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Dyson V8 Fluffy、カカクコム最安店で送料込み59964円。
いかにもダイソン、イギリスらしい。
コードレス掃除機は取り回しが便利だが、
2005年に買ったHITACHI コードレスたつまきサイクロンCV-XG20 約3万円はコードレスの革新機だったが、吸引が弱めで強モード必須で20分持たず更に電池が1年ぐらいでへたって交換1.3万円、後継機も出なかった。
結局はコード付きのキャニスター型の三菱TC-BE8P 2.5万円で掃除してた。
コードレスの便利さも捨てがたく、2013年にパナソニックMC-B20JP 8000円で購入し、スポット清掃に活躍、電池は1年でへたるが2619円なんで納得できた。
まあでもやっぱりキャニスターは持ち運びとコード付けるのが面倒だし、この組み合わせだと更にフローリング用にクイックルワイパー、カーペットの髪の毛取りにコロコロも必要。
で、新機種も出たし、ツレが熱望するんで。
開梱して、
組み立ては嵌めるだけ。
まずはソフトローラークリーナーヘッド。
ナイロンフェルトとカーボンファイバーブラシで、唯一フローリングに傷を付けにくい掃除機で決め手になった。確かに硬い部分は当たらないので、ワックスもかけてあるし、傷は付かなそうだ。
吸引力は115Wで、キャニスターの200Wより弱いがコードレスでは最強だし、フローリングでは普通モードで余裕、カーペットも強で十分だ。
排気は扇風機を強くした感じの音と風力で、前より静かになってるし、クリーン。ゴミ捨てもワンボタン。
電池持ちは通常最大40分も、モーターヘッドなんで30分、強で7分と短く感じるが、前の最大20分より長くなってるし、普段から綺麗にしてて軽く掃除なら家全体いける。
ヘッドの付け替えはワンボタンで簡単、ミニモーターヘッドはハードブラシでカーペットなど、コンビネーションノズルはブラシ口とホール口でスポット用、
隙間ノズルまである。
上位機種だと延長ホース、ハードブラシ、布団ツールまで付くが、Fluffy付属まででも十分。
問題は、2.6kgと重めなことだが、男には問題ないし、女性でもなんとかなる範囲。
あと、掃除機の格納に収納用ブラケットが必要で壁にネジ止めするのに抵抗があるが、何かに立て掛けたり、ディアウオールの簡易壁に取り付けたりもできるけど、コードレスは機動力あるので片隅に置いておくから見た目重視で、
ネットでダイソンスタンド7980円。
組み立ては簡単数分、V6用なのでV8だとブラケットの頭がはみ出てコードの穴が合ってないけど一応使える。
部屋の片隅に綺麗に収納できる。安定してる。
日曜大工で2000円と半日で作れそうだが面倒だし、見た目いいからしかたないかな。
今のところ、ダイソン一台でほぼ全ての掃除ができるし、コードレスで手軽だし、ツレも大満足だ。電池交換は経年みてみないとね。
しかし、こういったハイテク家電は日本のお家芸だったんだが最近は寂しいなあ。
http://www.dyson.co.jp/dyson-vacuums/cordless/dyson-v8/dyson-v8-fluffy.aspx
Dyson V8 fluffy