全16件 (16件中 1-16件目)
1
厚生労働省では、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、職場のハラスメントをなくし、みんなが気持ちよく働くことができる職場環境をつくる気運を盛り上げるため、広報ポスターの作成・掲示、啓発動画の作成など集中的な広報・啓発活動を実施することとしています。だそうです。間もなく終了するけど、少しは効果があったのかな。
2019.12.29
女性署員2人に怒鳴ったり茶をいれるよう言ったりと、パワハラやセクハラを繰り返したとして、徳島県警は23日、警察署に勤務する50代の男性警部と40代の男性警部補を署長注意処分としたほか、監督責任を問い、40代の男性副署長を署長による口頭厳重注意処分とした。監察課によると、2人は同じ警察署で勤務する上司と部下。男性警部は4~10月、別部署の女性署員が担当外の問い合わせを受け、担当部署に所属する男性警部に伝えた際、「(仕事を)何でも振ってくるな」と怒鳴ったほか、警察無線で音声が署内に流れた時、「下手くそ」と複数回怒鳴った。男性警部補は10月、部下である別の女性署員に「何様のつもりな」など複数回怒鳴り、「お茶くらいいれたら良いのに」と述べた。10月に監察課へ情報が寄せられ、訓令(内規)で禁じるパワハラやセクハラに該当すると認定した。2人は言動を認め、「いらだつ気持ちを抑えられなかった」などと話しているという。県警は今年5月、新聞記者に暴言などを繰り返した徳島中央署(徳島市)の男性警視を、パワハラに相当する言動として本部長注意処分とした。その後、警部以上の幹部職員などに再発防止の狙いで研修を実施し、男性副署長も参加していたという。(2019.12.24 毎日新聞)まぁ、相変わらず体育会系のノリ。縦組織ですな。
2019.12.24
日本郵政が運営する宿泊施設「かんぽの宿 奈良」(奈良市)で、従業員に対する残業代の未払いがあることがわかった。朝日新聞の取材に、奈良労働基準監督署から10、11月に是正勧告を受けたことを同社が認めた。未払いの人数や額などを精査中で、確認できしだい、支払うとしている。同社によると、未払いがあったのは料理人として勤める従業員。未払い賃金の請求時効の2年前までさかのぼり、10人以上を調べている。残業代の未払いに加え、連続6時間以上働く場合に義務づけられた45分の休憩を与えなかったケースもあり、その時間分の賃金の支払いも労基署から求められたという。取材に応じた元料理人の男性によると、職場は人手不足で長時間労働が常態化していたが、残業を労働基準法などが定める上限の原則年360時間に抑えるため、上司から月30時間を超える分を申請しないよう強く求められたという。午前9時からの勤務シフトでも午前6時から働いて準備するように求められたのに、毎回3時間分は申請できなかった。時間外の労働は毎月70~80時間で、不払いは過去2年間だけでも総額約100万円になるという。日本郵政の担当者は「上司が勤務時間を十分に管理できていなかったのが原因」と説明する一方、労働時間の過少申告を強要していたことは否定。詳しい事実関係は「確認中」とした。「かんぽの宿」は、もともと簡易生命保険の加入者の福利厚生のため、全国に建てられた施設。2007年の郵政民営化時点では約70あったが、採算悪化などで閉鎖が相次ぎ、現在は約40に減っている。日本郵政は、ほかの施設で同様の不払いがなかったかどうかは「今のところ、調べる予定はない」としている。(2019.12.24 朝日新聞)今のところ調べる予定はない。のコメントは解せない。うそでも検討中とでも言えばいいのに。このグループの体質は根が深い。
2019.12.24
パパの選択~それぞれの大切なもの~「おれだって/私だって頑張っている。」なのに、なんでうまくいかないんだろう。-そう思ったことはありませんか。これは、家庭と仕事のはざまで悩むパパが家族との”笑顔”を取り戻す物語。
2019.12.22
京都大学サービスMBA入門プログラムの最終報告会へ。2年前に私もお世話になりました。ついこの前のように思いますが、懐かしい感じ。
2019.12.21
厚労省が「2019年労働組合基礎調査」を公表。推定組織率は、16.7%で、前年より 0.3 ポイン ト低下した。このトレンドは変わらず、歯止めがかかっていない。UAゼンセン等の一部産別を除き、正社員主体の構図は変わらないことが主な要因だろう。企業規模別では、1千人以上の企業では568万人(推定組織率は40.8%)、100~999人の企業では(同11.4%)、99人以下は(同0.8%)であり、大企業の労働者は守られているが、中小企業の推定組織率には旧来からの課題が残る。
2019.12.19
人生が大きく変わるアドラー心理学入門[ 岩井俊憲 ]価格:1540円 (2019/12/17時点)難解なアドラー心理学を分かりやすく解説。フロイト、ユング、アドラー。この辺りはちと難しい。「ダメ出し」より「ヨイ出し」。なるほど
2019.12.17
はじめて参拝しました。こちらはダキニ天がいるお稲荷さんで強烈なパワースポット。弁天さまの池で小銭を洗って念の垢を落としてきました。おっ~後光が差している!年末ジャンボ、当たるのかな(笑)
2019.12.16
久し振りの花園ラグビー場。めっちゃきれいになってたのでビックリ!同志社大学 vs 筑波大学 古豪復活にはもう少し時間がかかりそうです。
2019.12.15
セブン―イレブン・ジャパンは10日、加盟店で働くアルバイトやパート従業員らの残業代、約4億9000万円が未払いだったと発表した。1974年から続いていた可能性があり、未払い期間は最長で45年にわたる。セブンでは24時間営業をめぐる本部と加盟店との対立が先鋭化するなど問題が相次いでおり、内部管理体制が改めて問われそうだ。本部が代行していた計算方式が誤っていた。加盟店の人件費は本来オーナー負担だが、未払い分は本部が支払う。東京都内で記者会見した永松文彦社長は「加盟店の皆さまにご迷惑をお掛けし、深くおわび申し上げる」と謝罪。永松氏は月額報酬の10%を3カ月分自主返上する。(2019.12.10 時事通信)報道ベースではよく分からないが、本部の計算ミスが原因なのか。というか、なぜ本部が加盟店従業員の給与計算に関与しているのか分からない。ザーとジーの関係性に問題あり。ザーはジーにノウハウを提供するFCビジネスであり、過度に関与すれば独禁法が絡む。ことの本質はそこ。45年間も?誰かが内部通報したのだろう。その意味ではホットラインが機能していると言える。
2019.12.10
厚生労働省は10日、労働政策審議会の部会に複数の職場で就業する人に対する労災給付の方針を示し、了承された。休業補償については、労働災害が起きた職場と他の職場の賃金を合算して金額を決め、実際の収入額に応じた給付が受けられるようにする。政府は労働者の兼業や副業を促進しており、働き方の多様化に合わせ、セーフティーネットを拡充する。厚労省は来年の通常国会に関連法の改正案を提出し、来年度中の施行を目指す。これまでは労災が起きた職場の賃金に基づき給付額を決定。このため、他の仕事を休むことになってもその分の賃金が反映されず、複数就業者に対する給付額は少なくなっていた。(2019.12.10 時事通信)就社の終焉を促進したい政府、頑なに拒否する50歳超の労働者。副業推進するも議論が噛み合っていない。
2019.12.10
現役時代に比べて賃金が大幅に下がった60~64歳の高齢者に穴埋めとして支給する「高年齢雇用継続給付」を政府が段階的に廃止する方針であることが6日、分かった。現在の給付水準を2025年度に60歳になる人から半減させ、30年度以降60歳になる人から廃止する。主に現在54歳の人から半減が始まる計算になる。65歳までの継続雇用が25年度から完全義務化されるため、企業が自力で対応し賃金水準を確保すべきだと判断した。働き方改革で非正規労働者と正社員の不合理な待遇格差を認めない「同一労働同一賃金」が20年度から順次始まることもあり、企業は人件費増への対応を迫られる。(2019.12.7 共同通信)本格的に65歳定年へ舵を切らなければならない時代に突入。先行企業はさらに70歳に引き上げることになるのか。確かに企業は給付金を計算に入れて再雇用者の賃金をはじき出している。在職老齢年金も、繰り上げ受給も・・・。いよいよ活躍人生80年時代
2019.12.07
代理人の川人博弁護士は、40代の男性が業務中に上司から暴行を受けてうつ病も発症。渋谷労働基準監督署が労災認定していたことを明らかにした。今も両手足に麻痺が残っているという。もはやパワハラではなく、暴力事件。会社の安全配慮義務責任が問われよう。しかし会社の教育だけで防げるのかな。上司の個人的資質の問題だと思うが。業務中に暴行=大きく報道=会社のブランドに傷、懲戒解雇が相当でしょう。
2019.12.07
三菱電機の20代の男性新入社員が今年8月に自殺し、当時の教育主任だった30代の男性社員が自殺教唆の疑いで神戸地検に書類送検された。労働問題に詳しい専門家によると、職場での暴言によるパワーハラスメント(パワハラ)をめぐり、刑法の自殺教唆の容疑で捜査を受けるのは極めて異例という。兵庫県警三田(さんだ)署が11月14日付で書類送検した。認否は明らかになっていない。神戸地検は今後、刑事責任の有無を慎重に調べる。複数の関係者によると、自殺したのは、生産管理のシステム開発などを手がける生産技術センター(兵庫県尼崎市)に配属された技術系社員。8月下旬、兵庫県内の社員寮近くの公園で自ら命を絶った。現場には、教育主任から「死ね」などと言われたことや、会社の人間関係について記したメモが残されていたという。三菱電機で2014年以降に、新入社員が自殺したり精神障害を発症したりしたケースが判明するのは、これで3人目となる。同社の労務管理や企業体質を疑問視する声が一段と強まりそうだ。(2019.12.7 朝日新聞)いまだに「死ね」発言をしている。時代錯誤感ハンパなし。加害者には「まさか」かも知れないが、周囲が教えなければならない。その言葉を正面から捉える人がいることを・・
2019.12.07
精神科医の仕事、カウンセラーの仕事 どう違い、どう治すのか? [ 藤本修 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2019/12/6時点)著者のひとり、関根友実氏は朝日放送のアナウンサーのご出身。「おはようコールABC」「おはよう朝日です」等、私には馴染みの番組も担当されていたようです。おおさかメンタルヘルスケア研究所https://www.omci-clinic.com
2019.12.06
今回はスポンサー企業枠で出走したので、這ってでも完走しないと・・。なんとか無事ゴールしました。およそ5時間40分の旅でした。
2019.12.01
全16件 (16件中 1-16件目)
1