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ペガサスシステム搭載。 インナーバレルは、マズルより1cm弱のところまで延びているが、 残念ながらBB弾を装填して撃つ銃ではない。 モデルガンとしてコレクションしている。 トリガーガードのパーティングラインが残念ながら薄っすらと残っているのが 残念だが、バレル周りの造形などは素晴らしく、見ていて飽きない。 コクサイあたりでモデルガンで発売して欲しいものだ。
2006/10/31
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最近の雑誌では、キャロム製品による塗装の特集が毎月のようにあり、私も スプレーを何本も持っているが、マンション住まいの悲しさ、庭がないので、 なかなか本気で取り組めない。 その昔、マルシンのキットモデルガンシリーズを片っ端から塗装しては、 液だれを起こしてしまい、忸怩たる思いをしたのは、大学時代、まだ実家に いた頃のことだ。 また、キャロムのカスタムは、納得は出来るのだが、購入する決断のつかない金額 であり(元メーカー社員の悲しさか、庶民の性か機能面がなら納得できるのだが・・・) なかなか購入には踏み切れない。 この銃は、先日、オークションで落札させていただいたものだ。 キャロムで加工されたものかどうかは不明だが、木製グリップも気に入ったので、 値ごろ感を感じて入札した。 プロセスはどうあれ、作動も快調で、気に入っている。 曇り空の自然光での撮影だったが、どうだろうか?
2006/10/30
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土曜日の稽古は非常にさわやかに汗を流せ、出張で車中長時間座り続けた 身体中の「凝り」が、見事にほぐれてくれた。 今日は、見学者もいたので基本をしっかりとやり、最近、蹴りに対する受けを 集中的に指導されている新人(女性)のために、蹴りのみの組手をたっぷり やった。 メンバーの中でも蹴りの威力はかなりあるS氏が、加減しているとはいえ、 最近の若い女性の中でも、かなり細い部類に入る新人に蹴りこむのは、 内心ヒヤヒヤしながら見ていたが、かなり痛そうながらもかろうじて脛受け を合わせていたのは、大したものだった。 古いメンバーは、本当に厳しく指導したので、彼らの「加減」のレベルは、 並みの道場のガチンコと対して変わらない。 特に、師範代格のオジサンは、入院するほどのダメージを負いながら 研鑽してきただけに、初心者にはたまったものではない(笑) が、武道の世界ではこの「常識」が高い道場が良い道場であることも 事実である。 特に初心者の場合、比較対象がないので、それが当たり前と思い込み、 知らないうちに高いレベルの技術が身につくものだ。 もちろん、怪我をしたり、恐怖感で潰れてしまっては何にもならないが。 今回の新人は、本当に良く頑張っている。 パワーではハンディのある、女性や子供の指導は、より技術的に繊細な 指導が必要な分、勉強にもなり、やりがいもある。
2006/10/30
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エジェクションポート側 ノーマルサイズのマガジン
2006/10/29
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エジェクションポート側 付属のロングマガジン
2006/10/29
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この銃身長に、ロングマガジンは、どうしてもいただけない。 とういことで、ミルスペから拝借したノーマルサイズのマガジンをセット。 こちらの方が、私は好きだ。
2006/10/29
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試射結果。 距 離 : 10m 使用弾 : マルシンMAXI BB弾 0.25g 姿 勢 : 立射 ・ 両手保持 外円直径は8cm。 ※狙点は、的の中央。 馴らしは50発程度なので、もしかしたらもっと良好な成績を狙えそうである。 トリガーの切れるポイントが掴みきれず、ブレたようで、これは私の責任である(笑) 特筆すべき点は、アジャスタブルリアサイトは一番低い位置にあるとはいうものの、 サイトで狙った高さにキチンと着弾してくれるということだ! これは、先日のKim-CHOWよりもさらに適正感がある。 マルイのGM系に近い、「狙ったところを撃てる」感覚だ。
2006/10/28
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イラン人の方が出品されていたものをオークションで購入。 写真の1L入りパックが12本で6000円也。 効能書きはものすごく、これさえ飲んでいれば、大方の健康問題は全て解決という 優れものである(笑) ザクロジュースに関しては、尊敬する和尚さんから御紹介いただいた。 さっそく、子供たちは喜んで飲んでいる。さて、効果の程は・・・
2006/10/28
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広告でウィルソンを見ると、反射的に反応してしまう自分が悲しい(苦笑) 今回は、木製グリップ標準装備ということで、DXを選択したが、値段を考えても STDを選択する意味はないように思えた。が、よく考えて見ると、もともと高すぎる のではないだろうか? スライドはHWとは思えないぐらい軽快に動く。迫力満点だ。 外観的にも、エキストラクター周り(ダミーだが)がしっかりと造り込まれており、 構えていても、良い気分だ。 マガジンはロングマガジンがついてくるが、私はノーマルサイズが好みなので、 他の銃から借りてきて差し替えて遊んでいる。 木製グリップは、予想以上にいい味で、銃本体とのコントラストが良い色合いだ。
2006/10/28
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出張から戻ると、待望の新製品が何丁か納品されていた。 タナカ 380オート HW (待ってました・・・・うっ!・・・この仕上げは・・・) WA GOLD MACH2 WA WILSON SUPER GRADE DX ・・・GSR2丁は、木グリが間に合わないということで、しばらく待ちだ。 (やはりWAで予約した方が早かったかな・・・) ついでに、WAから修理を頼んでいた古いマガジンが大量に戻ってきていた。 渋谷に持参してもいいのだが、重量(質量)を考えると、送ってしまった方が楽だ。 この週末、たっぷりと遊び、新製品たちを堪能したい。 もちろん、掲載用の撮影も。
2006/10/27
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久しぶりに出張で山形へ。 天童に宿を取り、宿の程近くの肉屋さんが営む焼肉屋で、久しぶりに たっぷりと肉を堪能する。メタボリ。 シメに、これまた以前から気になっていた小さなラーメン店に。 好みの支那そば風ラーメンが、これまた美味かった! 帰りに、月山経由で庄内空港に向かう。 月山に上る前に、西村山の ”ひいらぎ屋” という手打ちそば店に寄る。 もとは神主さんという大きな民家を改造したその店には、雨上がりの陽光が 燦々と降り注ぎ、目の前に紅葉が燃えはじめた美しい山々が広がっていた。 コシのある蕎麦はもちろん美味く、その上、てんぷらが絶品。 漬物まで美味いとくれば、昼間からお銚子が空いてしまっても仕方ない。 月山の山々は、ただ静かで美しく、紅葉の季節とあいまって、心が洗われるようだった。 結局、飛行機には間に合わず、そのまま鶴岡から日本海沿いに汽車の旅を楽しむ ことになった。 電車が遅れて、新幹線に乗り遅れそうになり、「しょうがね~や」といった風情で ダレて、乗務員室に引きこもっている車掌を、ドアをガンガン叩き引っ張り出し、 「新幹線、待たせとけよ!」と声を荒げたりもしてしまったが、北国の旅は素晴らしい。 ちなみに、新潟で新幹線は待っていたが、「何分まで待つ」というアナウンスもなく、 機転の利かない駅員の誘導のせいで、年配の方は大変のようだった。 意味不明で突っ立っている制服姿の公安の若造にも、「何分待つのか言わね~で、 プルプルベル鳴らしてたら、年寄りが走らされんじゃね~か!」と一喝してやった。 こんな奴じゃ、本当に有事の際は、まったく役に立たないだろうというぐらい、機転の 聞かない風情で、ドタバタを傍観していやがったからだ。 景色の素晴らしさと、人間の無能さのコントラストが記憶に残った。
2006/10/27
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A1・・・・私の世代には、MGCのGM2と呼ばれるBLKモデルガンが印象深い。 現在も何丁か所有しているが、SIG(210)しか流通していなかった黒いプラ製 BLKに、1911A1が加わるときのチラシ(手書き&モノクロ)をヒマさえあれば 眺め、あれこれ想像し、発売日にアメ横のMGCで購入したときの喜び! 初めて観るプラ製カート!喜びの発火!快調なBLK!・・・割れたバレル!(笑) あきらめ切れずに、既に日が落ちた中、再度MGCまで電車で40分かけて行き、 その場でデトネーターのバレルに差し込む部分を、削ってくれ、カート用のOリングを デトネータに接着し、組み込み。 もちろん、全て無料で対応。以後、Oリングは標準で組み込まれたと思う。 発売日に修理してもらったのは、私の他、何人もいたと思う。 そんなことを思い出しながら、いまは気軽にBLK(擬似ショートリコイルまで!)を 楽しめる。 BB弾を発射して、かなり高精度の標的射撃も楽しめる。 しかし、火薬でBLKさせたときのトータルの迫力には、遠く及ばない・・・。
2006/10/26
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既に何度もUPしてきた定番中の定番だ。 これは、黒いSCWの箱に収まっているモデル。 この時期のWAの製品、マガジンの仕上げも丁寧で、本当に文句なしである。 実銃ではナイロンだったABSグリップも、味があって敢えて換装する気にはならない。 撃ってみると、滑りやすくて精密射撃には向かないが、そのくせ、良く当たる銃だ。 この銃は、パーカーライズドだが、これ以前の薄茶色の箱に入ったA1もいい。 もう、10年以上前のモデルに、傑作がちらほら。
2006/10/25
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携帯番号ポータビリティ(MNP)の開始前日23日に、SBM代表執行役社長兼CEOの 孫正義氏が記者会見で衝撃的な料金プランを発表した。 SBM同士では通話料とショートメールがタダ(基本料金はとられるが)ということだ。 さらに「他社が対抗値下げをした場合、必ず24時間以内にソフトバンクは値下げをする」 という挑戦的なコメント。 期間限定で行い、シエアを一気に獲ろうという戦略だろうが、インフラが心配だ。 それでも、ドコモの経常利益などを見ると、「もうけすぎ」という孫氏の意見に同感だ。 自由化による正当な価格競争が、やっと始まったという感じだ。 「眉唾」の評される向きもあろうが、企業が従業員に持たせる携帯などでは、かなりの コストダウンになることは間違いなく、ちょっと気になるニュースだった。 うちも3台のドコモと、1台のau。換えようかな~。
2006/10/23
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県が行っている調査。依頼されるままに協力した。粗品にミッキーのハンカチを貰った。 調査対象は就学児以上の家族ということで、末っ子以外、計4人が調査対象になった。 昔は、この手の公的機関の調査は、一切乗らないことにしていたのだが、診断士を 取った頃から考えが変わった。 民間の三流コンサルタントは、行政資料を「古くて使い物にならない」と、蔑視している 者も多い。 もちろん、”鮮度”が重要なデータもあるが、逆に、じっくりと変化を分析したりするには 行政関連の資料も有益な場合も多い。 インターネットが普及してからは、逆に大したこともないデータを有料にしている シンクタンクなども増えてきた。 私の場合、ある案件でのデータ分析で、県の出先機関には本当に世話になった。 今回は、その恩返しのつもりで、協力した次第。 もうひとつ、子供たちの社会勉強という意味もあった(?) 数日に亘る生活を記録するもので、結構、大変である。 夏休みの宿題よろしく、子供たちは一生懸命やっていた。
2006/10/23
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SCW以前のモデルだが、この頃のWAの製品には、リコイルスプリングに バッファーワッシャーを噛ませて、スライドストップを、意図的に無効にしている ものがあった。 別刷りの取扱説明書に「バッファーラバーに交換すれば、スライドストップを 働かせることができますが、スライドが著しく破損・変形いたします」とハッキリ 記されている。素直だったんだな~。 当然、このスライドもノッチは新品状態だ(笑) そして、空撃ちも気軽に出来るので、いつも手元において、BLKを楽しんでいる。 この時期のWAは、以前も書いたが、マニュアルも本当に丁寧で、読んでいても 楽しい。 が、銃に比べて箱がでかくて、収納性は悪い。 「俺たちを忘れんなよ」と、新型に押されないように、収納スペースを食うことで 自己主張しているような気もして、今日は、薄茶色の箱に入ったこの時期の製品を 片っ端から棚卸し、注油・空撃ち・実射と、メンテしつつ楽しんだ。 HWを売りにしていた頃の、素ガバたちの「バカン!」というBLKの迫力!
2006/10/22
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気の向くままに銃本体やパーツを買い集めているうちに、”スライド専用引き出し”の 中も、立派なコレクションとなってしまった。 世代もまちまちなスライド、旧MGCのマグナ系コンパクト用のスライドセットが目立つ。 先日UPした、INFINITYもスライドを換装したら、オリジナルが余った。 6.0インチのシングルカラアムサイズのフレームが気に入り、好みのコマンダーサイズに 組上げてみた。 ※スライドは INFINITY COMPACT CARRY 4.3 inch http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200610040000/ ※フレームは INFINITY 6.0 inch http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200610060000/ 非常に気に入っているのだが、きっと、こんなモデルも発売されたんだろうな~。 私は買い損なったようだが。
2006/10/22
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報道2001で教育問題を論じていた。 番組中に発表された首題のアンケートに関して、「教師の質が下がった」という 親の回答は86%に昇ったということだ。 ちょっと考えてみたが、こりゃ、「日本の経営者の質が下がったと思いますか?」と 置き換えたら、同じような結果が出るんじゃないか? 見え隠れするのは、依存心の強い(=すぐ裏切られたと感じたり、人のせいにする) 親が増えているということだ。 数少ない保守系番組だが、所詮、フジテレビの頭の程度が随所にこぼれる。残念。 ”ヤンキー先生”なんてのが、登場していたが、コイツが現内閣の審議会のメンバー だというから呆れる。 私が中坊の頃に、こういう先生がいたらと思うと、先生の身が心配になってしまう。 安倍内閣の薄っぺらさの象徴だ。 「政治の質は下がったと思うか?」と聞かれれば、同意するひとは90%ぐらい行くの ではないだろうか? 日本の教育の質の低下は、60年代まではアメリカさんのご希望で、70年代からは、 中国の戦略の成果もある。 最後の砦は、小学校教育の”質”である。 ひとりの親として、”教育の一部”は学校に任せざるを得ないが、”教育の大部分”は、 家庭や地域で行われるべきだと思っている。
2006/10/22
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子供とお母さんのクラス(笑) 基本と移動稽古にかなりの時間を割き、サイドステップは休憩の合間にも 徹底して取り入れた。 グローブ着用ながら、顔面ありで、しかも体格的にハンデのある女性や子供の 場合、横の動きは徹底的に活用しなければならない。 さらに、金的蹴り、間節蹴りなどに踵を使うような”器用さ”も使いこなせなければ ならない。 さらには、ヒザなど、比較的破壊力のある技も同様だ。 組み付かれることを考えた場合も、よくある「タックル潰し」は体重がそこそこ なければ使えないし、成功したとしても、そのまま縺れてしまい、組み敷かれて しまう。 ということで、横に避けることは重要なトレーニングである。 小学生は突き、蹴りともそれなりに威力を増してきており、打たせてみると、 顎にまともに貰うと、かなり痛い(笑) 以前は、相手の顔面を打ったところで、びっくりしてしまったり、逆に、「きめた!」と 気を抜いてしまっていたが、最近では、フォローがバンバン来るようになってきた。 一人の主婦に関しては、前蹴り(もちろん軽くだが)で止めないと、ヤバイくらいの 威力になってきた。 やはり、学生時代にスポーツ(何であり、それなりに「キツイ」トレーニングを積んだ もの)経験があると、「あたり」がまったく違う。 初心段階こそ、モタモタしているが、一度基本を習得してしまえば、運動未経験者 よりも、格段の速さで伸びる。 子供~若い頃の運動は大切だと、しみじみ思わされる。 秋口なのに、汗びっしょり。気分爽快。
2006/10/21
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銃といういうものの性質上、仕方のないことかも知れないが「プロキラー」とか 「アサシン」とか、物騒なネーミングは私はあまり好きではない。 先日も購入した某社のパーツも、おどろどろしいドクロがデザインされたパッケージに 入っており、中身はプラモデルみたいなものなのに、例えば、電車の座席で、 裏書の注意書すら読むことすら出来ない。(まあしないと思うが) 小学生や中学生の頃は、上野のMGCでハンドガンを購入後、待ちきれずに 帰りの電車で開けてしまうことがあった。(恥ずかしい限りだが) MGCの袋は、センスのいいもので、またモデルガンのパッケージ自体にも、 「殺意」や「犯意」が感じられるものはなかった(他のメーカーも) なかには、32オートのように、裕次郎はじめ銀幕スターのイラストのあるもの まであって、周囲を警戒させることすらない、「玩具」の範疇にあったと思う。
2006/10/21
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なぜあの頃、プロキラーシリーズに凝ったのだろう?思い出せない。 つい最近、別のプロキラーをオークションに出そうかと思っていた程である。 それでも手放さなかったのは、サイレンサーの中まで伸びたインナーバレルである。 室内では、長物クラスの命中精度を楽しめる。 これは、初期のWAのお家芸ともいえるもので、フィクスドスライドの名作、P-38でも サイレンサーとロングインナーのセットはあり、現在でも我が家の”家宝”である。 この銃には、ロングマガジンも付属しており、これがまた凄い。
2006/10/21
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このくらいのパフォーマンスがあると、ガンガン撃ってみたいのだが、ボディの 美しさに、つい、大事にしまいこんでしまう・・・ と、スライドに小さな凹みを発見! こうなりゃ、話しは別だ。 ガンガン撃つぞ~! 来年の夏祭りのシューティングレンジでは、VIP用の銃として、木グリを装着して 登場させようかな? でも、今年は93Rが一丁、盗まれてしまったしまったし、そこまでの勇気はない、 気の小さいオジサンなのだった。
2006/10/20
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期待の試射を行う。 馴らしは50発程度。この時点で、すでに狙点と着弾点のズレがかなり小さいことに 気がついた。期待は膨らむ。 【 試射結果 】 距 離 : 10m 使用弾 : WA純正 0.25g BB弾 姿 勢 : 立射 ・ 両手保持 ※狙点は、的の中央である。 【 雑 感 】 先日UPした”KIM-CHOW”と、ほぼ同様の結果であり、非常に素直な感じである。 何より、狙った”高さ”にほぼ着弾してくれることが、こんなに嬉しいとは(笑) 大満足である。 もう少し長い距離で、試してみたい銃だ。
2006/10/20
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これまたKimさんにコメントで教えていただいた、最近のWAの中では「まとも」な銃。 (教えていただいたのはレイル付きだったが、好みでレイルなしを購入) もちろん、もともと気にはなっていた銃なので、試射結果に関わらず、 貴重なコレクションとなった。 特徴的なリアサイトは好みが分かれるところだろうが、サイトピクチャーは非常に良く、 シルエットも違和感はない。 実用性と、ルックスがギリギリのところでせめぎあっているようにも思え、興味深い。 ラバーグリップは、ストレートのメインSPハウジングと相まって、握りやすいものだ。 現在は、例のお気に入りの木グリに交換し、外観、使用感ともグッとアップしている。
2006/10/20
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中川大臣の「非核三原則の見直しも含めて議論してもいいのではないか?」 麻生大臣の「核保有の是非を論議することも言論の自由」という主旨の発言が、 NHKのニュースなどでも、殊更、問題視的報道がされているが、議論自体は、 大いにすべきだと考える。 日本が、ただの羊ではないことを、報道によって知らしめる好機だ。 そして、それでも、日本は核兵器を持たないと私は信じている。 なぜなら、比較的右寄りな私でさえ、核兵器を実際に日本が保有することは 是としないからである。 昨夜も、気の許せる友人と、こんな話をしたばかりである。 但し、通常兵器による防衛力・相互破壊レベルのUPはある程度図るべきだと 考えている。 「日本列島は小さいから簡単に占領される」と考えている者は、日本人にも多い。 太平洋戦争での敗戦時には、国体護持のために、泥沼のゲリラ戦は行われなかった ことは、理性ある国民として誇るべきことと思っているが、イラクの例を見ればわかる ように、ひとつの国を殲滅せずに占領することは、本当に難しいのである。 真面目に「日本占領」のシナリオを描いている中国のアホどもに知ってもらいことは、 細菌兵器や核兵器を使用して、国民を殲滅し、「日本の国土」は獲ることができても、 それは「日本を占領」したことにはならないということである。 「核」などという安直な兵器(道具)に頼らない、強い国民性を涵養する好機である。
2006/10/19
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若い頃、同名の映画(?)を観た記憶がある。 私の中では、「東京裁判」とセットで記憶されているのだが・・・ 当時は、 「戦勝国の一方的なリンチをカモフラージュするための裁判ゴッコだな」 「東京裁判に比べると取り乱す被告が多いな」 「ドイツ国民は本当にナチスに踊らされていたのか?」 といった感想を持った程度だった。 今回のドキュメントは、ヘルマン・ゲーリングにスポットをあて、 ニュルンベルグ裁判を伝えようとしている。 論理を好むドイツ人らしいゲーリングの裁判での答弁は、道義的にはともかく、 「裁判」という場での戦い振りとしては見事なものに観える。 モルヒネ中毒あがりの壮年のゲーリングが、法律の専門家を相手に、明快に 自己弁護し、検事側を圧倒する様は、当時のマスコミを騒がせたようだ。 検事側は証拠を揃えるには厳しい状況はあったにしろ、やはり”戦争裁判”と いうもの自体の難しさを感じた。 今回も、”戦争裁判”というものは、やはり「勝者の意趣返し」にしか見えなかった。 「人類平和の為」などと美名を使おうとも、敗戦国側のみが裁かれている以上、 これはやはり「リンチ」だ。 結局ゲーリングは、希望した銃殺刑を拒否され、絞首刑が言い渡されたが、 「敵に屈辱的な処刑で殺されるなら、自ら命を絶つ」という遺書を残し、服毒自殺で 自らケリをつけた。 番組は、「ニュルンベルグ裁判は戦争を抑止するための一助になった」と結んで いるが、お笑い種だ。 500年ぐらい遡って、帝国主義者たちが行った侵略行為(戦争)を裁いてこそ、 戦争抑止に多少は役に立つというものだ。
2006/10/17
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体調不良や仕事で欠席者が多く、新人さんとマンツーマンの稽古となった。 手技の基本をじっくり稽古する。 私も、こんなときでもなければ、ゆっくりと確認しながら基本稽古をする機会は なかなかない。 1回1回、噛み締めるような気持ちで稽古した。 若い頃は、新しい技、稽古方法、補強(ウェイト)など、発散する一方の稽古だったが、 いざ実践(組手など)にどれだけ役に立ったか、疑問である。 道を究める(技術と精神面の向上)ことに、はっきりと手応えを感じるようになったのは 40代近くになってからである。 若手や新人に、構えて足を止めたまま 「ホラ、何でもいいから、私の顔面を好きなように打ってみて」 なんて打たせ、顔すら動かさずに全て受けることが出来るようになったのは、 その頃からである。 もちろん、同等の修行を積んでいるものが相手ではそうもいかないが(笑) それでも、私の経験してきた著名な会派のスタイルでは、そんなレベルの人間は、 本当に一握りしかいなかった。 結局、私がこの歳になっても手応えを感じながら稽古を続けていられるのは、 新規入門者のおかげなのである。 今では、ベテランになり、私の代わりに新人さんを指導してくれているメンバーの 入門した頃を思い出しながら、現在の稽古を見ていると、つい微笑ましくなってしまう。 ビジネスとは違い、正しい方法で努力をすれば、必ず上達が約束されている稽古事の 世界は、本当に人生のバックボーンにふさわしい。 基本の後、”金的蹴り”を徹底的に稽古し、終了。 金的蹴りは、さすがにカップなしではあまり使わないので、すぐ錆付く。
2006/10/16
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毎回楽しみにしている日高レポート。 今日は、ヒル国務次官補にどっぷりインタビューだ。 ヒル氏は東欧のゴタゴタを乗り切ってきただけに、敵をつくらないソフトな感じだが、 その実、”何でもあり”的な引き出しの多さを感じた。 日本に対しては、やんわりと「平和を望むなら日本は米国と仲良くしていたほうが、 身のためだよ」と、日本占領の手綱は絶対に緩めない米国のしたたかさを感じた。 今回、北朝鮮問題を中国に任せているような態度を取っていることも、米国民への 配慮と同時に、これで中国を試せるという思惑もあるだろう。 結果、中国と今回上手い”協働”ができれば、直接対決は先送りできる上、日本は 中国と米国の板ばさみになり、益々属国化するだろう。 米中の間をフラフラ揺れる情けない日本の姿を、つい想像してしまう。 70年代、核兵器開発を中・米に断念させられた台湾はさらに厳しい局面に 立たされそうだが、次期リーダーと目されている人物は、米国・中国双方とパイプが 太く、上手く切り抜ける可能性は高い。 不器用な日本は、さらに孤立化を深めることになるかも知れない。 今回は、さすがの日高氏も、現役の大物に遠慮したのか、媚びるようなインタビュー が多かったのは仕方なかったとしても、「日本をどう思いますか?」なんて低次元の 質問より、鋭い仮説を相手にぶつけ、ヒル氏の笑顔を引きつらせるような 場面が是非欲しかった。
2006/10/15
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北朝鮮に対する制裁が見えてきた。 何度も書くが、本当に恐ろしいのは、核廃棄物のように、比較的手軽に使える兵器や 化学・細菌兵器である。 そして、もっと恐ろしいのは、正義面して国連で北朝鮮制裁を話し合っている 常任理事国が、核兵器を保有している国だという現実である。 TVでは、広島や長崎の市民にインタビューして、核の怖さばかりを訴えている。 核兵器を人間に使用したアメリカは、インディアン虐殺と共に、「勝てばよかろう」という 覇道主義を、歴史に永久に留めることになった。どんなに口を拭おうとも。 そして、一部の”負け犬”国民は、「日本が悪かったんだから、核を使われたんだ」 などと謙譲の美徳を履き違えたコメントを、いい歳になっても平気で口にする。 以下私見。 防空能力がなくり、国土にアメリカの人体実験として核兵器を落とされ、敗北したのが 日本である。 この”恥”を認めた上で、日本人は核兵器廃絶をもっともっともっとアピールすべきだ。 国連で宣言したりなんて、形式的な行動では実行は上がらない。 金にモノを言わせて、世界中に原爆記念館を作ればよい。 もちろん、米国はギャーギャー言ってくるだろうが、そういうときこそ、目的を明示し、 それでも反対するなら、それもまた世界中に報道すればよい。 あと20年で核廃絶が出来なければ、人類は、地球上に生きる権利はない。 *********************** 今朝のTVでお調子者の竹村健一が「ガイアの復讐」をしたり顔で宣伝していたが、 イントネーションも違うし、ラブロック博士の真の主張ともずれている。 「ガイア仮説」は天文マニアとして、私も深く共鳴し、三部作を暗記するほど読んだが、 一番わかりやすかったのは、故・糸川博士の翻訳&サマライズされた著作だった。 おかげで、要は「藻」なんだということは、うちのカミサンでさえ理解している。 ガイア仮説を本当に理解・体感できるのは、自然宗教を生活のバックボーンに している国だけである。 キリスト教圏のアングロサクソンに理解できるとは思えない。 先進国では、日本の神道はその資格があると確信する。
2006/10/15
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末っ子の運動会だった。 数日前から、気合入りまくりの末っ子に巻き込まれ、こっちまで夜明け前に目覚めて しまった。 次女と場所取りに先発し、無事、最前列を確保して観戦した運動会。 うちの目玉は、”徒競走”と父親(私)も参加するボール運び競技だ。 徒競走に関しては「転んでも泣くなよ。あきらめずに最後まで走りぬけ!」と 指示を出し、後は、本人の負けず嫌いの性格(笑)に期待した。 「よ~い」の直後にフライングで真ん中まで走りぬける気合の入り振りに、 私は感心した。 仕切りなおしのスタート!うおっ!速いじゃん!と、予想外の結果に驚いていると、 なんと、あのバカ、ゴール前で両手を挙げて、勝手にのんびりとウィニングラン状態に。 誰がこんなことを教えたのか?きっとまたTVかなんかで見たんだろう。 結果、どうみても隣の女の子に抜かれたように見えたのだが、ビデオで何度観ても、 微妙である。 昼食時に本人は仕切りとカミサンに、「ビデオ見せて!」と結果を気にしている。 「来年は、テープが身体に巻きついても駆け抜けろ!」と発破をかけた。 午後の父親参加競技も、うちのクラスが優勝。なんとも楽しい運動会だった。 特に、うちの子は「年中さん」だが、「年少さん」の可愛らしさと、リレーの大盛り上がりは、 本当に下手なスポーツ興行にはない感動だ。 本当に元気を貰った一日だった。
2006/10/14
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ストレートのメインSPハウジング自体にも手作業風の不規則な滑り止め加工が 施されており、これが握り心地の良さに大きく貢献している。 このパーツ、非売品となっているが、別売りしてくれれば、何個か欲しいところだ。 ひとつだけ、ベルトクリップが付いているおかげで、右側のグリップが幅厚状態になり、 グリップ下部の角が掌に当たり、長く撃っていると結構痛い。 まあ、削るか、交換すればよい話しだが。 GSRの2TONEや、SW1911SCのシルバースライドに比べると、テカテカしたこの スライド、コンシールドキャリー用には優れていると思う。 ベルトクリップと併せて、一貫性が感じられ、ちょっと嬉しい。 (偶然だろうと思うけど)
2006/10/13
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試射結果。 距 離 : 10m 使用弾 : WA純正 0.25g 姿 勢 : 立射 ・ 両手保持 10mの距離で、8cmに収まっている。 ※狙点は、的の中央である。 これは、BOB CHOWの1.0も1.5も同様で、鬼HOPオンパレードの最近のWAの製品 の中では、充分満足できる部類に入る。 感覚的には、もう2~3m距離が伸びても、そこそこ良い結果になりそうに思える。 もちろん、空撃ちの時とは違って、BB弾を撃ち出すときの「バカンッ!」という サウンドとリコイルは、この銃でも充分楽しめる。 【着弾点確認の工夫】 ちなみに、8m以上離れると、1発ごとにどこに当たったかが、判りづらい。 というわけで最近は、夏祭り用に作成した、「自作メタルターゲット」を的紙の後ろに 置き、ほぼ中央部に着弾すると「カ~ン」といい音がして、着弾点の確認ができる上、 本当に楽しい。
2006/10/13
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「絶対にはまらないようにしよう!」と、夏ごろには心を強くもっていた、 CHOW系のバリエーションだが、ついに誘惑に負けてしまった! 実際、BOB CHOW1.5 はかなり気に入っていたので、シルバースライドが 乗ったときには、内心、ドキドキしていたのだが・・・・。 ストレートのグリップは、良好な握り心地を約束してくれ、また、ベルトクリップ までスライドの色に合わせられては、仕方がない。 基本的には前作(http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200607150000/)と 同様のスペックで、異なるのはマガジンがノーマルGMと同じ底部形状(バンパーなし) であることぐらいだ。(と思う) マガジンもシルバーに塗装してあり、加工痕をごまかしてくれている(笑) 最近の「ハイキャパ系祭り」(ひとりぼっちの寂しい祭りだ:笑)で多弾数に慣れすぎて しまい、このKIM CHOWの試射の最中、何度かスライドストップがかかるまで、 撃ち尽くしてしまった。が、いまのところ、ノッチは変形していないようだ。 ヘレッツ救済は成功したようで、このところのヘレッツ製グリップの色合い・仕上げは 非常に良い。 今回の色合いも当然、満足している。 間接光にかざすと、なんともいい感じで、にんまりしてしまう。
2006/10/13
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KSCのオートも、マルイ同様、ファイアリングピンのところはスクリューになっている。 廉価版の範疇に入っていると思えばいいのだろうか? 今年リリースされたKSCのM1911A1では、この辺りの造形も、かなりリアルになって きており、性能面でも外観面でも満足の行くものになってきている。 装弾数、マガジンの冷えはかなりキツイが。 http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200605250001/ 外観上は、正直興ざめなのだが、最近は慣れてきた。 モデルガンファンから、エアガンファンに頭が切り換りつつあるのかも。
2006/10/12
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試射結果。 距離 : 10m 使用弾 : マルゼンハイアキュラシー 0.25g 姿勢 : 立射 ・ 両手保持 10mの距離で、この結果には充分満足できる。 そして、弾の勢いもあり、的紙がすぐ修復できないほど破れてしまい、この写真は 3枚目のものである。 あまり集まってしまい、大穴が開かないよう、ほんの僅か狙いをずらした程である。 それでも、中央付近がポッカリ開いてしまい、テープで貼って補修している。 トリガーは樹脂製だが、違和感はない。
2006/10/12
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この6.0インチは、本当に当たりだと思う。 1.非常に軽快なスライドの動き 2.マズルから4mm程度のところまで延びたインナーバレルにより、 本当に狙って楽しい集弾。 3.”STI”の刻印の入った、造りの良いアジャスタブルリアサイト。 4.スライド先端までしっかり支える金属製シャーシーのおかげで、 非常にバランス良く構えることができる。 などが気に入った点だが、逆に、セフティは昨日UPした5.1モデルほどの、 素晴らしいフィーリングはない。 この辺りは、SPのテンションで調整できそうだが・・・。
2006/10/12
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HiCAPA系の"断面おむずび型"のグリップも、慣れてみれば握りやすい。 タニオコバのタクティカルグリップはさらに握りやすいが、通常のものは、 握り易すぎてちょっと頼りないところもある。 さすがにこの歳になると、背が伸びたいとは思わないが、こういうGUNで 遊んでいたり、SAAでファスト・ドロウ(シングル・ハンド)をやったりするときは、 「手はがもっと大きけりゃな~」とつくづく思う(笑) それにしても、こちら側の刻印、何とも派手だ(笑)
2006/10/11
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試射結果。 8m 立射 両手保持 マルゼンハイアキュラシーBB弾0.25g で撃った。 箱から出し、オイルの具合などをチェックし、問題が無いことを確認してから、 50発程度をバンバン撃つ。 KSCのパカンという感じのもうひとつ迫力に欠けるが、メカの各部の動作がわかる ような折り目正しい射撃音とともに、これまた規則正しいリコイルを感じる。 トリガーのキレはよく、撃っていてたのしい。 試射用の的紙をセットし、マガジンを満タンにする。フォロアーは下げやすく、 最下部でロックできるので、マルイのローダーでシャキシャキ装弾できる。 集弾結果だけでは誤解を招くが、呼吸とタイミングが合ったときには、 吸い込まれるように中央に弾が飛ぶ。 グルーピング自体は、マルイのHiCAPAが勝るかもしれないが、ど真ん中に いく快感を感じる回数は、こちらがやや上かも知れない。 大きく外れた2発は、初弾と、最終弾(スライドストップをかけてしまった!)だ。 G34(KSC)に劣らない性能だと判断する。 もちろん、私見かつこの”個体”という条件つきだが、気に入った!
2006/10/11
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先日のWA・DETECTIVEの項で ts-28さんから、STIの情報をいただき、俄然興味が 出てしまい、これと6.0を入手した。 正直、実銃のSTIについての知識はほとんどなく、(G誌で写真を見た程度)KSCさん 御馴染みのマニュアル最後部の”実銃”と分類されたページで、今回、勉強させて いただいた。 1993年頃の銃となれば、なじみが薄いのも仕方がない。 早速馴らしに入るが、 1. バルブ部分が隠されたマガジン(屋外使用には良いのでは?) 2. しっかりと切れるトリガー 3. スッと引けるスライド 4. 軽く上げるだけで、カチッとONに出来るセフティ(実用性良好) などが好感の持てるポイントだ。 握り心地はマルイのハイキャパ同様、ちょっとチェッカリングがきつく感じる。 (マルイ=KSC>WAという感じで、私にはWAのものが優しくてよい)
2006/10/11
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昭和40年代~50年代、SAAは、ほとんどのメーカーが発売していたと言ってよい程、 モデルガンの定番商品であった。 私が最初に手にしたのは、まだ、ガス抜けの頃の製品だったか。 ある親戚筋の叔父さんが買ってきてくれたのだが、あまりに高価だったことを知り、 親父が返してしまったのだ。(今思っても残念である) その後、マルシンの「フロンティアJr」と呼ばれる、リアルサイズより、ひとまわり小さい SAAとガンベルトを入手したのは、小学校6年生の頃だった。 指が擦りむけるくらいの練習を重ねて、家族・親戚・友人が驚くほど、華麗(?)な ガンプレーを習得した。 その後、CMC、国際などのモデルガンを入手し、待望のマズルフラッシュが楽しめる ABS製の黒いモデルガンを六研,ウェスタンアームズ,CMCが発売した。 重量を稼ぐためと安全性のため、銃身直径の半分がウェイト兼インサートで埋まって いるものもあったが、嬉しかった。 パーツの破損はあたりまえの強度だったが、西部劇ファンには嬉しかった。 やがて、ガスガン時代になり、タナカからカート式のSAAが発売され、とりあえず弾は 出たが、どこに飛ぶかはわからない。それでも、涙が出るほど嬉しかった。 今、ペガサスシステムを搭載して、5m先の紙コップを早撃ちで飛ばせるSAAが 手元にある。 タナカ(オートは・・・まあ・・・)さんには、本当に感謝している。
2006/10/10
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冷却CCDの画像は、その場でPCで確認できる。 記録のためにと、トラッキング機能を利用して、同じエリアを、数回に分けて撮った。 ”変なもの”だけが動いているのは、同じ画像に写っている星(恒星)が動いていない ことでわかる。 もちろん、これを「UFOだ」と言うつもりはない。 ただ、いまだに「何だったんだろうな~」と思う。 天文愛好家の友人からは、レンズの収差を指摘されたが、他の恒星はきちんと 点に写っているのだ・・・・。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 話はUFO番組に戻るが、末っ子(5歳)が、観ながら泣き出してしまった。 「父上、宇宙人に誘拐されちゃったらどうしよう?」ということだ。 「基本的に人類より科学が進歩しているはずだから、話し合いの余地はあると思う。」 「・・・じゃあ、お家に帰りたいって言えばいいんですか?」と、ちょっとホッとした様子。 「結果はわからないが、言ってみる価値はあるな。人間の言葉は研究していると思う から、『父親が話をつける』といって家に連れて来い。」と話は終わった。 実際、異星人がまともな奴かどうかは不明だが、可能性は常にある。
2006/10/10
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ヒストリーCHで、特集をやっていた。 聖書に記されているいくつかの逸話は、UFOに関わるものだという話しだ。 UFO(未確認飛行物体)は天体観測をしていれば、しょっちゅうとは言わないが、 比較的、高い頻度で観ることがある。 多くは、航空機、観測気球や人工衛星などだが、ときどき、どうしても特定できない ものにぶち当たる。 写真は 2000.12.9 20:00~21:00にかけて、C9EX鏡筒(D=235)+レデューサー(F6.3) を旧アトラクス赤道儀に取り付けて、CCD(ST-7E)による「セルフガイド」機能のチェック を行っていたときに写りこんだもの。(赤い楕円は画像処理にて描画) テスト用に選んだエリアは、オリオン座のζ(アルニタク)赤経5h40.8m赤緯-1°57'付近。 10秒露出。 円盤花火のようなものは、人工衛星かとも思ったのだが、当日、その辺りに著名な (大きい)衛星はなかった。 白枠内は拡大したもの。
2006/10/10
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子どもの頃、ワイアットアープが本当にこんなに長い銃をぶら下げていたのかと 思ってしまっていた。 「抜きづらいんじゃないかな~」と子供心にも思ったものだ。 実際は、アープを取材した作家(バントライン)が寄贈したものだと、 タイムライフ社刊・「大西部物語」で読んだような。 中には、「この銃を棍棒のように振り回して使った」なんてエピソードもあり、 いまだに頭の中で整理できていないが、とりあえず、晩年のアープが、居間に 飾っていたのではないだろうかと思うことにしている。 アープが持っていたのは12インチモデルという話もある。 この銃は16インチだ。 TANAKAのSAA(ペガサス)をCAWがカスタムしたものだ。 オークションで発見。飛びついてしまった(笑) 定価シールには”40,000円”となっている。さすがに定価ではためらったと思う。 (2万円台後半で落札させていただいた) 意外なことに、この銃、ちゃんと撃てる(笑) さらに嬉しいことに、この銃身長なのに、どう見ても0.5Jも出ていない(爆) まあ、撃つものではないが。
2006/10/09
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先ほど、DVDで「荒野の七人」を久々に観ていたら、いきなり、いつもとは比べ物に ならない爆音で、米軍機が飛び立って行った。 直後、カミサンが速報で北朝鮮が核実験を行ったこと発表したとを知らせてくれた。 「核兵器を持ってしまえば、米軍も手を出せない」という過去事例からの判断をした 北朝鮮の賭けは、危険すぎる。 ”統一”ということで、韓国を抱き込めなければ、自滅への道を辿るだろう。 現行の核兵器保有国は、理屈はどうあれ、すべて”人類の敵”だと私は思っている。 私の中で、北朝鮮も、”人類の敵”となった日である。 今後、北朝鮮がどうなろうとも、北朝鮮を”処理”した後、人類は他の核兵器保有国も 追い詰めていかなければならない。 今回の事件は、人類にとっても、チャンスになり得る。
2006/10/09
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先日、米国で起きたアーミッシュの学校での、射殺事件。 多くの(数人とはいえ)子どもたちが犠牲になった、痛ましい事件だ。 こういう銃器を用いた犯罪が起きるたび、ガンマニアであることに心が痛む。 遠い日本で、オモチャのGUNをコレクションしている私でさえそうなのだから、 本場でスポーツシューティングを趣味としている米国市民の方々の立場・心情を 慮ると暗澹たる気持ちになる。 それでも「銃それ自体は人を撃たない。人が銃を使って人を撃つのだ。」と 言いつづけていきたい。 報道で、新事実が。 射殺された少女の年長者が、他の子を助けるために「私を先に撃ってください」と 犯人に申し出たそうだ。さらには、その勇気ある少女の妹が「その次は私を」とも 言ったという。 「子どもの頃は、判断力が未熟なのでそういう勇気が出てくるもんだ」としたり顔で コメントする奴も居そうだが、その人生のどんな時期であれ、他者を護るために自身を 犠牲に出来る精神には、ひたすら頭が下がる。 そして、そうまで言われてもトリガーに手をかけ、力を込めた犯人の気持ちはわからない。 アーミッシュは何度かドキュメンタリー番組で紹介されていたが、「おお、まさにスロー ライフ」と、軽い認識で見ていた。反省する。 私見だが、物質文明を拒否し、スローライフの中で、学歴競争を否定した地域による 温かみのある子育ての中で、他者へのいたわり、年下(弱者)を護ろうという気持ちが 少女の行動によって体現されたのではないだろうか。 聞けば、アーミッシュのメンバーは犯人の家族に関しても、許す方向だという。 CNNでは「理解できない慈悲深さ」と言っているが、日本人の多くには理解できる 話ではないだろうか。 犠牲になったお子さんたちのご冥福を祈る。
2006/10/08
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田中角栄の時の”アンパン外交”の二の舞にならないことを祈る。 報道2001で、石原慎太郎が、中国の朱氏に「アンタのところは、もうODAなどいらん だろう」と、ガンガン絡んでいたが、ODAの話に限定してはならない。 ODAは2008年で終了するようだが、国際アジア銀行などを経由して、日本の税金は 中国に流れ続ける仕組みは残る。 「アジアの発展が日本の国益につながる」という大義名分は、もうウンザリだ。 知的所有権はじめ、イデオロギーの異なる中国に、どれだけの各種資源を浪費して しまったのだろう。 日本企業も、手近で母集団の大きい中国マーケットばかりに集中していると、 積極的に「ブルーオーシャン」を見つける能力・社風が育たないのではないだろうか。
2006/10/08
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末っ子の誕生日。 以前書いたとおり、兄弟の中で一番遅い10月はイヤだと、散々ゴネ、8月の私の 誕生日と今日を”交換”したくせに、9月に入ると、「返して欲しい」と、俺の子とは 思えない、コロコロ気の変わる奴である。 その上、姉たちと一緒に書いたバスの絵を、廊下に貼り。 「父上~、あの車、なんか気になりませんか?」と話しかけてくる。 要は、トミカのアトラクション(コース)セットが欲しいということだ。 この狡猾さは、まさに俺の子だ。 プレゼントは月曜日に先渡しし、あとはバースデーパーティーである。 こちらも、数日前からカミサンに、「ろうそくは早めに買っておいた方がいいよ。 売り切れちゃうといけないから」とか、通常、誕生日ケーキを買う店の特製フルーツ ケーキは「果物が嫌い」と、駅前のコージーコーナーで、チョコレート主体のケーキを 指定したり、ひとりで仕切っている。 大騒ぎして、やっと念願の「ろうそく消し」(本日2度目)のカットである。 もし、子供が居なければ、”時”は自分から寿命を奪っていくだけのものに思えたかも 知れない。 子供が居ると、”時”は子どもを成長させてくれるありがたい存在である。 ・・・お誕生日おめでとう。そろそろオネショは卒業してくれ! 父より
2006/10/07
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元大統領の未亡人(シャーリー・マクレーン)と、その護衛官(ニコラス・ケイジ)の 関係を描いた映画。 モティベーションの上がらない護衛官が、いくつかの事件を通じて、やがて、一見 わがままにも見える、未亡人をやがて「ママ」と呼ぶくらい、親近感を覚えていく 展開も、嫌味のないシャーリーマクレーンの演技と、温かみのあるN・ケイジの抑えた 演技に、違和感を感じず、微笑ましいものだった。 後半の急展開は、「暴れん坊将軍」のような爽快さすらあり、予想された悲劇的な 最後を回避したエンディングは、素晴らしい後味だった。 N・ケイジはハードなアクション映画から、パチンコ屋のCMまで、本当に幅広く こなす名優だと思うが、シャーリーマクレーンの”目線の演技”もさすがと思わせる ものがあった。 この映画、まったく知らなくて、最初は「この二人が共演するの?」という疑念を 良い意味で、見事に裏切られた。 秀作である。
2006/10/07
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この銃に、INFINITYの4.3inch のスライドを乗せて見ると、これが何ともいい。 次回、撮影時には是非撮影したいルックスだ。 実際、MGCのG17などは、ショップに行くたびにコツコツとドレスアップパーツを 購入し、カスタムを楽しんだのだが、ショップに行く回数も減り、また、ニューモデルが ハイペース(私にとって)で発売されるようになると、1丁に”凝る”時間は少なくなる。 庶民なりに、”大人買い”をしてしまうようになり、かなりの銃を保有することになって しまったが、心の底ではいつも、本当に”愛銃”を数丁手元に置き、常に磨きをかける ような楽しみ方、それはモデルガンを趣味にしたあの頃の楽しみ方が、本当の”趣味” であることは、わかっているつもりである。
2006/10/06
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試射結果。 距離 : 10m 使用弾 : 0.25g WA BB弾 姿勢 : 立討・両手保持 我が家の住宅事情の限界が10mである(笑) バレル下部からイモネジで調整できるHOPがついているが、基本的に ほとんど効かせていない。 従って、10mになると、さすがに弾道は多少山なりになるが、精密射撃が 楽しめる。 しかし、10mになると、呼吸法、トリガーの引き方など、ちょっとしたことで、 大幅にずれてしまうが、中央上部分の集弾を見ると、満足できるレベルの 銃ではないだろうか?
2006/10/06
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