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枚方の山田池の周りを巡ってみた。風が強く、きれいに清掃してあってあまり生きものに出会わない。池には数羽のカモとコサギが一羽、釣人が数人。展望所付近でカラスが7羽。 湿地花壇でキマダラセセリとイチモンジセセリが少ない花に集まっていた。写すときには気付かなかったが、キマダラセセリの左横には、クモも写っていた。 同じ場所で、シマケンモンの幼虫が枝先を丸坊主にしていた。シマケンモンの食草はヒイラギやネズミモチだが、この木の種類は不明。2011.08.31 6600歩
August 31, 2011
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権現の滝(四条畷市)近頃、オオカマキリをよく見かけるようになった。たいていはおなかの大きなメスである。木の枝先や葉陰でカマを構えて、獲物を待ち構えている。2011.08.30 13,700歩
August 30, 2011
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昨日かなり歩いたので、今日は散策中止。 ベランダの植物に水をやっていたら、ハイビスカスに大きなイモムシがいた。何日か前から糞が落ちていたので探していたが、見つからなかった。きょうは、枝の先の葉を食べていたところを発見。 ヨモギエダシャクの幼虫に似ているが、果たしてハイビスカスを食うのかどうか? ネットで見ると多食とあるので、なんでも食うのかもしれない。2011.08.29 0歩
August 29, 2011
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交野市京阪河内森からJR河内磐船に乗り継ぎで歩いていると、そばの木の葉にアオマツムシがくっ付いていた。翅の模様から♀のようです。中国からの帰化昆虫ということだが、リーリーと鳴く甲高い声は、この時期の夕方には定番となっています。2011.08.28 20,000歩
August 28, 2011
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道端のスミレの近くを黒いトゲトゲのイモムシが這っていました。ツマグロヒョウモンの幼虫のようです。こんな一株しかない道端のスミレなので、次の食べ物を探して移動中だったのでしょうか。別のスミレの株に移してやると、一目散に食べだしました。 明日、たくさん歩くことになるので本日は歩きは中止です。
August 27, 2011
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寝屋川市 ベランダの植物に水をやったら、緑色の翅をもった蛾が吸水に来た。吸水中は蝶のように翅が閉じ気味です。カメラに収めて、調べてみるとアシブトチズモンアオシャクという蛾でした。チズモンは翅の模様を地図に見立てて地図紋の意でしょうね。翅を広げたところも写してみました。 2011.08.26 3,000歩にほんブログ村
August 26, 2011
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寝屋川公園 イシガメだろうか。寝屋川公園を流れる打上川に甲羅に緑の藻のついたカメがいた。甲羅に藻の着いたカメは、背中に蓑をまとったように見えるため、みのがめ(蓑亀)と呼ばれるそうだ。同じ種類のカメが他に2匹いたが、甲羅に藻があったのはこの1匹だけだった。 いつもは、ミシシッピアカミミガメばかりが目立つ川だが、誰かが放流したのか、きょうは、甲羅が黄色いこのカメが3匹、ほとんど同じ場所にいた。2011/08/25 10,500歩事務局が頑張って宣伝しているので、このブログでもちょっぴり宣伝します。日本自然保護協会の自然観察指導員講習会が大阪で開催されます。NACS-J自然観察指導員講習会・大阪府開催・受講者募集 開催日:9/30~10/2 会場:大阪市立自然史博物館 申込&詳細:http://www.jinenjo.org/456koushu.htmlにほんブログ村
August 25, 2011
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権現川(四条畷市) 道沿いにカラスウリが繁茂している。葉の上はウリハムシで大賑わいです。そんな中でひときわ目立つのが、トホシテントウ。カラスウリが大好物らしいのですが、葉ではなく茎(それも先の方の柔らかいところ)の汁を吸っている、またはしがんでいるように見えました。2011/08/24 18,200歩にほんブログ村
August 24, 2011
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国見山(枚方市) 国見山の頂上から交野山方面へ、少し薄暗い場所をアサギマダラらしき蝶がスイーーと飛んできて、近くの葉の上にとまった。近づくと飛び立つが、あまり遠くへは飛ばず周辺をフワリフワリと飛んでは、その辺の葉にとまっている。 夏に本土で生まれたアサギマダラは、秋には南西諸島や台湾まで実に1000km以上も移動するとか。この蝶もこれから長い旅に出るのか。いい旅しろよ!22,800歩ポチっとよろしく!にほんブログ村
August 23, 2011
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3日間歩くのをさぼってしまった。山はツクツクボウシの声が一段と大きくなっていた。小さな池のほとり、カヤの葉にキリギリスがとまっていました。ヤマクダマキモドキです。 クダをまくというと酔っ払いが同じことをクダクダと繰り返し言うことだが、こちらのクダマキはクツワムシのことらしい。山地に棲むクツワムシに似たキリギリスでヤマクダマキモドキ。里に棲むものはサトクダマキモドキという。7,200歩ポチっとよろしく!にほんブログ村
August 22, 2011
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淀川河川敷のムクノキの幹に大きなカメムシがいた。クサギカメムシに似ているけどちょっと違うようだ。下のほうに幼虫も数匹いる。幼虫の模様は明らかにクサギカメムシではない。調べてみるとキマダラカメムシのようだ。近年北上著しいカメムシらしい。9,200歩 ポチッとよろしく!にほんブログ村
August 18, 2011
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3階の階段にゾウムシが落ちていた。近くのクヌギの木から飛んできたのだろう。持ち帰って植木鉢にのせて土に水をやったら、よほど乾いていたのか、口吻を突っ込んでしきりに水を飲んでいるようだ。クヌギシギゾウムシだろうと思う。 元気になったらクヌギの木まで飛んでいくだろう。
August 18, 2011
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岩船神社から管理道を通ってほしだ園地へ。小川沿いの管理道でハンミョウが前を飛んでいく。少し飛んでは止まり、近づくとまた少し飛ぶ。こうしたことから「ミチオシエ」とか「ミチシルベ」と呼ばれることもある。肉食で小昆虫やミミズを食べているらしい。 近づくと飛んでいくので、写真に収めるのは一苦労だった。それにしてもこんなに顎が大きかったのか。7,900歩
August 17, 2011
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四条畷市下田原の堂尾池、ブラックバスが小魚を追いかけて跳ねている。水際にもたくさんのブラックバスの幼魚が群れている。 枯れた葦の先にトンボ、・・・・尻尾の先が下に半円になっている。ウチワヤンマだ。この池で見るのは初めてです。9,700歩
August 15, 2011
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ワオーーン・・・・! 中秋の名月にはまだ遠いですが、東の山の上にきれいな満月が登りました。
August 13, 2011
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久しぶりにイチモンジチョウと出会った。アサマイチモンジとはよく出会うのだが、イチモンジチョウにはなかなか出会わない。まあ、歩いている場所がほとんど同じ所ばかりなのだから、当たり前といえば、当たり前なのだが。9,600歩
August 12, 2011
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翅が退化していて、遠くに飛べないため地域ごとに分化が進んでいるという。とすると、この個体は岡山県笠岡市のものだから、キビフキバッタということになるのか? 翅がないので、ずっと幼体(いつかは翅が大きくなって一人前のバッタになる)とばかり思っていました。ところが、今日、交尾しているところを見ました。調べて見ると上記のようなことになりました。身近なところに、まだまだ知らないことばかり、不思議がいっぱいです。
August 11, 2011
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枯れ枝が転がっているようですが、2匹のエダナナフシのオスが1匹のメスにしがみついて交尾していました。何とも上手にからみついていますが、どうなっているんでしょう?5,900歩
August 8, 2011
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散策に出たとたんに大雨が降りだした。用意していた傘をさしたが役に立たずほとんど濡れ鼠状態。雨宿りしようとホームセンターに入ると、すぐに雨は止んだ。 帰る途中の寝屋川公園の虫喰いの木には、いつものようにコガネムシとサトキマダラヒカゲがいた。その中にサトキマダラヒカゲとは模様の違う蝶が1頭。翅と眼と口吻と触覚の先が黄色だ。翅を広げると内側は紫色です。コムラサキのようです。食樹はヤナギ類。 別の樹液のところにも、ゴマダラチョウと一緒にもう1頭いた。 11,700歩
August 5, 2011
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生駒縦走歩道の灯篭ゲート付近まで車で行き、そこからくさか園地を歩く。灯篭ゲートを入るとすぐ、小さなコナラの幹にクワガタとカナブン。クワガタが小さな樹液穴を独占していた。ちょっと小さ目だけどたぶんミヤマクワガタだと思う。 くさか園地に降りていくと今度は、クヌギの幹で雌のクワガタに出会う。この幹の樹液は枯れているが、においはあるのだろう。幹の周りを回っていた。15,200歩
August 4, 2011
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近所の家の石垣の下に、まるまる1本(1m以上)の蛇の脱け殻がありました。頭と眼まで確認できます。ここまできれいに抜けた殻は初めてです。 蛇の抜け殻を財布に入れておくと金運が上がるとか言われています。楽天市場ではシマヘビの抜け殻が1,260円で売られています。 でもこれを持って帰る勇気がありませんでした。6,600歩
August 3, 2011
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先日オオムラサキのいたコナラの樹液に来ていた。まだ樹液は出ているようで、赤い口吻で盛んに樹液を吸っていました。 スミナガシという名は、翅の模様が、墨流し(墨汁を水に垂らしたときにできる模様)のように見えることからきているらしい。 管理の行き届いた雑木林の減少とともに生息数を減らしている蝶です。10,000歩
August 2, 2011
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星田妙見宮の石段の脇にあるアラカシでムラサキシジミが飛んでいた。今が旬なのか、最近、樫の木のあるところでよく見かける。でもなかなか紫色の内側の翅は見せてくれない。いつも地味な外側ばかりである。今日はやっと少しだけ見せてくれた。22,100歩
August 1, 2011
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