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ここのところかずくんが嵌っているのはドンキーコング ジャングルクライマーというDSゲーム。バナナ星人とかワニとかいろいろ出てくるゲームです。もちろん主役はドンキーコング。これってわりと判断力や瞬発力、集中力を必要とするゲームだなと思います。最初は簡単なんだけれど進むにつれて段々難しくなってきます。私が先に進んでいるのが悔しいのか、かずくんも何とか頑張りますがなかなか前に進みません。アタックを上手くかけられずに怒り始めたり、鳥や蜂にやられては泣き出してしまいます。ここ数日「ゴロゴロいせき」を何度もチャレンジしていますが全然進めません。今日はイライラが募ったのかいきなりの大泣き…TT。「もういい!今日はゲームやらない!!僕、寝るもん!!!」と泣きながら2階へ上がっていきました。落ち着いた頃を見計らって聞いてみるとドンキーコングは上手く進めないしマリオカートも失敗続きで嫌になったとか。何とまぁバカバカしいと言うか…。そんなにスイスイ進むゲームだったら面白くないでしょ。と思う私ですが、ココはビシッと言わないと!「泣いたってどうしたって自分が頑張らない限り先に進めないよ。泣くぐらいならDSするの止めたら。」といえば「それはイヤ!」「だったら何回失敗しても頑張るしかないやん」そう言ったらまたボタボタ泣くかずくん。まぁ、鈍くさいからしょうがないかな。そこでジャンプするんやって!!と思っても一テンポずれてジャンプするから当然落ちるし敵にやられてしまう。もう、これは自分で勘とコツを掴むしか無いですよね。泣いて泣いてそれで蜂や鳥をやっつけれた時は「出来たぁ!僕にも出来たよ!!」と大喜び。その時その時で時間は違うけれど一日多くて一時間しか出来ないゲーム。早く進みたくても無理というもんです。でも急に大泣きは止めて欲しいな。今日は本当に何事かと思ったもの。ジレンマと喜びとを感じながらDSをするのを楽しみにしているかずくん。さてさてクリア出来るのはいつの事やら…。
2008.01.30
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私が某所で別のブログを開いた時に旦那も一緒にブログを始めました。もともとは四方山話というか理科系の話題を扱っていたのですが、足が遠のき始め…。それと同時に体重も増え、我が家ルール「75kgを超えたら小遣い半額!」の事態にまで発展しました。男性で165cmの身長に対し75kg以上、あわや80kg手前の体重ではどう考えても肥満でしょう。もちろんBMI指数も肥満度もいわずもがなでウエストを測ればメタボリック--;。やっぱり年齢のこともありますし成人病などの病気にはなって欲しくないですからね。小遣いUPを餌にダイエットを開始です(これで何度目のダイエット?状態)。ついでに旦那のブログが停滞中なのもありブログに経過をあげていくことによって持続させていこうという試みも開始。過去何度もダイエットしては70kgラインで停滞期に入り諦めて…、の繰り返しでしたが今回は目標設定(これは毎度の事だけど)&パソで管理という方向に切り替えました。以前までは朝・晩体重をはかり記録していましたが今は夜のみ記録です。そしてブログに今日の結果として記入するわけです。ダイエットを開始してから今日で20日経ちました。減った体重は-1.8kg。同じ日から私も正月太り解消の為ダイエットしていますが私の方は-1.5kg。お互いまずまずと言ったところでしょうか。旦那にとって多少の励みになるのかお互いの記録を見てはあーでもないこーでもないとダイエット論争が時折あります。今朝、旦那に「ブログに時折茶々を入れに行こうかなぁ…」、なんて話をしてたんですよ。昨夜のブログ内容に「がんばるぞぅ」というメジャーの話が出てきたのでがんばるぞぅ というだけで 今夜も惰眠をむさぼるぞぅ!と書き込もうかなぁって。何だかそこから俳句のツボに嵌ったようで・体重を減らす減らすと早何年、いつになったら達成か?・ダイエットォォォと叫びながらも止められず今日も余分に食べるなり~・痩せたいと口から出ても行動は、ラテラルさえも踏まない毎日とかとかお互い爆笑しながら出てくる出てくる!これをコメントで書いたらそちら側で受けるかもね~、なんて話しておりました。朝から馬鹿笑いの夫婦にかずくんは訳わからずポケッとするばかり^^;。まぁ、笑いは福を呼び寄せると言いますからくだらないことでも大笑い!免疫をあげるためにも笑いは大切ですよね~。ただ、笑いにかず君がついて来れないのが何とも…ですが^^;。ダイエット一つでココまで盛り上がる夫婦も珍しいですよねぇ(笑。でもダイエットは一人ですると辛いけれど仲間がいれば気持ちが楽じゃない?停滞期に入っても休まずに続けること、そして停滞期は今までしてきたダイエット方法に身体が慣れた証拠。だから停滞期に入ったらダイエット方法見直しで筋肉をつけ脂肪を燃焼させる方向へと転換。そんなことを覚えていれば多少は食欲にセーブがかからないかな…、と思いつつ旦那を観察すると「犬は主に似る」と言う言葉通りレーズンの主である旦那は食べ物捜してウロウロ…TT。行動がまったく一緒なのにも涙・涙・涙…。なので冷蔵庫には寒天で作った珈琲ゼリーを常備してあったりします。食生活を正しつつバカ夫婦は今日もダイエットのくだらない事で大笑いしているのであります。
2008.01.23
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とある雑誌に紹介されていた童話があり、その紹介文というかちょっとしたあらすじに惹かれてつい買ってしまいました^^;。はい、その童話の題は…「ワビシーネ農場のふしぎなガチョウ」ディック・キング=スミス 作 三原 泉 訳 いとう ひろし 絵あすなろ書房 発行もう題名を見ただけでツボに嵌ってしまいました。ワビシーネ農場!!なんというネーミング(爆!もちろんその農場の主人の名前はスカンピン。私が見た雑誌にはわざと?漢字変換もしてあり「素寒貧?」となっておりました(笑。でもこの主の奥さんや子供達の名前は至って普通。でも飼っている動物たちの名前がまた…で。とにかく農場の名前が示す通り、この農場ではいつも貧乏でびっくりするぐらい運が悪いのです。子供達に食べさせるものもなくなり飼っている動物で最後に残っていたガチョウを食べるしかない、そんな状態でした。そのガチョウの名前がまた運から見放されているというかなんというか…--;。雄のガチョウの名前は「ションボリ」、雌の名前が「ガックリ」。我が家も飼っていた鶏に安易な名前をつけたことがありますがここまではいかなかったなぁ。ワビシーネ農場のネーミングセンスには負けました(爆!ある日、心を決めてションボリを食卓にあげるつもりでガチョウ小屋に向かったスカンピン。ガックリが抱いていた卵の数を数えてみると昨日より一つ増えていました。しかも金色の卵!それに驚いて当初の目的を忘れたスカンピン。でもこれをきっかけにワビシーネ農場は幸せの農場へと変わっていきます。金色の卵から生まれたガチョウの雛はやっぱり全身金色。さわるとホワワ~ンと幸せになれるのです。そんな金色のガチョウの名前は「ウレシーナ」(笑。ちっちゃな幸せが段々大きな幸せに変わっていきますがそれでスカンピンは相変わらずのんびり。「暖かな心の持ち主には楽しいことも幸せも訪れる」と雑誌の紹介文にありましたが、読み終わるとこちらまでほんわり暖かな気分になれる童話でした。127ページの本なので対象としては中学年くらいからでしょうか。読み聞かせるのであれば年長くらいから楽しめると思います。大人が読んでも面白い本ですよ。かずくんなんて名前に大受けていましたから^^;。久々にヒットした童話です^^。どこかで見かけたら手にとって読んでみてください。ほんわか気分になれますよ~^^。
2008.01.19
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レーズンが病院へ行ってから明日で一週間経ちます。その間、レーズンはお馬鹿さんな事をしてました。餌をしまっている所のドアが強風で開いた際、ラッキー!とばかりにお腹いっぱい食べたのです。もちろん食べ過ぎで下痢をするくらいまで食べた…、のです--;。丁度その日、私たちは出かけていたので帰ってきた時にびっくりしたのは言うまでもありません。だって袋の中に6袋に小分けしてある餌のうち3袋を食べていたのですよ!!もちろんバレると怒られるのを知っているためか袋を犬小屋に引っ張り込んで見えないようにして食べたようです。レーズンなりに頭を使ったんですね~(笑。でもレーズンは見えないつもりでもこちらからはバレバレなんですが…^^;。そんなレーズンですが樽のようだったお腹も利尿剤が効いたのか少し腫れてる?くらいまでになりました。獣医さんもレーズンのお腹を見て「こんなに薬が効くとは思いませんでした。」と言っていただけたくらい引いてきました。ですがやっぱりまだ腹水はあってもうしばらく利尿剤で様子を見ることになりました。多少飲める水は増えるけれどダイエットは続行。腹水が減ったら薬を段々減らし状態を安定させることになっています。でもくいしんぼレーズンは耐えられるだろうか?食欲があることは良い事ですがありすぎなのは困りますね。でもこの調子でうまいこと腹水がなくなってくれると良いな~^^。もう少しがんばろうね!レーズン!!
2008.01.16
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我が家の我が儘娘(犬ですが^^;)、レーズンの病気が発覚しました。まぁ、年齢も13歳の老犬ですからしょうがないと言えばそうなんでしょうけれど…。実はレーズン、昨年末からお腹が膨れ始めてきました。冬休みに入り旦那に任せていたので私が気がついた頃にはずいぶん大きくて旦那に話したら「そうそう、だから聞こうと思っていた」と…(早く言えよ--;!!)。最初見た時は「どわっ!!このお腹はまさか妊娠!?」等と疑いましたが乳腺の発達はないし場所的にももう少し上。。。すると頭の中によぎった病気は2つ。1つはフィラリア症、もう一つは腫瘍、つまり癌です。ちなみにフィラリアとは…蚊の媒介により犬の心臓や肺の血管に寄生し、血液中の栄養分を吸って生きている、そうめん状の長さ17~28センチの寄生虫の名前です。そのフィラリアの寄生により心臓・肺はもちろんのこと肝臓・腎臓などにさまざまな異常をきたすようになります。 ゼーゼーした咳をする・運動を嫌がる・痩せてきた・貧血気味になってきた・腹囲が大きくなってきた(腹水)・失神することがある、などは上記の病変が進行していることを示しているので早期の対症療法が必要です。また、フィラリア成虫に対しては、外科手術による摘出と内科的に薬剤で駆除する方法があります。星ヶ丘動物病院さんよりレーズンはお腹が大きくなり始めた頃から散歩に行くのを嫌がるようになりました。ですが食欲旺盛…。どんなときでも食欲旺盛…TT。呼吸音も時折ゼイゼイする物の至っていつもと変わりなく過ごしています。老犬だし大型犬ですから足が弱くなってきても当然だから散歩については老化かな?なんて思っていましたがそれにしてはお腹のふくらみが異常。外飼いしているので多分フィラリアであろうと思ってはいました。近くの動物病院にて血液検査をしていただいたところやっぱり「フィラリア」。お腹が大きくなったのも腹水が溜まっているから。でもココで獣医さんから爆弾発言が…>
2008.01.11
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明けましておめでとうございます。今年もゆっくりのんびり鈍足歩行の「あおぞらのしたで…」をよろしくお願いします。昨日は小寒で寒さも大寒に向けて強まる時期ですがここのところ暖かな日が続いていますね。昨年末、庭の掃除をしていた時にはまだふくらみかけの蕾であった蝋梅が今、満開に咲き誇っています。ここに住み始めた頃に買い求め、植えた花木の一つですが私の適当・お気楽な剪定にもめげずこうして毎年花を咲かせ良い香りを漂わせ我が家にいち早く春を教えてくれる花です。蝋梅の下にある緑の植物はローズマリーやセージです。他にも南高梅も植えてありますがこちらはもう少し先。年末に伸びすぎで切り落とした南高梅の枝を花瓶にさして室内に置いておいたところ、今では花芽が膨らみ幾つか花が開きました。梅や桜の枝は花芽がついていれば暖かな部屋で霧吹きなどで湿度を与え管理してあげると(湿度がそこそこあるところであればしなくても良いですが)早咲きを楽しむことが出来ますよ^^。さて今日は七日正月。七草がゆを食べる日でもあります。せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・スズナ・スズシロの7草を入れたおかゆを食べると一年中病気にならないとか。お正月中のごちそうによる胃の負担をやわらげてくれ、また縁が少ない冬の栄養源としてビタミンを補給する意味があるそうです。現代ではスーパーで簡単に野菜が手に入りますが昔々はスーパーなんてなくて自給自足。健康に過ごすための生活の知恵ですね。実家では7草以外にお餅を少し入れておかゆにしていましたが調べてみるといろんな七草がゆの作り方があります。中華風であったり味噌仕立てであったり…。ひょっとしたら自分の実家と旦那の実家とでは七草がゆでも味の違うものを食べていたのかもしれませんね。今朝は一年の健康を祈願して今朝は七草がゆを作り食したいと思います。
2008.01.07
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