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先日、デイの送迎担当は所長さんだったのですが、義母を玄関内に誘導した後はいつも必ず手を握って「また明日も来と~くれな?」とこちらの方言とイントネーションで義母に語りかけてくださいます。義母もその手を握って上下に振り振りしながら「ありがとう~」とニコニコ。今日もお疲れ様でした。 と、所長さんがくるりとこちらを向いて、「実は今日、ティッシュを口に入れて食べてました。」と。大事には至らなかったけど、ご家庭でも気をつけてあげてください・・・と。その話の中に義母も混じってきて、「口に入れるの・・・。おいしいしね」とつぶやく。 そうなんです、赤ちゃんみたいに口に入れてしまうんです。この前は葉っぱでした。花泥棒の義母ですが、病気になった今でも、家の中で草花を楽しむ事はしっかりと残っていて、活ける器は微妙なものが多いですが、でもセンスの良さはまだしっかりしてます。私なんてセンスゼロなので、羨ましいです。でも葉っぱや花も、見つけ次第さりげなく処分させてもらいます。申し訳ないけれど・・・。 ティッシュも草花も置けない家になってしまいました。
2011年02月28日
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このごろずっと「愚痴愚痴日記」が続いています。 昨日の夕方6時ちょっと前、夕食の準備をしていて、1つ買い忘れた物があったのに気付き、まだ息子も帰宅前だったのと、スーパーがすぐ近くなので、鍵も掛けずに家を出ました。ものの10分くらいだったとは思うのですが、すぐに買い物を済ませて家に戻りました。 部屋の電気はほとんど消していたので気がつかなかったのですが、キッチン・ダイニングのすぐ横にある洗面所から、義母がバナナをくわえて出てきたではありませんか!!まさか人がいるとは思ってもいなかったので、驚きのあまり「うぉわぁぁぁぁ~~っ!」と声をあげてしまいました。たぶん、いつものように我が家へ「こんにちは」と玄関を開けたものの、誰も出てこないのでそのまま上がったのでしょう。そしてテーブルにあったバナナに手を伸ばし、食べながらうろうろしていたと・・。あとで洗面所に入ったら、小窓を開けて、そこからバスタオルを垂らすように出し、お風呂場にも入って水を出してたようでした。石鹸、シャンプー、洗剤も出してたので一瞬不安もよぎりましたが、バナナを口に入れたままだったので、たぶん大丈夫だと思います。 しかし暗がりからバナナを口にしたまま、ぼぉっとゆっくり義母が出てきた時は、怖かった・・ ところで人はいないのかと思って探してたのに、私がすっとんきょうな声を出してしまったので義母は微妙~に不機嫌モード。バナナを2本完食したのはいいのですが、皮を持ったままだったので、「捨てますよ」と声をかけたのですが、通じませんでした。そしてひと言。「私がバカだから…」。後ろ向きで、ぽいっと皮を手放す義母。 ・・・すみません、つい驚いてしまって・・・。ちなみに夕食を運んだ時は普通に戻ってましたが、夜の尿取りパッドセットの時はまたちょっと雰囲気が硬化。 機嫌の良い時は、私が部屋を出る時には玄関まで見送るのに、昨夜は動きもせずに「どうも・・・」 う==ん、なんとなく拒否段階に突入したのかもしれませんね。
2011年02月25日
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義母に対して小さくキレることはこれまでも何度かありましたが、またしても昨夜は自己嫌悪に陥ってしまいました。 夜10時少し前に義母の寝る支度を・・・と入ってみたら、かなりの臭気が。パンツの中にベターっとした便がたくさんついています。すぐにシャワーで洗い流そうと義母を促すのですが、それがちょっと理解できなかったらしく、パンツのなかの便を触りながらブツブツボソボソっとつぶやいてばかりで、なかなか動こうとはしません。軽く腕を引きながらお風呂場へ誘導したのですが、今度はお湯が出ている状態のシャワーを手にしたものの、「こんなものでsdrftgy・・・」とやや怒り口調でブツブツ。どうも風呂桶にお湯が溜まっているならいいのにそうじゃない!と言いたいみたいです。シャワーを私が取って義母のお尻に当てたいのだけど、強く握って離さない。仕方なく「お義母さん、お尻に当ててくださいね、私がこすりますから」と声をかけたけどもちろん理解できず、しかもお湯の出る向きが私の方へ・・・つまり私がびしょぬれ。風呂場の出口辺りまでお湯が飛んでびちゃびちゃ。 なんとかきれいに流してあがってもらったけど、先ほどお湯が飛びまくったせいで、足ふきマットも少し濡れてる。 お湯で洗ったとはいえ、すぐに冷えてしまう。それが義母には嫌なことなので、「ここも濡れてる。 ここも濡れてる」を繰り返す。すぐにタオルで義母を拭いたのだけど、義母は「もう、役に立たない!」と大きな声で言い放つ。 ・・・なんか、キレてしまった。相手は病人だと思ってても、哀しくて哀しくて。キレて放りだすのは簡単だけど、翌朝にお布団がびしょぬれになって片付けに追われ、苦労するのは結局のところ私。涙が出そうになるのをこらえるには、何かしら口にしないとできそうになかったので、「すみません、すみません、私が役立たずです」とつぶやきながら義母を拭き、二重装備パンツを履かせる。義母は「前の人はもっと上手にfytughi」とぶつぶつ言い続ける。私は私で「すみません、私が下手です。私が下手なんです」と意地になって言い続ける。 パジャマを着せ終わって義母宅を出る時には、もう「おやすみなさい」も言えなかった。 前は7時ごろに家族3人で夕食を摂っていたけど、異動後は残業が多い部署なので夫の帰宅時間は8時半~9時過ぎ。 それからの夕食になるので、昨日のような場面は夫に伝えたくても伝えられない、伝えにくい。思い切り凹んだ気持ちで私が家に戻ってきても、遅い夕食を摂っている夫にはそんな話は伝えたくない。 だから昨日は夫が食事中にも関わらず、そのまますぐにお風呂に入った。シャワーのお湯で濡れたのもあるけれど、顔と動きに全てが出そうで、とにかくすぐにお風呂場へ直行。鼻に残る臭いを消したくてちょっと多めに入浴剤を入れ、好きな香りでいっぱいにし、ビニール手袋をしてたけど、手に残る感触を消したくて、たくさん泡立てて洗う。 私がすぐにお風呂に入ったので、夫も何かを感じたのでしょう、独りで熱燗つけて飲んでた。ごめんね、夫。 王様の耳はロバの耳! 情けないなぁ・・・
2011年02月24日
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まさか花泥棒の続きがこうもあるのかとは思ってませんでした。 夕食を運ぶのに義母宅へ入って目が点。靴箱の上に、それはそれは色とりどりの花がハンカチの上にきれいに広げられてました。パンジー、ビオラ、デージー(白とブルー)、シクラメン、スイートピー、水仙・・・全て義母宅の庭には無いものばかり。水仙とビオラは我が家のもの。 ビオラは北向きの玄関脇に置いているのですが、日当たりが悪いから、小さなつぼみはたくさん付いていてもまだ固い。やっと1つ濃い赤紫の花が開いたところだったのに・・・水仙も最後になってきたから見納めだなぁと思ってたのに・・・ まぁ我が家のものなら諦めもつくけれど、それよりも他所さまから失敬した花の方が遥かに多いわけで。 心当たりは2か所。 とりあえず謝りに行ってきます・・・
2011年02月23日
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苦節(?)3か月、毎朝の義母のお漏らしに救世主が現れてくれました以前、近くのドラッグストアで「7回OK」があったのですが、いつの間にか無くなって、何箇所か回ってみたのですが、なぜか無い。パンツタイプではない「紙おむつ専用」と表書きしてあるので「6回OK」が最高でした。パンツ自体が「7回OK」もあったのですが、見本を見たらかなりごつい感じだったので、何となく購入には躊躇してました。義母にはパンツタイプ+パッドを履いてもらってますが、「パンツタイプ用」と銘打ってるのにはたいてい「4回」ばかりしかなく、仕方なくオムツタイプの6回の物を使ってました。ここでアドバイスいただいて尿取りパッドの裏面に切り込みを入れて、紙パンツにも十分にお小水を吸い取るようにしてたのですが、たいてい横向きに寝ている為か、または吸水可能量以上に出ているためか、いつもお漏らし。義母宅の洗濯機で敷きシーツ(パッド)と衣類・パジャマを一気に洗濯するから特に大変なわけではないけれど、でも義母の肌には悪いわけだし。たぶん冬場だけのことだろうけど、いろんな面から少しでも負担を減らしたいと思ってました。 先日、出先からの帰りに、今まで買い物したことのないドラッグストアに寄ったのですが、ふと気になって介護用品コーナーを覗いてみたところ、かなり大きいお店だったこともありかなり商品揃えが充実してて、紙おむつも凄い種類で並んでました。ふと目にとまった袋に書いてある「10回吸収・・・」にくぎ付け!じゅ、じゅっかい、10回~~~!!!???これは買ってみなければ!とガシッと掴み、レジへ。 いやぁ~~~~~、快適です!!(いや、義母の感想は無視ですが)今朝、義母が寝る前に一度パッドをずらしたみたいで少しお漏らしになりましたが、それもほんのほんの僅かで、湿ってるかな?という程度。購入した夜からずっと、パンツは全く濡れず、パッドだけの吸収で済んでます。重さは相変わらずのずっしりで、確かに10回は平気で吸い取ってるって感じです! こんな回数のものがあったんですねぇ。しみじみ。私の探し方が不十分だっていうだけですが、とても嬉しくなりましたちょっとウツウツしてたのが、軽~く吹っ飛んで、一気に軽い気分になってしまいました。・・・単純ですねぇ・・・
2011年02月22日
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昨日、夫と話をしていて、もやもやっとしてしまい、1日経った今でもまだもやもや・・・ 義母が徘徊したり落ち着きが無い時というのは、何をしていいのかわからずに不安になっているのではないか・・と、夫と話をしていて、そう結論(?)が出ました。で、義母がデイで生き生きとしているのは、歌を歌っているときだそうで、元保母さんだっただけに、童謡や唱歌の類は、それはそれは本当に楽しそうに歌っているそうです。という話も夫にした後の会話。 夫「歌が好きなら、ピアノはどうだろうねぇ」私「LDKに置いてあるけど、もうピアノというよりは本棚としか認識できないみたい」夫「テレビは見れるのか?」私「一応つけてはあるけれど、ほとんど見てないかな? どうかするとケーブルテレビの静止画像のままの天気予報番組だし」夫「音楽が好きなんだよねぇ。一緒に歌うのは?」私「平日はそこまでしなくてもいいかな? 休日はしてあげてもいいと思うよ」夫「しかしわざわざ歌いに行くというのも変か」・・・・・夫「そうだ、テープやCDがあるじゃん」(私の心の声)「・・・・機械は壊されるかと・・・」夫「うちにあるやつ、持って行ってやってよ! なんか適当なCD無い?」(私の心の声)「・・・なぜ、あんたがしてあげない??」 最後の1行は声に出せませんでした。先日、夫が泥酔して大暴れした日は人事異動が発表されたのですが、夫にも異動は出るには出て、以前の部署に戻る形になりました。ところが自分よりも年下の人に花形(?)支店への栄転の辞令が出て、いわゆる「出世街道」的なものから微妙に外れてしまったのが分かった日でもありました。酔っ払い騒動について私が怒りまくったこととは別に、それが原因で夫がやや凹んでいました。異動した部署はかなりハードな部署なので、「もし過労死したら預貯金や保険はこうだから」と一覧表を作ってみたり。そんなことがあったので夫に義母のことで手を煩わせるというか、あまり心配させたり負担に思うようなことはさせないでおこう、できる限り私が負おう、そう思ってました。 が、昨日の「持って行ってやってよ」は、ちょっとモヤモヤ。夫が義母についてしてあげたい気持ちがあるなら、自分で動いてもよさそうなものなのに。「自分でやってみたらいいのに」のこの一言が言えなかった。なんかね、「自分でやれば」なんて言うと、なんだか冷たいというか、賛成していないからみたいに思われるような感じだし、突放しているみたいにもとれるし・・・ ああ、なんで私ってこんなにウジウジしてるのでしょう!!
2011年02月21日
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昨夜9時半に義母の就寝準備の手伝いをした時のこと。「パジャマに着替えましょう」と声かけをしたのですが、いつものことながら通じません。これもすっかり慣れてしまってることですが。今度は短めに「着替えましょう」と言ってみたけど通じない。いや、通じないというよりも、どうも他の言葉をたくさん並べているけれど、手はしっかりと今着ている服の裾を触って伸ばして整えているし、ちょっと義母は軽めの拒否なのかな?たぶん、着替えたくないのでしょう。 その後、少し義母の言葉を聞いて、途切れた時に「着替えましょう」を3回くらい繰り返す。思ったほどは拒否は強くなかったのか、やや無表情な感じながらも服を脱ぎ出した。 今度は尿取りパッドを夜用のものに取り換える。これまた若干の拒否。明らかなものではないけれど、パンツをおろしてもすぐ元に戻す。パッドが濡れているのは明らかだったし、もちろんそのままにすることはできない。やっとこの頃はオムツかぶれも治ってきたところだし、翌朝に下半身がお漏らしで濡れるのも最小限にしたい。それで私の方から「失礼しますね」と言いながらパンツをおろす。パッドをさっと取り替え、パンツを戻す。 この頃はエアコンやテレビを消さないで寝ることが多いので、エアコンはタイマーをセット、テレビは消して、では・・・と使用済みのパッドを持って部屋を出ようとすると、義母がパッドを指してひと言。「どうぞそれは好きなように、広げるなりなさってくださいね。」笑顔ではなく、ムッとした表情、口調は静かながらも「ふん!」といった感じ。どうも義母を不機嫌にさせてしまったようでした。 義母がまだ認知症だと判明する前、義母宅の庭に離れを作って義母がそこに移り、社宅にいた私たち一家が母屋に入る・・ということになり、その為の工事が始まったころ、義母の寝室前が車庫となったので庭木を移す作業をすることになったのですが、専門業者さんに委ねると決まっていたのに、義母が暑い中に独りで動き出し、「なぜ私ひとりがこんなに苦労しているのに、息子たちは手伝いもしないの?」と不機嫌になったことがありました。何度も「植木屋さんがするから、お義母さんはしなくても大丈夫ですよ」と伝えたけれども結局最後までお義母さんがひとりで植え替えなどをした。その最中に私が車で出かける用事があって、その話もした上で出かけようとしたら「お出かけですか、それはそれは結構なことで」と、目もあわさず、すごい口調で吐き捨てるように言われたことがありました。今思えばそれも認知症の症状の1つでもあったのだと思えるのですが、その時は認知症だと微塵も考えたことが無かったのでかなりショックを受けてしまい、何度言ってもどうして分かってくれないのだろうと、ぽろぽろ涙が出たものでした。 昨夜の義母の口調がそれを思い起こさせるものだったので、ちょっと思い出してしまいました。病気がなせる業とは分かっていても、未だに心の隅で引きずっている出来事でした。
2011年02月20日
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昨日はデイで「ぬりえ」がありました。デイからの連絡帳にも「集中して一生懸命取り組んでらっしゃいました。きれいに塗れています。」とありました。どれどれ・・・ピンクと赤の色鉛筆で色づけしたようです。チューリップもピンクで丸くなぞられています。頑張ってます。・・・うん?? あとのデージーはやけに細かい色付け・・・??ちょっと写りも悪いので分かりづらいとおもいますけど、花びら1枚1枚に何か細かく字が書かれていました!読めないのがほとんどですが、確かに漢字やひらがなが書いてあります。まぁよくこんなに狭いスペースにびっしりと書けたもので・・・確かに集中しないとできませんね。
2011年02月16日
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日曜以外は毎日デイへ行ってもらってるので、とても楽な日々を送らせてもらってます。寒くなってからは義母の徘徊もぐっと減り、昨年の春のような、徘徊マットの音を聞く度に神経質になって迷子の心配をしていたことを思えば、本当に本当に楽になりました。また春になったら大変になるかもしれないけれど・・・。この楽なペースにすっかり慣れ切ってしまった私は、デイがお休みの日曜日がちょっと重い。なんとか無事に乗り越えたかと思える日曜日の夜、ちょうど大河ドラマがある時間が一番ホッとしてるかも。 待ち遠しい月曜日がやってきて、デイのお迎え。車にはすでに義母と気の合うお二人が乗ってる。 いつも私にも満面の笑顔でご挨拶をしてくださる。 40も半ばを超えた私に「お嬢さん」と声をかけてくださる、非常~に貴重なお二方義母ひとりの出発の時はちょっと照れるけど、このお二方には私も素直に「行ってらっしゃい」と手を振ることができます。もちろんお二方も私にもとってもいい笑顔で手を振ってくださる。さぁ、今週も始まったぞ!、頑張ろう!と気合いが入りつつもホッとする一瞬です。
2011年02月14日
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基本的には、身体的にはどこも不自由のない義母。少しばかり足が、例えば衣服の着脱でズボンの場合は、片足を上げるのには必ず近くの壁などに手を遣って支えながらでないとバランスが取れない、片足を上げるのにもどうかすると手を足に添えて「よいしょ」と・・。それくらいです。かなり猫背というか背中が曲がってきましたが、歩く速度は独りの時は結構速い。私が側にいると、途端にスピードが落ちます。 なぜ?でも動くのには介助はいらないので、そういう面では介護者側としては有難い。 ただこのところ、本当に言葉が通じなくなってきたなぁと、しみじみ感じます。今朝、いつものようにおもらしで濡れているパジャマ姿だというのに、その上にロングコートを羽織って徘徊へGO!の義母。とりあえず「着替えましょう」と声をかけても、ちょっとかわいい柄のパジャマだったせいか、自分の服装をちらりと見ても、「そうなのよ、それでそこまでちょっと回って・・」と、なんだか求めている反応ではないのが出てくる。コートを着ていたのでその時はパジャマが濡れているのかがわからなかったけどでも二重装備パンツはずっしりのはずなので、「パジャマだから、まずは着替えませんか?」と再び声をかける。でもやっぱり頓珍漢な言葉、でも徘徊したいから(ご本人は徘徊とは思ってないのですが)その意志だけは曲げず、とにかく「そこまで行ってこないと」などと言って、家の中にはなかなか入らない。風邪をひいてもらいたくはないし、なによりパジャマでの徘徊はこちらとしても切ないので「パジャマだから、まずは着替えましょう! そのままだと恥ずかしいですよ」と、後から思うとちょっと傷つける言葉だったと凹みましたが、でもそれも通じない。まずは家の中に入ってもらうのに5分はかかりました。 着替えそのものも遅々として進みません。パジャマは脱いでも肌着を脱ぐのにも若干の戸惑いが。濡れてるから着替えましょうと少し肌着の裾を持ち上げるようにしても、そのまま素直に脱ぎません。 また裾を伸ばして元に戻す。もう半ば無理やりに脱がす。 本当に子供に返ってるかのようです。本当は自分で手を動かしてもらいたいけど、それでは進まないので私がします。たぶんデイでもそうなってきてるんでしょう、脱ぎ着も途中で人任せになります。後は袖をはずすだけ、ズボンも足首まで下ろしてるのに、それ以上はごく自然に人任せになります。脱いだものもそのまま。 こちらのペースで進めてしまいがちなので褒められた話ではありませんが、万事言葉が通じないので、ついイライラして私がやってしまいます。このあたり、反省できないという意味では私も通じてませんね。
2011年02月10日
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40代の方なら覚えてらっしゃる方も多いと思います。「小さなバイキング、ビッケ」というアニメ。昨日の夕方の義母は、まさにその姿! 義母宅はすぐ南側にアパートが建ってる影響で、底冷えのする家です。陽が射しこむ居間の一角は暖かいのですが、ちょっと離れるとぐっと冷えるし、スリッパ無しで歩くと、冷え症の私などはものの数秒で足が痛くなるくらいに寒くなります。義母だって寒いだろうからとボアの付いたスリッパを用意してたのですが、いつの間にか外歩き用だったりトイレ用になってたり、果ては履くものという観念もないのかバッグや冷蔵庫に入ってるので、すぐボロボロになったり用無しになります。 一昨日辺りから最高気温が上がってきたとはいえ、やはり靴下だけでは寒い・・・と思ったのでしょう、義母はお風呂場用のブーツを履いて、ポコポコ音を立てて家の中を歩き回ってました。しかも帽子もかぶって・・・。もちろんエアコンも入れて十分に部屋の温度は高いのですが。さらに昨日の義母が着ていたカーディガン、モヘアのモコモコっとした厚手のもの。パンツはスパッツに近い細身。 すぐにあの「ビッケ」が頭をよぎって、笑いをこらえるのに必死。昨日からずっと「小さなバイキング~~~」がリフレインしています
2011年02月05日
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義母の「かぶれ」、だいぶん良くなりました。一時は肌がでこぼこするくらいに荒れてたのですが、薬がよく効いたようで、まだやや赤みを帯びてはいるのですが、掻きむしったりするようなほどではないようで、あとは少しでもまた尿に接する時間をすくなくするようにしたいと思います。 さて、前にも義母が徘徊(ご本人は散歩のつもりですが)途中のどこかで花をもらって(というより盗って)きたことを書きましたが、今日は我が家の庭からも・・・それも去年と同じような時期にあったなぁ・・・と涙ながらに(?)思い出す。さて、そろそろ切り花にして飾ろうか・・と思っていた水仙。これが花の部分だけ4本ほど無くなってます。で、義母のズボンのポケットから出てきました。なぜこの水仙なの~~~~実母の遺影に飾ろうと思ってただけに、哀しさ倍増。仕方ないのですが、ため息がでてしまう今日この頃です。
2011年02月02日
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