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世界ボクシングフライ級選手権「内藤大助X熊朝忠」試合は最終ラウンドまで血みどろの戦いとなり、あわや中国初の世界チャンピョンかと言う展開もあったがそこは試合巧者の内藤がきっちりパンチを積み重ねて5度目の防衛を果たした。TVでの観戦でしたがかなり見ごたえがありました。新聞のトップ面からも新型インフルエンザの記事が消え、ちょっと元気になれそうです。
2009.05.26
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偽装パスポートに、偽装結婚と在留資格取得のためには手段を選ばない今日この頃だが、最近よく目に付くのが偽装就職。何とか就労ビザほしさにブローカーに職を斡旋してもらうのだが、斡旋してもらうのは会社の資料だけだ。面接にも行かなければ、会社の様子も不明。そろえてもらった書類の真偽を確かめもせず、そのまま入管に提出する。不信な書類が見つかればその人のこれ以降の申請はすべからく疑わしいと思われ、不許可の嵐だ。このようなしっちゃかめっちゃかの状態で当事務所にご相談に来られてもできることは限られる。しっかり陳述書を書いて再申請する・・・これに尽きる?!
2009.05.25
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ふらっと立ち寄った三宮のドラックストアー。ちょうど店頭でダンボールが開封されようとしていた。するとみるみる人がたかりはじめた。入手困難な「不織布製のマスク」を求めて、次々と手が伸びる。そこへ店員が「2箱まで」と釘を刺す。2箱にマスクは10枚、払った金額は1050円。さて、マスクの効用はいかに?
2009.05.21
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東京にも新型インフルエンザの感染者が確認される中、自分自身が風邪でもひこうものならかなり不安になるものだ。ここ数日喉がはれて37度の微熱が続いていたのでかかりつけの医者に診てもらい、インフルエンザの検査も受けてみた。15分ほどで陰性との結果がでて、ホッとした。(万一 一般病院で要請と判断された場合、保健所などで遺伝子検査をすることになる)接客業にとって自己管理の大切さを再認識した一日でした。
2009.05.20
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台湾の女性からの相談。在留資格「投資経営」取得のため日本で会社設立したが2回認定申請したが結果は不交付だったという。台湾人はビザなしで90日間なら観光や商談でなら入国できるが年間180日を超えたとたんに入国審査が厳しくなる。日本で稼いでいるのではないかと疑われるわけだ。関空の入管職員に言われたのが『「投資経営」取得出来ないなら会社清算しろ』と。それを真に受けた彼女は、早速会社を清算する手続に入った。やはり腑に落ちない彼女は当所に再度在留資格「投資経営」取得したいとの意向を示し、会社謄本を取ってみるとまだ『解散』であったためこの会社で復活を遂げたい。
2009.05.19
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新型インフルエンザ感染が伝えらた週明けの今日、ちょっとは時間的に余裕があるかと構えていた。朝から昼食をはさんで夕方の6時までまったく休む間もなくご相談があったことは驚き。外出を控えるとのお達しはどこへやら?インフルエンザも緊急だがビザは待ったなしなのだ。
2009.05.18
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日本人配偶者からの相談。中国で実父母の不明な子を今年初めに養子にしたがその子を日本に呼び寄せたいという。子は8歳。結婚したのは3年ほど前だが日本人夫の養子にはまだなっていない。中国の養子縁組法第10条2項によると配偶者のある者が養子をするときは、配偶者と共にしなければならない、とある。そして第24条1項には本法の規定に反する養子縁組行為は無効とする、とある。明日この夫婦と面談することになっているがさて解決法は如何に?
2009.05.15
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中国国籍の妻からの相談。夫は日本人であり、子供はいない。不動産を購入したりしたので、万が一に備え、お互いに遺言書を作成したいが有効な遺言書を作成するにはとの相談だ。「遺言の方式の準拠法に関する法律」にも規定されているとおり相続も遺言も日本で生活している限り日本法を用いることに問題はないかと思うが、遺言の作成については費用の許す限り専門家に確かめておくことが後々のトラブルを少なくできるのでは?!
2009.05.14
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姫路の片田舎に120席の中華料理店を作り、そこに中国から4人の調理師を呼び寄せた。それから4ヶ月が過ぎた今、好調な売上を背景にまた4名の調理師を招聘したいと。この不景気で元気な企業とお話しするとこちらも元気になりますね。しかし、追加の4名が認定されるかどうかはそんなに甘くないハズ!
2009.05.13
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大阪の弁護士事務所で行われた講演会に参加。講師は西日本中華総商会 李国夫会長。テーマは「在日本華商の現状と課題」。全体的には同調できる箇所が多かった。1.老華僑は華僑総会を中心にして同郷意識が強すぎる。 そして新華僑は個人の意識が強すぎる。2.神戸は南京町を中心にして多くの観光客を集め、地元経済に 貢献しているので地元自治体からも感謝されている。 大阪は華人企業がそれぞれでよく頑張っているが自治体も巻き込んだ 仕掛けがない。3.日中友好はまず青少年の歴史観の思想教育から始めることが大切であり、 真の相互理解につながる。しかし、ひとつ気になった箇所があった。それは神戸と横浜にある民族学校のこと。学校法人ではなく各種学校であり、中国政府からの認定もなく、義務教育の対象ではない。よって教育レベルに決定的な差が生じると。もちろんこの説には、質問の形でやんわりと噛み付いてみたが時間制限で自説を展開できなかったのが残念だった。今では日本人も入学申し込みが殺到する人気校でもあり、卒業生は有名大学にも多数合格している教育水準なのである。念のため・・・・・・
2009.05.12
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事務の補助者として北京大学にも留学したことのある女子外大生(現総合大学に統合)を採用した。書類作成にかけていた時間をより多くの依頼者との面談に割くことができれば言う事なしである。スピーディで誠実な対応はいつの時代にも依頼者が求めること、なのである。
2009.05.11
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日本人男性と結婚して5年になる中国人女性が来社。今まで自分で在留資格更新許可を申請して、ずっと1年の在留期間しかもらえなかった。理由は夫の仕事の関係で1年のほとんどを別居しているためと思われる。今年は当事務所で申請して3年の在留期間が取れたお礼にと大阪十三の喜八洲の和菓子「きんつば」と「みたらし団子」をお土産に頂いた。橋下大阪府知事も絶賛のお店らしい。もちろん来社の目的は和菓子持参ではなく次なるステップとしての「帰化」申請である。帰化でき次第年中不在の夫とは離婚するそうだ。・・クワバラクワバラ・・である。
2009.05.07
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外務省情報よると中国人への個人観光にも査証を発給することとし、7月1日(水曜日)より査証申請を受け付けることになったとのこと。 これで今年の夏休みは中国人の買い物客で各地の商業地は賑わい、日本の景気回復の火付け役となるのか?それとも不法滞在者の増加になるのか?!
2009.05.02
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