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セッカだと思ったがホオジロのようです。ススキやカヤの原っぱに集団でいることが多い。色がスズメに似ているのでちょっと見ただけではスズメだと思ってしまう。スズメよりは体型がほっそりしているようだ。近寄るとすぐに草むらに隠れていしまう。河原を散歩するとよく見かけるが、なかなか写真に撮れない。これは木津川で出会ったが、とおくて小さくしか映らなかった。22,000歩
February 28, 2011
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淀川沿いを歩いていると、雲雀の声。しばらく見上げていると、近くの芝生に降りた。写真に写そうと近づいてみるが、なかなか見つからない。目を凝らしてみると枯れた芝の中にいた。冠羽が立っていないので雲雀らしくない。小さなウズラのようだ。晴れた日にさえずるので、日晴れから、ヒバリと呼ばれるようになったとか。また、太陽に金を貸しているので、金返せと太陽に向かって叫んでいるとか。そう思うと、なにかしきりに叫びながら飛び上がっているようにも聞こえる。15,900歩
February 22, 2011
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室池園地にある湿生園の水たまりに、カエルの卵塊があった。この時期からするとアカガエルだろうか。ゼリー状のひとかたまりが水たまりの真ん中に、ぽっこりと置いてあった。ここはいつも清水が湧いているので、干乾びることはないだろう。もう少しして水が温む頃にはたくさんのおたまじゃくしが、泳ぎ回ることだろう。そのころにまた訪れてみることにしよう。17,000歩
February 21, 2011
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打上神社から寝屋川公園へ、公園内を流れる打上川の手すりに白い腕章をつけたジョウビタキが。カメラを向けると5mほど飛んでは、また手すりにとまる。遊ばれているようだ。この小鳥はたいてい、いつも同じ場所で見かける。縄張りがはっきりしているのだろう。寒くなると大陸からやって来る冬鳥だ。10,600歩
February 18, 2011
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いつもの散歩道のひとつに小山を巡るコースがある。その小径のそばに木々で隠れた小さな池がある。きょうその池を覗いてみると、10羽ほどのオシドリが泳いでいた。私に気づいて一斉に飛び立ってしまった(びっくりさせてゴメン)。こんなところにオシドリがやって来ているとは、ちょっと驚きであった。最後に飛び立った1羽だけカメラに収めることができた。11,300歩
February 16, 2011
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漢字で書くと?。別名ロウショウチョウ(蝋嘴鳥)、なるほど嘴が蝋のような色合いだ。散歩に出たが雪模様となり急いで帰る途中、公園の芝生で何か木の実らしいものを咥えていた。スズメにしては少し大きい。嘴も不恰好だ。このあたりには冬の間だけやって来るらしい。ちょっと間抜けな顔つきをしている。8,900歩
February 14, 2011
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今日も淀川べりを散策。ヒドリガモが流れの中でエサを拾っていました。昨日、今日と暖かかったせいか芝生では雲雀が天高く舞い上がっていた(初ヒバリ)。川岸のセンダンの木にはヒヨドリの群れが盛んに実をついばんでいた。毒性があるらしいが鳥には影響ないようだ。13,500歩
February 4, 2011
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淀川河川敷を枚方・寝屋川を散策した。芝生のあちこちにツグミがちょこちょこと走っている。冬になると遠くシベリアやカムチャッカからやってくるらしい。川の中には白と黒のコントラストがかわいいキンクロハジロがたくさん飛来していた。14,300歩
February 3, 2011
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このところの寒さが和らいだきょう、公園の池で甲羅干し中の亀がいた。亀はふつう今の時期は冬眠しているころだが、この亀は冬眠しないらしい。外来種というが、もうこのあたりの川や池にいるほとんどがこのアメリカアカミミガメだ。10,600歩
February 2, 2011
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