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遊歩道の下の腐葉土からスッポンタケがのぞいてました。そばには白いお餅のような塊が数個あります。この白い塊からニョッキリと出てきたのがスッポンタケです。 毒はなく、白い柄の部分を食べるらしい。7-8本転がっていたけどお持ち帰りには抵抗があったのでそのままにしておきました。2011.10.31(ほしだ園地)10,500歩にほんブログ村 食べられるおいしいキノコ100種安心キノコ100選10P11Oct11価格:1,575円(税込、送料別)
October 31, 2011
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フキバッタがしっかりと枝にしがみついたままムシカビに侵されている。別のところではテングアワフキにムシカビが取りついている。テングアワフキは、白い模様だと思って撮影したが、よく見るとカビが生えていた。たぶん生きている間に寄生されていてゆっくりと身体にはびこるのだろう。 2011.10.28(ちはや園地) 10,500歩にほんブログ村
October 28, 2011
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草むらを歩くとたいてい小さなササキリの仲間が飛び出す。身近なところでふつうに見られる昆虫ですが、いざ、名前は、となると考えてしまいます。この虫も、ウスイロ?、ホシ?、オナガ?・・・。似たような仲間がいっぱいです。 ウスイロササキリとしましたが、違っているかもしれません。私市の植物園を歩きました。黄色い大きな花が咲いていた。名前は忘れました。豆の仲間らしい。メタセコイヤの花も咲いていた。こんな風に垂れ下がって咲くのがちょっと不思議な気がした。2011.10.27(私市植物園)9,000歩にほんブログ村
October 27, 2011
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先日(9/24)のむろいけ園地、枯れたカラスウリに大量に発生していた正体不明のトゲトゲイモムシ。最近までウリハムシがたくさんいた場所なのでウリハムシの幼虫かな?ご存知の方、教えてください。 @takao_bwさん ツイッターからご教授ありがとうございます。トホシテントウの幼虫でした。 にほんブログ村
October 26, 2011
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近所の日高山(たぶんほとんどの人は名前も知らないだろう)に登ってみた。小道の脇の落ち葉の中から、ツチグリがのぞいていた。いつも見るツチグリと少し違うようです。 ツチグリにもいろんな種類があるらしい。これは、外側の皮が裂けて丸い球を包むのでエリマキツチグリなのか。それともフクロツチガキか?シロツチガキやヒナツチガキというのもあるらしい。並べてみてもわからないかもしれない。同定できる方、ヘルプです。2011.10.26(日高山) 19,400歩にほんブログ村
October 25, 2011
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蛾のようですが、ジャノメチョウの仲間です。枯葉の上にとまっていると、見分けがつかなくなります。たいてい、この蝶を見つけても近寄るとフワリフワリと飛んでいくのでなかなか撮影できません。きょうは日向ぼっこでもしていたのか、石垣の上で動きませんでした。暖かいところの蝶ですが、近年温暖化でかなり北上しているようです。2011.10.24(むろいけ園地) 12,800歩 にほんブログ村
October 24, 2011
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雨模様だったのできょうは散策中止。昨日の甘南備山での写真からクモヘリカメムシです。気温が下がるにつれ昆虫との出会いが少なくなってきました。目立つのはカメムシたちです。 このクモヘリカメムシは緑色の体に茶色の翅をもつ細長いカメムシです。緑色のアメンボのようですね。イネ科の植物を好んで吸汁するらしく、水田の害虫とされる。 にほんブログ村
October 22, 2011
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草の葉の上で触覚をピンと立て、姿勢よくとまるイナゴ。でもその色が独特です。まるで野焼で焼きだされた半焼けの炭ような模様です。まだ幼虫のようですが、ツチイナゴでしょうか。2011.10.21(甘南備山)10,600歩 にほんブログ村
October 21, 2011
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きょうは自転車で池の里。一日、写真を撮る対象がなかった。マンションに帰り着くと階段に見慣れない蛾が一匹。今日の一匹目ゲット。翅が破れているのかと思ったが、そうでもないようだ。 どうしてこんな風になるのか。不思議な透かし模様の翅。夜に空を飛ぶのにここまで凝らなくてもいいのでは。というより飛べるのか? いつもの通りネットで調べると、名前は見ての通りでスカシカギバでした。 ちなみに幼虫は鳥の糞にそっくりだとか。クヌギやシラカシ、アラカシを食樹とする。2011.10.20(寝屋川市)5,800歩にほんブログ村
October 20, 2011
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きょうは週1のボランティアのため、散策中止。 17日に出会った蜘蛛を紹介します。 ウズグモかゴミグモの一種でしょうか。ヨツデゴミグモの幼体が近いかも。テナガザルのように両腕(?)を伸ばして、獲物を待ち構えている。森の入り口あたりの少し薄暗いところに多く網を張っていた。にほんブログ村
October 19, 2011
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チャバネアオカメムシ 緑色の体色に茶色の翅。サクラやクワの実の汁を吸う。果樹園の厄介者として名を馳せる。触ると身を守るために悪臭を放つが、触らなければ大丈夫。晩秋にフェロモンを発して集団越冬するという。2011.10.18(寝屋川公園)9,900歩にほんブログ村
October 18, 2011
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小さな流れの上にある葉上に、透き通った緑色の蜘蛛。頭の上にたくさんの眼、脚と腹の先には尖った剛毛。見た色の通り、若葉色の蜘蛛ということで、ワカバグモ。巣は張らず、葉の上で獲物を待ち伏せする。その意味ではこの色は、葉っぱに溶け込んで、結構役に立っているのではないか。2011.10.17(くろんど園地)16,400歩にほんブログ村
October 17, 2011
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トビナナフシの交尾と思いきや、オスの形が違うようです。あれ、まあ、乗っかっているのはコカマキリではありませんか。虫の世界でも間違いはあるのでしょうか。きちんと映っていませんが、後ろのほうはつながっていました。オスは必要のないトビナナフシは迷惑そうです。2011.10.16(生駒山)16,300歩にほんブログ村
October 16, 2011
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チビタマムシという小さな玉虫の仲間がいることを最近、知った。なので、いつもなら見逃してしまうのだが、きょうは目に入ってしまった。柳の葉の裏にいたので、ヤナギチビタマムシか? いたのはこの一匹だけで、他には見つからなかった。あまりに小さくて(2~3mm)ピントが合わない。もう一度写そうとしたら、落ちてしまった。2011.10.13(淀川べり)にほんブログ村
October 14, 2011
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花が終わったヨモギに藍色の昆虫がついていた。6月にたくさんいたヨモギハムシだ。秋は産卵の季節、この時期もヨモギに取りついているところをよく見かけます。成虫と卵で越冬するらしい。2011.10.13(淀川べり) 13,400歩にほんブログ村
October 13, 2011
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真っ白なクモがカメムシを捕えている。目の周りが特徴で、ゴーグルをかけたような顔をしている。低い木や草の上で花に擬態し、じっと獲物を待ち構え、蝶や蜂など自分よりも大きな昆虫も楽々と捕まえる。2011.10.12 10,600歩にほんブログ村
October 12, 2011
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トマトの葉を食べている大きな緑色のイモムシ。成虫はドクロ蛾と呼ばれ、背面に人面のような模様がある。幼虫は、ゴマやトマト、ナス、ジャガイモの害虫。人の作る作物と関係の深い昆虫です。笠岡市 2011.10.10撮影にほんブログ村【送料無料】イモムシハンドブック価格:1,470円(税込、送料別)
October 11, 2011
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田舎に戻っていたので、また、留守しました。 田舎でよく散歩するところに、国内では珍しいアッケシソウの自生地がある。一昔前まで塩田だったところだ。今では埋め立てられて荒れ地となっている。そこにアッケシソウが自生している。守る会の人たちの地道な努力でかろうじて生きているといった感じだ。 塩に依存し、塩を取り込むことによってさらに耐塩性を増す特殊な植物。秋が深まるとさらに紅色が増すという。2011.10.10 5,600歩にほんブログ村
October 10, 2011
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昨日の雨で山の中は、湿気が多い。沿道の木製の柵の上に苔が生えている。近くで見ると苔の胞子がまるで木立が林立しているかのようです。2011.10.06 21,400歩にほんブログ村
October 6, 2011
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竹のボランティアのため、きょうは散策中止。階段で白地に目玉紋付模様の蛾がいたので、携帯で撮影した。帰ってネットで調べてみると、フタツメオオシロヒメシャクのようだ(ヒトツメ・・・かも)。ツシマイボタを食樹と書いていたが、ツシマイボタそのものがどんな植物か分からない。また、ひとつ宿題が・・・・。2011.10.05 4,900歩にほんブログ村
October 5, 2011
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国中神社、鳥居のそば。道ばたにあるアラカシのひこばえにアリにガードされたムラサキシジミの幼虫。終齢に近いのか、すでに薄い赤紫色をしている。2011.10.04 15,700歩にほんブログ村
October 4, 2011
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3日ほど、留守をしました。 昼前から田原の里を薬王寺池~堂尾池と巡った。薬王寺池からの下りの途中で、ウラギンシジミが地面で吸水中。と思って写真に撮った。 よく見るとウラギンシジミがとまっているのは糞。それも先の尖った、毛でいっぱいの・・・。今年の春の観察会で、教えてもらったキツネの糞と同じだった。その時は堂尾池の石の上にあった。 ちょっと匂ってみた。すごく臭かった。まだ新鮮な糞のようです。2011.10.03 9,600歩にほんブログ村
October 3, 2011
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