生きることは旅だ! デモンストレーターこっこのホンネ日記〜あおいくま

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2026.09.13
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カテゴリ: 仕事と人間心理




さて。
繰り返しになるけれど、我々の仕事である宣伝販売業は、平安時代からある口上芸がルーツで、それから約400年経った江戸時代にはしっかり確立されていたそうだ。


口上芸。現在では啖呵売とも呼ばれるこの商法。
ひらたく述べれば、何ということのない商品を、面白おかしい表情やノリのよい身振り手振りも加えたクチのうまさやで客を惹きつけ、いい気分にさせて売る方法で、これは、基本的には現在でいうデモンストレーターの販売方法と同じだわなあ。


例えば、先月に担当したK社の焼肉のタレ。




焼肉のタレばかりではない。醤油や白だしや酢だって、一部の高級品や特殊な素材を使ったものでなく一般のメーカーものなら、少なくとも大衆にはどれも似たり寄ったりだよ。


こういう類似の商品を、クチと大袈裟な表情、さらには時に芝居ががったアクションで「時間の流れ」(=リズム)を作り、この商品こそが素晴らしいとお客さんが錯覚するよう仕向ける。
お客さんの方も、真実はうすうす知りつつ販売手の口上ワザに半ば感心する形もあって、つい財布を開く。
まあ、「男は辛いよ」の寅さんの稼業なんだわな。


写真は、その寅さん(写真引用はシネマカフェより)。





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最終更新日  2026.09.13 07:45:40
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