全27件 (27件中 1-27件目)
1
(2012年6月3日撮影)昨日に引き続き 昨年のイングリッシュローズのバラ「ティージング・ジョージア」蕾いっぱいに夢を秘めている姿です。我が家の西側、隣家との境界に地植え。背景は、近所(3軒となり)の大病院の病棟の一部。(2012年6月6日撮影)左手前の紫陽花、水無月の枝と葉っぱが元気いっぱいですね。負けじとティージング・ジョージアが開花を進めていて(2012年6月8日撮影)そこそこ大振りな一輪一輪が 頭をもたげるようにして咲き誇っています。(2012年6月9日撮影)ココまでの写真はわが庭の内側からティージング・ジョージアを見上げるようにして撮影した写真で・・・(2012年6月9日撮影)こちらは家の外から・・・道路沿いの西側から見たところ。下のほうのトレリスはパーゴラの側面。左側のピンクの花はオールドローズのグレート・メイデンズブラッシュ。共に、多花性で元気いっぱいです。(2012年6月9日撮影)ご覧のように、大好きなティージング・ジョージアはお隣向きに多く咲いていて家の前の通りからのほうがよく見えます。植物は、ひまわりに限らずお日様のほうへ向かって咲くものですからこんなことは良く有りますね。でも、お日様を求めて咲いてくれているからこそお花を楽しめる訳で・・・動けない薔薇たちを楽しむためには(回りこんで見える場合は)私たちの方が回りこめば良いことですものね。(*^-^)
2013.01.30
コメント(12)
(2012年6月4日撮影)昨年紹介し切れなかったよく咲いてくれる丈夫なイングリッシュローズのバラ「ティージング・ジョージア」少女の微笑みをみせる咲き始め・・・(2012年6月5日撮影)蕾ちゃんたちもお姉さん薔薇に寄り添って。(2012年6月5日撮影)次第に咲き進み大人の色香が立ち上ってきます。教科書的には、最初は黄色でアプリコットに変化していくとのことですが我が家の場合、濃いアプリコットから薄めに変化するのが多いようです。(2012年6月9日撮影)ウフフな2人っ娘。たっぷりとした咲き方が、ティージングジョージアの特長のひとつ。一体何巻きのぐるぐるなんでしょう?(*^-^)(2012年6月6日撮影)葉色も明るめのグリーンなのでより優しい感じがします。お花の色にピッタリですね!(2012年6月9日撮影)ティージングジョージア、2005年に迎えてから庭の中央のパーゴラの西端に植えていますが年々大きくなっています。****** 続く ******
2013.01.29
コメント(14)
(2012年6月23日撮影)昨年まだ紹介していなかった額紫陽花「恋路が浜」なんともレトロなお名前ですが真っ白な蕾が可愛いでしょ。葉を楽しむ紫陽花のひとつとしてスーパーホワイトの斑入りの葉がひときわ輝いています。(2012年7月1日撮影)真っ白い蕾が所どころ、青く色づいてきていますネ。(2012年7月13日撮影)白い蕾がはじけ青いお花(両性花)が 顔をだし白(装飾花)とブルー(両性花)の涼やかな表情が楽しめます。(2012年7月9日撮影)次第に装飾花も水色になって涼やかな中にも、やわらかい表情が・・・(2012年7月9日撮影)鮮やかな白さと明るいグリーンのコントラストでアートしている斑入りの葉が控えめなお花を引き立てています。もし、斑入りに混ざってグリーンだけの葉を見つけたらその茎を速攻カット。そうしないと優勢であるグリーンだけのフツウの紫陽花になってしまうそうです。(2012年7月13日撮影)我が家にはほかに「レモンウェーブ」「初霜」「黄金葉」と葉を楽しむ紫陽花がありますがまばゆい白さの「恋路が浜」今年も、綺麗に咲いてくれることを期待しています。
2013.01.28
コメント(15)
(2012年6月3日撮影)一昨日までご紹介していた薔薇達は昨年紹介出来なかった我が家の東側に地植えしている娘達ですがきょうから、ご紹介するのは昨年、一部紹介出来なかった、西側に植えてあるバラ、パットオースチン、他です。(2012年6月3日撮影)バラ、パットオースチンはご覧のようにビタミンカラーが鮮やかで多花性のパットちゃんのファンは多いのです。(*^-^)実際、我が家では帰宅するとき西側のお花がお隣の方角からよ~~く見えます。そんな時、パットちゃんは、鮮やかでことのほか、美しい・・・(2012年6月3日撮影)ただ、花保ちが良くないので写真のように花ガラが~~隣家に向かって咲くので花ガラ処理もママならず・・・(2012年6月3日撮影)そして右側の蕾がいっぱいの枝はヴァリエガータ・ディ・ボローニャです。
2013.01.27
コメント(13)
(2012年6月8日撮影)昨日に引き続きハイブリッドムスク、半つるのバラ「コーネリア」昨年6月の様子、続編(*^-^)いよいよ、満開のときを迎えます。(2012年6月8日撮影)右手前の白い花はアイスバーグで、家の東南の角側にあります。そして左手は家の東側となり隣家との境界。中央の通路右がカーポート。縦列で三台分の距離があり正面の先が市道(バス通り)となります。(2012年6月8日撮影)コーネリアは家の東側の境界に地植えしてありお隣の建物がすぐそこ。その上、お隣が設置した波板パネルが・・・(あゝ~~艶消し)見たくないものは無いこととしコーネリアだけにスポットを当てましょう。(2012年6月8日撮影)この辺が、もっともピークでしょうか・・・よくぞ 咲いてくれたものです。(2012年6月9日撮影)溢れるように咲いた姿をこうして見直すと、果たして、今年も咲いてくれるのでしょうか?咲きすぎて枯れてしまわないか正直心配になりますが・・・(2012年6月8日撮影)♪ 咲かせて咲かせて 桃色吐息あなたに抱かれて こぼれる花になる~♪コーネリア賛歌として捧げましょう。
2013.01.25
コメント(15)
(2012年6月5日撮影)2005年にお迎えしたハイブリッドムスクのバラ「コーネリア」今日は昨年の開花の様子をご紹介させていただきますね。(2012年6月5日撮影)小輪からなる房咲きのお花ですがピンクの花色の濃淡と深みのある味わいを存分に楽しめる“半つる薔薇”です。(2012年6月2日撮影)コーネリアの長所はなんと言ってもこの多花性。数え切れない蕾をみると思わずホホがゆるみ、テンションも上がり気味(*^-^)(2012年6月5日撮影)昨日UPしたメアリーマグダレンのお隣に植えてありメアリーマグダレンがこの薔薇のお隣だとやや御疲れ気味になるかも・・・と思うのが、ご理解いただけるかと。(2012年6月5日撮影)東側にあっても今まで紹介してきた他のバラよりは比較的日当たりのいい場所なので花色もくっきり、鮮やかですね。(2012年6月6日撮影)このびっしりとした花がたった一株からとは、育てている私にもオドロキです。*********** つづく ************
2013.01.24
コメント(7)
(2012年6月2日撮影)昨年咲いてくれたイングリッシュローズのご紹介です。イングリッシュローズのなかでも一時期、ブームとなったバラ『メアリー・マグダレン』私の庭にも、10年前には既にお招きしておりました。(*^-^)咲き始めのピンクがなんとも・・・可憐です。(2012年6月2日撮影)咲き始めの姿と共にメアリーマグダレンの特長のひとつ、ミルラの香りが漂ってきます。(2012年6月2日撮影)開花と共に、ピンクから、アプリコットに変わりこのあと、花によっては白色に移行。三つの色が 時の経過を経て楽しめるのも、楽しい薔薇です。(2012年6月2日撮影)日差しを受けピンク~アプリコット色の花びらが芍薬のように咲きほころびます。(2012年6月2日撮影)ただ、残念なことに昨年あたりから次第に樹勢がおちてきているようで、一時ほどの 花数は望めません。(2012年6月3日撮影)以前、ご紹介した「アリスターステラグレー」とまだUPしていない「コーネリア」の間で窮屈に感じているのでしょうか・・・はたまたメアリーマグダレンさんも年に数回咲く 四季咲きにちょっぴり疲れちゃったのでしょうか・・・
2013.01.23
コメント(6)
(2012年6月27日撮影)アマチャとは、山アジサイのなかで葉に甘みをもつ種類。昨日当ブログでご紹介した「八重甘茶」は、今日の「大甘茶」(オオアマチャ)からの枝代わりです。「大甘茶」は同じ、甘茶仲間で八重甘茶の基株ということになりますね。「オオアマちゃん」ではありません、念のため。(^m^ )(2012年6月29日撮影)なんと言っても中心の粒粒に見える両性花の青さが鮮やかです。(2012年6月29日撮影)周りの菱形の花びら、装飾花が文様のように株のところどころにアクセントとして咲きわたしには、棟方志功の木版画を思わせます。(わたしだけ?スミマセン)妄想はどんどん広がって・・・織りのおしゃれ袋帯として締めても楽しそう。(2012年6月27日撮影)さて、昨年6月の現実に戻って少し離れてみるとこんな感じ。(2012年6月30日撮影)「甘茶」は4月8日各地の寺院で誕生仏(釈迦の立像)に注ぐ甘茶の原料の葉。今も主に長野県で栽培されているそうです。昔から甘茶は甘味料のほか防腐剤効果があることから醤油の製造にもつかわれたそう。(2012年7月1日撮影)奥にチラッと見えるピコティ(*^-^)は、紫陽花「未来」共に鉢植えで、大きく育っていますがどちらも夏場の水やりに気が抜けません。すぐに、しな~~っとなってしまいますから。
2013.01.22
コメント(9)
(2012年6月23日撮影)昨日のブログでご紹介したつる薔薇ニュードーンの足元に咲く山紫陽花「八重甘茶」昨年紹介しきれなかった紫陽花ですが八重の感じがお気に入りです。(2012年6月23日撮影)山アジサイのなかで、アマチャ系は葉に甘みをもつ種類の事を言います。お釈迦様の誕生日に(潅仏会・花の日)お釈迦様に甘茶をかける風習がありますがこれはその甘茶の仲間で八重の装飾花が可憐ですね。因みに、我が家には「大甘茶」(オオアマちゃんではありません)(^m^ )も、あります。(2012年6月28日撮影)実は、2011年の夏の水遣りが足りなかったのか、地植えなのに、新しい枝があまり出ませんでした。前年比 50%?紫陽花は丈夫ですがそれでも難しい所もありますね・・・(2012年6月28日撮影)ま、がっかりばかりして居られないので今年はしっかり水管理をして・・・そして、新しい枝と花芽をいっぱいつけてほしいものだと願っています。
2013.01.21
コメント(10)
(2012年6月16日撮影)1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出のつるバラ「ニュー・ドーン」先日ご紹介したフェリシアの左隣に植えてあります。我が家に迎えたのは2003年暮、早いもので10年になります。(2012年6月16日撮影)甘い香りがして、輝きのあるパールピンクの花が房咲きになりかつ四季咲きという優れものです。(秋は少しだけですが)(2012年6月18日撮影)樹勢はすこぶる強健で切っても、切ってもぐんぐん枝を伸ばし花は直径8cm以上の大きさで咲き花の数もかなり多いほうだと思います。(2012年6月19日撮影)ニュー・ドーンは、薔薇たちの最後を飾るかのように毎年、シーズン終盤に東側のカーポート脇にご覧のように咲き・・・(2012年6月18日撮影)一つの花の花期は特に長くはありませんが、それでも蕾がいっぱいあって長い期間、十分に楽しませてくれます。(2012年6月24日撮影)たった一株で超ワイドな薔薇の壁を作ってくれるニュードーン、巾3~4mの枝にたわわに咲く姿をみるとあなたは偉い!と思わずにいられません。(伸ばせば6~7m位に成りますが)なお、足元には山紫陽花「八重甘茶」が花を添えております (^m^ )
2013.01.20
コメント(14)
(2012年6月8日撮影)昨日ご紹介したハイブリッドムスクのバラ「ぺネロープ」お隣の杉の緑を借景として 可愛く咲いている昨年の姿です。ヘンゼルとグレーテルの迷い込む森のような?ちょっぴりメルヘンな一枚が撮れました。えっ!魔女も居るって!?(爆)当地域は準商業地域。巨大病院を中心とし調剤薬局銀座のようなきらら♪家の住環境ですが古木(笑)が生い茂るお隣に感謝(*^-^)(2012年6月11日撮影)ぺネロープの名の由来はギリシャ神話の女神からでもありますが房になって咲き、やや日照不足の場所に在っても沢山の花を楽しませてくれます。(2012年6月9日撮影)少し離れてみるとこんな感じで、つる薔薇ならではのワイドな枝ぶり。左隣に植えてあるピンクの「フェリシア」がアクセントになって、カーポート東側は花盛り(*^-^)昨日の日記への皆さまの暖かいコメントに誘引を終えたぺネロープさんはますます気をよくし、寒空に耐えながら、春を待ちわびております。
2013.01.19
コメント(15)
(2012年6月9日撮影)一昨日ご紹介していたハイブリッドムスクの薔薇「フェリシア」の隣に地植えしているバラ「ぺネロープ」(2012年6月8日撮影)蕾はアプリコットカラーで徐々に白っぽくなっていきます。時にピンクがかる子もいますが・・・(2012年6月8日撮影)ポンポン咲きが可愛いですね。小学生のチアガールがダンスしているみたい(^m^ )(2012年6月9日撮影)昨日のフェリシア同様房咲きが可愛いです。(2012年6月9日撮影)ハイブリッドムスクとはイングランドのJoseph Pemberton(ペンバートン)が創った細めの枝ぶり、半つる性、房咲きの香り立つ微妙な色合いのバラが多くたおやかな中に静かな強さを秘めるとても美しい品種揃い。薔薇の大きな魅力はその香り、その意味でも、ぺネロープさんも、なかなかです。今年は、果たしてどのくらい咲いてくれるでしょうか。******** 続く ********
2013.01.18
コメント(12)
(2012年6月11日撮影)昨年ご紹介し切れなかった薔薇シリーズ今日は、バラ「フェリシア」(2012年6月16日撮影)我が家の東側隣家との境界でUVカットの天板が張られたカーポートの斜め下に地植えしてあり日照量に恵まれていないので本来の生育と花数には至っていません。(元々シュートが出にくいこともありますが)(2012年6月18日撮影)我が家に迎えたのは2005年5月。早いもので今年8年目を迎えます。(2012年6月18日撮影)ハイブリッドムスクの薔薇、フェリシアは大変香りがよく香りの良いつる薔薇としては我が家で特別と言っても過言ではありません。(2012年6月18日撮影)花房がたわわとなることも嬉しい特徴のひとつでちょっと重そうですね (*^-^)可愛いピンクというのも嬉しいです。(2012年6月15日撮影)一輪一輪はそう大きくはありませんがたっぷりとした花房に咲く姿は豊かな気持ちにさせてくれ一株といえど、しっかり存在感のある薔薇のひとつですね。(2012年6月16日撮影)これは右隣に植えてある甘いバニラ色のぺネロープとのコラボ。
2013.01.16
コメント(14)
(2012年6月21日撮影)昨年咲いてくれた花でまだご紹介していなかったのはバラだけではありませんでした。(^m^ )今日ご紹介するのは山紫陽花「黒姫」(2012年6月16日撮影)この紫陽花の花色は土壌のPHでブルー系かピンク系になり以前鉢植えにしていたときは、青いお花でしたが、地植えにしてから数年昨年は、ご覧のように半々。望みは、群青色のような個性的な花色が望みですが・・・この年はご覧のように↑ ピンクがはっきりでたり!(2012年6月21日撮影)ブルーがでていたりと二色とも出現しました。(*^-^)(2012年6月23日撮影)黒姫という名は軸が黒いことからと花色がダークブルーになる場合もあることから名づけられた様で、(2012年6月23日撮影)昨年は初夏の日をうけ沢山咲いてくれました。ただ、水枯れですぐにクタ~~っとなってしまう点がちょっと困ります。暑い時期にはいつも気にかけてあげないと!ある意味、繊細な子でもありますね。
2013.01.15
コメント(10)
今日は、雪の成人の日となってしまいましたね。皆さまはいかがお過ごしでしたか?私は、朽木ゆり子×福岡伸一対談集「深読みフェルメール」(朝日新書)を読んだりまったりな 冬の一日をすごしました。(2012年6月11日撮影)昨年、私の庭の東側で輝きを見せてくれたバラ達「メアリーローズ」「ウインチェスターキャシードラル」「ヘリテージ」「バフビューティ」とご紹介していますが今日は、2000年 デビット オースチン作出イングリッシュローズのバラ「クロッカスローズ」ソフトな杏色の優しい雰囲気が人気のこのバラは花びらの縁取りがなんとも可愛いです。下に見え隠れしているピンクのお方は「イスパハン」隣に植えてありますが進出していますね。(2012年6月11日撮影)我が家には2003年に迎えましたが大輪のロゼット咲きは、最初カップ咲きで次第に反り返ってきます。色はソフトな杏色、時間とともにクリーム色となり変化が楽しめます。グルス・アン・アーヘンに良く似ていますね。(2012年6月9日撮影)ただ、こちらのクロッカスさん、本来、イングリッシュローズの中でもお日様が大好き!なのだそう・・・我が家では、あまり光を望めない所に植えてしまっているため沢山は咲いてくれません。(2012年6月18日撮影)クロッカスの命名の由来は大腸癌の人々を助けるために設立された“クロッカス信託”にちなみます。売り上げの5%が献金されるチャリティローズでもあるんですよ。美しき奉仕のバラ「クロッカスローズ」今年はもう少し、四季咲き性を発揮してくれるでしょうか?
2013.01.14
コメント(15)
(2012年6月8日撮影)昨日に引き続きハイブリットムスクの優等生のバラ「バフ・ビューティ」(2012年6月9日撮影)カーポート入り口に地植えしていますので道路側から見るとこんな感じ。奥のピンクの薔薇はERのメアリーローズ。(2012年6月9日撮影)バフビューティの前に立って眺めるとこのようになります。教室の看板があるのですが、すっかり隠れてますね~~(苦笑)植栽してある地面はセメントで塀の土台が固められており土が少ないはずですが・・・コンクリーの下まで根が張ったのでしょうか?それにしても・・・何でこんなに咲くんだろう?と不思議に思うほどです。(2012年6月9日撮影)再度 道路にでて少し引いて写したところ。手前のピンクは道路面の塀の上に絡めている「羽衣」です。羽衣とバフビューティの壁面の間が車一台分の空間となり、カーポートですが写真だと、判りづらいですね。優等生のバフビューティ、環境が厳しくても数年でここまで咲いてくれました。天晴れ、バフビューティ(*^-^)
2013.01.13
コメント(13)
(2012年6月2日撮影)今日は、久しぶりに暖かい冬の1日となりました。こんな日は・・・優しくチャーミングなハイブリットムスクのバラ「バフ・ビューティ」の昨年の姿をご紹介しましょう。(2012年6月8日撮影)バフ・ビューティを私の庭に迎えたのは2006年。1939年作出と歴史のある四季咲きで強香もうれしい薔薇です。(2012年6月9日撮影)なんと言っても、この花付き。蕾のときは、濃い目のアプリコット、開花が進むとグレイッシュな色味が混ざったアプリコットカラーとなり、さらに進むとひらひらの白色~ベージュ色となります。(2012年6月8日撮影)次々咲いてくれ、花期も長く香りもあるといいこと尽くめ(*^-^)育ててこそ分かるバラの良さを、バフビューティは存分に教えてくれています。お勧め度 高いです(^^)vそして・・・全体像は、明日ご紹介する予定・・・
2013.01.12
コメント(11)
(2012年6月5日撮影)寒いですね~~~ブルブルこんなときは、私の庭が一番華やぐ季節の大好きなバラを思い出し昨年は整理しきれていなかった写真を眺めるのが一番!(*^-^)今日ご紹介するのはイングリッシュローズのバラ「ヘリテージ」(2012年6月5日撮影)遺産という名のバラ「ヘリテージ」我が家に迎えてからも相当の年数がたちます。確か、11年~12年前にお迎えしました。なんでも日本にイングリッシュローズが紹介される前から、もっとも沢山栽培されている品種とか。誰にでも愛されるピンク、そして渦巻くカップ咲き。この姿をみると、納得ですね。(2012年6月5日撮影)ベージュっぽいバラはお隣のバフビューティ。ヒラヒラとコロンちゃん、仲良く並んでハイポーズ(*^-^)(2012年6月5日撮影)ちょこっと顔をのぞかせているオレンジ色さんは「バフビューティ」。バフビューティは、エネルギッシュで年毎にツルを伸ばし花数もたっぷり♪小ぶりながら、ヘリテージに勝っていますね。(2012年6月5日撮影)バフビューティのつる薔薇に押されぎみのヘリテージ。今年こそは、その名にふさわしい堂々とした咲きっぷりで沢山の花を見せてほしいと願っています。
2013.01.11
コメント(10)
(2012年6月2日撮影)昨年、バラのハイシーズンに整理しきれず、ご紹介していなかった庭のバラの写真を これからしばらくの間続けてUPしていこうと思っています。まずは、グラハム トーマスと並んでイングリッシュローズの代表品種とされているバラ「メアリーローズ」(2012年6月3日撮影)お隣には枝代わりの白バラ・ウィンチェスターキャシードラルを植えてあり、満開の様子・・・(2012年6月5日撮影)メアリーローズも 徐々に咲き進み次第にオールドローズのようなロゼット咲きロングドレスを着た英国の貴婦人のよう・・・(2012年6月3日撮影)メアリーローズと ウインチェスターキャシードラルの2種がコラボって咲いてくれる姿。カーポートの所なのですが外出時や、帰宅時、このお二人が(*^-^)出迎えてくれると無条件で、幸せ~~~♪(2012年6月3日撮影)ピンクと白、この二種が枝代わりの親戚関係だというのですから、バラも不思議ですね!
2013.01.09
コメント(12)
(2012年7月20日撮影)こちらは、旧&新市街を結ぶガラタ橋のたもとに立つイェ二・ジャミイ教会「新しい」という名の400歳超のモスクです。建設は1597年に始まったのですが建立者の死や、資金の行き詰まりなどで中断。1661年に再開、1663年完成という歴史を持っています。(2012年7月20日撮影)そのガラタ橋から眺める金角湾。青い海原が広々としてイスタンブールの大きさをも感じます。(2012年7月20日撮影)ガラタ橋は二層構造になっていて上は車と人、下はカフェやレストランが並んでいます。実に合理的ですね。(2012年7月20日撮影)上の階では 釣り人が並んで釣りを楽しんでいて・・・釣れるのはひょっとしてサバ?!(*^-^)実際は、フライになる小魚のようでした。(2012年7月20日撮影)レストランのメニュー。写真があると、オーダーしやすいですよね。(2012年7月20日撮影)はい、コレが有名なサバサンド。サバをグリルで焼いて・・・(2012年7月20日撮影)長いパンに挟むだけ~~(^m^ )フフッ私は食べてみませんでしたがつまり・鯖のサンドイッチだそうです。バケツに立ててある辺りがダイナミックですね~(2012年7月20日撮影)観光客もこうしておおらかに食事を楽しみます。海の家ならぬ、「金角湾の家」風レストランです。(2012年7月20日撮影)8日間のトルコの旅も最終日となり夕方発の直行便で成田に向かうため、イスタンブールの空港へ。心配された地震やテロに会うことも無く無事、今回の旅を終えることができ感謝。一度は行ってみたかったトルコ、満喫させていただきました。え?一番印象に残ってる事ですか?やはり、カッパドキアの気球からの眺めですね!ちょっとスリリングですが天候に恵まれれば、安全な感じですし(たぶん)あの景色は、忘れられません・・・そのときの様子は、こちら▲ ▲ 気球気分でふわり、次の旅までトルコの思い出を暖めることに致します。長い間、トルコの旅にお付き合い下さいましてありがとうございました。
2013.01.08
コメント(13)
(2012年7月19日撮影)再び、昨年夏のトルコ旅行から・・・ボスフォラス海峡の夕暮れ。古来より歴史と文化の大舞台であったイスタンブールの歴史を今に伝える風が静かに吹いていました。(2012年7月20日撮影)翌日、旅もいよいよ、最終日を迎えイスタンブール観光スポットとしても見逃せないグランド・バザールに向かいます。ゲートはいくつもあるようですが、私たちが入ったのはココから。(2012年7月20日撮影)トルコ語でカバル・チャルシュ(屋根のある市場)と呼ばれるグランドバザールにはなんと、5000店もあるとか。15世紀にコンスタンチノーブルを征服したメフメト二世により建設が始まり東西交易のの要として栄えたんですね。現在ほとんどが観光客向けの工芸品や土産物店。(2012年7月20日撮影)カラフルな色使いが綺麗なストール専門店。(2012年7月20日撮影)アラジンの魔法使いの絵本でお馴染み・・・(^m^ )オスマントルコの兵士が腰に下げていたナイフ!?(2012年7月20日撮影)トプカプ宮殿の壁面のタイルのレプリカでしょうか。国花チューリップをデザイン化した図案も多くあります。(2012年7月20日撮影)連なるショップの中でも特に目を引くのがランプのお店。卓上型から吊り下げ型までモザイク調のランプから沢山の光が放たれています。(2012年7月20日撮影)キラキラ「光もの」といえば、やはり貴金属。このお店は銀製品がいっぱい!(2012年7月20日撮影)なにせ、5000もの似たような(^m^ )お店が迷路のように、広がり連なっています。見とれてズンズン進むと迷子になることは間違いなし・・・というわけで、ほどほどで、引き返すことに致しましょう。*******************トルコ旅日記、いよいよ次回でお仕舞いとなる予定です。
2013.01.07
コメント(9)
(2013年1月1日撮影)一日に、娘から送られてきたお年賀メール&お節料理の写真。はい、手づくりです (*^-^)といっても、横浜に住む長女作。「田作り」は、腸(はらわた)を1匹ずつ取ってから煎り後、メイプルシロップで味付けしたそう。近所で求めたごまめはちっちゃくて、はらわたを取るのが大変だったとか。黒豆、浸し豆、栗きんとんも前もって作っていたようです。(2013年1月1日撮影)巻物三種(有本レシピ)如意巻、八方巻 竜眼巻のほか伊達巻◎有本レシピ(甘くなく、出し焼き卵風)◎栗原レシピ(甘い市販タイプ)の2種。伊達巻は家族の好物なので特に頑張ったようです。(2013年1月1日撮影)煮物はもちろん別々に味付け、飾り包丁も頑張ったのね。(*^-^)(2013年1月1日撮影)クワイもクックパド・レシピで調理したらこの春一年生の次男君がパクパク食べたそう・・・金柑は子供たち(8歳・6歳・2歳)がいるので種を抜いて煮たようですね。(2013年1月1日撮影)年末から、手づくりお節頑張るぞ~~♪と気合をいれていたようで、かまぼこ以外、全て手づくり。小さいときから料理が大好きで管理栄養士になりましたが目下3人の子育て真っ最中でようやく、好きな料理に時間をとれるようになったとか。おばあちゃんち(きらら♪の実家)からの漆塗りのお重も役立ったみたいですね。来年のお節は、娘に発注しようかと、もくろんでいます(^m^ )後日談:かなり力を入れて作ったお節、家族の箸はあまり進まなかったらしくママ(=長女)はガッカリ。「言っちゃなんだけど、おいしいんだよ!」と言ってましたが。手づくりをいつも喜んでくださるお姑さまが体調悪くて、いらっしゃれ無かったのも残念。来年は、お子ちゃま向けお節になっちゃうのかも、と・・・私のところに送ってくれたら、美味しく頂いたのにこれまた残念・・・親バカ日記に御付き合いいただき、ありがとうございました。
2013.01.06
コメント(15)
(2012年7月19日撮影)トプカプ宮殿はイスタンブールの海寄りの高台にありますが写真は昨日お話した、金色の天蓋付きのバルコニーから旧市街側(ヨーロッパ側)の眺望。ドーム型の屋根のモスクがイスタンブールらしさをかもし出していますね。(2012年7月19日撮影)右側の塔が「ガラタ塔」金角湾を挟んで新市街(ヨーロッパ側)のシンボルで14世紀中ごろに建てられ現在は展望台。中央左手のガラタ橋は旧市街と新市街との交通の要。二層式の橋で下の階はカフェやレストラン、名物サバサンドも有名。(2012年7月19日撮影)金角湾(ヨーロッパ側)の入り口に林立する新市街側のビル群。円錐の屋根が、ガラタ塔。(2012年7月19日撮影)トプカピ宮殿の黄金の屋根のテラスからもう少し、海よりに進むとボスフォラス海峡を見渡すことができます。遠くに見えるのはエーゲ海に続くマルマラ海。(2012年7月19日撮影)イスタンブールから地中海へと繋がるボスフォラス海峡の雄大な眺め。見えている陸地はアジア側。青空に恵まれたからこその景色はいま、思い起こしても気持ちの良いものです。トプカプ宮殿の歴代のスルタンもボスフォラス海峡を挟むアジアとヨーロッパ大陸をこうして眺めたのでしょうか。(2012年7月19日撮影)ボスフォラス海峡を挟んで左手が 新市街地を含むヨーロッパ側、右手が アジアサイド。東西文化の交流点であり世界に繋がる航海の要という地の利から時に大帝国を築きあるいは、時代に翻弄されたトルコの歴史に思いが至ります。そして・・・この海峡に船を出し大海原、そして世界へと帆を広げ突き進んだ男達のロマンを思うのでした。
2013.01.05
コメント(13)
(2012年7月19日撮影)連日、この冬一番の寒い日を更新している日本。気分を変えて 久しぶりに、昨夏訪れたトルコイスタンブールのトプカプ宮殿にご案内いたしましょう。広い敷地内の金角湾サイドにあるバーダット・キョシュキュ。1638年ムラト4世がバグダード征服した記念の東屋。(2012年7月19日撮影)壮麗なイズニック・タイルと象嵌細工が素晴らしく東屋の中ではもっとも優雅で美しいとされています。(2012年7月19日撮影)まあるい雪洞のようなものは、灯りでしょうか・・・オシャレですね!(2012年7月19日撮影)もっと、見上げると赤い天井にびっしりと施されたタイル絵。図案化した絵が広い空間に統一感を与えています。370年以上の時を経ても美しい・・・(2012年7月19日撮影)そしてイプラヒムが1640年に作った金色の天蓋尽きのバルコニー『イフタールのポーチ』もあります。さて、このポーチからどんな眺望を楽しめるでしょう・・・・・・ トルコの話はもう少しつづきます・・・
2013.01.04
コメント(10)
(2013年1月3日撮影)我が家の唯一の!長寿蘭、デンドロビウムが見事に咲いてくれました。(2013年1月3日撮影)最初に我が家にやってきたのはおそらくミレニアムの頃・・・ミレニアムなんて、一昔以上前ですものね~~それ以来、特にお構いもしませんのに毎年、咲いてくれています。(2013年1月3日撮影)昨年の夏には高芽摘みし株分け、施肥などもしてみました。その甲斐あってか、花付き良好(^^)v今年は春から縁起が良いワ~♪
2013.01.03
コメント(12)
(2012年12月29日撮影)年末に、きらら♪教室最高齢 80歳代の生徒さまへプレゼントとしてお届けしたお正月用アレンジ。姫五葉松・オンシジウム・シンビジウム千両に、ゴールド蓮の実や水引をあしらいました。(2012年12月29日撮影)生徒さまは、昨年体調を崩されお休みしていましたが昨年秋にペースメーカーを入れとても元気になられ、「4月になったら、またお願いします」と前向きなお言葉をいただきました。人生の先輩としてこちらこそ、励みになるお姿にとても嬉しく勇気づけられます。ギフトフラワーはやっぱりそのまま飾っていただけるアレンジが便利ですね。
2013.01.02
コメント(9)
(2013年1月1日撮影)明けましておめでとうございます皆さまには、輝かしい 新年をお迎えのことと存じます。今年こそ、平和でお花いっぱいの一年になりますように。世界中の子供たちの顔が笑顔で輝く一年となるようこころから、祈っております。(2013年1月1日撮影)さて、今日きらら♪地方の元旦は穏やかな一日に恵まれクリスマス寒波のため遅れに遅れていた薔薇の剪定、誘引・・・大晦日と元旦、ついに行動開始!そして明日からも、出来る限りがんばろうと思っています。さあ、薔薇の季節に夢を描ける庭になるよう年の初めの今こそ!ホカロンを共に、励みます~(*^-^)今年もどうぞよろしくお願い致します。
2013.01.01
コメント(16)
全27件 (27件中 1-27件目)
1