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明日から、3週間くらい(予定)、海外出張に行ってきます。ということで、昨日、「1」に設定した風量ですが、私がいない間、変えられないため、安全のため「2」に設定しました。これで、換気回数は0.4回/時間以上(圧力損失マージンあり)、圧力損失のマージンをみなければ、ほぼ0.5回/時間となります。また、消費電力は当初の172W→149Wとなり、23Wの低減です。なお、ブログ更新は、当分お休み?かな・・
Oct 29, 2006
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明日は時間が取れないこともあり、本日、2件目のアップです。空調設備屋さんに今月上旬に再計算を依頼していた、空調負荷計算書と換気計算書を入手しました。換気計算書には、換気ユニットの特性曲線(P-Q線図)といわれるものが記載されていました。これは静圧と風量のグラフで、ダクト等含んだ圧力損失と必要換気換気量から、換気装置に必要な設定が分かります。逆に風量設定をどうすると、どれだけの換気量が得られるか分かる訳です。建築基準法で、換気回数は、0.5回/時間と決められていますが、この根拠は、人間1人当りの必要新鮮空気量が約30m3/時間として、240m3(約30坪?)の住宅に住むことを仮定していることから、出てきているようです。これからすると、我が家の場合、家の気積はもっと大きいので、通常、0.5回/時間もの換気風量は、必要ないことになります。ということで、・室内温度の維持(換気負荷の低減)・消費電力低減のため、風量の設定を変えてしまうことにしました。これが、換気装置のコントロールユニットのパネルです。風量設定が4段階と弱運転、強運転のモードがあります。弱運転は、全館空調コントロールパネルから制御になりますが、全館空調の低圧電力を切ってしまうと制御出来ないで弱モード解除?なんでしょうか?(空調コントロールパネルの表示が消えてしまうので)。なお、強運転信号は使っていません。換気装置のコントロールユニットのパネルをとってみると、風量設定のスイッチがあります。当初の設定は「3」となっています。ブレーカー落として、このスイッチを「1」に切り替えて、ブレーカーON。換気ユニットの特性曲線から見ると風量設定「1」でも人間4人分に対しては十二分です。圧力損失のマージンをとらなければ、5人分以上の風量があります。これで、消費電力が172W→130Wで、42Wの低減です。24時間なので結構大きいかも??人が多く集まる時など、壁面とか(せめてパネル)に変更しやすいスイッチ付けて、簡単に切り替えられるようにして欲しいんだけどなぁ。。デンソーさん、よろしくお願いしますよ!これを読んで変えようと思った方へ:一切責任は持てません。あくまで自己責任でお願いします。追記:バタヤン0345さんから、コメントいただきました。基準法による換気は、室内化学汚染物質の影響の軽減のためであり、気積が大きくなると化学物質放散の可能性も増えるとのことです。詳しくは、コメントをご覧下さい。
Oct 28, 2006
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もう引っ越してから1ヶ月半、そろそろ東京近郊も冷え込む日が、増えてきました。今週は、我が家の室内温度も、一番冷え込んだ時の明方、20℃台まで下がるようになってきて、暖房が欲しいと感じるようになってきました。なお、24時間換気は、強の設定です。(やはり東京近郊の単身宿泊先の鉄筋コンクリートのマンションでは、既に17℃あたりまで下がっており、寒くてたまらん状態ですので、ずいぶん前から暖房使ってます・・)全館空調の低圧電力(3相200V)のブレーカーは、基本料半減のため落としてあり、次回11月20日頃の検針まで上げたくありません。なお、低圧電力の契約ですが、ほんのちょっとメーターが動くだけで、¥3,000くらいの基本料がかかってしまいます(3kW契約の場合)が、全く使用しなければ、基本料が半額になります。そこで、補助的な暖房として設置したFFストーブに、昨夜、灯油を入れて試運転をしてみました。トヨトミのアンティークストーブです。灯油タンクは、室内置き用50Lのものを、ストーブ隣の階段下収納に置いてあります。タンクを室内置きしたのは、室外だと放火などの面で物騒ということと、メイン暖房では考えませんでしたので、それほどの容量は必要ないだろうと考えたためです。15分ほど運転してみましたが、当初22℃台だったこの1階リビングの温度もあっという間に25℃まで上がってしまいました。これで、当分は、このFFストーブを明方だけ入れてあげれば、大丈夫そうです。ただ、それほどオープンとはいえない間取りの他の部屋が、このFFストーブで、いつまで・どの程度、快適に過ごせるかな・・
Oct 28, 2006
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引越し後、初の1ヶ月間を過ごした検針(9月21日~10月18日(28日間))での電気使用量の報告です。契約:従量電灯B(60A)+低圧電力(3kW)[使用量]従量電灯B:404kWh、低圧電力:49kWh合計:453kWh[請求額](税込み)従量電灯B:¥9,705(基本料金(税別):¥1,560)、低圧電力:¥3,535(基本料金(税別):¥2,907)合計:¥13,240日数を30.5日として、1ヶ月換算すると次の通りです。[使用量]従量電灯B:440kWh、低圧電力:53kWh合計:493kWh[請求額](税込み)従量電灯B:¥10,517(基本料金(税別):\1,560)、低圧電力:¥3,583(基本料金(税別):\2,907)合計:¥14,101この1ヶ月換算使用量をグラフ化してみました。全館空調用の低圧電力は、空調設備屋さんの試算結果と、今のところ、結構近い値となっています。10月は、ほとんど使用していないので、ブレーカーを落としてしまえば、基本料金が半額になったのですが、検針日が分からず、落としそこねました(--;今回の検針前にブレーカー落としましたが、11月は10月に比べ、5~6℃くらい気温が下がりそうなので、次回検針の11月20日過ぎまで暖房を使用せずに持つかは、微妙なところです。一方、トータルの使用量を昨年の使用量と比較してみました。やや増えていますね。これは、部屋数が多くなり、照明が増えたこと、熱交換タイプの24時間換気装置が130W以上も電力を消費するなどの増加要因があるから、仕方ないところでしょう。全館空調の試算書からすれば、これから冬に向かって暖房を使用するようになると、昨年よりグッと使用量が下がるはずなんですが、さてさて、どうなることでしょう。10月28日追記:24時間換気装置の消費電力ですが、現在の設定風量で、172Wであることが分かりました。熱交換型は、電力大きいの分かってましたが、それにしても大飯食いだぁ(--;
Oct 21, 2006
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一般に電気やガスは、使用料金だけで判断されがちですが、使用量やCO2排出量がどうか?という点にも着目が必要そうですよね。東京電力の検針票(電気ご使用量のお知らせ)の裏に下のような「CO2チェックシート」なるものが記載されていました。そこで、先日の電気とガス使用量を用いて、CO2排出量を計算してみます。9月分の電気使用量とガス使用量から1ヶ月換算(30.5日間)して求めた使用量は、それぞれ次の通りです。従量電灯B:445kWh、低圧電力:330kWh → 合計775kWhガス:30m3CO2排出量は、次の通りです。電気:775 x 0.37 = 286.75kgガス:30 x 2.28 = 68.4kg電気ガス合計:355.15kg次回の検針では、全館空調の低圧電力が、ほとんど無くなりますので、大分下がりそうです。みなさんのところは、いかがでしょう(^^;
Oct 16, 2006
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早速、昨夜に続き、外気温度と室内温度・湿度の一日の変化の報告です。なお、全館空調:OFF、24時間換気:強 の設定です。室内温度・湿度は、1階リビングで、外気はそのリビングの窓外側(南面バルコニー下)に貼り付けた温度計で計っています。今朝は、今秋一番の冷え込みだったんでしょうか。さすがに、半そで一枚では寒く、ついに上着を出して着ました。今日の天気ですが、曇りたまに晴れといったところでした。朝、6時頃です。外気温度:14~15℃室内温度:23.1℃、室内湿度:51%続いて、外気温度が最も高いと思われる2時半過ぎです。外気温度:24~25℃室内温度:23.8℃、室内湿度:54%直射日光に当たっているわけではありませんが、外気温度がやや高めに出ているようです。この外気温度の温度計25℃くらいだと1℃くらい高く出るようなことと、地面からの照り返しなどの影響もあるでしょうか・・本当に正確に測るには、百葉箱のようなものに入れないと駄目かもしれません。続いて、最も室内温度が上がった21時頃です。外気温度:18~19℃室内温度:23.9℃、室内湿度:55%これは、リビングに人が集まったこと、照明の発熱などにより、室内温度が最も高くなったのでしょう。最後につい先ほど、23時半頃です。外気温度:17~18℃室内温度:23.8℃、室内湿度:54%一日を通して、外気温は10℃くらい変化していますが、室内温度は昨夜から1.5℃程度の変化に収まっています。いくら高気密・高断熱でも屋内での熱の取得がなければ、外気温度と同じ室内温度になってしまいます。室内温度が外気より高いのは、人や電化製品・照明などの生活廃熱と日射熱の取得などがあるからということになりますね。なお、我が家の照明ですが、10分程度以上点けるものは、風呂を含めて蛍光灯に交換済みです。また、レースカーテンは、ミラータイプとして、夏の日射取得を抑える方向にしてあります。温湿度データロガーがあれば、長時間のデータを採るのが簡単なんですが、これ、調べて見ると高いんです。何の役にも立たないんですけど・・う~ん、でも、もし安いのあったら買っちゃいそうです(苦笑)
Oct 15, 2006
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東京近郊もそろそろ夜は冷え込むようになってきました。高気密高断熱には、それなりにこだわって建てたので(我が家は4地域ですが、1地域の次世代省エネ基準をクリア)、現在の温湿度の紹介です。なお、全館空調は、もちろんOFFです。今さっき撮った、外の温度と室内の温度と湿度です。室外温度は、15~16℃くらいといったところでしょうか。この温度計、使いこなれていないため精度が未だ信用出来てませんが、目盛りが-50℃までもあるけど、どうしろっつうんでしょうか(笑)室内温度と湿度ですが、右下の数字で、24.3℃、52%です。今のところ、室内では一日中半袖で十分です。また、室内気温ですが、一日を通じて変化が小さいので、今までのマンションと比較して、快適です。一日を通じた、温度変化など、近いうちに紹介できればと思います。
Oct 14, 2006
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前回のブログにFM放送のアンテナに関して書きましたが、調べていると、あまり話題にはなっていませんが、デジタルラジオ放送が近いうちに始まるようです。DRP|DIGITAL RADIO HOMEPAGEasahi.com:デジタルラジオ計画が白紙にデジタルラジオの本格放送は2007年春を予定これが始まると、アンテナは、あまり気を使わなくとも良くなりそうですが、これらを見ると、家庭用の受信機は、来年あたりになりそうですね。FMチューナーをどうしようかと思っていますが、テレビと異なりアナログ放送も続くようですので、最後のアナログFMチューナーを買うのも良いかもしれないなぁ・・
Oct 10, 2006
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もう、○○年近く前、エアチェック全盛だった頃、FM用の5素子のアンテナを屋外に建てて使用していました。今も、オーディオセットのチューナーは単体チューナーがあって、BGMとしてたまに聞きたいと思うことがあるんです。でも、アンテナは屋外に付けたくない。そこにきて、FMって波長が長いため、5素子で1.8m四方くらいと大きいんで、どうしたものかと考えてました。まあ、ダメもとで、あえて前後に指向性を持った1素子のアンテナを小屋裏収納に設置して試してみようと先日購入しておきました。この1素子って、よく付属に付いているフィーダーアンテナ(T字型の俗に言うふんどしアンテナ)と同じ利得・指向性のもの。 このアンテナ、利得は低いし、前後方向に指向性等しく広いし、うちはアナログテレビの難視聴地域なんで、マルチパス歪も心配でした。で、小屋裏収納に、つっぱり棒をセットし、それに取り付け。こんな感じです。で、向きを調整しつつ、聴いてみると、おっ!まあまあじゃん(^^東京タワーからのは、普通に聴けるレベル。良く聴くとサ行がきついようなマルチパス歪があるし、ボリューム上げるとノイズがちょっと分かるかなってところでしょうか。さすがにFM横浜は、モノラルにしないとまともに聴けないが、これは仕方ですね。10月9日追記:良く聴いていると、やはり歪っぽさが気になります。局によってはかなり厳しい・・でも、たまにしか聴くことはないので、アンテナは、これで我慢かな。それと、長い時間聴いていると、バリバリッってノイズが入リ出しますが、これは、単体チューナーの寿命なようです(--;
Oct 8, 2006
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今日、空調設備の工事担当Oさんから電話があり、やはり壁の熱貫流率(K値)が2x4で計算されているとのこと。設計打合せの時に「うちは2x6なんだけど、それで本当に計算されているんですよねぇ?」って、東急ホームの設計Nさんに口頭で確認し、「ええ、そうです」って聞いて、それだけで納得してしまっていたのが、まずかったようだ。やはり、人間、ミスがつきものだ。口頭確認だけではダメで、データ・資料を元に、納得出来るように説明してもらうことが、大事だと痛感(--;我が家の地域で全館空調の場合、一番厳しいのは、夏の窓からの負荷(多分日射か?)が支配的になっているようなので、壁のK値入力違いで、空調の必要馬力が下がることはないことは推測出来るが、気になっているのは、エリア外にした小屋裏収納。空調設備のOさんには、その後、メールでいくつかの計算書を出してもらうことをリクエスト。それをもらって見てから、ゆっくり考えることにしよう。
Oct 6, 2006
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建物のQ値を知りたいなぁと思って、竣工立会い前に、空調設備屋さんに「全館空調を選定した際の計算書を送ってください」と頼んでおいたのが届いていたのですが、引越しなどで忙しくて見ずになっていました。それを、先日の休みに眺めていたら、ちょっと疑問な点が・・そこで、今日電話を入れて、壁のK値が間違っていないか確認してもらうよう、依頼しました。ついでに、換気計算書もリクエスト。多分、設備選定としての結果に大勢は無いんだとは思いますが、間違いがあったとすれば、もしかすると空調外エリアした小屋裏収納もエリア内にする可能性もあったんじゃないかなど思うところあり・・まあ、今さらですが。この計算書、ビルダーの設計者にも来ていないようで、設計時点で見るチャンスがありませんでした。空調設備屋さんが持っていて、確かに素人がぱっと見ただけでは、良く分からないものですが、設計時点で説明を受けておくべきだったなぁ、と思っているところです。ということで、空調選定(全館空調に関わらず)は、設計時点で、空調計算の説明を受け、計算書をもらっておきましょう。
Oct 5, 2006
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9月分として、引越し後、初のガス使用量・料金の報告です。ただし、9月2日から9月28日検針で、使用日数が27日間となっています。使用量:18m3請求額:¥3,322しかし、引越し日が11日なので、実質、18日間の使用期間です。そこで、18日間の使用期間として、1ヶ月換算(30.5日間)してみました(30.5日間とした場合の使用量を求めて、料金表から計算しています)。使用量:30m3請求額:¥5,036まあ、これは引越し前と同等の使用量です。でも、この計算のため、調べていて気が付きました。高効率給湯器の割引3%が、検針票に入って無い!!別途、申込みが必要だったのです、アタタッ(--;心の中の叫び:竣工立会いの時に来ていたガス屋さん、なんで説明してくれなかったんだっー!!!高効率ガス給湯器を付けられた方、高効率給湯器の料金割引の申込みは忘れないようにしましょう!ガスとは関係ありませんが、今日、数日前に届いていたIKEAの本棚BILLYを1つ組み立てました。他に組み立てるのが8個あるんですが、設置位置の調整と転倒防止固定とか考えてると一週間に1つといったペースになりそう・・ということは、終わるのは12月。。先は長いぞε-(´・`) フー
Oct 1, 2006
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