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昨日、ケアマネさんと久しぶりに会いました。というか、ケアマネさんが家に訪ねてきてくださったのだけど。義母がGHに入ることで唯一、残念に思っていたことは、このケアマネさんとのお別れ。本当に、本当にとても良い方で、いつも介護者の私のことを気遣って、少しでも私がやりやすいように、楽になるように、そして義母の様子も小まめにみてくださる、この方と巡り合わなかったら、きっと今頃は・・・と思うくらいの恩人です。 先月、義母が入所するにあたってこれまでお世話になってたデイへ、義母の荷物の引き上げと、これまでのせめてものお礼にと、お菓子を持って伺いました。所長さんは「本当はいただいてはいけないのですが・・・」と恐縮されてましたが、「拾ったと思ってください!」と置いてきまして。 その時にケアマネさんと、また義母の徘徊をいつもキャッチして助けてくれたママ友さんにちょっとしたお礼に・・と、ハンカチを託していました。 ケアマネさんは本当に恐縮しながら「もらってはいけないことになってるので・・・」とわざわざお返しに来てくださり、私の方こそ恐縮してしまいました。ケアマネさん、うちに来る前に義母にも会いに行ってきてくれてました。第一印象は、本当に落ち着かれたんですね、でした。やはりショートの時とは違って、人数的な余裕もあるせいか、義母も落ち着いて生活をすることができていると思います。ケアマネさんによると、言葉が意味不明ながらも以前よりたくさん出てるという印象だそうです。これは私も感じました。大好きな野草の本がもうボロボロになってますが、やっぱりそれを1つ1つめくりながら、いろいろお話してたそうです。野草の話と言うことではなく、ページをめくって確認してるといった感じですが。 ケアマネさん、義母の入所を「良かったですね、お義母さんも●●さんにとっても・・」としみじみ口にしてらっしゃいました。私も素直にそう思います。 ただこのケアマネさんとは一応お別れというのが、本当に残念。GHの管理者さんも義母のことをよく気遣ってくださいますが、このケアマネさんが親身になって寄り添ってくださる安心感は、本当に離れがたいものです。またいつでも相談にきてくださいね!の笑顔の言葉に、つい甘えそうです。
2011年11月30日
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急に寒さも増してきたので、義母の冬用の衣類をもう一度整えに行きました。下着や靴下も寒さ対策用のものをおいてはいたのですが、数が少なかったのと少し薄い衣類を持ち帰るために。毛糸類もGHで契約しているクリーニング店に依頼もできるそうですが、経費節約のために、よっぽどの物でない限りは私が洗濯することにしていまして、それらの確認も。 行った時にはリビングでみなさんとのんびりしていました。もっともおしゃべりしているのはほぼ義母一人で、あとはじ~っと座ってらっしゃるのみ。テーブルに4人ほど。全て女性。別のテーブルでは男性の利用者さんが熱心に何か絵を描いてらっしゃいました。静かな空間で義母が一人、同じテーブルに座っている方にぽそっとしゃべりかけている、そいういった感じでした。 義母の隣に座って挨拶しても、もう私のことはほとんど理解できていません。でも親しい人って感じで、ニコニコしてました。義母の話をじっと聞いて、適当な相槌を打っていたのですが、何か義母の思う返事では無かったのでしょうか、例えば「●●はどうかしらね~」と言われたので「そうですねぇ、あるといいですねぇ」とか「△△とかはrでstfgyふ・・・」と意味不明ながら言われたら「そうなんですか?」と自分では否定しない返事のつもりだったのが、急に「え、知らないわよ!」と目つきが変わって、プイっと横を向かれてしまいました。あらっ、何がいけなかったのかしら・・・とりあえず義母から何か言うまではじっと待ってたところ、どうも義母は私そのものが嫌になったようで、「もうね、どうなんだか私がバカだから、せrdxtgfhnyぶいj・・・」と不機嫌モードに完全に突入。久しぶりに聞いた「私がバカだし、バカにしてる」が連発されて、とりあえず隣に居ない方が良いとおもって、スタッフさんに目配せして、そっと退出しました。 う~ん、離れてみて大丈夫だと思ってたけど、あの「バカにしてる」フレーズはやっぱり心に刺さりますね。私のことをもう忘れてしまってるのは、全く悲しくありません。夫も自分のことを認識できてないのを、さらっと受け止めてるみたいです。どうしても辛くてGH入所を進めたけれど、やっぱりどこかにまだ罪悪感があるみたいで、あのフレーズを聞くと、義母ではなく私を否定しているみたいに聞こえてしまいます。 まだまだ修行が足りません。
2011年11月25日
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義母に会いに行ってみたら、なんだかフロアーが暗い。あれっ、お出かけの日だったかしら…と思ったら、今日は4Fでみなさんでワイワイしてるんだそうで。(義母は2階在住です。)ちょっと覗いてみたら、数人の利用者さんと一グループになって、よく成立してるなぁ~と感心してしまうぐらい、摩訶不思議な一方通行の会話を楽しんでました。とにかく馴染んでくれて、親しく楽しく時間を共にできる方もできて、本当に良かった。 良く見ると、今回は前歯の入れ歯が無い。先日くらいから拒否し出したとのことでした。 何が悪かったのかな?食べるのには困らないので、そのままにしてますが、スタッフさんも時々は入れるように勧めてくれるそうです。前歯があった方が顔つきはよく見えるのになぁ。 ちょっと残念。 そのうちおやつの時間になって、私も隣でお茶をいただきました。今日は小さくサイコロ型に切ったバームクーヘン。小さなお皿に、一人10個くらいあったでしょうか、傍から見ててもおいしそうでした。みなさん、黙々と、ほとんどおしゃべりもなく食べてる。義母は1つ食べたら何かぼそぼそっとしゃべって、また1つ食べて・・・。とりあえず美味しそうです。残り4つくらいになったところで、義母はもう満足したのでしょうか、残りを隣の方に薦めてました。 私のことは眼中に無さそうです。 良いのか悪いのか・・。せっかくだから全部義母が食べたらいいのに・・と思いつつ、ここは手を出さずにどうなるか見てよう・・と様子を覗ってたら、何度か義母が薦めたところでお皿がその方の目の前まで動き、その方は特に義母の顔を見たり周りを気にすることなく、なんの疑問も持たず(持てず?)、素直に新しく届いたお皿のおやつを黙々と食べる。義母はなんとなく満足したのか、急におしゃべりも増えて。 お互いが気分がいいなら、良いや。ここに御世話になって20日ほど経って、義母がすんなりと馴染んでくれてることにとりあえずホッとしています。私の名前も出るには出るけど、イコール私というわけではなく、知ってる名前程度みたいです。回を追うごとに私のことを忘れていってると、だんだん実感も伴ってきました。それが寂しいとは、あまり思わなくなりました。仕方が無いことだし。 それ以上に、新しい環境に義母が慣れてくれた方にホッとしています。会いにいく間隔は週に1度くらいですが、行かないと!というよりも、行ってみようか・・てな感覚です。それがきっと私にとっていい距離なのかもしれませんね。
2011年11月20日
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先日、およそ1週間ぶりに義母に会いに行きました。実子である夫はあまり関心がないのか、誘ったら初めて「行こうか」となるのもいかがなものか・・・と思いつつ、私もいい加減、親離れならぬ姑離れができてないのかも?と思ったり。 私個人を見て義母はあまりピンとは来なかったみたいでしたが、夫のことはすっと名前が出てきまして、ちょっとホッとしました。やっぱり野草の本が好きなようで、今日もウマの合う利用者さんと並んでページをめくってました。本、かなりボロボロというか、一度水に濡れてふやけたところに、更に無理にページをめくったところもあって、痛みも激しい感じもありましたが、他の本も見るけれど、この野草の本が一番のお気に入りのようだと言うことでした。持って行ってよかった~。 あまりに痛むようであれば、また別の本を用意しましょう。 管理者さんのお話によれば、徘徊も他の方のお部屋への無理な訪問もほとんど無く、夜の睡眠も、寝るのは遅くても、夜中に何度も目覚めることも無く、夜中の排尿は多いので、パッドもかなりの量を吸収できるものを付けるけど、昼間は定期的にトイレに誘導することで、あまり失禁ばかりしてるということでもない、とのことでした。ショートの時は、どちらかというと誘導も少なめで、義母の徘徊も多かったようなので、この違いはどこから来てるのでしょうか??落ち着いてゆっくりと義母に向き合ってもらってるから、うまくいってるのでしょう。もし、私がじっくり、もっとゆっくり義母に向き合って介護してたら、自宅に居られたのになぁ・・と申し訳なさもあるけれど、でもあの徘徊に付き合うのだけは、やっぱり辛い・・・ので、やはりこれでよかったのだ・・とも思います。 そうそう、義母が入れ歯をちゃんと(?)してました!入所の時にも装着してたけど、途中で気になって何度も何度も触ってたから拒否もあったら無理しないで・・・と伝えていたのですが、この頃はすんなりと装着してて、食事も十分にきちんと食べられるそうです。良かった、良かった。
2011年11月15日
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昨日、義母に会いに行ってきました。1日に入所した翌日にGHの管理者さんからもお電話をいただいてたのですが、あまり戸惑いもなく初日を終えたようでした。 フロアに入ると大きなテーブルが2つあるのですが、その一方に5人の女性が座っています。一人が義母でした。入所の際に持ち込んだ山野草の本を片っ端からめくって、隣に居た方にあれこれ語りかけています。私が「お義母さん、こんにちは」と挨拶したら、あまりピンとこなかったらしく、「あらっ、いたの?」ってけろっとした感じで対応されました。その後にスタッフさんがお茶を運んでくれたのですが、その方には涙ぐんで「まぁ・・・」と感激の様子。すっかり私は忘れられちゃったのでしょうか・・。 私も隣に座ってしばらくお付き合い。よく義母が口にする「その時その時」や「ちょろろんろん」(少しとかひょいっとみたいな意)やら懐かしい(?)フレーズを出しつつ、生け花の写真を1つ1つ指差しながら、「こんな人が持ってきたのね」とか「ここの人も食べてるのね」とか意味不明ではあるけれど、たくさんの言葉が発せられてました。一緒のテーブルの他の方はほとんど言葉を発してはなかったので、義母の声だけがよく出てるように見えましたが、同じテーブルの一人の方が、時々義母に相槌をうってくださってました。その方は左半身が少し不自由な方で、あまり認知症の症状はひどくはなさそうで、義母の持っていた本が水に濡れてぶよぶよになった跡があるのを指差し、「昨日まではこんなことなかったのだけどねぇ。 今日はずっとこの本を見てらっしゃるのよ」と説明してくださいました。他のみなさんはぼぉ~っとしたり、うつらうつらしたり、あるいはテレビの前に陣取って凝視してたりと、本当にそれぞれが自由にゆったりと過ごしているといった感じ。たまたまなのかもしれないけれど、義母がうろうろしてる様子もなく、戸惑いもあまり無い様子で過ごしているので、それは本当にホッとしました。 そのうち昼食の時間になり、ランチョンマットが並べられ、エプロンを付ける方は付け、昨日は炊き込みご飯だったのですが、みなさん、出された瞬間から食べ始めてました。義母も一緒に「あらぁ~」と嬉しそうに食べ始める。よかった。 ショートの時に食事の時間になったのに、テーブルにつかず、スタッフさんから体を抱えられても動こうとしない義母を見たことがあったので、その時だけのことだったのかもしれませんが、拒否の場面を一度みると、またそうなるのでは・・とつい心配しがちになってしまいます。ご飯をおいしく食べている姿を見られて、安心しました。
2011年11月05日
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今日、義母はグループホームへ入所しました。ショートの施設へ夫と迎えに行って、そのままGHへ。押し入れに入れて使う衣裳ケースや簡単な家具としてカラーボックス、生活用品など、結構な荷物となりました。 義母はひと月ぐらい前から急に涙もろくなりました。先日、検査で会った時はそうでもなかったのですが、先月の一時帰宅の時、デイを利用した時、頭のどこかに私やデイのスタッフさんの記憶があったのでしょうか、会った途端に急に涙が溢れそうになってました。ショートのスタッフさんによると、ここのところそんな調子だそうで。しかも不機嫌ではなくて、嬉しさで・・・といった感じだそうです。 GHへ着いて、リビングでゆっくりしてもらってる時も、目の前におられる利用者さんとは初対面なのに、ちょっと意味不明な言葉が並ぶけど、やっぱり涙ぐんでました。 つい昨日までは義母に対しては嫌悪感の方が強かったのに、今日は胸がキュンとなってしまいました。 まだ今ほど病状が進行してなかった頃、義母が夜に玄関外にいたノラ猫に、まるで小さい子供に語りかけるように、優しく「もう夜遅いからね、おうちへお帰りよ。」と語りかけてたことがありました。 それが思い出されます。 私の度量の無さでついイライラしたりしてしまいますが、義母は本来、とても優しい人です。義母に会いに行けなかったのに、今日は自然に義母の手を取って、一緒に歩けました。GHに入ることをそう感傷的にとらえる必要も無いのですが、やはり入所ということで私も気持ちを切り替えられたのでしょうか。 まだまだこれからも義母との関係が続くのだと実感です。義母が新しい環境になじめるよう、私も一緒に頑張れると思いました。
2011年11月01日
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