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名作・プリズンブレイクのマホーン捜査官役で、素晴らしい演技を見せてくれた ウィリアム・フィクナー主演のサスペンスドラマ。 夏真っ盛りのころから楽しみにしていたが、遂に先行放送。 2時間、たっぷり楽しませてもらった。 これまた大好きな俳優、ドナルド・サザーランドも出演。 まだまだ元気で、良い味を出している。 さて、お目当てのフィクナーだが、登場シーンではいきなりガバメントを組み立て ているサービス・ショット・・・と思いきや、延々と鬱屈した演技が続く。 素晴らしい!マホーンが還ってきた!とカミサンと狂喜しながら楽しんだ。 ドラマそのものは、ヨーロッパで国境をまた区犯罪に対処する、各国出身者で構成 された捜査チームの物語で、もちろん面白い。 が、それ以上にW・フィクナーの演技が素晴らし過ぎるのだ。 本放送は10/19からだが、こりゃ、永久保存ものだな。
2013/09/30
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遂に最終回を迎えた。この日まで生き延びたことにまずホッとした(笑) 仮死状態の森雪が絶命し、ひたすら悲しむ古代君の描写に全く感情移入できず。 景気づけに企画された、加藤とその彼女の「出来ちゃった結婚」パーティーにも全く 感情移入できず。 大体、加藤は「古風」を売りにしてきたではないか?あの激烈な戦闘の中で、しっかり 子作りしちまうなんて、まるでキムタクヤマトじゃないか。 こんなチャラい連中に、我がドメル将軍が敗れたかと思うと、本当に悔しい。 イスカンダルでの描写から、古代守の「精神」がコスモ・リバース・システムの中核で あることは予想できたが、何故か幽霊のように古代守が艦内に出没。 挙句の果てに、守は雪を生き返らせるためにコスモ・リバース・システムを起動。 雪は蘇生する・・・って、雪は撃たれたんじゃなかったけ?? コスモ・リバース・システムは、死者を生き返らせる装置なのか? だとすると、地球で使用したら、あの1970年代の名作「ゾンビ」のように、地球上が 徘徊する死者でいっぱいになっちまうぞ。 雪を蘇生させた後、コスモ・リバース・システムはシステム・ダウン。 ひとりの魂につき、1回作動する装置のようである(苦笑)。 イスカンダルからマニュアルは渡されなかったのか? ま、スターシャもエンジニアには見えなかったからなあ。 コスモ・リバース・システムには、何故か地球式端末が接続されモニタリングされて いるのだが、ヤマト乗組員には仕組みが理解できていない模様である。 これじゃ、地球は救えんぞ。おまけに作動ごとに魂が1回必要だとすると、地球を蘇生 するためには、何人の死人が必要なんだ? オリジナル通り、沖田艦長が絶命。そしてその魂がコスモ・リバース・システムに憑依。 システムが復帰する。 ヤマトが地球に帰還する後ろ姿が、地球の夜の部分に吸い込まれ、青い地球に戻る。 あ~あ。 と、エンディングの後、来年、新作劇場版公開の告知。 大丈夫なのかなぁ~。
2013/09/29
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日曜夕方のTV放映の度にCMで流れるものの「買うもんか!」と抵抗を続けてきたが、 遂に買ってしまった(苦笑) 意外にも豪華なケースに入った立派な装丁。 これはじっくり読まなければ、と、しっかり机の上に拡げて最初から最後まで目を 通した。 男の子には堪らないテクニカルイラスト風の画が満載で、なかなか面白い。 もちろん、息子もかなり長時間、ふんふん頷きながら読んでいた。 巻末の方に、出渕氏らスタッフのインタビューが載っており、これがなかなか興味深い。 既に公表されているが続編(「新作」という表現だが)の製作の可能性を、このムック を読んだ時に確信したものである。 しっかし、3次元での活動・戦闘が中心の「宇宙戦艦」でこのデザインは、1970年代当時 から「無理あるでしょ~」と思っており、艤装に関しても「何も昔の戦艦大和に拘る必要 はないのでは?」とも思ってきたが、その基本デザインに、無理無理(?)色んな機能を 後付けするのは、大変ながらも楽しい作業だっただろうなあ~と、羨ましくも思えた(笑) ちなみに私のお気に入りは「煙突ミサイル」でPS版のゲームでも拘って多用したのだが、 本書では僅か半ページと扱いが軽い。 くだらんアキバ系キャラのページなんぞ省いて、もっと細かく載せて欲しかった(笑) book_yamato_setteisiryou_earth posted by (C)kirk1701
2013/09/28
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これまた以前から何度も書いてきたが、例えばブルーバックスなどを買っても、いつも 最後の方はチンプンカンプンになってしまう。 一応、理系出身なのに恥かしい限りである。 それでも知的好奇心はとどまることを知らず、CSのディスカバリーchなどで判り易そうな 宇宙物理ものを録画しては、何とか理解しようとしがみついているわけである。 この作品は「理系でなくても理解できる」というフレーズに魅かれて購入したものである。 上巻の途中であるが、なかなか読み易い内容・文章である(これは訳者の方の努力の賜物 かも知れないが) そう思った部分は、アインシュタインが相対性理論を構築するにあたり定義した宇宙定数 が、一時期否定され、昨今、ダークマター(暗黒物質)の発見で再評価されているあたり を、納税申告書に例えて説明しているくだりである。 果たして読み終えた時に、いままで「もやもや」していたものが解消されるかどうか? book_kakureteita_utyuu posted by (C)kirk1701
2013/09/27
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光瀬龍の傑作小説(私見だが)と、萩尾望都が劇画化したもの。 今回、人に貸すことになり、家中捜索したが、見つからない。 どうせ読み返すつもりだったので、Amazoneにて購入。新装丁も悪くない。 二人の友人に貸し出し後、改めて両方とも読み返してみたが、面白いなあ~。 学生時代(もしかしたら高校時代?)に読んだ時よりも、面白く感じるぞ。 もちろん小説から先に読んだのだが、萩尾氏の劇画版も、非常によく原作のテイスト を表現しており、独立した劇画としても優れた作品だと思う。 ただ、新装丁の小説版も萩尾氏の劇画イメージの表紙で、ちょっと内容を誤解されないか と心配でもある。 ちなみに、この2冊がうちに戻ってきたその夜。他の探し物をしていて、当時の劇画版 は無事発見された。(小説版は未だ捜索中) もちろん、友人の評価も上々で我が事のように嬉しい。 決して押しつけにはならないようにするのは当然として、自分が感銘を受けた作品を 紹介したり、されたりするのは、私の場合、昔から普通であり、また、友人に薦められた おかげで巡り会えた名作も少なくない。 book_mituse_hyakuokuno posted by (C)kirk1701
2013/09/26
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角川から発売された。以前、ハヤカワからこのシリーズが出ていた時には、スター トレック劇場版の新作ノベライズ版は劇場公開前に発売されていたので、先に読んで しまい、予習をしてから劇場に足を運ぶのが常だった。 今回は、映画を観賞してから読んだのでカットされたシーンがどうだったのかを中心 に調べるように読んだ。 どういう経緯で映画版スタートレック・シリーズとDS9などの一部シリーズが角川から 出版されるようになったのかは判らないが、非常に不安である。 それは・・・ 学生時代以前、つまり30年ほど前に購入した角川文庫の蔵書、ほとんどが劣化が酷く 「なんとか読める」程度になってしまっている上、絶版が多い。 まあ、文庫なんだから、と言ってしまえばそれまでなのだが、他の出版社の同時期の ものは、それなりに良好なコンディションを維持しているのに・・・。 何年か、また生きていれば何十年か後にも手に取ることを考えると、心配だ。 Book_ST_into_darkness posted by (C)kirk1701
2013/09/25
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Amazoneの「誘惑メール」は本当に怖い。 良くこちらの嗜好を分析してくる。 確か2年ほど前までは「なんでこれを俺に薦めてくるの?」というものもあったが、 最近は本当にツボを突いて来る。 この2年間で購入したものとは異なる分野での的中率は大したものである。 データマイニングが実用化されていることもあるが、何かで読んだところでは、 最後は人間がデータを分析しているらしい。上手いやり方である。 もちろん、物欲のあまりない私はほとんど流しているのだが(笑)、時々ほぼ反射的 にポチっとしてしまうものがある。 このブルーレイディスクのセットもそうだ。 この夏に思わず買ってしまった。 TOSの劇場版とTNGの劇場版が計10枚と特典が2枚の構成だ。 既にDVDで持っているものばかりで、中にはバージョン違いで複数の物も。 それでもブルーレイの画質は魅力的である。 年に何回かは観る作品たちなので、コンパクトな装丁と相まって満足している。 先日観賞したエイブラムスのシリーズも良いが、過去のシリーズがやはり好きだ。 さて次はどんなメディアで揃えることになるのか(苦笑) ST-BR-DISK posted by (C)kirk1701
2013/09/24
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腹筋を中心とした「コア」の重要性は、特に中高年で稽古に汗を流すメンバーに強調 している。 有難いことに、最年長メンバーなどは自発的にジムに通って専門的な指導を受けたり、 コツコツと鍛えていたが、この「コア」の衰えの早さは、私も最近は痛感している。 私自身は、アイソメトリックスを中心とした体幹トレーニングや、立禅などによる稽古 は日々実践しているが、それに加えて、オーソドックスな腹筋運動も昨年あたりから、 大幅に増やしている。 週に4~5回、300回をノルマに行っているのだが、事実、このトレーニングを増やし ていると、突きや蹴りを「安心して」出せるのを実感できる。 我々の世代で気をつけなければいけないことは、一見、若いころと同じように動けて いても、イザ組手などで、自分の思惑とは違うタイミングで突き蹴りが当たった時に 自身の突き蹴りの威力が、変な形で自身の体幹にフィードバックされてしまうことだ。 当てない空手や、演武のようなものならいざ知らず、実践的な空手では、組手全てを 自分のいいようにコントロールすることは出来ず、どんなタイミングで衝撃を受ける かはわからないものである。 そういう時に、自分の身体が負けてしまっては話にならない。 日常の稽古と共に、しっかり時間を取ってコアを維持するトレーニングも行いたい。
2013/09/23
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幼稚園~小学生に上がる頃。 毎週日曜日は、市内の母親の実家に家族で出かけるのが何故か恒例だった。 帰りは遅くなり、帰宅すると恐らく21時頃だったか。飛びつくようにTVのスイッチを 入れる。当時のTVは、しばらくしないと画像が現れないのをもどかしく思いつつ。 子ども心にも「カッコいい」テーマソングに続いて、矢島正明氏の吹き替えによる 軽妙なドラマが展開される・・・。 もちろん、細かいストーリーは記憶になく、街中にあるカモフラージュされた入口 とは対照的なU.N.C.L.Eの近代的施設と「チャンネルDオープン」というペン型無線機 での通信シーン、そして、アンクル・スペシャルのメインであるワルサーP38の格好良さ に心ときめかせたものだ。 再放送や、劇場版で繋ぎ最近ではCSでの放送を全て観賞。そして昨年、国内では発売 されないことに業を煮やして、米国版のDVD-BOXを入手。 子どもの頃は、相棒のイリヤのファンだったが、中学生になる頃には、ソロを演じた ロバート・ヴォーンのファンになって40年以上。 今回のリメイクは、当初、例によって(笑)トム・クルーズが主演予定だったようだが、 スケジュール都合で、ブラッドリー・クーパーが演じるとの事。 ネタ切れハリウッドの、リメイク氾濫に飲み込まれる形でのリメイクだろう、と正直 全く期待もしていないのだが、せめて、オリジナルのイメージを壊さないで欲しいものだ。
2013/09/22
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昭和29年発行初版の第4版で昭和31年発行。 しかし、初版に大幅に加筆されてあり、改訂版とも言える。 本書の改訂版は、小学生の頃に持っていたが、今は手元になく内容を比べることは 出来ないが、記憶を頼りに比較してみると内容はさほど変わらない。 誠文堂新光社の自作関連書籍は、先ず「屈折望遠鏡の作り方」を入手し、その翌年、 「反射望遠鏡の作り方」を手にした。 自作方法を解説した本だが、望遠鏡の基礎知識から観測方法に言及した部分も多く、 マニュアルとして活用するよりも「読み物」として楽しんでいた記憶がある。 本書は今年、オークションで譲り受けたもので、表紙が薄ら白いのはパラフィン紙 がまだついているからである。 今のところ、自作に戻る気はないのだが、専門誌の広告で自作部品を見るとワクワク してしまうのは、子どもの頃、この本などを読みながらあれこれ自作した楽しい記憶 があるからだろう。 「木邊鏡」と銘される主鏡はまさにマニア垂涎のもので、いまでも新しい鏡筒に搭載 されているのを、記事で読んだことがある。 最新技術で量産された主鏡に比べ、自作でとことん追い込んで修正研磨されたそれの 見え味はどんなものなのだろうか?想像するだけで楽しい。 それにしても・・・昭和29年と言えば終戦からまだ10年も経っていない時期である。 準備段階を考え合わせ、まさに終戦直後に企画されたと推察すれば、当時の日本人の 知的好奇心の逞しさには驚かされるばかりである。 book_hansyabouenkyou_kibe posted by (C)kirk1701
2013/09/21
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未明、2時ぐらいから観望できる高度に上がってきている。 21時まえに床につき、2時半ごろ自然に目が覚める。 鏡筒(μ250)は、寝る前にセットしてあり、外気順応させている。 オリオン座の東側に木星があるのは、なんだか不思議な感じがする。 子どもの頃の記憶が鮮明すぎて、私の中では木星は「夏の惑星」なのだ。 μ250を向けると、変わらぬ太陽系最大の惑星の雄姿が。 ピントを少し外すと筒内気流が認められる。蓋をしたままでは外気温の低下に順応 しきれなかったようだ。 主鏡裏を開放し、30分ほど待つことに。 ほぼ完全に外気順応した状態で再度観てみると、いや~クッキリ。 今回はリハビリなので双眼装置は使わず、単眼での観望だったが、土星に比べて 光量が豊富で、眼が痛いくらいだ。贅沢な話である。 動画撮影も一応行ったが、手際が悪く、接眼レンズとカメラレンズの距離が遠過ぎ、 写野が小さくなってしまった。 シーイングが悪くなる冬場になる前に、たっぷり楽しみたいものだ。
2013/09/20
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子どもの頃、TV放映で何度も観た。 西部劇サントラを集めたLPも何度も何度も聴いた。 もちろん、目当てはガンファイトで、そればかり印象に残っていた。 マカロニ・ウェスタンの意味も、ガキのクセに知っていたので勝手にB級映画として 記憶していた。 CSでオンエアされたものを、改めて観た。面白い!こんな面白かったのか? まず、本編が150分もあったのに驚いた。 子どもの頃は、2時間枠の映画劇場。番組によっては1時間半に。CMを除くと、 肝心のストーリーが印象に残らなかったのも無理はないか・・・。 当時より私の心を掴んで離さないのが、リー・ヴァン・クリーフで、クリント・ イーストウッドよりも遥かに魅力的だった。 今回大人になって真面目に観直しても、彼の魅力は全く色褪せていない。 それよりも、若い賞金稼ぎ(イーストウッド)を上手く乗せながら、目的を果たして いく姿は「理想の上司」「理想の先輩」的な雰囲気さえある。 観終わって、ネットで調べてみると、この作品は「荒野の用心棒」の成功により、 かなりの予算を注ぎ込んで、ロケも多くはスペインで行われたという。 どうりで、マカロニ・ウェスタンにありがちなチープさが無いスケール感だ。 エンディングも記憶に比べて、男気溢るる素晴らしい作品である。
2013/09/19
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終盤リードされると、無意味な一発狙いで凡退を繰り返す。 新井兄弟は、アスリートとして必要な動体視力を備えていないため、草野球並の空振り のオンパレード。 特に弟は振り終わってからの「決めポーズ」に注力しているのに吐き気がする。 もちろん、得意の併殺打も披露。 「ここぞ」というときに抗議もしない和田監督に、寂しげにやる気をなくしていく打率 チームトップのマートン。 四番になっても四球狙いの鳥谷。 ルーキー藤波や、奪三振リーグトップのメッセンジャーが好投しても、平気で見殺し。 今年は投手陣が頑張っていただけに、いつものタイガースに戻って行くのを観ている のが余計に辛い。 全試合に目を通しているファンとして、新井を外した時には勝っている事実になんで 首脳陣が思い至らないのか? 年棒分使わないといけないの?ファンの要望?民族問題? 今年でこの調子だと、来年以降はまた下位低迷を覚悟しなければ。 予想するに、CSでは広島にストレート負けで今シーズンは終わりか。 あ~情けない。
2013/09/18
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ただの変わり種万年筆なのか? 書き味追求のひとつの解なのか? 首軸先端のダイヤルを捻ると、ペン先の上に密着したサポート部が前後し、書き味が 柔らかくなったり、硬くなったりするペンだ。 インクはカートリッジ式で、胴軸内は余裕があるので、数種類あるパイロットのコン バーターを利用することも出来る。 自分の筆圧に合わせて調整するもよし、書き跡を変えるために調整してもよい。 私は記憶になかったのだが、このタイプはかなり以前にも販売されていたようである。 もしかしたら、今のように豊富なペン先のラインナップの無い時代に、硬軟を調整 するための一案だったのだろうか? 面白くてしばらく使ったが、洗浄してみると、構造のせいか、いつもより水に浸けて おく時間が長くかかった。 持ち味は、PILOTが生産する丸善のストリームラインをちょっと太らせた感じで、胴軸 とキャップの縦溝のせいもあり、安定している。 書き味に関しては、品質の安定したパイロットらしく、非常に滑らかだ。 JUSTUS95_01 posted by (C)kirk1701 JUSTUS95_02 posted by (C)kirk1701
2013/09/17
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久しぶりに本州直撃の台風。早朝からベランダの観測機材の防水・暴風対策にかかり、 台風通過の昼ごろは、家族で映画をTVで観ながら過ごした。 台風一過、嘘のように涼しい風が吹き、事後の後片付けも快適だった。 今回は京都などの増水被害が大きかったようで、お見舞い申し上げる次第。 さてM92SB。コマンダーなど当時の傑作とも呼べる作品を世に出した鈴木製作所による これまた傑作モデルガンである。 発売当時は全く興味が沸かず、買い逃したまま。最近になってオークションで未発火 の個体を入手した。 ラバーグリップは入手した時のまま。実はマルシンM92Fには合う手持ちの木グリに 換えてはみたのだが、上手くいかないので元に戻した。 ABSの本体は軽く、もちろん発火する気もないのだが、作動チェックするとなんとも カッチリした動きに、1980年代当時に発売されたものであることを考えると、凄い モデルだと思う。 美しい曲線を描くトリガーガードは、如何にもベレッタらしい。 実用性ガチガチのGunも、それはそれで魅力的だが、機能は踏まえたうえで美しさも 追い求めたデザインは、さらに魅力的である。 Suzuki_M92SB_01 posted by (C)kirk1701 Suzuki_M92SB_02 posted by (C)kirk1701 Suzuki_M92SB_03 posted by (C)kirk1701
2013/09/16
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五輪招致で今後7年間の「特需」が予想されることを当て込んで、財務官僚からは 「安倍総理、税率UPを決心」などというリークがあり、それをさらに煽る新聞各社。 ここで消費税増税を先延ばしにするか中止すれば安倍総理に拍手を送るところだが、 もし、財務省の言いなりになるとすれば、安倍政権も大したことはできない政権で 終わるだろう。と私は思う。 財政の面では官僚に籠絡されつつ、他の案件が多くの国民の望む方に向かったとして も日本を蝕むシロアリどもが跋扈したままでは、21世紀の近代国家ではない。 さらに驚くのは一方で増税を煽りながら、「新聞に軽減税率の適用を!」を大々的に キャンペーンを張る各新聞社である。 読売は消費税率UPに反対の記事を載せたようなので、ここでは例外としたい。 私が愛読している産経新聞なども、なんと一面を丸々使って載せていて、本当にガッ カリしてしまった。 屁理屈はいろいろあるようだが、何より政治を監視すべきマスコミの一翼を担う新聞 が、自社の「利益」のために政府に媚びるように「例外措置」を求めるとは、自分達 の存在意義を否定しているようなものである。 利益が出なければ経営努力をすべし、といつも書いているのは新聞ではないのか。
2013/09/15
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中国版ツイッターでは、東京五輪に対するネガティブな書き込みが大多数と云う。 「ボイコットすべき」なんていう有難い書き込みもあったそうな。 いや~是非ボイコットして欲しいもんだ。 都内に中国人が大挙して押し寄せるなんて最悪の事態だもんな。 そんな中、中国が尖閣付近に「無人機」を飛ばしてきた。 新聞に自衛隊に撮影された翌日、中国政府は自国機であることを否定、その翌日、 一転して認め、領空侵犯が無いことをアピール。わからん国だ。 色々と日本の防衛体制をチェックしようと、この無人機や、同時期に接続水域を 潜水艦が潜航したまま航行。これも自衛隊に特定されている。 中国の公艦が尖閣付近をうろつくのも常態化しつつあり、中国のメディアは、自国 艦が「パトロールしている」と報道し、尖閣が中国の施政下にあることを内外にア ピールすることに躍起であり、この無人機もその一環か。 中国の唐国務委員と日本維新の会の小沢国対委員長が12日、北京で会談した際、 小沢議員から「尖閣は歴史的にも国際法上も日本領であり領土問題は存在しない。 異論があるなら国際司法裁判所(ICJ)に提訴すればいい」と言われ、唐氏は 例によって「2国間で解決すべき問題だと思っている」と否定した報道があった。 日本は、尖閣に関しては「領土問題はない」という姿勢で来ていたが、この際、犬と 喧嘩するような気持でICJで争うのも一手ではないだろうか? もちろん、竹島問題で韓国を提訴するのも忘れずに。 安倍政権ですら「大事な隣国」とアホな表現で庇っているが、こんな国々とはまと もに付き合う必要はない。
2013/09/14
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ずっと観たかった作品だ。 南アフリカ上空に巨大UFOが静止。その中の異星人を、地球上に居留させるという流れ から、公開当時はその異星人の外観が秘匿され、話題になっていた。 が、正直「宇宙人ポール」的な笑えるところもいっぱいある映画なのかと思っていた のだが、観終えての感想は、何とも重たいものだった。 私が勝手に(いい意味で)B級映画的に捉えていたのだが、特撮を含め、かなり凝った 出来で、娯楽作品としても充分なものである。 その上で、この作品はアパルトヘイト政策への批判・反省が根底にあると公開時にも 公にされていたが、実際に観てみると、もっと間口の広い教訓的作品にも思える。 それぞれの国の観客が、自国に置き換えると「あるある」と共通認識が持てるだろう。 とまあ、真面目に観て仲間と語り合うのもいいだろうが、素直にアクションとヒュー マンドラマを楽しんでも、それなり以上に楽しい作品である。 監督・ニール・ブロムカンプと主演・シャールト・コプリーは共に製作会社を立ち上げ た仲のようで、シャールト・コプリーの劇中でのセリフは全て即興だという。 それなりの金をかけて作られた良質の自主製作映画、という感じを受けたのも頷ける。 アメリカ映画にありがちな「ご立派な正義漢」は一人も出てこない。とにかくどいつも こいつも自分勝手で、信義のかけらもない。 そんな登場人物が微妙に変化していくのを観るのも一興だろう。
2013/09/13
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ハドソンのガスBLKは持っていたが、実射性能の素晴らしさ(笑)にずっと仕舞い 込んでおり、モデルガンは大昔、友人の持っていた金属製モデルガンが遠い記憶に あるだけ・・・私に取っては、忘れかけていた銃、と言える。 今回、KSCからいきなりHWで発売されることを聞き、早速予約することに。 6月でメンバーズの期限が切れていたので、同時に延長も申し込んだ。 マニュアルにはいきなり「シリーズ展開が予想されます」とあるが、どんなバリエ があるんだろう? 旧ソ連の銃にはあまり興味がなかったので、逆に興味をそそられる。 やけに細く感じるバレルは私の好きなPPKなどの中型拳銃の雰囲気に近く、好感が 持てる上、この薄いスライドによく System7 を組み込んだものだと感心する。 当然、キックはスライド重量の割にはなかなかのもので、最初からHWが採用された のは正解だったと思う。 グリップの握り心地はハドソンモデルより「まろやか」な感じだ。 ガス注入口は、マガジンベースをずらして露出させるタイプ。 多少不便だが、下側から観た時の外観上は、この方が見栄えが良いだろう。 「トカレフって、こんなにスマートな銃だったんだ」と再発見した一挺。 KSC_T33_01 posted by (C)kirk1701 KSC_T33_02 posted by (C)kirk1701
2013/09/12
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産経新聞の小さな囲み記事に「次の内閣」とあり「どっかで聞いたような・・・」 と目を凝らしてみると・・・。 「民主党 次の内閣を発表」ということだ。 「内閣総理大臣・海江田万里」とあり、その先はもう読まなかった。 そう言えば、政権を取る前からこんなことばかりやってたなあ、と随分昔のように 思える。 今となってまだこんなことをしているようでは、もはやこの政党、存続意義は無い。 そう言えば「民主党サポーター激減」という記事を読んだ時もびっくりした。 なんとまだ21万人もいるそうだ!(党員3万人含む) 年間2000円の会費(大学の同窓会費と同じくらいですね)ということなので、その ままの人もいるのかもしれないが、サポーターの構成を知りたいものだ。 怖い怖い。
2013/09/11
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20年ほど前、都内の企業に勤務しながら某地方都市にも別宅を購入した親戚が居た。 既に社会人になった私は、その地域の発展を仕事を通じて知っており、 「将来を見越しての購入ですか?」と尋ねた。 その親戚の答えは、 「21世紀になったら、東京は益々栄えるけど、地方は経済的にはさらに苦しくなる。 家を買ったのは、投機的な動機ではなく、静かでいいと思ったから。」 と、まったく意外なものだった。 私自身、地方分権賛成派で、当時は21世紀になったら、日本はいくつかのブロックに 分かれて、個性を競うような道州制になればいいとも思っていた。 20年を経て、結果はご覧のとおりである。 そして今回の東京オリンピックで、中期的には東京の一極繁栄は加速されるだろう。 日本人として、この地域間格差は覚悟しなければならない。と今は思っている。 私の住む神奈川も、横浜などに企業本社の誘致を盛んに行っているが、客観的にみて 大きな成果は上がってない。これが現実である。 東京の繁栄を嫉むのではなく、首都の繁栄により、日本全体が恩恵を蒙る国の形を 享受せざるを得ない。 もちろん、予想される首都直下型地震に対応して、首都機能のバックアップなどは 考慮するのは当然だろうが。
2013/09/10
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もはや思考停止状態の反日マスコミは、中韓同様、日本でのオリンピック開催が余程 面白くないらしく、朝日新聞に至っては「日本落選」とネットで誤報を流したりする 狂乱ぶりである(笑) そしていつものパターン。 「招致プレゼンでの安倍総理の汚染水に関するコメントは『嘘』である」「資材、 労働力の取り合いになり復興が遅れる」と理解不能の記事を書きなぐっている。 大前提として、一部の国が意図的に騒ぐから福島に言及せざるを得なかったわけで、 本来、オリンピック招致と福島対策は、全く別の命題と捉えるべきではないのか? 安倍総理のプレゼン(英語版)を良く読めば「the situation is under control」 というのは「『状況』が制御されている」という意味で「野放しにはなっていない」 と取るのが普通で、原発そのものや汚染水漏れそのものを「制御出来ている」なんて プレゼンでは言っていない。半日NHKの日本語訳でなく英語をそのまま素直に訳せよ。 従って「嘘」という指摘は見当はずれである。まあ反日マスコミは、とにかく安倍 総理が自信満々に語ったそのトーンが気に食わないのだろう。 ではあそこで「福島はどうなるわかりません」と言った方が良かったのか? そうなると、政府が東電に押しつけ、責任を持ってやらなくなることも考えられる。 ああやって国際社会に公約のように言った方が、まだ希望が持てると思うのだが。 「よ~し、安全を保証すると言ったな!じゃあ、国を挙げて解決を目指そうぜ!」 と素直に応援することは出来ないのか? 反日マスコミの連中は、日本が滅ぶ方が嬉しいのかも知れないが、多くの日本人は、 福島原発問題の解決を望んでいるし、東日本の復興を望んでいる筈である。 政治家の言うことが良い方向に「利用」できればそれで良いではないか? 逆に聞きたいが、では反日マスコミはどんな代案を提示しているのか? ネットなどで奴らに賛同する連中は、現地でボランティアに従事しているのか? あるいは、まとまった義援金を送ったのか? 私のところの独身稽古生は、長期の休みの度にボランティアに行っているし、足を 運べない私は申し訳なさもあるが、累計200万以上は既に振り込んでいる。 しがないサラリーマンゆえ、少額で恥かしく書くことはなかったが、手も金も案も 出さないクセに、批判ばかりする輩に腹が立つので、一応書いた次第。
2013/09/09
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この日の朝まで、実はさほど興味は無かった。 以前も書いたが、出来れば若年人口が増え、発展が見込めながら、格差が拡大し、 過去の借金の一部がまだ返せないでいる友好国トルコで開催された方がいいのに、 と思っていた。 が、丁度土曜日で、長女や次女と酒を飲みながら、観るとはなしに日本のプレゼンを 眺めていた中、佐藤真海さんのプレゼンを観た時に、グッとくるものがあり、初めて 東京に決まって欲しいと思い始めた。 いくら遅く寝ても、4時あたりには目が覚めてしまう日頃の習慣で、リアルタイムで 開催地決定のシーンを観ることが出来た。 さすがに飛び上がりはしなかったが、やはり嬉しさは感じた。 前回の東京オリンピックの時は、物ごころもついていなくて記憶もなく、しっかり 憶えているのは、大阪万博からだが、こういう国際的なイベントが日本で開催される ことで、少なくとも10代の子どもたちの記憶には残るはずである。 東日本の復興、福島原発の様々な課題への対応がオリンピックによって加速された、 と7年後に実感できるような日本になっていたいものだ。 残念ながら競技場に足を運んで応援はしないとは思うが、開催までの7年、社会・ 経済の安定・発展に社会人として貢献できるよう、大多数の良識ある日本の社会人と 同じように、何がしかの役に立てれば、と思っている。
2013/09/08
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見直されることになったらしいが、新聞やTVニュースなどで、こういう表現が頻繁に 使われるようになり、疑問を持っていた。 「経験」の主体は誰なのか?仮に日本人全体としても、地域によって天候に関わる 「経験」はそれぞれの地域で違うだろう。 所詮は関東エリアの一部の地域の「経験」を前提としての表現なのだろうか? 私が子どもの頃でも、こんな豪雨があったし、雹も結構大きなサイズの物を何度か 経験している。都心から20km程のエリアで、である。 簡単に「経験したことのない」なんて大仰な表現をせず、降雨量などの定量的な表現 をベースに、感情的な表現をさけて、我々自身の許容性を広げる必要があると思う。 とにかく日本の大手メディアは「煽り」過ぎだ。
2013/09/07
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640光年かなたにあるベテルギウス。 人間の感覚では遥か遠くの恒星だが、この季節でも明け方にオリオン座の一角として 煌々と輝く姿は、まるですぐ傍にいるかのような親しみを感じる星である。 ここ数年、このベテルギウスが既に「超新星爆発」を起こしているのでは?と、 専門誌はじめ、一般紙にも時々登場している。 9/10付けの新聞に、このベテルギウスの異変が報じられた。 「星や周囲のちりなどが見える緑の光の観測では1970年代の観測時より星の大きさが 3倍に広がり、形はいびつな楕円形だった。同様に赤の光でも過去の観測と比べ広 がって見えた。」 ということである。 発表した観測チームは、今後も観測を続けるということだが、もしかしたら本当に、 生きているうちに超新星爆発を拝めるかも知れない。 地球への影響は不明とのことだが「宇宙も生きている」ということが実感される。 朝方、双眼鏡でベテルギウスを覗いてみた。確かに昔よりデップリしているような気 もしないではないが・・・。
2013/09/06
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コストダウンを主目的とした新型ロケット、イプシロン。 発射が延期され、見学者をがっかりさせたようだが、14日に再挑戦との事。 今回の目玉である、制御人員工数の削減(PC2台で制御可能)は、私の解釈では シーケンサーで行っていたものをPLCに変えるようなもので、当然、プログラムに 頼る分、ソフト側の比重は高くなり、それだけバグも発生するのだろう。 我々の業界でも、シーケンサーの比率が減り、プログラムの比率が多くなっている が、コストダウンは見込めるものの、ロケットあたりではどうなのだろうか・・・? このイプシロンロケットは、固体燃料(といってもかなり改良されたものらしい) を使用するタイプで、開発に当たっては、従来の液体燃料タイプとは技術が異なり、 「異業種」を融合させるような努力が必要だったと産経新聞で特集されていた。 固定ロケットと言えば、先に紹介したJAXA相模原にあった「ペンシルロケット」 半世紀の時を超えて、先祖返りしたようなイプシロンの成功を願わずにはいられない。 それでもなお、打ち上げコストは競争力のあるレベルではないという。 月面天文台を実現するためにも、低コスト・高頻度の打ち上げ技術の確立は期待 したいところである。 イプシロンについて、韓国メディアが「大陸弾道弾に応用することが可能」と非難 めいた報道をしているが、無視すべき。 まともにロケットも打ち上げられない国で、おまけに昨年、JAXAのロケットで衛星 撃ち上げてもらった癖に。 ミサイルへの転用?イザとなったらそうできる技術を持つのは大変結構! そういう技術が必要なのは、おかしな隣国が存在するからである。 とまれ、再挑戦での成功を期待したい。
2013/09/05
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子どもの学業にはあまり口を出さない方なのだが、三人の子どもに共通して言って きたことがある。 「本を読みなさい」「長期の休みには自由研究をしなさい」である。 実際、最近は理科を教えられる先生が公立の学校では質・量とも不足気味で、それ で私なんぞもNPO活動を通じて、色々お手伝いさせていただいているのだが、日本の 将来を思うと、不安で仕方がない。 せめて、自分の子は、例え評価されることは無くても、自分が興味を持った物を 研究し、レポートにまとめ、他人にプレゼンすることを経験し、楽しんで欲しいと 思っている。 今回の息子の自由研究。彼自身が選んだテーマは「二重星」だった。 テーマ選定の理由を聞くと、 「今年春先の観測三昧の中で、二重星に興味を持った。」との事だ。 御存知のように「二重星」には、「連星」と「重星」がある。 うちにある天文書を調べたり、ネットで色々調べ、模造紙にまとめていた。 が、初稿は私の逆鱗に触れた。あまりに字が汚いのである。 「読む人が判らなければ、意味がない。それ以前に、こんな汚い字、読もうと思う 奴なんていないぞ!」 とかなり厳しく叱り、書き直しをさせた。 新学期、一応、全員発表の時間が与えられ、本人曰く「興味を持ってくれたクラス メートが何人かいた」ということで一安心。 仮に、どこにも発表する場が無くなったとしても、私は聞いてやりたいと思う。 「自由研究」・・・こんなに面白いものはないんだけどなあ・・・。
2013/09/04
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「産経新聞」を愛読し「月刊正論」を定期購読している私だが、この「WiLL」は 特別面白そうな記事が載っている時にしか買わない。 今回は「安倍晋三×百田尚樹」の対談に興味があり購入した。 読んでみてビックリ。 当然、一国の首相である安倍総理が中心で、百田氏が聞きまくるような展開かと 思いきや、まるで安倍総理がインタビュアーのような内容だ(笑) WiLLの編集長氏が、この時の対談の模様をニッポン放送の「朝ラジ」で開陳して いた。 編集長氏曰く 「どうも安倍総理がソワソワしている様子なので、おかしいなあ~と思っていた ら、空腹だったらしい。対談中に出来てたハンバーガーを貪るようにように 食べていました。お腹の調子は良いようです。」 との事。 そりゃ、口数も少なくなるわな(笑) 安倍総理が最初に読んだ百田氏の作品が「影法師」だったというのも、意外でも あり、ちょっと好感が持てた。
2013/09/03
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見逃していた映画だったが、今回、日本で渡辺謙主演でリメイクされることで、 CSで放映していたので観賞。 ジーン・ハックマンが出演していたのは記憶にあったが、モーガン・フリーマン や、私が大好きなリチャード・ハリスが出演していたのには驚いた。 何とも得した気分で、カミサンと全編観賞したのだが・・・。 残念ながら、あまり面白くなかった。 公開当時の1992年と言えば、ウェスタンは超低迷期(今でもそれに近いが)で、 ウェスタンと言うより「人間ドラマ」に重点を置いたが故に、ウェスタンの面白 さ(私にとっては痛快さ)が抑えられていたように思う。 時代劇で言えば、チャンバラよりもしんみりとした人情物、というところか。 こうなると、映画館で予告編をみた、渡辺謙版も観に行くことはなさそうだ。 期待の「キャプテンハ―ロック」も小栗旬だし(泪)
2013/09/02
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以下、我が家で起きた事実で、特定のメーカーを貶める意図はありません。 今自宅でメインで使用しているPCは、SONYのVAIOノートだ。 ずっとVAIOなのだが、Vistaの載った軽量の前モデルがHDDクラッシュした2年前 の春、あわてて近所のPC-DEPOで購入し、 「これからは真面目にバックアップを取ろう」 と誓ったものである。 以来、月に1回は BUFFALO Ministation に Windows7標準のバックアップツール でバックアップを取っている。 先日、Amazoneで安売りしていた I・O DATA のポータブルHDDを購入した。 2重バックアップにしようと、こちらにも早速バックアップを取ってみたが、何故 か「I/Oエラー」で正常終了せず。 ネットであれこれ調べ、4回程やってみたが、結果は同じ。 仕方なく、外観・容量ともほぼ同じの BUFFALO でやってみると、すんなりOK。 結局、 I・O DATAの1TBは、H動画専用機として頑張ってもらうことにした(笑) HDDでそんなにバラつきがあるもんなの?と不安に思った次第。
2013/09/01
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