次々、販売を止めてきています。石油ファンヒーターの製造を止めたメーカーは、松下電器産業、東芝、三洋電機、三菱電機、日立製作所。さらに、シャープは2007年春で止める予定とあります。これは、メーカーが、事故に至る確立も高くこと、事故が起こった時の補償を出来ないと判断した結果ではないかと想像しています。以上から、開放燃焼型のストーブ、ファンヒーターの使用は、石油であれ、ガスであれ、細心の注意が必須なので、基本的に使うべきでは無いでしょう。ランニングコストも最近のCOPの高いエアコンの方が安いはずです。ちなみに、我が家はFF式ストーブなので、室内空気は汚染されませんが、念のために、一酸化炭素警報器を置いてあります。こんなものです。寒冷地などで、どうしても開放式のファンヒーターなどを使用せざるを得ない方は、検討されてはいかがでしょう。12月17日追記:まだ原因が特定された訳ではありませんが、「<苫小牧7人死亡>一酸化炭素中毒は三重窓が遠因か」などの報道もなされています。この記事の中には、「苫小牧署は不完全燃焼が事故原因とみており」と書かれていますので、ファンヒーターの故障のように受けとれますが、本当にそうなのでしょうか? ファンヒーターは正常だったけれども、発生した一酸化炭素で事故が起きた可能性もあるかもしれません。
Dec 16, 2006
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昨日は夕方まで雨で温度も上がらず寒かったですが、今日は良い天気で暖かくなりました。我が家では、今のところありませんが、最近、他の方のブログで、ペアガラスなのにサッシが結露したという内容がありましたので、サッシの室内側の温度って、どれくらい低いのかな?と思い、昨夜、温度を測ってみました。温度センサーは、こんな風にセットしました。この金属棒部分が、センサー部分なので、ガラス面からは15mmくらいでしょうか(もっとガラス表面ぎりぎりにセットすべきだったと、今日になって思いました)。そして、昨日深夜の24時30分頃の外気温度です。7℃くらいです。そして、室内の温度ですが、1階リビング中央部分にセンサーを置いてありますが、これくらいです。昨日は、ほとんど雨だったので、湿度はいつもより高めで、40%に近くなっています。晴れの日は、35%以下になっていることが、多いようです。(ちなみに、全館空調は、ずっと入れっぱなしですので、2階もほとんど同じ温度となっています)カーテンを引いておいた状態で、この時のサッシ部分の温度です。なお、この部分のカーテンは、レースカーテン+遮光裏地付きカーテンという構成なので、生地3枚分です。17℃くらいです。室温と比較すると、5℃以上、低い温度となっています。センサーとの距離が多少ありますので、ガラス表面温度は、もう少し低いかもしれませんが・・。室温より温度が下がったため、相対湿度は、若干上がっていますが、結露に至るには、まだまだ十分に低い値です。朝方に結露が起こりやすいのは、カーテンで断熱されているために、室温よりかなりガラス表面の温度が下がるためか、換気不足などにより室内湿度が高すぎることが、考えられますね。ここのページ、窓ガラスの表面結露で調べてみると、この程度の室内温湿度条件だと、ガラス表面が8℃前後くらいになると結露条件を満たすようですので、我が家の場合、まだまだ十分に余裕はあるようです。ちなみに、我が家のサッシですが、アメリカのペラ社のものです。ガラスはアルゴンガス入りペアのLow-Eで、サッシ枠は木製です(外皮部分だけアルミが貼ってあるアルミクラッドです)。このサッシの断熱性能ですが、アルゴンガスが入っていることで、K値(熱貫流率)は2W/m2以下(カタログではアンダーセン社サッシの数値だと思いますが1.74W/m2Kとなっており、ガス無しの木製3層サッシより僅かに良い値と書いてあります)。
Dec 10, 2006
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入居してからもうすぐ3ヶ月。3ヶ月おきにするようにと書かれている24時間換気のフィルター掃除、そろそろしなければと思い、今日、初めて掃除してみました。我が家の24時間換気装置は、デンソーの第1種顕熱交換タイプです。給気と排気のフィルターがあるのですが、フィルターボックスは天井付けでなく、メインテナンスが容易なように壁付けしてもらいました。こんな感じです。歳とってもこれなら大丈夫かな?(苦笑)早速開けてみます。こんな風に給気側と排気側のフィルターが並んでいます。取り出して、給気側を見てみますと、こんなところです。うーん、聞いていたとおり、いくらか虫も入っていますが、それほどではありません(^^;次に排気側です。ほこりの汚れといったところでしょうか。給気側は真っ黒なのですが、こちらは灰色で、給気側に比べるときれいです。水洗いも出来るのですが、スペアのフィルターがありませんので、乾くまで換気装置を使えなくなってしまうので、今回は掃除機で汚れを吸い取るだけの掃除にしました。掃除後の給気側フィルターです。黒いススのような汚れは落ちきりませんが、まあ、こんなところで、いいでしょう。掃除機のノズルが真っ黒になって、ティッシュで拭かなきゃならない羽目になりました。こんなことならフィルター洗った方が良さそうです。掃除後の排気側のフィルターです。今日、3ヶ月点検をいつにするかという電話を東急ホームカスタマーセンターの方からもらいましたが、年内は忙しいので、来年に入ってからに点検に来てもらうことにしてもらいました。その時に、この換気のフィルターも洗って交互に使えるように、注文することにしようっと。
Dec 9, 2006
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まずは、11月(10/28-11/28)のガス使用量の報告です。使用量:40m3請求額:¥6,21732日間なので、いつものように1ヶ月換算しますと次の通りです(30.5日間とした場合の使用量を求めて計算しています)。使用量:38m3請求額:¥5,960昨年との比較グラフは次の通りです(昨年分も30.5日間換算してあります)。10月からは、順調に?伸びていますが、これは水温が下がってきているためでしょう。一方、昨年と比較すると若干少なくなっていますが、これは、私が海外出張でいない期間があったことが効いていると思います。次に、11月のCO2排出量をまとめてみます。電気従量電灯B :417 x 0.37 = 154kg電気低圧電力 : 0 x 0.37 = 0kg灯油 : 20 x 2.49 = 50kgガス : 38 x 2.28 = 87kgCO2排出量合計 : 291kg先月からの分のグラフは、次の通りです。全館空調用の低圧電力の代わりに灯油を暖房使用していますので、このようなグラフとなっています。10月に比べると寒くなってきたので、こちらもやはり順調に?伸びてきています。昨年との比較グラフは、次の通りです。賃貸マンション暮らしの昨年より31kgだけ多い値となっています。先日のブログで、24時間換気装置の消費電力が大きいことを書きましたが、換気装置が昨年より120W多いとして計算してみると、88kWh/月の消費電力量なので、この分のCO2排出量は、88 x 0.37 = 33kgとなります。我が家の電気使用量の昨年比での増加は、この換気装置に起因している訳ですので、CO2の昨年に対する増加分も、丁度この分に当りますね。これから暖房の季節になって、狭い賃貸マンション暮らしの昨年と比べて、さて、どのように推移していくことでしょう。
Dec 2, 2006
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