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(2024年10月22日撮影)フロリバンダローズの薔薇、アイスバーグ、(別名白雪姫)リビングの窓下に2株地植えしています。(2024年10月22日撮影)バラ、アイスバーグは本当に繰り返しよく咲いています。四季咲きというより、繰り返し咲き^^それでも、今年は暑すぎた夏のせいか秋バラの花数はイマ一つのように思います。秋バラも、いつからか判然としませんがず~~っと切れ目なく咲いています。(2024年10月22日撮影)白い薔薇なので、明るい印象で周りに咲くバラ達とも良い調和を見せてくれ、玄関に向かうときいつも目に入る場所に地植えして良かったと思うバラです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.31
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ハロウィンが間近かですね。今回のいけばなレッスンはカンガルーポー、ピンクッション、ワックスフラワー、コニファでハロウインカラーの花材をご用意してみました。先ずは投げ入れで!そこに、ハロウィンのガーランドを飾ってみました。投げ入れの花器で高さが出たところにハロウィンの飾りが効いています。カボチャや、お化けが楽しく、可愛く、踊っています♪100均グッズも、大活躍 (^▽^)/こちらは、蜘蛛の巣をプラスして・・・これを活けた男性の生徒さん、蜘蛛もいたらよかったね♪と一言。「いや~~蜘蛛は苦手なんで」と内心返事したワタクシです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.30
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(2024年10月22日撮影)つる薔薇、レイニーブルー2012年、ドイツタンタウ社 作出。花径6センチで微香といわれますが、我が家のレイニーブルーは香りがあります。(2024年10月22日撮影)つるバラ、レイニーブルーの春バラは、もう少し紫がかった青薔薇の風情で大好きな薔薇なのですが、なぜかこの夏、葉がほとんど落ちてしまいダメになるのか?と気がかりでした。ところが葉は無くても、こうして花が咲きました。(2024年10月22日撮影)植物の、薔薇の生命力を感じるのはこんな時です。ダメになったら残念だけどこの夏の猛暑では仕方ないかも!と半ば、覚悟していたバラの復活。これからもまだ安心はできませんがそれにしても、すごいな~~と思いながら、見守っているところです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.29
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こちらは、草月鉄花器に、ハイビスカス ローゼルとドラセナで、一級師範の生徒様がシャープにいけてくださいました。器を意識して、ローゼルの構成を組み立てた点が成功していますね。こちらは、木製の花器にハイビスカス・ローゼルとシンビジウムコンパクトドラセナをいけてくださいました。シンビジウムはインパクトありますが全体のバランスを考えてローゼルの茎を 折り矯め(おりだめ)しています。いけばなは立体造形と捉えている草月流なので作品の構成力を、日頃から大事にするようにしています。こちらは、一作目と同じ鉄花器に菊も使っていけてくださいました。コンパクトながらインパクトのあるいけばなに仕上がりました。何をどう見せたいか?をしっかり考えた作者の思いが伝わってきます。その気持ちこそが大事ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.28
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(2024年10月20日撮影)米国ウィークスローズ社産でフロリバンダローズの薔薇、エブタイド個性的な花色と、良い香りが特徴で花もちも良い薔薇です。地植えにしていますが年々、株も大きくなってきています。(2024年10月20日撮影)9月にも咲いて、またお顔をみせてくれたバラ、エブタイド、秋バラは少し青みがかっているようにも見えますが、花色に特色があって魅力があるのは、変わりありません。(2024年10月20日撮影)四季咲きのバラは、本当に、繰り返し咲いてくれる気がします。桜だって、チューリップだって(笑)年に一度、お花を見せてくれるだけで十分^^なのに、四季咲きのバラはこうして忘れもしないうちに、繰り返し咲いてくれます。疲れちゃうんじゃないかしら・・・と心配になります。そんなことを感じるようになったのも私が疲れるということを、折々に実感する年代になったからでしょうかね~。(笑)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.27
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ハイビスカスローゼル(紅アオイ)と菊で生徒様のいけばなレッスン作品からご紹介です。まず一作目は縦長の構成というテーマレッスン。ローゼルの枝を縦に使ってシャープなラインと寄り添うドラセナの葉。明快な作風がいいですね。こちらは、ローゼルとデイスバットマム(ロレト)と二種で花型法 基本立真型の投げ入れ。復習の意味で活けてくださいました。花器の口を空けるように挿し口をタイトにしていることでスッキリ感と洗練された印象をうけました。こちらは、自由花(フリースタイル)で活けてくださいました。菊を三輪並べていけてあるのが印象的。ドレセナの葉も工夫して個性を感じる活けかたが生きています。こちらは、草月の三角形の水盤に株分けでいけてくださいました。ローゼルを垂直に活けたスタイルに個性を感じますね。思い切りの良さが光っています。同じ花材でも活けてが違うと、これだけ色々ないけばなをたのしむことができます。やっぱり、花は活けたら人になる!(勅使河原蒼風初代家元)です、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.26
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(2024年10月13日撮影)つる薔薇、ニュードーン1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。優しいパールピンクの花色と密のような香りが魅力でつるがグングン伸びるとても元気な薔薇。(元気すぎるかも・・・)(2024年10月13日撮影)天候不順で、秋がない?と思うほどの今年、それでも変わりなく庭の秋バラが咲いて季節を教えてくれています。元気印の蔓バラ、ニュードーンもソフトピンクの花を見せてくれました。ご紹介の一輪は雨・風に傷ついたようでちょっと残念な姿ではありますが咲いてくれると、嬉しいものです。(2024年10月13日撮影)フンワリとお空を見上げこれからやってくる冬、そして来春はどんな天候になるのかしら?なんて、気にしているようにも見えます。おだやかな日本の四季の巡りを願うばかりです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.25
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こちらは、ハイビスカス・ローゼルとデイスバットマム(ロㇾト)赤ドラセナを使ってのいけ花。生徒様のレッスン作品です。ハイビスカスローゼルは紅アオイとも呼び今頃になるとフラワーショップに切り花として並びます。ハイビスカスティの原料でもあると言います。あの赤いハーブティですね。そして、デイスバットマム(ロレト)は花びらの先が細かく切れ込みがあって面白いですよね。菊とは思えない形ですが葉っぱをみると、まさに菊。なので、花もちも抜群!色も大好きな(合わせやすい)グリーンホワイト。仕入れ時に、迷いなく選びました。こちらは、ほっそりしたメタリックな花器にご注目。いけばなには使いにくい形かな~と思っていましたがなんのナンの、花器選びに躊躇なく選んで、こんな感じに、スタイリッシュにいけてくださいます。最後にこちらは、敢えて、主役級の(笑)菊を使わずに紅アオイとドラセナだけで活けてくださいました。同系色の花材でフォルムの違いを際立たせていけてくださいました。暮らしにお花をとりいれるとき必ずしも、お花いっぱい!でなくても十分楽しんでいただけることを生徒様達は、実感してくださっているようです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.24
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(2024年10月15日撮影)イングリッシュローズの薔薇、ウィリアム・シェークスピア・2000丈夫で花付きも良いとのことで2002年にお迎えしました。ウィリアム・シェークスピアの改良品種で、その名の通り、ミレニアム記念の薔薇です。(2024年10月15日撮影)バラ、ウィリアム・シェークスピア・2000を我が家に迎えたのは2002年12月。何せ真冬に根洗いしたような裸の苗木で届いたのですから寒いなどといっているわけにもいかず、玄関内に、鉢と培養土などを持ち込んで植え込み作業したことを当時のブログを読んで思い出しました。^^以来、植えた場所を移したりしましたが丈夫な品種というのを証明するかに大株にはならないものの、今に至っています。(2024年10月15日撮影)秋バラは、ハイシーズンとは違いやや小ぶりながらこうして、特徴的な赤い花を見せています。このところ、急に肌寒い時間も増えました。もっとも、あと少しで11月ですものね。体調管理に気を付けて過ごしたいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.23
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こちらは、赤い実のハナナスと白のトルコキキョウでの盛花。トルコキキョウはいろんな色と花の形で種類も豊富ですが、白いトルコキキョウは格別です。どんなお花とも組み合わせしやすいですし作品全体を明るくしてくれます。赤く丸い実のハナナスはミニトマトみたいで可愛いですね。一寸つまんで食べてしまいたくなりますがこれは食べ物ではありません(笑)こちらは、入門間もない生徒様の花型法のひとつで盛花。重さのある実モノを角度をつけて剣山に留めるのが今回のレッスンのポイント。枝の切り方や留め方など体験を重ねると、しっかり留める技術が身に付きます。こちらは、横長にいけるテーマレッスン。形は自由ですので、テーマを意識しながらご自身の思うような形に生けてくださいました。少し上から見ると、おしゃれな感じにいけられているのが、よく伝わってきますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.22
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(2024年10月14日撮影)ハイブリッドムスクの半つる薔薇、フェリシア。淡桃色の中輪ロゼット咲き。咲き始めはカップ状で次第に平咲きとなり庭中に広がると思われる、素敵な香りも楽しめます。(2024年10月14日撮影)半つるバラ、フェリシアは四季咲き性もあるので写真のような優しい色合いの花を花数は少な目ながら今のシーズンも楽しめます。(2024年10月14日撮影)先日来、時折雨が降ったり強い風が吹いたりの天候で花びらがちょっと傷んでしまって・・・残念。それでもコスモスを思わせる花色に秋を感じて、楽しませてくれます。季節外れの暑さだったり急に冷え込んだり・・・寒暖の差に気を付けて過ごされますよう皆様もお気を付けくださいませ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.21
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こちらは、丸い実が可愛いハナナスとマムで第四応用傾真型の投げ入れです。すっきりとした形が特徴の花型法のひとつでスッキリ感、上手に表現できましたね。こちらは、自由花の盛花。ハナナスのシャープな茎のラインがいい感じですね。いけ手の表現したい形がしっかり伝わってきます。実ものは、水につけなくても良い花材が多いです、なので、こんな形も!こちらは、敢えて、マムを一輪だけにした作品狙い通りで、ハナナスの交差したラインに目が行きます。何を表現したいか見極め、あれもこれもと一つの生け花作品でのおしゃべりを多くしすぎないことが大切だと、いつも思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.20
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(2024年10月14日撮影)イングリッシュローズの半つる薔薇、アブラハムダービーたっぷりとした花びらの重なりが美しく我が家では道路に近いところの第二のパーゴラの上の方でサーモン色に咲いています。(2024年10月14日撮影)バラ、アブラハム・ダービーは1985年作出、花季が長く丈夫で作りやすいとされています。四季咲きで天候不順な今年もこうして、秋バラがたとえパーゴラの上のほうであっても咲いているのを見つけると嬉しい (^▽^)/(2024年10月14日撮影)ただ、このところ、気温の差が大きいこともあってか外側の花びらがのびやかに開かなくちょっと窮屈な表情・・・バラさんたちも、極端な気候に、戸惑っているのかも。私たち、人間も気を付けて風邪などひかないようにしなくては!ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.19
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こちらは、ハナナス、ディスバットマム(フェゴダーク)ドラセナで、盛り花・自由花。ハナナスは、先日ご紹介したパンプキンのほかに、こんな風に丸っこく可愛いのもあります。マム(菊)は長尺で立派な茎でしたがこんな風に思い切って短く使うとハナナスとのコントラストもはっきりして作品のインパクトも増しますね。デイスバットマム、いろんなのが出回っていて葉を落とすと、ダリアに見えるのもありますが今回のフェゴダークは、しっかり菊!それでも色合いが個性的で季節感もあり、仕入れ時に、これは是非使いたい!と思って選びました。こちらは、以前もご紹介したタイから生徒様が持ち帰った木製の花器を使用しています。職人さんのデザイン力を感じ今回の花材にもマッチしていますね。こちらは、ハナナスの実と同じ色のオレンジ色の花器(半月水盤)を選んだ点とアルミワイヤーをあしらってハナナスの直線とワイヤーの曲線の対比も楽しい作品になりました。花展であれ、レッスンであれ、いけ花を拝見していけ手の意思を感じるのが何より楽しく、嬉しいです。やはり・・・勅使河原蒼風先生の教え「花はいけたら人になる」は本当だな~と思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.18
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(2024年10月13日撮影)16世紀の詩人で園芸好きだったロンサールにちなんで、名づけられたつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。1985年フランスのメイアンが作出。華やかさもあり、多花性でもあるので育てていらっしゃる方も多いように思います。(2024年10月13日撮影)我が家のピエール・ドゥ・ロンサールさんは、以前は春のハイシーズンだけ咲いていたとおもうのですが株が充実してきてからは、四季咲きで繰り返しよく咲いています。ただ、つるバラで大きなパーゴラに誘引しているので見上げるような場所に咲くことが多く今日ご紹介してるピエールさんも見上げてパチリ♪(2024年10月13日撮影)最近、小雨の日が続き晴れたかと思えば、季節外れの暑さ!天候不順は、世の常とはいえバラさん達も苦労しています(笑)花びらの痛みは、仕方ないこととして、こうして咲いているピエールさんにありがとうと声がけしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.17
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こちらは、グロリオサと縞ハランで投げ入れ・自由花です。深い切込みのある大ぶりの草月花器に自由にいけてくださいました。グロリオサは華やかさもあり丈もある花材なので存在感もあります。丸くしたハランとの組み合わせで動きが感じられる作品になりましたね。グロリオサは草月の勅使河原茜家元がコロナ禍に、生産者さんたちを応援する意味もかねてたくさんのグロリオサを使って青山の草月会館エントランスに大作を生けられたことがあります。お花を楽しむには、生産者さんたち、花卉農家さんたちの一年を通じたご努力があればこそ!コロナの時は何もかもが一斉に止まってしまって自然を相手に仕事していらっしゃる方たちに甚大な影響がでたことを、改めて思いました。こちらは、銀香梅(ギンコウバイ)という枝を足して盛り花(剣山を花止めに使ういけかた)さし口の剣山を二つに分けて生ける株分けといういけ方です。生け花は、枝ものと草ものと呼ばれる花や葉ものを使っていけることが多いです。レッスンには、枝物を用意することが多いですがアレンジ専門のお花屋さんだと扱っていないこともありますね。その時は、お庭の枝を何か一枝使ってもよいですし、たとえば姿の気に入った枝物があるときは枝物だけ、少し背の高い花瓶にいけてもスタイリッシュ。観葉植物のように部屋に飾ると癒し効果も!よかったら、お試しくださいませ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.16
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(2024年10月13日撮影)2007年秋に迎えたイングリッシュローズの薔薇「ザ・ピルグリム」さわやかなレモンイエローで大輪のロゼット咲き。花色は次第にクリームイエローになります。(2024年10月13日撮影)バラ、ザ・ピルグリムはイングリッシュローズなのでうれしい四季咲きですが、今まで、同じ黄色のグラハム・トーマスのすぐ近くに植えてあったためせっかく咲いても紛れてしまっていて長いこと、ご紹介できずにいました。ちょっと可哀そうでした・・・(2024年10月13日撮影)2年ほど前に、ダメになってしまうリスクを感じながら意を決して、株ごとお引越し。ようやく、人知れず咲くという不遇から救い出すことができました(笑)でもお引越しの影響がまだあってか今のところ花数は多くありません。来春に期待を込めて今年の冬には、たっぷり栄養をあげなくちゃ!と思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.15
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こちらは、ソラナム(ハナナス)パンプキンとバラ、リューカデンドロンをつかって自由花のいけばな。生徒様のレッスン作品です。器は草月への道へ誘ってくれた叔母が生前、習っていた陶芸教室で作った花器。かなり、いけ易くて 好きな花器のひとつです。力仕事はほとんどしたことがない叔母だったので土いじり、よくできたな~?と今でも思いますが一時期楽しんで通っていたので手作りの器がいくつか残っています。こちらは、同じ花材に鉄砲ユリとユーカリを加えて、フラワーアレンジ。Lシェープというスタイルの生徒様の作。ソラナム・パンプキンは、今月末のハロウィンに向けて花屋さんでも人気の花材ですね。玄関先に、これだけ飾っても大人な?!ハロウィン気分を楽しめますね。本物のカボチャをくり抜いたことないですけどあれって結構大変なのではないかしらね?体験なさった方がいらしたら、感想をコメントいただけたら嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.14
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(2024年10月11日撮影)ハイブリット・ティーの薔薇、グレイパール1945年イギリス・Mc Gredy作出。作出されてから、ずいぶん経つのですね。この色に惹かれて、我が家にお迎えしてからもだいぶ経ちます。(2024年10月11日撮影)バラ、グレイパールは9月初旬にもご紹介しましたが難しそうな花色から受ける印象とは違ってともかく、繰り返し、よく咲いてくれます。そして、こんな風に花びらもいっぱいでキレイに咲いている姿に思わずありがとう!と声をかけたくなります。(2024年10月11日撮影)ニュアンスカラーというのでしょうかこの花色が最大の特徴で魅力のグレイパールさん。リビング前に地植えしていますのでうっかりすることなく、咲くたびに一番に目に飛び込んできます。迎えてよかった!地植えにしてよかった!と思えるバラの一つです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.13
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こちらは、石化エニシダとディスバットマム、ハイブリットスターチスを使って生徒様のレッスンいけばな、投げ入れです。大きく羽を広げて飛び立ちそうに見えますね。飛翔の菊という印象の作品になりました。こちらは、二つのガラス花器に二つの花型法を使っていけてくださいました。器は、あまり大きくない(高さ20センチ位)ですが二つ並べて活けることによって作品のスケール感が違ってきます。二つ合わせて一つの作品に見えるということがポイントですが、成功しています、ネ ^^最後にご紹介するのは前回ご覧いただいた 木製の花器と同じで生徒様が東南アジア(タイ?)で求めてきたもう一つの花器。こちらは、持ち帰ってから自力でペットボトルが入るサイズに後ろ側をノコで切って加工してありしっかり保水もできます。今回の作品も、その貴重な器を使わせていただき他の生徒様がおおらかにいけてくださいました。いけばなレッスンの時間、皆さん、あれこれ工夫しながら楽しまれていて嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.12
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(2024年10月9日撮影)寒さに向かうこれからの季節の貴重な花木(かぼく)の一つ、山茶花。♪ さざんか、さざんか 咲いたみち~ ♪と歌われる 山茶花です。原種は日本原産なため、学名も英名もsasanqua。我が家にあるのは白花の「朝倉」(2024年10月9日撮影)長すぎた酷暑もようやく過ぎ去り、一気に秋模様・・・山茶花の季節になってたんですね。数輪咲いているのに今朝気づきました。少しピンクの縁取りがある「朝倉」カーポートの傍に地植えしています。(2024年10月9日撮影)自宅を改築したときに植えたので早いもので、20年になりますがまだまだ、若木の感じがします。庭木といえ、樹木は長命ですしきっと朝倉も、何事もなければまだまだ咲き続けるでしょうね。自然界のスパンで考えると一人の人間が関われる期間はその中のほんの僅かなんですね~~。しみじみと想った秋の日でした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.11
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こちらは、石化エニシダとトルコキキョウ、ハイブリットスターチスで定番の投げ入れ花器に、ゆったりと伸びやかにいけてくださいました。トルコキキョウは、通年お店で見かけますよね。花もちも良いですし、香りも気にならないので皆様にも身近な花だと思います。近年は種類も豊富で、いろんなタイプ、色あいがあります。お気に入りのトルコキキョウを見つけるのも楽しいかもしれませんね。一本だけでも暮らしに安らぎをくれるお花として5本の指に入ると、私は思っています。(好きな花いっぱいあって、ほかの4種を選ぶのは難しいですけど…笑)こちらは、花器にご注目!木製の東南アジア(たしかタイ)で生徒様が購入した花瓶。教室で使ってと、貸してくださってます。でも落とし(水をうけるもの)がついていないのでドライフラワーとかアーティフィシャル向けかもしれませんがこうして、生花をいけると、味わい深いです。生徒様達にも人気で、皆様こうして、使わせていただいています。ホントにフレッシュフラワーをいける時は細いペットボトル的なものやビニール袋をつかって、水を入れるといいかも・・・です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.10
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(2024年10月1日撮影)モダンローズの薔薇、ジュリア正式名称は、ジュリア・クレメンツ・ローズ私の大好きなバラの一つです。大好きなバラ、ジュリアを迎えたのは今から25年以上も前になり、あまりに好きすぎて、間違って二株迎えたのですが数年前に一株はお★さまに。(2024年10月1日撮影)春のジュリアも勿論綺麗に咲いて好きですが今の季節、秋色が恋しくなる庭でちょっと切ない色合いで咲く姿は、また格別です。(2024年10月1日撮影)ジュリアと出会って幾年月・・・(笑)長い年月が過ぎました。切り花で一番美しい姿を愛でるのも嬉しいですがこうして、長年付き合ってきた株に花芽を見つけ、開花までを観る楽しみ。育てる歓びを教えてくれた長年のお付き合い、ジュリアです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.09
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石化エニシダと菊(ディスバッドマム)で曲線を意識していけてくださった生徒さまのレッスン作品。しっかり矯(た)める技術を使って表現してくださいました。こちらは、敢えてお花を使わずにドラセナとの二種いけ。お花が無くても、生け花は楽しめます。線と面を意識して生けてくださいました。こちらは、直線と曲線の表現をテーマに一輪の菊と、ドラセナの葉を使っていけてあります。何を表現したいか?どこにポイントを当てているかが明確に伝わる作品が、見る側の心に響くと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.08
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(2024年10月1日撮影)イングリッシュローズの薔薇、ヘリテージこの薔薇は玄関へのアプローチに地植えしてあります。(2024年10月1日撮影)四季咲きのイングリッシュローズ、バラ、ヘリテージも、花数は少なめながら本当によく咲いてくれます。今月初めにもそっとたたずむ可憐な少女のように咲いてくれました。(2024年10月1日撮影)暑すぎた夏は、9月になっても残暑厳しくようやく少し落ち着き始めたころ、ヘリテージさんも、微笑んでいます。ただ、気温の変化がおおきいですから体調崩す方も多いようですね。なんとか、食欲の秋を堪能しながら(笑)体調管理、気を付けたいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.07
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こちらは、秋色の雪柳を使った、投げ入れ。花器は、ほっそりとして色も形もお気に入りで、生徒様達も時々使ってくださいます。いけ口、ほっそりしていますがお花のいけ方は大きく展開できます。そのバランスが上手に表現されていますね。こちらは、丸水版という典型的な?花器に、第一応用花型という型で生けてあります。さすが花型法、すっきりとまとまっていて安心感がありますね。入門すると基本から第八応用まで花型法を学びながら、自分ならではの自由花を生けられるように技術を磨いていきます。こちらの花器は教室でも人気の草月花器。たぶん手作りの花器です。形が面白いので、いろんないけ方にトライでき生けあがりに、生徒様達は満足されます。(^▽^)/最後にご紹介するのは異質素材の構成というテーマレッスン。植物以外の素材だけを使って造形の勉強をします。皆さん、図工の時間を思い出し、楽しみながら、作って!?くださいます。草月いけばなの楽しいところはいけばなの概念に壁が無い点かもしれません。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.06
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(2024年10月1日撮影)オールドローズの薔薇、ルイ14世が咲いています。オールドローズの中で最も黒に近いバラといわれていて、ビロードのような黒い花びらと、香り良く、今回は隠れていますが黄金の蕊の対比も美しい薔薇です。 (2024年10月1日撮影)バラ、ルイ14世はハイシーズンのバラより花びらは少ないですが特徴の花色は、十分に黒薔薇の雰囲気・・・ルイ14世という、印象的なお名前と共に深みのある花色は印象深いものがありますね。(2024年10月1日撮影)話変わって、このところの私の身の回りの品々の不具合、故障続きについて、聞いていただけますか。5年前に変えたリビングのエアコンが壊れガス漏れだとかで本体内部の機械交換。→5年のメーカー保証期間で無料交換、これはラッキー♪落としても壊れた経験のないスマホの表面にヒビ!→ガラスタイプのカバーシートにヒビが入っただけでスマホは無事これも、ラッキー♪パソコンの充電池がゼロになったと表示(使えてるけど)→分解しないとバッテリー替えられないタイプのノートPCなのでメーカーに半月ほど預ける。もし、バッテリー以外の故障でも、延長保証保険効くので修理部分は無料 ややラッキー♪でも、少しの期間でもPCナシは困るので、新たにノートPCお迎え、これは大ショック。愛用中のプリンターのインクの箇所の不具合で修理必要→メーカーに問い合わせたら修理保証期間は過ぎているが部品アリで受付可。メーカー直で発送済み 直るといいな~と希望的観測。しかたなく古いプリンターを使おうとして数回使用できて、ラッキーと思ったのもつかの間インクを買い足したとたんに、インクが使えない表示、これはもう、古すぎでダメ!ということでしょう。以上、全てこの一週間で私の身の回りに起きたことです。もう、助けて~~~という気分です。^^にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.05
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こちらは、赤い葉の茂りの染付ユキヤナギとカーネーションと赤いヒペリカムでの自由花。生徒様のいけばなレッスン作品です。ヒペリカムの実も、同色ですしマッス(かたまり)に生けられてインパクトありますね。紅葉したように見える赤くした雪柳は生花に着色した枝です。本当に紅葉したら、すぐパラパラと散ってしまうのでご覧のように綺麗に着色した枝が売られます。ただ、それでもこの時期なのでこの日は、お掃除が大変でした(笑)ペイントされることで散りやすさが増すのかもしれません。こちらは、入門間もない生徒さまの投げ入れ。盛花(水盤に剣山を使う)はお花を留めやすいのですが投げ入れで留めるのは少し技術が要ります。昔は、盛花ですべての花型法を習得した後に投げ入れ(花瓶に挿す方法)を学びましたが苦手意識を持つ人が多いということを踏まえ三代目家元の時に、早くから学ぶスタイルになりました。上の投げ入れをいけた生徒様が同じ花材を使って、二作目に盛花をいけました。投げ入れの方が花瓶に入る部分長いので両方レッスンするときは、盛花を二作目とします。角度をつけて活けるといういけばなの特徴的な活け方にも少しずつ慣れてきてよかったです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.04
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(2024年9月28日撮影)薔薇、ラブリーメイアン。我が家に迎えたのは2008年、フランスのMeilland作出の強健種で修景用の薔薇です。(2024年9月28日撮影)バラ、ラブリーメイアンはピンクの可愛らしいバラという花姿ですが修景バラということで、地植えしたら、きっと大きく育つのでしょうね。残念ながら、うちでは鉢植えで長らく育てています。(2024年9月28日撮影)四季咲きですし、地植えにした方がラブリーメイアンさんも喜ぶだろうな~とは思うのですが、場所の確保が難しいのが現状・・・でも今年、哀しいかなお星さまになった蔓バラもあるので場所を見つけて地植えしてみようかしら。その前に、すぐ生えてくる雑草!草取りをしないと! (;´∀`)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.03
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こちらは、菊(ディスバッド・マム)ユーカリ、ヒオウギの実を使っていけばな 自由花スタイル。敢えて、お花をいけてない花器を添えてあります。花器の色や、形のみならず花をいけない器を足すことで花器といけばなの関係性が感じられ広がりのあるいけばな作品となりました。こちらは、ケイトウ(イエロークイーン)グラリオサディスバッドマム(パヴェーノオレンジ)トルコキキョウ(リオホワイト)ユーカリ野ばらの実いろんな花材を組み合わせてのアレンジメントレッスン。上の作品はトライアンギュラーのスタイルを意識して、まとめてくださいました。そして、こちらは上のアレンジと同じ花材でもおおらかなスタイルで、いけてくださいました。写真だと、平面的に見えますが実際には、立体的な広がりがあって存在感もあります。色合いで、秋を感じて頂けたら嬉しいです。私の教室では、生徒様それぞれが自分の感性で発想豊かに世界に一つだけの作品をいけてくださるようにと思っています。花はいけたら人になる(勅使河原蒼風のことば)いけばなは頭で考えないで楽しむ事(勅使河原茜のことば)をモットーにしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.02
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(2024年9月28日撮影)フロリバンダの薔薇、グルス・アン・アーヘンの枝変わりで薔薇、ピンク・グルスアンアーヘン(別名イレーヌワッツ)イングリッシュローズの生みの親デービッドオースチン氏はグルス・アン・アーヘンをイングリッシュローズの先駆けとしてカタログに載せていました。(2024年9月28日撮影)バラ、ピンク・グルスアンアーヘン9月になって、四季咲き性を忘れずにご覧のようにカクタス咲でさいています。花びらが細かくダリアのように咲いている姿も魅力的です、ね。(2024年9月28日撮影)リビングの前庭に地植えにしているのですがなぜか、この夏元気がなくなり・・・これは、ひょっとしたらと心配していました。その心配を跳ね返すように株半分は元気に、今日ご紹介の花を見せてくれています。バラは弱いようで、丈夫!生命力に感嘆することが結構あります。だから、やめられないのよね~~~^^にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.10.01
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