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実母の介護認定更新の時期がやってきました。ケアマネさんからはコロナウィルスの関係で1年だけ先に延ばす措置が出来ますよ、と7、8月の面談の時に言われていました。ケアマネさんの話しを聞くとやはり感染が怖いとかで延ばす方もみえるとか。どうするか考えていたのですが、来年どうなるか誰もわからないし母も私もコロナウイルスの予防接種を完了していたので延ばすよりはと今年更新をかけることにしました。書類が届いた時点で揺らぎましたが(面倒くさいが理由で)割り切ってさっさと市役所と担当医の所へ書類を提出してきました。それと同時に対面で無いと受け取れない保険証関係の郵便物を私の所に転送して貰う手続きも今回はしてきました。母は足が悪いので玄関に行くまでに時間がかかるため、不在となり毎回郵便局の不在届を入れられているからです。期日指定で届けて貰っても結局は不在扱いになるし、同居では無いのでそのためだけに実家へ行くのも嫌。また郵便局に取りに行く際、母がいないと受け取れないし母がいない場合は委任状が必要とかとにかく面倒。なのでこの市役所へ行く機会に手続きをしてしまったわけです。ただこれも結構面倒でした。介護関係は高齢福祉課、後期高齢保険は国民年金課、税金関係は税務課とそれぞれで申請をしないといけないんだそうです。固定資産税とかの税金関係はポストなのでもともと考えていなかったので、高齢福祉課と国民年金課で事情を話し申請書類を貰い提出してきました。いずれは自分も高齢になりますがその時にかず君に余り迷惑をかけないようにしたいなと思っています。認知症にはなりたくないですがこればかりはわからないですしね~。とりあえず目指すはぴんぴんころり。短い時間でも足腰を鍛える運動は続けて行きたいですね。
2021.09.16
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すっかりご無沙汰してしまっています。浮き沈みがあるものの実母は何とか以前の暮らしと同様な暮らしに戻りました。変わったのは福祉用具を借りたことと、ヘルパーさんを1回増やして週2回来て貰う事になった事です。さて、かず君も就職先を決める学年になりました。クラスの約半分は奨学金を借りているので就職先が決まっています。もちろん職場の奨学金ではなく一般の奨学金を借りている人は就職を決めなくてはなりません。暢気なかず君は何とかなるでしょ、となかなか動かず私は苛つきながらかず君のケツをひっぱたきまくり、何とかいくつか候補先を決めさせました。1つめの面接は第一希望の所でしたが、面接でちょっとミス(かず君曰く質問に対しずれた答えをしてしまったらしく、答え終わった瞬間「あれ?ちょっとミスったかも・・・」と面接官の顔を見て感じたそうです)をしたらしく、ダメかもしれんと言っていました。結果はやはりダメで約1か月後に「お祈り」通知がきました。そこからすぐに動けば良かったのに、のらりくらり。せっかく候補に挙げていた他の職場も願書受付終了でアウトになってしまいました。その後、かず君は友達と一緒に職場見学に行く予定でいたようです。が、その友達も第一希望の面接で失敗し、怖くなったのか煮え切らず最後は○○先生に頼もうかな・・・、と言い出したそうで自分の就職だろう!?とかず君は脳内でキレたそうです。かず君は勢いに任せて次の職場候補を決め面接に行きました。かず君の話しを総合すると、面接は前回受けた職場よりずっとフレンドリーな感じだったそうです。なので緊張することも無く答えることができたとか。職場見学も希望していましたので面接後に見学し終了。結果は合格なら電話、ダメなら封書と言うことでした。この面接の頃は丁度短い夏休み中でしたが、何度か学校に行ったり緊急事態宣言で行けなかった実習の振り替えで短期実習に行ったりしていました。受かると良いね~とかず君には明るく言ってましたが、旦那も私も「何時頃結果が来るんやろ?」と2人してドキドキの日々でした。そんなこんなで短期実習の終了日、かず君を迎えにT駅に行くと帰ってきたかず君が開口一番「合格した!!」と。「昼に携帯に連絡が来てたけれど実習中だから終わってから折り返し電話したら合格って言われた。ほんで何か送らなければいけない書類があるとかで封筒が届くんだって。」と。ホッと一安心したのと同時に良かったな~と嬉しくなりました。とりあえずはかず君が一山越えた8月中旬でした。
2021.09.16
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