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鳥取駅に到着。そしてここでも事前にレンタカーを予約しており、駅前のマツダレンタカーへ。今日もマツダデミオで観光です。まず最初は賣沼神社へ。鳥取駅から車で20分くらいのところ。川のほとりにある由緒正しい神社です。祭神は、八上姫命。『古事記』によると、大国主命と兄弟八十神が、この八上姫命に求婚しようと、当地を訪れた。途中、大国主命は、八十神に騙されて傷ついた白兎を助け、白兎の予言通り、八上姫命を娶ったという。当社から千代川を下った地名に、その名残が残っている。大国主命が恋文を書いた場所が、倭文(北4Km)。大国主命が、担いでいた袋を捨てた場所が、袋河原(北2Km)。二神が結婚した場所が円通寺(北3.5Km)。社名は、「賣沼」だが、「比賣沼」が本来の社名で、「比」の脱字であるという。別名、八上賣神社、西日天王。対岸の梁瀬山中腹に、前方後円墳があり、旧社地は、古墳の近くにあったらしく、八上姫命の神廟とする説もある。 【賣沼神社 鳥居】 【賣沼神社案内】 【賣沼神社 本殿】とても静かで穏やかなところです。神域だけあり、ひんやりと身がひきしまる空気が。神社の横には小川がながれており、その向こうに古墳があります。八上姫のお墓と言われている嶽古墳。 さすが神々が多くいらっしゃる国の隣だけあり地域で大事にされているみたいです。しばらく散策してから次の目的地へ移動。
2008/07/31
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疲れてぐっすり眠り込んで、今朝は快適におきました。今日も元気に朝5時30分起き。というのも、朝一の鳥取行きに乗るため松江駅始発に乗るためです。山陰本線で松江始発が6時23分。米子に6時57分到着。7時2分の米子始発「特急スーパーまつかぜ2号」にのり8時2分に鳥取到着。まずは松江駅にて朝ごはんの駅弁を購入。朝一のため、それほど種類がないのでおよぎ牛(うし)弁当とお茶を購入。そして山陰本線にのりこみ外の景色を楽しむ。宍道湖につながる水の道をたっぷりと楽しみながら、あっという間に米子駅に到着。 乗り換えの特急は階段をのぼりすぐ隣のホーム。近くてよかった。なんせ乗り換え時間が5分しかないから、離れていたらどうしようと内心はあせっていた。無事にホームにつき列車に乗り込み、さっそく朝ごはん。蓋をあけると、2種類のお肉が。すき焼きとそぼろすごくおいしそう。すき焼きは甘さがくどくなく、しっとりとしていてジューシー。そぼろは肉の味がしっかりしていてほどよい味付け。列車で食べる駅弁は本当においしい。お腹を満たして景色を見てたら、睡魔気がついたら鳥取駅到着まであと5分のところ。もうつくか。
2008/07/30
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電灯にちょっとびびりながら、歩いていると何やら公園が。ここの池も細工されていました。 かっぱの池だそうです。にぎやかな池です。そして右側にはちゃんちゃんこきているヤツがいる。 しょんべん小僧ならぬ、しょんべん鬼太郎です。ここまでやってくれるともうあっぱれです。いやーほんとに楽しませてくれます。興味がある方は是非行ってみてください。楽しいですよ。そして、また車でホテルに戻りました。暑い1日だったので、まずシャワーを浴びて、それから夜の街へ。どこがよいかわからないので、友人とここでもというやま勘で地元の居酒屋に。これが大当たりでした。地元の魚やお肉を食べさせてくれるところで地酒もありたらふく食べて飲んで、大満足。そしてホテルに戻り、明日のために早めに就寝しました。そう明日も朝6時には出発なのです。
2008/07/29
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入ってきた電車はなんと車体に絵が描かれていました。ここまで凝っているとは、町全体がもりあげているんですね。 【ねこ娘電車】ねこ娘の絵がかかれたねこ娘電車です。 【ねこ娘電車とホーム】ホームと一体化してます。いい絵になってるなー。しばし、ながめていました。そして帰るためにもと来た歩道をあるいているとふと電灯をみるとすごい光景が。 【目玉のおやじ電灯】電灯が、目玉のおやじだよ。1つだけかと思ったら、ロードにある電灯全部これかよ。夜光ると怖いよこれは。
2008/07/28
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妖怪オブジェをたどるとそこは駅に到着。ここは有名な「境港」駅。駅の前にはユニークなポストが 【鬼太郎ポスト】鬼太郎がのっているポスト。しかも一反木綿に乗っているのかと思いきやなんと郵便はがきにのっていました。そしてその隣には水木しげる氏本人が。「先生ーーーーー原稿まだですか」 と聞こえてきそうなオブジェです。水木しげる先生が原稿を書いていて鬼太郎と目玉のおやじとねずみ男にあおられている風景です。ふとホームをみてみると電車が入ってきました。何やら明るい電車ですね。
2008/07/27
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元来た通りを戻っていたので先ほど渡った橋まできました。反対側の欄干にもオブジェがあるので確認。こちらには対になる彼がいました。 【鬼太郎&目玉のおやじ】鬼太郎&目玉のおやじ。こちらの方が大きいので表情も分かりやすいです。あとは個人的に好きな妖怪を2体ほど。 【ぬらりひょん】妖怪のボスぬらりひょん。と 【傘化け】傘化けです。こちらはあちこちのお化け屋敷でも使われる妖怪です。
2008/07/26
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おおお。こののっぺら感がいいですね。そう、彼というより壁です。みなさん予想の通り。 【ぬりかべ】ぬりかべ。このサイズと形、ぬりかべというよりはんぺんです。色が白だったら間違えそう。さて鬼太郎ファミリーのトリを飾るのは【ねこ娘】ねこ娘。ねこ娘、妙に怖いです。ちょっとこれだけみて、小さな女の子が泣いてます。子供には刺激が強いよ~。
2008/07/25
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さてようやく本命の登場です。しかもこちらは芸が細かい。はい、そうです。鬼太郎 【鬼太郎のゲタ】のゲタです。彼の愛用の履物であり、武器の一つです。そして今度こそ本人です。 【鬼太郎】鬼太郎さんです。ゲタが別でオブジェになっているので彼は裸足です。細かく考えて作っているんですね。
2008/07/24
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そして違和感のあるオブジェを発見。確かに同作者の作品ですが、シリーズが違うのに。なぜかいました。 【悪魔くんとメフィスト】悪魔くんとメフィストだ。しかも台座が魔方陣という凝りよう。さあ、出てきてくれました。御神体が。 【目玉のおやじ】親父ー。みんなに触られまくり色が禿げ、とっても艶かしい目玉のおやじ。生々しくみえてちょっと気持ちわるいです。
2008/07/23
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続いては躍動感のある感じがいい空飛ぶ布。 【一反木綿】一反木綿です。最初あまりの小ささで何かはりつけてあるのかと思いました。そしてさっき出たやつがここにもいました。 【ねずみ男】ねずみ男。こちらのほうが愛嬌がありますね。
2008/07/22
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歩いていると橋があり両端の欄干にやはり妖怪がいます。進行方向にはおなじみのヤツがいました。 【ねずみ男】ぐうたらねずみ男。いやーのんきな顔して横になってました。さらに進むと「おおおお。こんなのまでオブジェになってる」と友人と二人で驚きました。そして個人的にお気に入りです。それは 【サラリーマン山田】ジャーーーーーーーンサラリーマン山田氏です。そう、いつも妖怪に驚かされている人間で唯一人間のオブジェ。リアルです。いやーいい表情です。そして味のあるオブジェ。
2008/07/21
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歩道に妖怪がならんでいますが、ポピュラーなのだけとりました。 【砂かけばばあ】砂かけばばあです。原作漫画そのまま。続いてはばばあときたら次はじじいでしょ。という訳でベタベタの流れで 【子泣きじじい】子泣きじじいです。砂かけばばあよりも愛嬌があるのは気のせいでしょうかね。じじいのつるつる頭が触りやすいのかご利益を求めてなのか触られまくって文字通り禿てます。
2008/07/20
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メインの鬼太郎ロード。以外にさっぱりとしていてなかなか広い。 もう終わりかけの状態なので店舗がちらほらと閉まりかけてます。17時で閉店という都内では考えられない規則正しい、しかも早い閉店時間。まあこれが正しい生活サイクルなんでしょうね。両側の歩道には妖怪のオブジェがたくさん並んでます。少し歩いたらなにやら神社らしきものが。 【妖怪神社】なんですと妖怪神社とは。 神社の右側にはかわった清め水が。 【目玉のおやじ清め水】目玉の親父が水でクルクルと回ってます。 愉快な神社です。入ってふと左側をみてみると何やら看板が。 御神体の目玉石とは しょっぱなの神社から楽しませてもらいました。さてと今度は妖怪オブジェを見て周るぞ。
2008/07/19
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このままホテルに帰る・・・・とならず。せっかくここまで来たので、有名なあのスポットをよらずして素通りできるかーーーーーーーーと友人と二人でいいつつ某所へ。そう、橋をひとつ渡ったらもうそこは鳥取。そしてそこは境港。ここは日本が誇る妖怪漫画の巨匠水木しげる氏の故郷です。ここにはかの有名な鬼太郎ロードがあるのです。もう終わりどきなので空いている状態。でもいいのです。雰囲気が味わえれば。車を路駐して、おりました。降りた場所にはこんなユニークなものが おおおお。日通さん。こんなおちゃめな倉庫つくっていたんですか。なかなかやりますねー。そしてメインの鬼太郎ロードに。
2008/07/18
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目的地は本日最後の目的地「美保神社」ここはえびす様の総本山の神社なのです。しかも場所が松江中心地から車で30分離れており、日本海に近いところ。島根県の地図でいうと一番上の右端の出っ張り部分にあります。17時には参拝終了してしまうので、何とかそれまでにということで16時になんとかつきました。神社は港の前にあり、鳥居の前には漁船が停泊している港。 【美保関】 【美保神社 鳥居】大きくて立派。そしてこの両端にはおみやげ屋さんがあり、イカのあぶり焼きを焼いてます。うーん、いいにおいだよーー。まずは参拝参拝。緩やかな参道を通り、神門をくぐり本殿へ。 【美保神社 本殿】参拝後、ここにある福銭をもらいお財布に。「懐が、あったくなりますよーに」と。美保神社について事代主神系えびす社3千余社の総本社である(蛭子神系のえびす社の総本社は西宮神社)。えびす神としての商売繁盛の神徳のほか、漁業・海運の神、田の虫除けの神として信仰を集める。また、「鳴り物」の神様として楽器の奉納も多い。祭神右殿に大国主神の子の事代主神、左殿に大国主神の后の三穂津姫命を祀る。『出雲国風土記』には、大穴持命(大国主神)と奴奈宣波比売命(奴奈川姫命)の間に生まれた「御穂須須美命」が美保郷に坐すとの記述がある。元々の当社の祭神は御穂須須美命のみであったのが、記紀神話の影響により事代主神と三穂津姫命とされたものとみられる施設本殿は「美保造」と呼ばれる独特の様式で、大社造の社殿を2棟を横に並べたものである。本殿2棟の間に末社・大后社があり、3社5神を祀る。港町にある神社なので気持ちいいです。帰り際に先ほどいいにおいをさせていたイカを食べました。量もたっぷりあって美味しかった。あとはこのまま帰ると・・・・。
2008/07/17
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せっかくここまで来ているので、近くにある「真名井の滝」にいくことに。車で1分ほどのところにあり、この時期は流しそうめんをしているとのこと。いってみると滝のすぐそばに茶屋がありそこで流しそうめんをしておりました。 【真名井の滝 由来】 【真名井の滝】滝の水はとっても冷たい。暑いので気持ちいい。さあ、今日最後の目的地へ。
2008/07/16
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小型サウナと化す車にのりこみ次の目的地「真名井神社」へ。入り口の横に長く、狭いというのが印象。階段を昇る前に狛犬が。 【真名井神社 石碑】 階段を昇ると威厳のある本殿が。さすが神様がたくさん居られる県の神社。すごいです。 【真名井神社 本殿】ご由緒御祭神 伊弉諾尊・天津彦根命(アマツヒコネノミコト)天津彦根命は天之眞名井の御誓約にて生まれた神である。そして当地の豪族の山代直(やましろあたい)の祖神とされている。眞名井は記紀に出てくる天の眞名井からきた名称である云われており、当社社有地に「眞名井の滝」がある。当社で頂いた眞名井神社御由緒記によると、滝側にあった「眞名井社」を「伊弉諾社」(現鎮座地」に「瀧若宮」として奉移されたとある。出雲大社の火継式にはこの眞名井の滝の水が用いられる。また、この火継式には「歯固め」という神事があるが、ここで利用される小石もここ眞名井で採取されたものといわれている。伊弉冉尊を御祭神とする神魂神社とともに、中世においては出雲国造家が管理し、「伊弉諾社」とも呼ばれていた。御神紋は神魂神社・六所神社と同様、二重亀甲に有、である。そもそも二重亀甲は出雲系神社に多く見られるもので、現在の出雲大社は二重亀甲に剣花菱であるが、以前は同様に、二重亀甲に有であった。この近く真名井の滝がある。
2008/07/15
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八重垣神社から車で5分くらいのところにある次の目的地「神魂神社」「神」「魂」と書いてカモスと読みます。入り口の雰囲気から厳かな感じを醸しだしてます。 【神魂神社 鳥居】 【神魂神社 案内】鳥居をくぐり階段を昇っていくと本殿。 【神魂神社 本殿】ご由緒当社は大庭大宮とも云ひ出雲国造の大祖天穂日命が、此地に天降られて御創建、伊弊冊大神を祀り、出雲大神、出雲国の総産土大神、として天穂日命の子孫(大社町、北島、千家両国造)は元正天皇霊亀二年(716)に至る二十五代果安国造迄祭主として奉仕、斉明天皇の勅令により、出雲大社の創建なるや、杵築(大社)へ移住したる。 しかし、国造就任の印綬とも云ふべき神代ながらの神火相続(おひつぎ)式、並に新嘗祭を執行の為め、現在も当社に参向されている。 従って大国主命の国譲も、出雲朝廷のもと国造として祭政を執った当社が古代出雲の神都であり、毎年十月には全国の八百万の神々が集ひ給ふ神在祭も行はれている。 本殿は民族祖先の独創になる日本最古の建築様式で天地根元造の形態を有する大社造として国宝(本殿。内殿。古代心の御柱の一部共)に指定され全国に現存する大社造としても最古(正平元年)のもので素朴雄大、本殿内は狩野山楽土佐光起の筆とも伝えられる大壁画九面にて囲まれ、天井の九重雲は(出雲大社は七重雲)日本建国の創業を物語る貴重な神話を伝う。神魂と云う社名 神魂を何故にカモスと読むかについて諸説があるが、天穂日命が当地に天降り天津神籬(神木)叉は天津磐坂(大岩)に先伊弉冊大神を祀り、次に伊弉諾大神を併せ祀り神霊の鎮り坐す所、即ち神坐所と申され、それが、カンマス-カモスとなったと云われる。 又御祭神二柱の神が、天地の創造の時初めて夫婦の道を開きムスビ給ひし古事により、神ムスビ(縁結)の大神と唱えたのを神魂となった説や、神皇産霊神を当初祀った事はないかとも伝えられて居る。 しかし、宮中にて御神鏡(八咫鏡)を祀られ在る所を賢所といわれていますが、これも神霊の鎮坐す、尊い、賢い所と云う意で賢所=神坐所と共通した呼称もあることも銘記する必要がある。 従って神社とか神宮とか社と呼ばれる様になる以前の一層に古い信仰上の表現だと云える。御神紋 当社の神紋は亀甲の中に有の字を標示してある。 これは毎年十月に御祭神伊弉冊大神の御祭をなさるため全国の神々が御集合になるので、出雲では神在月と云うし、他国では神々が御不在なので神無月と云われているが、大古より十月十一日に当社へ集られ十八日迄御滞在になることになっているため、神々が御集合になる目標として神在の十月を象形したものと伝えられている。本殿付近はとても神秘的な雰囲気がしており、普通の神社とは少し違うと思わせるところでした。神社をでたら、晴天ピーカンなので溶けそうになる暑さ。車は小型サウナ状態。換気しないと乗れません。5分程して、次の目的地へ。
2008/07/14
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さてさて、6時間の移動の末松江駅に到着。以外にこじんまりとした駅。でも駅横には地元の有力企業が運営する「一畑百貨店」が隣接。拠点として宿泊するホテルは駅から徒歩3分の松江東急イン。チェックインしてすぐに荷物を部屋に入れ、予約していたレンタカーを借りに移動。レンタカー屋はなんとホテルのすぐ隣。借りたのはマツタのデミオ。今日の予定は松江近辺の寺社仏閣。一番最初は「八重垣神社」八重垣神社の縁起早く出雲の八重垣様に縁の結びが願いたい という歌は出雲において最も古い民謡で御祭神も八岐大蛇を退治し、高天原第一の雄素盞鳴尊と国の乙女の花とうたわれた稲田姫の御夫婦がおまつりしてあります。 素盞鳴尊が八岐大蛇を御退治になる際斐の川上から七里を離れた佐草女の森(奥の院)が安全な場所であるとしてえらび大杉を中心に八重垣を造って姫をお隠しなさいました そして大蛇を退治して、「八雲立つ出雲八重垣妻込みに八重垣造る其の八重垣を」という喜びの歌をうたい両親の許しを得て「いざさらばいざさらば連れて帰らむ佐草の郷に」という出雲神楽歌にもある通りこの佐草の地に宮造りして御夫婦の宮居とされ縁結びの道をひらき掠奪結婚から正式結婚の範を示し出雲の縁結びの大神として、又家庭和合の、子孫繁栄、安産、災難除、和歌の祖神として古来朝廷国司藩主の崇敬が厚く御神徳高い神国出雲の古社であり名社であります。 式内社 出雲國意宇郡 佐久佐神社旧県杜素盞嗚尊、櫛稻田姫命合祀 大己貴命、佐久佐神社の青幡佐久佐日古命 島根県松江市にある。「八雲立つ出雲八重垣妻込みに八重垣造る其の八重垣を」で有名な神社。境内には連理大杉があり縁結びの神でもある。意宇六社の一社。意宇六社とは、神魂、熊野、揖夜、真名井、八重垣、六所神社。 八岐大蛇を退治した素盞嗚尊が、当地に宮造りして稲田姫命と夫婦となった。「鏡の池」は稲田姫命が姿を映された池だという。明治二十四年、小泉八雲も当社を訪れ、鏡の池に興味をしめしたと、案内にあった。稲田姫命の壁画が有料で公開されている。出雲の縁結びの由緒ある大社です。因みに七重の瑞雲は出雲大社、八重の瑞雲は八重垣神社、そして九重の瑞雲は神魂神社。瑞雲は本殿の社の中の天井に描かれており、出雲大社の宝物殿でのみ現在見ることが出来る。(レプリカ) 【八重垣神社 鳥居】綺麗な鳥居です。 【八重垣神社 案内図】 【八重垣神社縁起】 【八重垣神社 本殿】立派な注連縄です。しかもかなり大きいです。しっかり参拝したあと、おくにある鏡の池へ。池自体をとり忘れというよりカップルが2組おり、とれませんでした。池の後にある社のみ撮影。 新緑に囲まれ池の水が、この辺りをとても涼しくしており、とっても気持ちがよい場所です。(この時の気温36・5度)外は暑いそして次の目的地すぐ近くにある神魂神社へ移動。
2008/07/13
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一度は行ってみたい所へということで島根・鳥取旅行に友人といっしょに2泊3日の旅にでました。計画は2ヶ月前から立てていましたが、旅行会社に申込みが遅れたため飛行機が使えず電車の移動となりました。 今回は松江・出雲・鳥取と距離が離れた所を周るので拠点を松江にしました。まずは朝6時16分ののぞみに乗り岡山へ。乗る前にキヨスクで、私が個人的にお気に入りのお弁当を買いました。それは「30品目バランス弁当」です。美味しくていろんな種類のオカズがあり欲張りな弁当です。そして何よりカロリーが低いといううれしいオマケもついてきます。この商品の季節もので「たっぷり夏野菜弁当」も美味しくてお勧めですね。ともに850円とお値段も懐にやさしいです。お弁当とお茶も準備OK。新幹線に乗り込み、早速食べる。品川過ぎたら、朝早かったので途中、新大阪辺りで目が覚めましたが、まだまだ岡山まであるので再度8時30分くらいには到着して、ここから特急「やくも」に乗り換え松江に。ですが、9時5分発車のため時間が少々あいてます。またお昼は観光にあてるので列車の中で済ませるためここでも駅弁を購入。まあ、ご当地駅弁を食べたいということもあるとかないとか・・・・・(食いしん坊なのはいわないで)散々迷った末、私はさわらの押し寿司、友人は豚トコTONといういろんな調理法の豚弁当をチョイス。「やくも」の乗り込み座席に座る。中はまあまあの広さ。目的の松江までは約3時間。特急でもこの時間がかかるとは、すごいとこ通っていくんだなーと友人と話をしてました。また確かに、岡山から北上していくんだからね~。山々の中を通り、川を遡る路線で景色がとってもよいです。しかも天気は快晴で川も澄んで川底まで見えるほど。しばらく自然を楽しんでました。目的地半ばくらいのところで岡山駅で購入したお弁当を開きました。さわらの押し寿司はお酢加減が丁度よくとっても美味。豚のほうは甘いタレをチャーシューにかけ、ご飯といっしょに半分はよく出汁でに煮た豚肉。うーーーーん。とっても美味しゅうございました。朝5時30分起きでとっても早かったのですが、早起きした分とってもゆとらかです。そうこうしていると早くも目的地松江に到着。でももう12時です。ははははは、なんと松江まで6時間。列車だとなげー。
2008/07/12
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