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JR宇治駅から天ケ瀬ダムを往復するウオーキングに参加した。予想に反して天気が良すぎて暑かった。途中のつり橋付近での昼食のとき、木陰に場所をとると、どこからかナナフシがやってきた。昼食が終わってもこの状態で動いてくれないので、強制的に近くの木に退去していただいた。17,500歩
July 31, 2011
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堂尾池ハイキング道脇にある木にカブトムシがいた。近寄ってみると、樹液を占拠しているアリを前に立ち往生状態。アリは果敢にカブトムシの角や肢にかみついている。この後、私が近づいたこともあって、カブトムシは木の上のほうに移動した。9,700歩
July 29, 2011
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正面から竹トンボのような飛び方の虫がやってきた。目の前に来たのでちょっと着地していただいて、写真を撮らせていただいた。間近で生きているタマムシを初めて見たが、この虹色の翅は本当にきれいだ。このあと翅を広げて飛び去った。26,000歩
July 28, 2011
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ササの茎を登っていく大型のテントウムシ、トホシテントウです。草食性で食草はカラスウリ。どこにでもいるようですが、あまり見かけたことはありません。翅の表面に産毛が生えていてナナホシテントウやナミテントウのような光沢はありません。7,400歩
July 26, 2011
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山道のそばにある木の葉裏で何かが・・・。葉っぱの下にハチが巣を作っていました。刺激しないようにそっと写真を撮らせてもらいました。 葉の裏に巣をつくる習性があるムモンホソアシナガバチでしょう。それにしてもちょうど葉っぱに隠れるように巣を作っています。17,500歩
July 25, 2011
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派手なイモムシが道路脇からのそのそと、でてきた。この色と形にちょっとびっくりした。小さな蛇のように見える。 公園の草刈りで食草がなくなったのか、先っぽの白いしっぽ(尾角というらしい)を振りながら、道端の小さなヤブカラシ目指して一目散のようだ。その小さなヤブカラシには、すでにもう一匹くっついていた。生存競争は厳しい。9,100歩
July 24, 2011
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むろいけ園地 遊歩道の脇にあるコナラの幹にオオムラサキが3頭。樹液争奪戦の真っ最中と思ったら、一番大きい奴から行儀よく一列に並んだ。そばにいたスミナガシは幹の裏に隠れてしまったが、こんなに多くの人が歩くのにオオムラサキは平然としていた。 といっても、たいていの人は歩くほうが主なので、足元の木の幹なんて覗いてはいないのだろう。8,100歩
July 23, 2011
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飯盛山に行ってみた。権現川沿いに登ると室池への分かれ道を右にとって、杉の森の中に入ると、足元の葉の上に特徴のある姿のカミキリがいた。 コウヤホソハナカミキリ、杉を食樹とし、成虫はリョウブの花によく集まるらしい。 コウヤは高野山のことか? その辺は不確かだが、今はカミキリの季節のようです。 ほかに、アカハナカミキリ、ヨツスジハナカミキリ、ナカゴマフカミキリと出会いました。 ぶらり自然散策ホームページに、散策で出会った生き物たちを載せてます。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~ks_shopping_farm/index.html18,200歩
July 22, 2011
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玄関の壁にハチがとまっている?とまり方がおかしい。アブかな?蛾の一種かも?などと思いながら撮影。分からない・・・・。 ハチに似ているのでハチモドキで検索してみると、ありました。フトハチモドキバエ・・・・・なんとハエでした。ハエがハチに擬態しているってことか? 蜂ならハエたたきで潰されないかも・・・。今日も散策中止
July 21, 2011
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先日、ベッコウハゴロモの幼虫を掲載したが、成虫はどんな姿なのか。興味があった。台風の去ったきょう、イチジクの枝にとまっていました。セミのような頭に蛾の翅を付けた小さな普通の羽虫でした。台風のため、散策中止
July 20, 2011
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ちはや園地への上り坂、ツルの先に目玉がぶら下がっています。こんな目立つところに、目立つようにぶら下がっている。この目玉を見たらだれも手出しをしないと思っているのか、いないのか。 アケビコノハという蛾の幼虫です。成虫は枯葉そっくりに擬態するそうです。金剛山の山頂付近はすでにヒグラシの声が溢れています。クマゼミでなくヒグラシということは、大阪の平地よりはかなり涼しいということでしょうか。15,700歩
July 15, 2011
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ベッコウハゴロモとしていましたが、ついていたのがカシの木だったので、アミガサハゴロモのほうが適切だと思い、訂正します。 木の幹にタンポポの綿毛のようなものが、くっついています。近寄ってみると、下のほうにも数匹落ちていて動いています。綿毛の下に目のようなものも見えます。 調べてみると、どうやらアミガサハゴロモの幼虫のようです。この綿毛のようなものは、お尻にあって、幼虫が分泌するロウ物質だとか。跳んだ時に着地をやわらげるためにパラシュートの役目をするって・・・・ほんとかな?9,300歩
July 12, 2011
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コナラのドングリを枝から切り落とすのは、この虫の仕業です。しかし、まだドングリに卵を産みつけるには時期がちょっと早い。下草の上で遊んでいたのでしょうか。道端の草の葉にいました。 アップでみるとなかなかかわいい眼をしています。それにしても、こんなに毛深いとは知りませんでした。 うるさいクマゼミはまだ鳴いていませんが、山ではニイニイゼミとアブラゼミが、かすかに鳴いてました。11,700歩
July 11, 2011
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暑いので日陰の多いところを歩こうと、むろいけ園地へ。テニスコートの裏手の若い竹の茎を長いヒゲのカミキリが、降りていく。写真を撮ろうと竹を動かしたら、この状態で固まってしまった。これはヒゲを体にくっつけて竹に擬態しているらしいのだが、青竹の上なので余計目立っている。枯れた竹なら見つけにくいかも。名前はハイイロヤハズカミキリという。竹類を食樹とし、幼虫は竹の中で育つ。11,300歩
July 10, 2011
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眼鏡のネジがなくなって柄が外れてしまった。近くのミキで修理してもらったら、修理代は無料だった。このせちがらい世の中でありがたいことです。 で、そのまま散策に出発。緑色をしたトンボがいます。オニヤンマではなさそう。虫を捕まえて笹にとまりました。 アオヤンマというらしいです。山の中だが、近くに小さな池もあるので、このようなヤンマがいるのだろう。 このアオヤンマもオニヤンマと同じようにぶら下がってとまるようです。8,300歩
July 9, 2011
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久々に私市の植物園を歩いてみた。うだるような暑さで人は少ない。ひと回りした時、囲いがしてある見慣れない植物に出会う。立札にはツチアケビと書いてある。 枯れたような茎に、ソーセージのような実がぶら下がり、上のほうにはクリーム色の花がついていた。 秋にはこの実が赤く熟すらしい。9,000歩
July 8, 2011
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家から駅までの間に、竹に囲まれた階段がある。いつもきれいに掃き清められているが、雨の日や、風のある時など竹の葉がたくさん落ちていて、マルムシが這っていることがある。その階段の側面にくっついていました。ナミギセエルだと思います。 湿った苔の上に乗せると、頭を出して動き始めました。確か昨年の梅雨時にもこの辺りで見かけたように覚えている。 本日、検診往復のみ2,800歩
July 6, 2011
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田んぼの畔にはたくさんの子ガエルがいて歩くと次々に水の中に飛び込んでいきます。カエルの飛び込んだ水の中に小さな緑色のものが、泳いでいます。なんだこれは?エビが逆さになって泳いでいるような形です。 ホウネンエビです。田んぼで泳いでいるのは初めて見ました。今まで田んぼの中をしげしげと眺めたりしなかったので、分からなかっただけですが、こんな身近な田んぼにも、不思議な奴がいるものです。 しきりに動かしているのは鰓足といって、これを動かして泳いだり、小さな餌を口に運んだりしているらしい。田んぼが乾いている間は卵で過ごし、水が入ると卵から孵って泳ぎ回るようになるとか。むかし流行った「シーモンキー」と同じだ。 10,100歩
July 5, 2011
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アジサイの葉の上に黒アリと思ったら、アリそっくりのクモ。クロヤマアリに擬態している。ちょこまかと蟻のように動くので、ピントが合わない。 でもなぜアリに擬態したんだろう。アリだとほかの昆虫に食べられにくいのか。それともアリだと安心させて、獲物を捕らえるのか????6,800歩
July 4, 2011
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あじさいで有名な矢田寺(金剛山寺)に行ってみた。すでに盛りは過ぎていたようだが、まだまだたくさんのあじさいが咲いていた。 どういう訳か、たくさんあるあじさい広場のなかで、1本のアジサイにだけ虫がたくさん来ていた。ハナムグリ、ハチ、カミキリなど。でその中で一番大きかったのが、写真のカミキリ。たぶんアカハナカミキリだと思うが・・・。5,700歩
July 3, 2011
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雨上がりのササの葉に琥珀色で長い触角の昆虫。ササキリの幼虫だ。小さいときはこんなにも透明感がある。大きくなるにしたがってだんだんと地味になり、やがて緑と黒の成虫となる。笹に棲むキリギリスということでササキリといとも簡単につけられた名前だ。これから夏も本番になるとササの中でジリジリジリ・・・とあまり目立たない声で鳴く。11,400歩
July 1, 2011
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