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(2023年5月6日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはハイブリッドムスクの薔薇、ペネロープ四季咲きで香りあり我が家の東側の境界に地植えしています。金色の蕊を優しく包むほのかなピンクがのる優しい花色が魅力です。(2023年5月6日撮影)ハイブリッドムスクとはイングランドのJoseph Pemberton(ペンバートン)が創った細めの枝ぶり、半つる性、房咲きの香り立つ微妙な色合いのバラが多くたおやかな中に静かな強さを秘めるとても美しい品種揃い。我が家には、他にバレリーナ、フェリシア、バフ・ビューティ、プロスペリティ等があります。ハイブリッドムスクの薔薇が好きという事なんでしょうね。(笑)(2023年5月13日撮影)咲き進むと次第に白っぽい花色になり色の濃淡をひと房の中に見ることができるのも楽しい薔薇です。ペネロープに、時間の移ろいを感じながら薔薇の美しさとはかなさを見る思いがします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.31
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(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはフロリバンダローズの薔薇、マチルダ。わたしの庭で、古くから咲き続けてくれていて去年の暑い夏にも咲き続け天候不順な秋も健気に咲いてくれました。(2023年5月13日撮影)今日ご紹介するのは5月のハイシーズンのバラ、マチルダ。そのあとのシーズンより濃い目の花色で、元気はつらつなマチルダさんのイメージですね。(2023年5月13日撮影)実は挿し木苗も鉢で育てていて順調だったのですが、なぜか昨年お星さまに★そして、本家本元のこちらはご高齢株ながら、元気に四季咲きを楽しませてくれています。今年も剪定をおえましたので春には、またチャーミングなお花を見せてくれるよう願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.30
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(2023年5月26日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは薔薇、ブルームーン我が家に迎えたのはだい前、植え木やさんからのプレゼントのマリアカラスと、白薔薇の次に自分で初めて選んで迎えた薔薇でした。(2023年5月26日撮影)バラ、ブルームーンは地植えにして、長年経ちますがこうして、昨年もきれいに咲いてくれました。色も以前の印象のまま、素敵なプルー系、形もモダンローズの整った咲き方で切り花にも向いていますね。(2023年5月26日撮影)以前はどんどん背が高くなって上の方でしか咲かない時期も長かったですが剪定の時に気を付けて少しずつ、見えやすい位置に咲くようになってきました。今年も綺麗に咲いてくれるのを心待ちにしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.29
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(2023年5月22日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、ティージング・ジョージア。花付きがよく、四季咲きなので年に何度も楽しめます。(2023年5月22日撮影)バラ、ティージング・ジョージアはつるバラですが、四季咲き性+よく咲くという優れモノ。そして花色も大好きなタイプのイエロー。花姿もご覧のようにきれいなロゼット咲きです。(2023年5月22日撮影)我が家の西側の境界に地植えしてあり道路からも良く見えます。帰宅するときにティージングの黄色が見えると嬉しいものですね。そのうち、全体像も紹介の予定です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.28
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(2023年6月4日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ四季咲きで、中輪房咲き。1997年イギリスの有名なブリーダー、ハークネス氏が故ダイアナさんに捧げた品種です。(2023年6月4日撮影)いつも真っ白で綺麗に咲いているバラ、プリンセス・オブ・ウェールズをご紹介しているので、今回はちょっとシミがあり少し残念・・・本来はハイシーズンの花のはずが昨年はすでに猛暑の兆しがあった時期でそのために痛みがあったのかも。それでも健気に咲いているプリンセスということでご紹介させて頂きました。追記:この後も、四季咲きで綺麗に咲いてくれました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.27
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(2023年5月21日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、シャリファ・アスマ。優しい花色と花びらの重なりも美しい大好きなバラの一つです。(2023年5月21日撮影)リビングのすぐ前に地植えしてあるのでとてもよく見える位置です。なので、開花したらすぐ気づきます。好きなバラをこの位置に植えてよかったと毎年思います。そして、とっても長寿なバラで嬉しいです。(2023年5月21日撮影)ピンクのグラデーションがもう少しはっきりわかることも多いのですが今回の写真では、優しいピンクという印象ですね。バラ、シャリファ・アスマはイングリッシュローズですが我が家のはなにせ長寿バラなので、保険の意味で挿し木苗も鉢で育てています。まだ、幹が細めの挿し木苗ですが今年も、両方でしっかり咲いてくれることを願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.26
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(2023年5月20日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの 薔薇、アンブリッジ・ローズ。香りも良く、花色は季節などにより微妙に変わりますがピンク系のアプリコットで中輪カップ咲きでコロンとした花の形も魅力的です。(2023年5月20日撮影)お写真からご確認いただけるでしょうか?バラ、アンブリッジローズはピンク系アプリコットカラーの何とも言えない花色に魅せられます。地植えしていますがコンテナ栽培にも向いていますし何と言っても四季咲きなので年に何度も楽しめます。実際、四季咲きは嬉しいですね (^▽^)/(2023年5月20日撮影)あと四か月後の再開を楽しみに剪定をおえ、施肥もちょこっと・・・寒い時期に薔薇の開花を夢見ることも心に灯を抱かせてくれるのです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.25
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(2023年5月20日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはフロリバンダの、薔薇、フレンチレース。四季咲き、中輪房咲きの薔薇で香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして咲き始めは少しピンク色、咲き進むと柔らかなソフトクリーム色で咲いてくれます。(2023年5月20日撮影)バラ、フレンチレースの最大の特徴は元気で四季咲き、花数も多くたった、一株でも沢山楽しませてくれること。そして花色も優しく品のあるバラです。高貴な夫人が身に着けるフレンチレースのように・・・(2023年5月20日撮影)今日ご紹介したのは昨年5月20日の様子ですがその日まで今年もあと4か月ぐらい。月日の経つのは早いもで考えてみれば、バラシーズンももうすぐですね。寒い日はムリですが、温暖な休日には頑張ってお世話しないと、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.24
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(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはつる薔薇、ロココ1987年、ドイツ、タンタウ作出、花径11~14センチの半剣弁咲きの大輪でツル性で成長もよく花つきがよく微香だと言われていますが、我が家のはよい香りです♪(2023年5月13日撮影)なにせ、かなり長年育てているのでご高齢つるバラ、ロココさんですが庭からカーポートの片側に誘引して毎年楽しませてくれています。我が家に来た時の苗のサイズからは想像もできないくらい大きく成長しました。流石、つるバラです。そして毎年、黒点には悩まされていますがそれだけで、済んでいます。(2023年5月13日撮影)可愛い色と形、華やかさもあって人気のあるバラの一つ、ロココ。今年も、変わりなく咲いてくれると嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.23
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(2024年1月20日撮影)2007年にネットでポチして我が家にやってきた素心蝋梅(ソシンロウバイ)毎年、新年の庭にビタミンカラーの黄色い花が咲いて、元気をもらえます。(2024年1月20日撮影)今年は例年になく温暖な12月だったので蝋梅の開花も早めで一月初めには花数多く咲いていました。(2024年1月20日撮影)蝋梅は、まさに蝋細工のような花びらで、透明感もあります。黄色い色とも相まって他の花にはない個性を感じますね。正月のいけばなにも使われますが我が家で開花を待つ蝋梅に新春を迎える気持ちを重ねて楽しめることが嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.22
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(2023年5月22日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはフロリバンダの薔薇、グルス・アン・アーヘンの枝変わりで薔薇、ピンク・グルスアンアーヘン(別名イレーヌワッツ)以前、鉢でそだてていましたが最近地植えしました。(2023年5月22日撮影)花芯がクルっと中心で丸まっていることをボタンアイと言います。ちょっとクルミボタンのようにも見えるからでしょうね。バラ、ピンク・グルスアンアーヘンのボタンアイのこの姿が可愛いです。(2023年5月22日撮影)そして、以前はイレーヌワッツと呼ばれていたこのバラ、わたしはついつい、昔の名前でよんでしまいいまだに、我が家では「イレーヌワッツ」そういうことって、ありますよね。バラの名に限らず、出会った時の印象のまま呼び名もそのままって♪ことが・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.21
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(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、ルイ14世。オールドローズの中で最も黒に近いバラといわれています。ビロードのような黒い花びらと、香り良く、今回は少し隠れていますが黄金の蕊の対比も美しいです。 (2023年5月13日撮影)バラ、ルイ14世は、ビロード様の黒バラでルイ14世の名は、高貴な装いを想起するベルベットのような花びらに由来すると思われます。我が家にお迎えしたのはこれまた、だいぶ以前ですが以来、咲き続け今に至っています。(2023年5月13日撮影)四季咲きで折々に高貴な花姿を楽しませてくれます。今年も是非にと、願うバラの一つですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.20
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(2023年5月28日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはクリーム色にピンクがのるまさに故ダイアナ元英国皇太子妃にふさわしい格調と温もりを感じる薔薇、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ(=エレガントレディ)我が家に迎えた時の名前はダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズだったので、エレガントレデイと名前が変わっても、我が家では、ダイアナさん (^▽^)(2023年5月28日撮影)何と言っても、覆輪の色合いに魅せられます。香りもいいし、四季咲きで思っている以上によく咲いてくれます。ダイアナさんのように、いつまでも薄らぐことないプリンセスの魅力は、その名に恥じることなくこのバラにも秘められています。あれから何年経ったのでしょう・・・こんなに記憶に残るプリンセスもそうそう現れないのでは?と思ったりしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.19
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(2023年5月26日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはフロリバンダローズの薔薇、エブタイド個性的な花色と、良い香りが特徴で花もちも良い薔薇です。(2023年5月26日撮影)バラ、エブタイドは、咲き始めから、深い紅色が魅惑的でそして開花と共に幾重にも重なる花びらがとてもきれいです。(2023年5月26日撮影)地植えして育てていますが挿し木でそだっている鉢植えもあります。特にお気に入りのバラの場合挿し木がうまくいくと安心♡大人のバラのイメージですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.18
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(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、ウィンドラッシュ四季咲きです。9~10cm程のセミダブルでひらひらとした花びらが軽やかです。(2023年5月13日撮影)バラ、ウィンドラッシュその名の由来はイギリス、コッツウォルズ地方の同名の小川で、バラを育て始めてからその小川を訪れる機会に恵まれましたがとても優しい流れにこのバラに名付けたセンスに感銘しました。(2023年5月13日撮影)そんな縁もあり、イングリッシュローズの中でも私のお気に入りのバラなのですが、近年元気がなくなってきていて、挿し木も何度かトライしましたがうまくいかず・・・ひょっとしたら、今年の開花は厳しいかもしれませんがこうして、ここにご紹介できることだけでも美しい記憶として残せ、ありがたいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.17
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(2023年5月12日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、マダム・ピエール・オジェ妖精のような花姿で香りも良く、なんといっても透明感のある花色が魅力です。(2023年5月12日撮影)挿し木用に枝をいただき、挿し木して我が庭に定着して何年になるでしょう?結構な年数が経ちましたが日照が足りない場所に地植えしています。本来は花付き旺盛らしいのですが我が家のバラ、マダム・ピエール・オジェさんは花付きがちょっと控えめです。(2023年5月12日撮影)今から移植しても大丈夫なのか?心配なので、こうして動かさずに育てています。可憐な咲姿と透明感を感じる花色が大好きでもっと元気に咲いてくれる場所ならよかったのに・・・と半ば反省しながら楽しんでいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.16
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(2023年5月28日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、キャスリン・モーリー「キャスリン・モーリー」の名はこの薔薇の命名権を得た父親が18歳で世を去った最愛の娘の名を付けた事に由来します。娘さんの名を、薔薇に残してお嬢様のメモリアルにとの深い愛を感じますね。(2023年5月28日撮影)イングリッシュローズの中でも美しい薔薇といわれたバラ、キャスリンモーリー、我が家では白薔薇プロスぺリティの隣、山茶花との間に地植えしています。すぐ傍には乙女椿も在って日照不足な場所でもあるので今まで花付きが今一つ、いえ、二つ三つ・・・そこで一昨年、どんどん幅に出てきた乙女椿を二回り位コンパクトにしたので今年は順調に花がつくかも!という状況です。(2023年5月28日撮影)今年の花付きに期待して施肥も心を込めてあげましょう。我が家の冬季の休日は(正月も)ほゞ「バラ仕事」と決めて久しいですができるうちが華と思ってできる範囲で^^続けています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.15
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(2023年5月26日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはハイブリットムスクの半つる薔薇、プロスペリティ我が家に2株あったマルメゾンの一株とトレードし、カーポート脇に地植えして、だいぶ経ちます (^▽^)(2023年5月26日撮影)半つるバラ、プロスペリティ、真っ白い花が、ウェディングブーケのように咲いています。コンモリと房咲きに咲く姿はいつ見てもブーケみたい!と思ってしまいます。それも純白のまばゆい白さで特別感がありますね。トレードしてくださった方には心から感謝、薔薇のご縁もまた、格別ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.14
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(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはシュラブローズの薔薇、ラプソディ・イン・ブルーずいぶん以前に地植えにしていて嬉しい四季咲きで毎年、青薔薇として観賞しています。(2023年5月13日撮影)バラ、ラプソディ・イン・ブルーは、花があまり大きなバラではありませんが花の形も綺麗に整っています。半蔓性でもあり、一枝から分岐して何輪か次々に咲きます。(2023年5月11日撮影)そして、ブルーと名にあるように青く咲く姿に、毎年格別の喜びをくれる薔薇の一つです。果たして、今年はどうなるのか・・・ちょっとした懸念もありますがなんとか、青薔薇を愛でることができますようにと願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.13
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(2023年5月26日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、オノリーヌ・ドゥ・ブラバン優しい縞模様(絞り)の薔薇で、青薔薇、ラプソディ・イン・ブルーの隣に地植え、カーポートの脇のトレリスに誘引しています。(2023年5月22日撮影)絞りのバラは個性を感じますし他のバラとは一目で違いが判ります。我が家で一種だけの絞りのオールドローズで一季咲きですが、それもまたいいものですね。例えば桜も、一年に一度の逢瀬ですし・・・そう考えると、十分ですね。四季咲きが多い我が家では珍しい一季咲きのバラのご紹介でした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.12
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ちょっと遅れてしまいましたが生徒様のお正月花をご紹介させていただきます。若松、桐、百合、千両、金垂れ柳を使って投げ入れです。選んだのは、金色と黒の花器。お正月にマッチしていますね。金色に着色した柳をクルクル丸くしてポイントにいけてあります。金垂れ柳とも呼ぶ花材ですがお正月のお花によく使われます。こちらは、壺活け。やや大ぶりな器で、思う形にいけるのもちょっと技が要ります。シッカリ留まって、ご自宅でも同じような器にいけられました。こちらの生徒様は2日から奈良にお出かけなさったのでお花はお留守番してくれたそうです。(^▽^)/こちらは鉄花器に同じ花材でいけてくださいました。凛とした印象に仕上がりましたね。鉄花器の円のラインと、金垂れ柳の丸いラインとが呼応して、この器ならではの表現になったとおもいます。お正月花のお稽古で2023年を〆て、既に今年のお稽古始めもスタート。春には草月の県支部展も予定されています。今年も花いっぱい、幸せいっぱいな一年にしたいと生徒様たちとお稽古に励む所存です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.11
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(2023年5月26日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズ(E.R)の薔薇、ジェフ・ハミルトン我が家ではなぜか、復活開花まで4年間「眠り姫」を決め込んでまったく咲きませんでした。それが、一昨年の5月見事復活!ソフトピンクの綺麗なお花を見せてくれました。(2023年5月26日撮影)何と言っても、花びらびっしりのこの花姿がバラ、ジェフ・ハミルトンの大きな魅力です。花芯から次第にピンク色が薄くなっていくグラデーションもおしゃれですね。(2023年5月26日撮影)一輪だけでも花びらの重なりでずっしりとした印象ですが房咲きで数輪、順を追って咲きます。数年の眠りから目覚めたジェフ・ハミルトン今年2024年も、忘れずに咲いてくれると嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.10
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(2023年9月8日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは西側の境界に地植えしているイングリッシュローズの薔薇、パット・オースチン。華やかな印象の花色と四季咲きでよく咲いてくれるのが大きな特徴です。(2023年9月8日撮影)バラ、パット・オースチンは、西側の境界に地植えして久しいですが西側にあるため、東と南からの日差しに恵まれ庭の方へ向いて、ちょうどよい具合に咲く花が多くなります。勿論、西日に向かって花開くパットさんも少なくないですけど、ね。(^▽^)花もちがイマイチなのが残念ですが元気印の花色には、パワーを感じます。誘引剪定もすみましたので今年もしっかり咲いてくれるよう、願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.09
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(2023年5月3日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、ルイーズ・オディエ2005年に楽天仲間のご紹介で訪れたバラ大魔王?の異名をとる(笑)隣の県のロザリアンからの一枝の挿し木。我が家の西側の境界に地植えして昨年2023年もクオーターロゼット咲きのご覧の花を楽しめました。(2023年5月3日撮影)一時期カーポートの脇に植えていたのですが日照量不足で元気がなく、これは移植するしかない!と(場所もあいたので)思い切って西側の境界ライン日照が保てる場所にお引越し。蔓性なので、どうかな~と心配でしたが何とか、無時根付きました。なんでもやってみないとわからないですものね。というわけで、まだ本来の幹の太さはありませんが今年も元気に咲いてくれることを願って!それにしても バラは挿し木からでもちゃんと根付くのだから、偉いです。(上手くいかないこともありますけど、ね)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.08
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(2023年5月20日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、エブリン。我が家の西側の境界に地植えしています。大輪のサーモンピンクのバラ、エブリンはロゼット咲きで、香りも良く華やかさとチャーミングさを併せ持っています。この花はボタンアイも見せていますね。(2023年5月20日撮影)なにせ、古株なので一時元気がなくなったのですがなんとか持ち直したようで秋遅くも咲いていました。今年も順調にハイシーズンを迎えられるようにと願っています。そして、この正月も、しっかり庭(バラ)仕事。剪定した枝葉を大きめのごみ袋にいっぱい詰めて今年最初の燃えるゴミの日に出してきました。な、なんと!生活ごみも含めて8袋!重かった~~~昨年暮れから腰痛も自覚しているので、ちょっと大変。でも、まあ、動けるだけ良しとしましょう!エイエイ、オー(笑)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.07
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(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの代表品種とされている薔薇、メアリーローズ1983年作出、ヘンリー8世の旗艦メアリーローズ号がソーレント水道から400年以上を経て引き上げられたことにちなみ名づけられた交配品種。(2023年5月13日撮影)私の庭には、バラ、メアリーローズさんが2株あります。それも結構昔から・・・(笑)今日ご紹介しているのは東側の境界ラインに地植えしているメアリーさんで沢山花を見せてくれる元気な娘です。元気なバラは安心して育てることができて、何よりですよね。(2023年5月13日撮影)果たして今年も元気に沢山咲いてくれるでしょうか?それを願ってこの連休も薔薇の誘引剪定、励みたいと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.06
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(2023年4月30日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは、1894年 Francis Dubreuil によって作出された薔薇、フランシス デュブリュイオールドローズには珍しい四季咲きで、ベルベットのような花びら。(2023年4月30日撮影)小ぶりながら濃厚な香りの素敵な黒バラ、フランシス・デュプリュイ。作出者の名前を冠しただけあってイメージ通りのバラだったのでしょうね。(2023年4月30日撮影)作出から130年の歴史があるということも改めて考えてみるとすごいことです。深いクリムゾンレッドの魅惑的なバラの誕生秘話などもありそうですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.05
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(2023年5月1日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは、オールドローズのつる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール。1879年フランスで育成、バラ愛好家であったカリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)にちなんで名づけられた強健でもある人気の品種です。(2023年5月1日撮影)我が家ではカーポートに誘引していますが花付きもよく、生育旺盛。なので、グングン伸びて、花も沢山咲いて・・・カーポートに負荷がかかりすぎてしまうのでは?というのがここ数年の悩みです。(2023年5月1日撮影)それでも、優しいソフトピンクのフワフワ、ほわほわのパフのような花姿をみると、まだまだ大切に育てたいと冬の剪定誘引を続けています。花数も多いので、その様子は、次回ご紹介させていただきます、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.04
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(2023年5月17日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの半つる薔薇、アブラハムダービーたっぷりとした花びらの重なりでパーゴラの上の方に咲いています。(2023年5月17日撮影)バラ、アブラハムダービーは半つる性とはいえパーゴラにそわせていることもあってどんどん伸びて上の方で咲いています。なので、サーモンピンク色の花を近くで楽しむことが難しいということに・・・それでも花もちが良いので、こうして毎年、楽しめています。***************今回の地震で、被災なさった皆様に心からお見舞い申し上げます。以前楽天ブログで知り合い、今は他のSNSですこしお付き合いしている北海道の方がお正月休み、ご家族でご実家のある冨山に帰省中!さっそく、お見舞いしたところ、水道と電気が無事で何とか通常の暮らしが維持できていると伺ってホッ。それでも今まで経験したことのない揺れと繰り返す余震で大変そうです。被災された地域の皆様には早く落ち着いて日常が取り戻されることを心から、お祈りしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.03
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(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・先日に続いて今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、メアリーマグダレン。ミルラの香りがあり、咲く時期や、開花の過程でも色々な色に変化する奥の深い(^▽^)薔薇です。(2023年5月13日撮影)花の開花と共に花色も徐々に変化しひとつの花株でも、花の咲き姿や、色が様々で、奥行きを感じます。花が大輪なので、違いが感じられ面白いですね。(2023年5月13日撮影)バラ、メアリーマグダレンは我が家の東側、玄関へのアプローチの家の角辺りに地植えしてあります。それもあって、出かけるときや帰宅時目にしますが、それだけに四季咲きでよく咲いているのも嬉しい薔薇です。今年も、沢山楽しませてくれるといいな~~と冬のお手入れをしながら願っています。***************今回の地震に遭われた地域の皆様いかがでしょうか、皆様の安全と復旧を心よりお祈りいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.02
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あけましておめでとうございます2024年、明るく穏やかな新年をお迎えになったことと存じます。今年も、皆様のブログに伺い、明るい話題や、美しい花や自然、景色、そして心優しいお言葉に力を分けていただきたいと願っています。写真は、今年の我が家のお正月花。三光松にオリエンタルリリー、ちょっと可愛い菊、千両、桐(実付き枝)金垂れ柳を使っていけました。今年も庭のバラや、教室でのレッスン花などできる限り、更新してまいります。拙いブログですが、皆様にお立ちよりいただきにほんブログ村もポチっとして頂けると、とっても嬉しいです。これから一年、どうぞよろしくお願いいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.01
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