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人は、本当にそのことを考えているときには、軽々しく語らないものだ。アドバイスにしても簡単に自分の意見をいうのではなく、むしろじっくり相手の話を聞こうとする。また、語ることがなんの効力も発揮しないと判断したら、沈黙を守る。人は何を語るか、だけではなく「何を語らないか」でも判断される。 出典元 「人から「求められる人」の共通点」 著者名 斎藤 茂太 話を聞いていて、かけることばが見つからないことがある。相談をされて、助けになることが言えないことがある。ただ、黙って話を聴くことしかできないことがある。そんなときには、ことばがなくてもいいのだと思う。無理に気の利いたことを言わなくていいのだと思う。無理に何かを語らなくてもいいのだと思う。そんなときには、黙って耳を傾けて聴けばいいのだと思う…ただ、黙って側にいればいい…そんなときもあるのだと思う。 《読みやすくて、わかりやすくていい本です。》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「路上ゴミ拾い奮闘記 その3 こんなに拾いました!」距離にして300メートル、時間は1時間半ほどの路上ゴミ拾いで、拾ったゴミの量は、こんな量でした。■今日のおすすめ本 ↓ 「パワー言葉」すぎやまチヒロ著例えば、こんな言葉が書かれています。■「人間は考えることが少なければ少ないほど余計しゃべる」 モンテスキュー■「不利は一方の側にだけあるものではない」 チャーチル■「どんな虫っけらだって、踏みつけられりゃ、何を! というかっこうをするものだ」 セルバンテス■「うんざりさせるための秘訣は、なんでもかんでも しゃべることである」 ボルテール■「自分の腕前を隠す心得があることこそ、大きな腕前である」 ラ・ロシュフコーちょっと笑えたり、うんうんとうなずいたり、元気をもらえたりする名言や格言がいっぱいの本です。 《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 31, 2007
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パーティの自己紹介でも、単に名前や現在の職業、あるいは読書や映画鑑賞といった通りいっぺんの趣味を披露したところで、ほとんどの人に何の印象も与えないだろう。ところが、若い女性が「私、学校では建築を学んだんですが、趣味でラブホテルの 外観の研究をしているんです」などとスピーチすれば、これはまず一発で名前を覚えられる。あるいは若い男性が、「なんの芸もないんですが「鉄道唱歌」は一番から一応、 六十六番の山陽道まで全部歌えます」というのもちょっとしたインパクトがあるかもしれない。 (略)ともかく、(この分野にかけてなら、人前でものを言える)ぐらいの得意技があったほうがいい。 出典元 「人から「求められる人」の共通点」 著者名 斎藤 茂太 私は、たくさんの人の前での、自己紹介とか、スピーチがとても苦手だ。あまり印象に残りたくない、目立ちたくない、という気持ちがあり、一般的なことしか言いたくないと思ってきたのだ。それに、こんなふうに「ことば」をたくさん知っているから、気の利いたことが言えるかと言えば、そうでもないのだ…残念ながら。しかし、この頃、そんな自分の小さなつまらない思いにとらわれず、もっと自然に自己紹介やスピーチができ、そして、印象に残せたらいいなと思うようになってきた。できれば、楽しい印象を。そんなふうに思い方を変えているときに、今日のことばに出会い、ヒントをもらったような気がした。これから、自己紹介内容は、自分の特技を見直し、アピール点を考えてみるつもりである。少なくても「趣味は読書」です、などと言うより、「鬼の出る絵本300冊ほど読んでます」(本当に読んでます)などと言った方が、なんとなく聞いてる人も、楽しいだろうと思う。どうかな…これから、ゆっくり考えますっ。 《読みやすくて、わかりやすくていい本です。》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「路上ゴミ拾い奮闘記 その2 これはなぜだろう?」大きなゴミを発見し、そのゴミに書いてあった電話番号に電話をしてみると…ゴミを拾うだけでもいろんなことわかりますね。■今日のおすすめ本 ↓ 「話し方! こう変えればうまくいく パワートーク36の技術」ジョージ・ウォルサー著著者は、ビジネスコミュニケーションで幅広く活躍している世界的な権威。言い方一つで、相手の対応が違ってくると言うことを一つひとつ事例をあげて、ていねいに教えてくれます。ちょっと言い方一つ、ちょっとした心遣いで相手の対応が違ってくることを事例をもって教えてくれます。ただ、このスキルを身につけるのは、正直相当な訓練が必要だと思いました。事実、この著者自身も、自分が自分の言ったことを実行することがとても大変だったと吐露しています。しかしながら、とても実践的な事例が多くとても参考になります。何かを言うとき目線を変えるみる、言い方をポジティブに変えてみる、そんなヒントがいっぱいの本です。 《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 30, 2007
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「人生でもっとも喜ばしいのは、 君にはできない、と思われていることを やってのけること」 ウォルター・バジョット(経済学者)「挑戦するだけ無駄だよ」「できないって」「本当にしたいの?」「かわりにやってあげようか?」「なんでそんなことができると思うのかな?」「君はやめたほうがいいよ」「そんなことは忘れな」これらは、やる気を失わせる大きな影響力を持つ言葉だ。自分は無力で、ひとりでは何も出来ない人間だと、何時の間にか思い込んでしまう。それはよくない。人が何を言おうと、自分には何ができるか、あなたは十分わかっているはずだ。 出典元 「今日を始める160の名言」 著者名 パメラ・エスペランド , ローズマリー・ウォルナー 「あなたになら出来るわよ」「おまえなら、やれるさ」たぶん、子どもだったら、いちばん言って欲しいことばではないかと思う。私は、大人になった今でも、両親にそう言ってもらえたら、嬉しいのになぁ…と思うことばだ。しかし、この頃は、ますます、「大丈夫なの?本当に?」などと言われている…ふぅ。逆に考えると、「あなたにはできない」「心配だわ」などの、ことばに反発し、やってやると思う力にもなるから、いいのかもしれない。しかし、こういうことばでやる気をなくしてしまい、やらないでしまう人も多いのではないか。自分がどちらのことばが力になるか。どちらのことばも力にできるといいと思う。どちらを言われても、「やってやろうじゃないの」と思えるようでありたい。 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「路上ゴミ拾い奮闘記 その1」地区の路上ゴミ拾いのボランティアをすることにした。その第一回目のお話。いろんなゴミが捨てられているものですね…びっくりしました。■今日のおすすめ本 ↓ 「できる人とできない人の小さな違い」ジェフ・ケラー著例えば、著者はこのどちらを選ぶかは、あなたの選択で、あなたの姿勢によると。あなたは、どちらを選びますか? ■ネガティブな姿勢の持ち主は、「出来ない」と考える □ポジティブな姿勢の持ち主は、「できる」と考える ■ネガティブな姿勢の持ち主は、問題に固執する □ポジティブな姿勢の持ち主は、解決策に意識を集中する ■ネガティブな姿勢の持ち主は、他人のあら探しをする □ポジティブな姿勢の持ち主は、他人のいいところを探す ■ネガティブな姿勢の持ち主は、ないものねだりをする □ポジティブな姿勢の持ち主は、恵まれていることの数を数える ■ネガティブな姿勢の持ち主は、限界を見る □ポジティブな姿勢の持ち主は、可能性を見る《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 29, 2007
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Aという方法がダメなら、Bをやってみるべきではないでしょうか。(略)大切なことは、対処をあきらめないことです。問題が生じることが問題ではないのです。要は、それらの問題にどう立ち向かっていくか、どう対処していくかなのです。解決に向けて前向きであり続けること、そのためにいろいろな角度から物事が見られること、これこそが解決に向けての必要十分条件であるといえます。 出典元 「しかくい心がまるくなる心理学」 著者名 平成心理療法研究会 人は、どうしても、自分のやり方にこだわってしまう。そのやり方しか知らない、のかもしれないし、そのやり方がなじんでいて、そのやり方が気に入っているからかもしれない。ともかく、慣れ親しんだやり方からなかなか離れられない…離れない。そのやり方では、うまくいかなくても、何度も失敗しても、またそのやり方をする、その方が自分が安心だからだ。そのやり方が好きなのだ。何度も、何度も、同じやり方をする。結果はさておき…しかし、ほんとうに結果が欲しいなら、問題を解決したいと思っているなら、今までのやり方を変えて、思い切って、Bという新しいやり方をやってみるのはどうだろう。もし、ダメだったら、「ああ、やっぱりダメだった…」と言って、元のやり方に戻ってみてもいいし、「よぉし、今度はCのやり方でやってみるか」と、次のやり方に挑戦するのも悪くない。ともかく、まずは、Aという方法がダメなら、Bをやってみる、そういう気持ちが大事だと思う。 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「「脳」に、働いてもらいたいときには…」脳のらくらく活用術、ってあるんですね。昨日に続き、脳の機能を書いてみました。まさに、果報は寝て待て…です。■今日のおすすめ本 ↓ 「“問題行動の意味”にこだわるより“解決志向”で行こう」森 俊夫 著臨床心理士で、ブリーフセラピー(短期療法)の専門家の著者が、心理療法家やカウンセラーの姿勢(スタンス)や、「問題行動と症状」とどう向き合っていくかを教えてくれる本。75ページほどの本なのですぐに読めると思いますが、内容は、やや専門的。どちらかというと、これからカウンセリングや心理療法を学ぼうとしている方に向けです。 《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 28, 2007
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行動のないところに出合いはない 出典元 「「運命の人」は存在する」 著者名 植西 聰 昨日、「運命の人」に出合うためには、自分のレベルを高めることが大切ということばを紹介したが、同時に「行動」も大切と言うことである。自分のレベルを高めても、なんらかの行動がなければ、出会いはない。「いいえ、運命の人は向こうからやってくる。 それが運命の人」などと思いじっと待っていては、いつ出会えるかわからない。また、待っているレベルでは出会えないと思う。「運命の人」を見つけるには、行動しなくてはいけないのだ。自分で動く必要があるのだ。自分で運命の人を探す覚悟が必要なのだ。出合いたいなら、自分のレベルを高めつつ、「行動」を起こそう。 《「運命の人」に出合うために、必要なことが 書いてあります。》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「「脳」に、働いてもらいたいときには…」脳のらくらく活用術、ってあるんですね。昨日に続き、脳の機能を書いてみました。まさに、果報は寝て待て…です。■今日のおすすめ本 ↓ 「「ツイてる人」の行動法則」松浦 英行著例えば、こんなことが書いてあります。1.中途半端なままでいこう2.「なんとなーく」で決めていい3.「ちょっとしたこと」を実行しよう4.「自分の都合」で考える5.「他人との違い」をおもしろがってみる6.楽しみながら、儲かっている7.ツイてる人から聞いたこと生きづらいなぁ…と思う方におすすめです。生きやすくなるヒントがいっぱいです。気楽に読んでみてください。 《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 27, 2007
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運命の人と出会いたければ、まずあなた自身の精神レベルを向上させなくてはなりません。やさしくて、親切で、見識が高く、度量が大きい人に巡り合うことを望むなら、あなた自身がそのレベルにまで高まっていかなくてはなりません。自分自身が薄情で冷酷な性格をしているのに、相手にだけやさしさや親切心を求めようとするのは、虫がよすぎるというものです。 出典元 「「運命の人」は存在する」 著者名 植西 聰 この本では、「運命の人」というのは、「同類相哀れむ」というようなレベルではなく、自分の運命好転やツキをもたらしてくれ、人間性を高めてくれる人だといっています。(運命の人は、異性、同性、恩師などなど、 広く意味します)運命の人と、巡りたいと思うなら、自分も同じようなレベルになっていないと、お互いが見つけ合えないし、高めあってはいけないということです。そうだと私も思う。仮に、最初はレベルを合わせられるかもしれないが、レベルの違いは、だんだんに分かってくる、明確に。人は人を瞬時に見抜く力を持っていて、同じレベルの人を見分ける力があり、同じレベルの人同士は引き合う。だから、恐ろしいことだが…今の自分の周りにいる人を見れば、今の自分のレベルが分かると思う。かつてのレベル…かも知れないが…今の自分の周りにいる人の中に、自分の運命好転やツキをもたらしてくれ、人間性を高めてくれる運命の人…がいるかもしれないが、いないかもしれない。もちろん、もう見つけている人も多いと思う。まだ「出会えてないなぁ…」と思うなら、もっとレベルを上げる必要があるのかもしれない。 《「運命の人」に出合うために、必要なことが 書いてあります。》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「「脳」に、働いてもらいたいときには…」脳のらくらく活用術、ってあるんですね。昨日に続き、脳の機能を書いてみました。まさに、果報は寝て待て…です。■今日のおすすめ本 ↓ 「人間は自分が考えているような人間になる 改訂新版」アール・ナイチンゲール著アメリカで「人間開発の神さま」と言われている著者が書いた、ベストセラーで、積極的に生きるノウハウとか考え方を教えてくれる本です。何か自分にとって必要なのか、その見つけ方、思考法、行動などを詳しくわかりやすく指南してくれます。読み応えあります。成功や目標を達成するには、やっぱり行動することだと、やる気になれる本です。 《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 26, 2007
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何も悩まないことから生まれた単純な明るさと、悩んだ末に生まれる前向きの明るさは、明らかに違います。悩まない人たちは、記憶力も低下します。 (略)「不安」にはマイナスのイメージが付きものですが、実は、不安は人間の生命力の肥やしにもなっていて、生活基準の重要なカテゴリーであるといえます。 出典元 「脳はなにかと言い訳する」 著者名 池谷 裕二 この本は、最新の脳の研究や、データ、調査から、脳のさまざまな働きや、すごさをわかりやすく、面白く教えてくれる本だが、この本の中で、脳からみた、「悩み」や「不安」についてさらに、こうも言っている。「悩み」や、「不安」を持つとき、「脳が活性化」している、のだと。そして、悩みがある人と、ない人とでは、社会での適応力も違うそうである。脳の観点から言えば、「悩み」や「不安」はあった方がいいということらしい。もちろん、あまりに「悩み」「不安」が強すぎれば、それは問題だが、適度にあった方がいいと言うことである。適度な「悩み」や「不安」…あった方がいいのである。記憶力のためにも、生命力のためにも。この本の話を「ぼちぼち日記」に詳しく書いてみました。もしよかったら、読んでみてくださいね。元気になると思いますよ。「歳だから、覚えが悪い?とんでもない!」 《脳に興味がある方はどうぞ》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「歳だから、覚えが悪い?とんでもない!」ド忘れ…しちゃうようになってきた…歳かなぁ…そう思っている方、読んでみてください。脳は、ちゃんと機能しています。■今日のおすすめ本 ↓ 「「悩み上手」「悩み下手」」大野 裕 著著者は、悩み方についてこんなふうに教えてくれます。「解決できない悩みもあるのです。悩み下手のときには解決できない悩みまで解決しようとします。そして、それがうまくいかずにますます悩んでしまうことになります。自分は弱い人間だと考え、自分が信じられなくなってしまいます。人知れず自分の弱さを責めるようになります。こうしたときには、思いきって親しい人に弱音を吐いてみましょう。弱音を吐いてしまえば、悩みは軽くなります」《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 25, 2007
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人はこれまでの自分の経験の範囲でしか、他人を評価できません。 例えば、「学校にはいくべきだ」「まじめに一生懸命働く人は偉い」って「常識」、本当に「絶対」なのかしら?学校に行かなくたって、自分らしい道を見つける子もいるし、仕事はさっとすませてしまって、趣味を楽しんでいる人だっています。大切なのはどうすれば、その人が最も心地よく生きられるか、それだけなんです。結局、人は、これまでの自分の経験でしか、他人を評価できないんですから、可能性を広げようとする人、もっと大きくなろうとする人を、「当たり前の常識」で押しつけて、枠に閉じこめようとすることは、決して心地よいことではないのです。 出典元 「大丈夫! 」 著者名 金盛 浦子 人は、自分がした経験の中で判断する。もしくは知っていることの中から判断する。その世界はその人独自のものだ。そして、恐らくとても狭い。しかし、その経験や知っていること以外、判断基準がないので、その範囲内で判断する。評価したり、それが常識だと思ったりする。そして、それを人に押しつけたりもする。それが、正しいことのような気がして...しかし、人はそれぞれ、経験した世界も、知っている世界も違う。また、今、必要なもの、求めているものも違う。だから、経験や知っていることを教えられても、今されている評価も、常識だと言われたことも、これから自分が生きていくのに、役立つこともあれば、全く役立たないこともある。人の判断や、評価、常識を、絶対視したり、自分のそれを、他人に押しつけたりしては、いけないな、と思う。《本を読むのが苦手という方におすすめの、 元気になる本。読みやすいです。》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「「あんずを食べた、あざらし」だって?」「少年野球チームの一団を追い越そうとしたら、こんなことばが耳に飛び込んできた。え、なに?それって。■今日のおすすめ本 ↓ 「非常識な成功法則」神田 昌典著仕事に行き詰まっている方、これからガンガンやっていきたい方、成功したい方に、ぜひ読んでもらいたい一冊です。タイトル通り、今までのビジネスモデルの考え方、やり方をひっくり返すような具体的方法がいっぱい書かれていいます。例えば「年収を10倍にする」では、やることはひとつ、『「クリアファイル」を持ち歩くこと』…これだけだそう。書いた目標を常に持ち歩き、常に見ることによって、その目標に向かって動き出すことになるそうだ。こんな簡単なことなら、やってみるべし!!《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 24, 2007
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ものごとにシロクロをつけようとすると、どうしてもその対象を単純化し、枠にはめて考えがちになる。(略)正しいか誤りかの二者択一で考えるのも、しかり。だが、世の中、それほど単純に割り切れるものではない。いたるところに“グレーゾーン”というものがあるのである。 出典元 「ささいなことでカッ!となる男たち」 著者名 トーマス・ハービン 人は、何か問題があると、ついつい焦って、早くどっちかに決めたくなる。早くシロクロハッキリさせたくなる。ともかく早く、決着をつけたくなる。しかし、人の気持ちにしても、自分も含めて、シロクロの「間」(つまりグレーゾーン)で揺れているし、正しいか誤りの「間」で常に揺れている。どっちかに決めて、すっきりとするなんてあまりないのだ。例え、きっぱりとどっちかに決めたとしても、本当にそれでよかったのか、と揺れるのが人間だ。そして、その揺れている“グレーゾーン”の方が幅があり大きいと思う。無理やりにシロクロつける前に、大急ぎでしようとする二者択一の前に、この“グレーゾーン”をあまり嫌わずに、“グレーゾーン”とうまくつきあい、“グレーゾーン”の持つ力を活かした方がいいと思う。その方が、何かを選択するにしても、余裕のある選択ができるように思う。世の中、それほど単純でないから、幅がある方が、生きやすいと思う。《ついカッとなってしまう男性、そんな男性に困っている 女性にもおすすめの本です。》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「やずやの発芽十六雑穀を食べてみた。」今、話題の雑穀…を食べてみた。その味、その感触はどうかったか…うーん…■今日のおすすめ本 ↓ 「人生の答えはいつも私の中にある」アラン コーエン著自己啓発セミナーなどでとても人気ある著者が、 ・なぜ、苦しみが与えられるのか? ・なぜ、失うものがあるのか? ・なぜ、かなわない望みがあるのか? ・なぜ、人と別れるのか? ・なぜ、悩むのか? ・なぜ、いきるのか?などの自分の中の疑問に、答えのありかを教えてくれ、また多くの気づきを与えてくれる本です。《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 23, 2007
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世の中には自信たっぷりな人と、自信のなさそうな人がいる。(略)両者を比べると、能力でそんなに大きな開きがあるわけではない。いったいどこから自信のあるなしが出てくるのだろうかと、いろいろと観察してみて一つ気がついたのだが、自信たっぷりな人間は、何か一つ「人に負けないもの」を持っているということだった。それが麻雀でもいい。(略)何でもいいから「これなら自分は人に負けないぞ」というものを持つことだ。そうすれば自分に自信が持てるようになり、自信を持って生きている人間特有の魅力がにじみ出てくる。 出典元 「人生、逆転の法則ここだけの100話」 著者名 川北 義則 こんなふうに、大きな自信とはならなくても、自分に一つでも「人には負けない」と思えるような、何かがあると、それがよりどころとなって、自分を支えてくれ、自分を強くしてくれると思う。それは、小さなことでも、人様に誇らしげに語れるものでなくても、「自分はこれだけは人に負けない」と、自分が思えるものであればいいと思う。人から認められなくてもいいから、自分が心から、そう思えることでいいと思う。これがないと、やはり心細いという気がする。持っているといないでは、違う気がする。「自分はこれだけは人に負けない」というものを探して、それを育てる…今あれば、それを大切にして磨きをかける…そんなことも、自分のために、必要なのではないかと思う。 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「道ばたで、とても頑張っているものたち」「カラーコーン」って知ってますか?私は先日、この名称を初めて知りました。知ったら気になって、いろいろ探してみました。すると、カラーコーンは偉大でした。■今日のおすすめ本 ↓ 「毎日のわたしに自信が持てる20の方法」ウーテ エーアハルト著ドイツのセラピストが書いた、女性が自信を持つためのコツや、 考え方、自己分析などの方法を教えてくれる本。 例えば、こんな事が書いてあります。 ●いつも受け身でいるのをやめよう ●不安なんて誰にでもある ●少しずつ生意気になろう ●自分をリフレッシュしてくれるものを探そう ●「自慢日記」をつけよう ●うまくいったら自分の実力と思おう ●失敗はいつだって成功のもと 「今の生き方を見直してみたい」「今のままでいいのか?」と 思っている人におすすめです。 じっくりと読んでみるといいと思います。 《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 22, 2007
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“自分を犠牲にすること”が、“相手を大切にすること”だと勘違いしていないか。 出典元 「男と女の心が底まで見える心理学」 著者名 バーバラ アンジェリス 本を読み返していて、とても、引っかかったことば。勘違いしているようなところが自分にもあると思うからだ。うまく説明できないが…自分が何かの、誰かの「犠牲になっている」と思っていると、いつも、悔しい思いや怒りが心のどこかにあると思う。「犠牲になっている」ことが好きか、それが評価され、楽しんでやれればいいけれど、無理に、我慢して、頑張ってやっているなら、いずれ、周りの人にも犠牲になることを要求してしてしまうと思う。「私がこんなに犠牲になっているのだから、 あなたも何かを犠牲にするのは当然」と。本人は、そう意識していないかもしれないが。また「自分ばかりが犠牲になっている」と思っていたら、相手が楽しい様子をしていたら、頭にくるはずだ。「私はこんなに犠牲になって頑張っているのに、 相手は、あんなに楽しそうにしている…」と、相手の楽しむことを、許せなくなると思う。人は、そんなものではないだろうか…自分だけ、犠牲になっているとか、無理するとか、我慢している…というのはとてもできないのじゃないかと思う。立派な人はできると思うが、少なくても私は、自分だけ…だと思うと悔しく思う。だから、自分が犠牲になっていると、相手にも犠牲を押し付け、無理をしていると、相手に無理を押しつけるし、我慢していると、相手にも我慢を押しつけてしまう、楽しむことを許さなくなってしまう、知らずに…、あるいは意識的に。こうしてみると、「犠牲になっている」「自分を犠牲にすること」が、相手を大切にしていることとは思えなくなる。いずれ、相手にもそれを要求してしまうのだから。「相手を大切にする」ということは、もっと、違うことのような気がする… 《男女の違いが書いてあります。 パートナーといい関係を続けたい…方にはおすすめ》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「今ひとつ足りない、道ばたの親切」道ばたで見つけた小さな親切…だけど…これが本当に親切と言えるかどうか…どうなんでしょうね、こんな親切は?■今日のおすすめ本 ↓ 「ずっとやりたかったことをやりなさい」ジュリア・キャメロン著著者は、10年以上にも渡って、創造性を育てる方法論を語り、実践し続けていているアーティスト。この本は「自分自身で創造的になるにはどうすればいいか」を教えてくれる本。具体的にすることは、例えば、●朝起きてすぐに書く「モーニングページ」 (毎日3ページ。人に見せるものではないの何でも書く)●自分と対話するために週2時間の時間を取る 「アーティスト・デート」 (つまり誰にも邪魔されない、自分のためだけの時間)アーティストになりたいと思う人には、心構えも含めて読んでみる価値は大いにある本だと思います。 《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 21, 2007
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不平不満の多い人は、なんにつけても文句ばかりですね。たとえば雨が降れば「まったく雨ばかり降って、嫌になっちゃう」たとえば不景気ならば「まったく景気が悪くて嫌になっちゃう」社会のことでも他人のことでも身内のことでも、あげくに自分自身のことでも、なんにつけても不平不満ばかりを口にします。今、あなたのそばにそんな人がいるとして、あなたは心地よいでしょうか?にこやかに愛を差し出す気になりますか? 出典元 「ぜったい離婚!から素敵な夫婦三昧」 著者名 金盛 浦子 私は、心地よくないし、愛をにこやかに差し出す気にはならないな…たぶん、イライラしてうんざりするだろう。「また、こんな話か…」とげんなりし、その人と会ったり、話を聞いたりすることを避けるようになるだろう。口を開けば、誰かの悪口、うわさ話、解決策の見えない話、周囲の不平不満ばかりそんな話ばかりの人は確かにいる。その人は、そんな話をすることで、ストレス発散しているのかもしれないが、発散された方は、もやもやが残り、ストレスを押しつけられたような気になる。そう、大変ね、そう、頑張ってるね…などと言ってもらえるのは最初の数回だけだと思う。その人にはそんな気はないのかもしれないが、不平不満、愚痴は、聞いている方のエネルギーを奪っていくと思う。この本でも、言っているが、「そのおかげでせめて雨がやんでくれればいいけど、 景気がよくなってくくればいいけど、 社会がユートピアへと激変してくれればいいけど、 決してそうはなりません。いうだけ損なんです。 不平不満を口にして、 得になることなどひとつもありません。」私も、そう思う。 《カウンセラーの著者がわかりやすく夫婦の気持ちや、 どうパートナーと向き合っていけばいいかなど、話口調で わかりやすく教えてくれます。パートナーとうまくやって いきたい方には、おすすめの一冊です。》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「今ひとつ足りない、道ばたの親切」道ばたで見つけた小さな親切…だけど…これが本当に親切と言えるかどうか…どうなんでしょうね、こんな親切は?■今日のおすすめ本 ↓ 「どうしても「心が満たされない」人たち」ローリー・アシュナー ミッチ・マイヤーソン著米国でとても人気のある2人のセラピストが、カウンセリングの中で「どうしても心が満たされない人たち」がいることに気づき、その人たちについて書いています。この本の中で、つねに何かが足りないという感じをもつ人は、自己そのものを否定しようとしていることがしばしばあり、どこかに「自己」を置き忘れてきたような人が多いと言っています。《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 20, 2007
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じつをいえば、「日常生活でどんなことが起こったか」ということは、人生にとってそれほど重要な問題ではない。もっとも重要なのは、「さまざまな経験のなかに、どんな意味を見出すか」ということだ。私の知るかぎり最も幸福で、精神的にバランスがとれた人は、みな同じように、不思議な能力を持っている。すなわち、「さまざまな人生経験を、 自分にとって最も好ましい形で意味づける」という能力だ。 出典元 「こころのウイルス」 著者名 ドナルド ロフランド 経験を、どう意味づけするかは、その人の考え方一つである。例えば、仕事で失敗をして、「ああ、また失敗した、なんて自分はダメなんだろう、 きっと自分は今年はツイてないんだ」と、意味づけすることもできれば、「そうか、こうすると、こうまずいことになるのか。 じゃ、次はこうしてみよう。 この方法を思いつくための失敗だったのだ」と意味づけすることもできる。どんな意味づけをするかは、その人の自由である。経験したことを、いつまでも後悔して、自分を責めるのも、できるだけこれからに活かそうとするのかも、その人が選ぶことができる。私は、せっかくした経験が、無駄になると悔しいので、何が何でも、好ましい形で意味づけしたいと思っている。その方が、自分の力になると思うから。《分厚い本ですが、心のウイルス退治には効きそうです。 じっくりと読むといいと思います。》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「今ひとつ足りない、道ばたの親切」道ばたで見つけた小さな親切…だけど…これが本当に親切と言えるかどうか…どうなんでしょうね、こんな親切は?■今日のおすすめ本 ↓ 「人生の意味を知るスピリチュアル・セルフ」デビー・フォード著例えば、著者はこう言っています。「私たちのほとんどは、気づかないうちに誰かあるいは何かが救ってくれるのを待っています。でも私はここで、誰もやってきはしないのだと言います。あなたの父も母も、白馬に乗った王子様も。(略)誰かがやってきて救ってくれるという希望を捨てる勇気があれば、自分の人生と幸福への責任をもつ第一歩を踏みだせるでしょう。」身近な事例がふんだんに書かれていますが、心理学的なことも多く、少し分かりづらいところもある本ですが、じっくりと読み、エクササイズに取り組めば、自分が立体的にわかってくると思います。特に女性におすすめの本です。 《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 19, 2007
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修羅場で笑えなきゃ、プロじゃない 出典元 「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」 著者名 テストドライバー 加藤博義 今日は、本からのことばでなく、TV番組の中から見つけたことば。本から見つけたことばでない「ことば」たちをノートに書き出して、整理していたら、このことばが、目に飛び込んできた。そして、ものすごく「うーん、いいなぁ…」「その通りだなぁ…」と、感動したのだった。こういう覚悟というか、プロ意識、すごいし、素晴らしいと思う。仕事をする上で、忘れないようにしたい心構えであるように思った。詳しくはこちらを見てくださいね↓「http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060511/index.html」 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「この騒ぎはなんだ?何があるのか…」 昨日厚生年金会館にいくと、女性たち(特に元気なおばさん達)がいっぱいいた…何事か?今日は何があるのか…さぐってみることにした。■今日のおすすめ本 ↓ 「イチローにみる「勝者の発想」」児玉 光雄 著メンタルトレーニング、臨床スポーツ心理学などの専門家の著者が、イチローと松井の2人を、様々な角度から分析し、2人の共通点や、違い、そして考え方、生き方、学ぶことなどを教えてくれます。例えば、2人の違いは、《イチロー》…「挑戦する人」で、《松井秀喜》…「助ける人」だそうです。もっと詳しい本の内容は、書籍名をクリックしてね。↑《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 18, 2007
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自分を変える決断をすることに、誇りをもつべきである。決断することは、素晴らしいことなのだ。やってみよう、と決意したとき、あなたはきっと呪縛から解放されたかのように、穏やかな心境になれる。リラックスし、楽観的になっている自分を感じるだろう。前向きな姿勢は、万人にとって幸せの一歩なのである。(略)あなたが自分を変える努力をつづければ、周囲の人間の態度も少しずつ変わり、新しいあなたを受け入れてくれるだろう。 出典元 「ささいなことでカッ!となる男たち」 著者名 トーマス・ハービン この本では、こう言っている。もし、今の生き方が、「こんなはずじゃなかった」と思え、思うようにものごとが運ばず、現状に不満があるなら、なぜ自分は幸せではないのか、まず自分自身に問いかけてみるべきで、そして、もし自分が変わることで、その幸せを手に入れることができるなら「変わる」ことを決断しなさいと。それを恐れてはいけないと。私もそう思う。しかし、人は、このままではよくならないとわかっていても、身の破滅に向かうとしても、自分を変えるなら、今のままでいいと、今の環境にしがみついてしまう…その方が、安全に思えてしまうからだ。そんな弱さを持っている。しかし、人生は、1回きりのものだ。今の環境が安全だという保証もない。せっかく自分で変えられるものがあるなら、変えてみる価値はあるのではないかと思う。自分が変わればいいのだ、から。それは、負けることではない。逆に自分がよくなる道である。自分が変われば、環境もそれに合わせて変わってくる。新しい環境は、もっと安全で、そして、居心地よくて、幸せかもしれないのだ。仮にそうでなくても、今のまま、何もしないでただ耐えているよりは、はるかに健康にいい。「こんなはずじゃなかった」…と思っているなら、立ち上がって、一歩踏み出し、変わってみるのも、いいのではないか…誇りを持って。《「怒り」に悩んでいる方、読んでみるといいですよ》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「どうかと思うな…この看板たち」 うーむ…なんだかな、と思ってしまうような、看板ってある。どうしても理解できないような…そんな看板たちのお話。■今日のおすすめ本 ↓ 「人生を変える80対20の法則」リチャード・コッチ著あまりにも有名なパレードの「80対20の法則」。この法則をもっと仕事や人生に役立てようと書かれたのがこの本。さて、「80対20の法則」はどんなところでどう表れているのか。例えば●あなたが成し遂げる仕事の80%は、費やした時間の20%から生ま れる。つまり、費やした時間の80%は、わずか20%の成果しか生まない。●売り上げの80%を占めているのは、20%の製品、20%の顧客からである。●交通事故の80%を20%のドライバーが占めている。●カーペットの摺り切れる部分の80%は、20%の部分に集中している。などなど。そして、この法則をどう仕事や人生に役立てればいいかなどが書かれています。《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 17, 2007
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プライドではなく、自尊心を持とう。私たちには、大切に保っておかなければならない心がある。それは〈自尊心〉だ。自尊心というのは、自分の人格を尊重したい、あるいは品位を保ちたいと思う心である。私たちはこの心によって、良い振る舞いをしようとかと、心に恥じない行動を取りたいなどと思う。この自尊心を保てなければ、私たちは心に恥じ入るような良くない決断をしてしまうかもしれない。(略)自尊心を失うことは不運なことである。 出典元 「「幸運の人」になる技術」 著者名 アルバート・H.ゾロトコフ カー この本によれば、〈自尊心〉は自分の運を守ってくれるし、幸福になるために大切な心であるという。しかしながら、この自尊心は、ちょっとした好奇心や、油断や甘えから、ないがしろにされ、無視されがちだという。そして、しばしば、プライドと混同される。しかし、言うまでもなくプライド…それは見栄のようなもので自尊心とは、全く違うものである。自尊心は、自分を強く見せたり、競争する心ではなく、自分を内から高めてくれる心である。こうわかっていても、自尊心を大切にして生きていくことは、なかなかむずかしい…ついついないがしろにし、気がつかない振りをし、そして、後で気がついて自己嫌悪に陥ったりするのだ。なので、自尊心はすっかりくじけてしまうこともある。しかし、この自尊心を取り戻すことはできるという。それは「ちょっと勇気を出すこと」だという。この「ちょっと勇気を出すこと」が、自分の自尊心を守り、力づけ、そして、心に自信をもたらしてくれるという。「ちょっと勇気をだす」…今年の目標にしたいと思う。《自己啓発書の始まりのような書です》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「おやっ、こんなこともあるのね…道ばたの小さな親切」 これは、親切なのか、余計なお世話なのか…道ばたには、さまざまな親切が落ちているのだ。■今日のおすすめ本 ↓ 「ガーフィールド博士の最高の自分を引きだす方法」児玉 光雄著著者は、「成功者とは、『才能のある人』ではない。 『最高の自分を引き出した人』である。」と言っています。「新しい能力を獲得しよう」と努力するより、自分のすでに持っている潜在的能力を伸ばしていった方がいいというのです。この本には、「ピークパフォーマンス」ということばが使われていますが、これは「最高の自分」という意味です。まさに、この本は、その「最高の自分」を引き出すための本です。 《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 16, 2007
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あなたが発する言葉には威力があるのです。毎日毎日、心の中で「できない。無理だ。所詮、夢だ。幻だ」などと自分の言葉で自分の頭を洗脳していたら、そういう方向に向かっていくのは当たり前のことです。「できない自分、能力のない自分」をつくっているのは、社会でも、学校でも、あなたの周りの環境でもなく、自分自身が口にしている言葉による「洗脳」のせいなのです。(略)あなたが、マイナスの言葉で自分自身を洗脳しているとしたら、それはいますぐに止めてください。自分の可能性をもう一度、まずは自分が信じてみませんか? 出典元 「自分は自分で変えられる」 著者名 小野 仁美 古来から、ことばは「言霊」とも言われ、ことばには魂が宿ると言われている。とくに自分のことばには「魂」が入るそうだ。いつも、マイナスのことばを発していれば、知らずに、マイナスのことばに魂が入り、プラスのことばを言えばプラスの魂が入る…同じ「魂」が入るなら、プラスの「魂」が入った方がずっといい。おなじ「洗脳」するなら、自分にとってプラスの「洗脳」をしたい。自分が普段使っていることばは、それが他人に向けて言ったことばでも、自分に向けて言ったことばでも、自分に跳ね返ってくるのだということである。いつも自分が口にしていることばを見直してみるといいかもしれない。《現役のコーチが書いた、自分を高めるため本。 具体的な方法が書かれている実用書です》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「「太郎」はいなくなった… 」 いつも挨拶していた太郎だが、いつの間にか、いなくなっていた…そして、その真実がわかった。■今日のおすすめ本 ↓ 「斎藤一人のツキを呼ぶ言葉」清水 克衛 , 小俣 貫太著「年間長者番付ペスト10」入りをずっと続けている銀座まるかんの創業者斎藤一人さんのことばを、わかりやすくかみ砕いて、さらに、実際の仕事や生活に採り入れることが出来るように具体的に教えてくれる本。とても読みやすいしわかりやすいと思います。自分で商売をしている方、これから何かをしてみたい、ツキを呼びこみたいと思っている方々などにおすすめです。《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 15, 2007
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人間にはいまいる場所が居心地よく感じる傾向があり、別の状況に置かれてみないと、いまの状況の欠点がわからないということも少なくない。靴、アパート、車、人間関係など何でもそうだが、新しいものを手に入れてはじめて、前のものはよくなかったと気づくのだ。 出典元 「男と女の心が底まで見える心理学」 著者名 バーバラ アンジェリス なんだ、こんなにいいなら、もっと早くにやっておけばよかっただの、もっと早く気づけばよかったと思うことは多い。知らない前ややってみる前は、知ることが怖かったり、変えることが面倒だったりして、その前で躊躇してしまうことが多い。いまの状況を守るために、変えたくないために、抵抗を感じたりするのだ。しかし、知ってみれば、やってみれば、違う世界が開けて見えてくることも多い。もっと居心地がいい場所が見つかるかもしれない。自分にもっとぴったりなものが見つかるかもしれない。その可能性はあるのだ。可能性を止めることはない。いまの場所や状況に、本当に満足しているなら、それに越したことはないが、もっと、よくなる場所や状況をつくり出すことができるかもしれないのだ。怖がらずに、前向きに、新しいことを取り入れて行きたいと思う。 《パートナーともっとうまくやっていくために、 女性の方に、一読をおすすめする一冊です。》《リンクのお願い》★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「新春 こっこれはなんだ?その2」 新春に見つけた、これはなんだ!今日は、気の毒なものと、提案者何考えている?編■今日のおすすめ本 ↓ 「「思いこみ」に気づく心理学」マシュー マッケイ , パトリック ファニング著人は誰もが、案外根深い「思いこみ」を持っています。その思いこみはどこから来るのでしょう。著者は、それはその人が持っている「信念」から来るものだと言っています。その自分の思いこみに気づくための、ツールがいくつかあり、実例とともに、エクササイズが出来るようになっています。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 14, 2007
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《お知らせ》★「今日のことば」12月の人気ベスト5をUPしました。 「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」 ★2006年「今日のことば」まゆのベスト10をUPしました。 (昨年私が力づけられた、また強く印象に残ったことばです) 「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/mayubest.php」どんなことばか、ぜひ、チェックしてみてくださいね。毎日毎日を義務的に過ごし、人生に感謝するより、批判するのを好む人間が多いのは、何とつまらないことだろう。けれども大半の人間は、まさにこうした人生を送っているのである。人生はわずかしかないのに、いつまでも、時間があると思ってるのだ。どうして、全力を尽くさないのか。どうしてもっと自分の可能性を見出そうとしないのか。どうして、自分の長所を伸ばしていける手段を捜し求めないのか。今ここに生きているのだから、人生を充実させようではないか。自分が一番と思うやり方で、人の力になろうではないか。 出典元 「人間は自分が考えているような人間になる」 著者名 アール・ナイチンゲール 人生を短いと思うか、長いと思うかは人それぞれに思い方があるだろうが…短いなら、できるだけ充実して、長いなら、できるだけ心豊かな人生にしていきたいものだと思う。毎日、毎日、不満をぶつぶつ言いながら生きるのも、なんでも何かのせいにして、批判しながら生きるのも、眉間にシワをよせて生きるのも、その人の人生。毎日、毎日、何かを見つけて、それに打ち込んで生きるのも、できることをせいいっぱいやって生きるのも、笑顔で、感謝して生きるのも、その人の人生。どう生きても、毎日は続く、終わるまで。その毎日を、どう生きるかは、自分で選び、決めることができる。私は、そう思う。《自分の成功をみつけて、それを目指すときに 元気をもらえる本です。》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「新春 こっこれはなんだ?その2」 新春に見つけた、これはなんだ!今日は、気の毒なものと、提案者何考えている?編■今日のおすすめ本 ↓ 「ソース―あなたの人生の源は、ワクワクすることにある」マイク・マグナス著著者は、かつてワシントンで中学生の落ちこぼれ生徒達を指導し見事に立ち直らせた経験から、内なる炎を点火する秘密を見つけ出し、その源(ソース)は「ワクワクすることを追求すること」であると確信します。落ちこぼれ達を立ち直らせた秘密はどこにあるのか…「ワクワク人生を生み出す4つの条件」は…タイトルをクリックしてみてくださいね。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 13, 2007
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《お知らせ》★「今日のことば」12月の人気ベスト5をUPしました。 「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」 ★2006年「今日のことば」まゆのベスト10をUPしました。 (昨年私が力づけられた、また強く印象に残ったことばです) 「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/mayubest.php」どんなことばか、ぜひ、チェックしてみてくださいね。自分に栄養をやろう。自分に落ち着きと栄養を与えるために、どんなことが継続的にできるか、ぜひ自分で見つけてほしい。それは定期的にマッサージに通うことかもしれないし、木立の中を散歩することかもしれない。人の興味はさまざまだから、どんなことを栄養と感じるかもさまざまだ。だから、ひとりですることでも、人と一緒にすることでも、人にしてもらえることでもいい。栄養になることを見つけ、継続的にそれを続けよう。それが心の安定にもたら効果の程に、あなたはきっと驚くにちがいない。 出典元 「いつも楽に生きている人の考え方」 著者名 ウィンディ・ドライデン 「自分の心に栄養をやる」って、とても大切なことだと思う。栄養をあげて、力を取り戻すことは、とても大事だと思う。それは、自分にとっても、周りにとっても。今どきは、与えすぎてしまったり、吸い取られるようなことが多かったり、力をなくしてしまうことが多かったりする。心は痛んでいるし、しぼみがちだ。そのままにしていては、どんどん気力も元気もなくなってしまう。そして、何もやる気もなくなってしまう。自分の心にだって、栄養をあげなければ、ひからびてしまう…ひからびて、やせ細って、元気がなくなる前に、自分の心に栄養を与えよう。自分の心を優しくいたわろう。そして、自分の心に、「いつも、ご苦労さま」と言ってあげよう。そして、一休みしよう。 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「新春 こっこれはなんだ?その2」 新春に見つけた、これはなんだ!今日は、気の毒なものと、提案者何考えている?編■今日のおすすめ本 ↓ 「こころがホッとする考え方」すがの たいぞう著臨床心理士の著者が、心理カウンセラーの仕事を通して、多くのクライアント(患者)から学んだ、こころの持ちようや、生き方など、「心の処方箋」をわかりやすく教えてくれる本です。著者はこう言っています。「ちょっとしたことで悩みやすいということは、逆に考えると、 ちょっとしたことで元気になるということだ。 そういうわけで、ものの見方や考え方がちょっと変わるだけで、 心に元気が出てくるようなことがたくさんある。 この本はそんな「ちょっとしたこと」をぎっしり詰めこんだ、 私なりの「心の処方箋」の集大成である」ということで、94の処方箋が書かれています。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 12, 2007
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「笑う門には福来たる」お釈迦様は、「この世の中には、3通りのタイプの人がいるのだよ」と、心の在り方を説法されています。第一は、「怒り」という文字を岩に刻み込んだように何時までも治まらない人第二は、砂に文字を書いたように、腹は立てるが、しばらくすると消えてしまうような人第三は、水に文字を書いたように、悪口や不愉快な言葉を聞いても、心に留めることなく、優しい大らかな気持ちのある人 出典元 「雪月花」 著者名 平和宏昭 今日は、どうしても、「笑う門には福来たる」にしたい…わけがあります。昨日「笑う門には福来たる」のことばと、5回ほど接してしまったのです。知り合いから、年明けのメールが来たのですが、2人の知り合いからのメールに「笑う門には福来たる」と、書かれてありました。登録しているお気に入りサイトからのお知らせメールにも、書かれてありました。そして、昨日読んでいた本2冊ともにこのことばが書かれていたのです。(その本の一冊が、今日紹介している本です)また、「笑う門には福来たる」は、私にとって、生きる指針となっていることばでもあります。私は、小学校2年生の時から、大学受験するまで、画家であり住職でもある先生から油絵を習ってきました。先生は、大分以前に亡くなられましたが、この先生からの教えが、「笑う門には福来たる」でした。私が、ぶつぶつ文句言っても、何かで失敗しても、うまく絵が描けなくても、先生はいつも、「おまえなぁ、何があっても、 笑う門には福来たる、だよ、 いいことも、悪いこともあるんだよ」と諭してくれたのです。そんなわけで、久しぶりに先生のことを思いだし、改めて、人生は「笑う門には福来たる」だ、今年もこれでいこう、そして、第三の人で生きたいと思ったのでした。 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「「初ビックリ」することができたか?」 「新年大特売!!ビックリ価格です」という手書きPOPに引かれて、初売りに行ってみることにした。さて、どんなビックリ価格だったのか…■今日のおすすめ本 ↓ 「笑いの治癒力」アレン・クライン著アメリカの「自称愉快学者」の著者は、「人生に悩みの種はつきない。苦しみはあらゆるところからやって来る。(略) 悩み自体は消えも尽きもしないが、 私たちの苦しみはユーモアがあればずっと軽くなる。 ユーモアは自分が無力に思えるときに力を貸してくれるのだ。」と言っています。笑いの「治癒における力」や「普段の生活での力」を、いろいろな事例、角度から教えてくれます。この本は、とてもユーモアにあふれた本で、楽しく読めますが、著者の気持ちが、伝わってくる、とてもいい本です。 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 11, 2007
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最近のプラス思考には一つの危険な兆候が見られる。それはプラス思考が一貫していないことである。好ましい状態ではプラス思考で考えるが、悪いことが起きるとそれをやめてしまう。それでは少しもプラス思考にならない。本当のプラス思考とは、とくに悪い出来事に遭遇したような時、それをプラスに考えていくことなのだ。試験に落ちたり、病気になったり、リストラされたり、だまされたりした時、プラスには考えにくい。だが、どんなに結果が悪くても、プラス思考だけは絶対に変えてはいけない。人生は個人の思惑をはるかに越えている。だから、がっかりしたり悲しんだり、諦めたりしないで、「必ずよくなる」と考え続ける。それがプラス思考の真骨頂と言っていい。 出典元 「人生、逆転の法則ここだけの100話」 著者名 川北 義則 この本によると、プラス思考というのは、「大昔から賢人たちが繰り返し説いてきた 人生の知恵のエキスみたいなもの。人間に 不安や心配、恐怖心があるかぎり、 プラス思考は有効なのである。」そうである。なぜかというと、「人間は普通の状態でも不安や心配をする。 思考習慣の7割から8割はマイナス思考で考えるのである」からだということだ。人は、本能的に、危険から身を守るために、放っておくと、自然にマイナス思考になるそうだ。しかも、最近はそれが情報過多で、過剰になってきているとも。しかし、マイナス思考で、身を守ることばかりを考えたら、世の中の発展はなく、そんな中からでも、プラス思考する人が出てきて、世の中を変えてきたと言う。つまり、世の中だけでなく、何かを変えていくときには、プラス思考が力になるということだ。いいときにはプラス思考をしなくてもやっていける。プラス思考が本当の力を発揮するのは、何かあったとき、悪いことがあったとき、踏ん張らなくてはならないときなのだ。そんなときこそ「プラス思考」が必要なのだ。これを忘れないようにしたい。《とても元気になる本です。ビジネス向けですが、 ぜひ、主婦の方にも読んでもらいたいです。》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「「初ビックリ」することができたか?」 「新年大特売!!ビックリ価格です」という手書きPOPに引かれて、初売りに行ってみることにした。さて、どんなビックリ価格だったのか…■今日のおすすめ本 ↓ 「人生が驚くほど逆転する思考法」ノーマン・V. ピール著この本の中に「プラス・ファクター」という考え方が出てきます。「人間というのは、自分の生命力を正しく理解し、それを 最大限引き出して自分の生活に役立てようとするとき、 思いがけない力を発揮するものなのである。 私は、これをプラス・ファクターとよんでいる」さて、このプラス・ファクターを使いたいと思うなら、4つのことが必要だということです。さてその4つとは?↑のタイトルをクリックして確認してみてください。 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 10, 2007
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誰でも覚えがあるでしょうが、わたしたちの人間関係をみていると、「わたしはそんなつもりじゃなかったのに」と思うことがたくさんあります。でも、いつもそんなことを言って、相手の理解のなさを訴えているようでは、社会に生きる大人とは言えません。人間関係に誤解はつきもの、あなたの真意が伝わらないのも、ごくふつうのことなんですね。 出典元 「こころの時間です」 著者名 菅野 泰蔵 自分のやったことや気配りを、無条件に誰もが、わかってくれる、そして評価してくれる、などと勝手に思い込んで、やってしまって、その結果が思わしくなくて、後から、「自分はそんなつもりじゃなかった…」などと、言い訳してみても、それは通じない。1回か2回は通じるかもしれないが、何度かくり返せば、その人が、ただ、周りに対する配慮が足りないのだと、みんなにわかってくる。自分は配慮している「つもり」でも、その「つもり」の方向が違っているのだ。いつも自分の「つもり」が正しいとは限らない。その方向が読めないのは、やはり自分の責任であると思う。いつも、ともかく何かやることがいいと考え、やってしまった後に、「そんなつもりじゃなかったのに…」と言っているようであるなら、自分の善意や真意をわかってくれない、周りが悪いのでなく、そのやり方や、自分のつもりの方法性が違っているのかもしれない。善意や真意が伝わらない、ということを前提に自分のやり方やつもりの方向性を見直してみた方がいいと思う。 《いい本です、おすすめです》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「今年はどうかな?運だめししてみた」 お正月に運だめしの、くじを引いた。今年はいいかもしれないと 期待して。その結果は…■今日のおすすめ本 ↓ 「自分を変える魔法の「口ぐせ」」佐藤 富雄 著著者はこう言っています。「口ぐせひとつで人生が変わる。 そう聞いてあなたはどう感じますか? 中には半信半疑の方もいるでしょう。 しかし、これは科学的な裏付けのある事実です。 何気なく使っているいつもの言葉をちょっとだけ意識して、 変えていくことで、思い描く夢や望み、人生における目的を 本当に実現していけるようになります」この本を読んだから、きっと自分の口ぐせを変えたくなること間違いなしです。明るいの未来のために、ぜひ、一読を。おすすめです。 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 9, 2007
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○まちがえて他の人のカバンを持つまでは、 自分のカバンが一番重たいと 思っているんじゃない。○新しい雪の上に足跡を残すには 「一番乗り」しなくちゃね。○誰もキミに代わって自転車の ペダルをこぐことはできないさ。○大きめの服を着ると、 自分が小さく感じるよ。○いつも給食に文句ばかり言っていると、 時々おいしい給食にまで 文句を言ってしまうよ。 出典元 「大人になると忘れてしまう大切なこと」 著者名 シンシア・コップランド ルイス この本は、子どもたちのことばをまとめたものです。なかなか示唆深く、そして楽しく、ほぅ…なるほど、真実をついている…と思うことばなどが書かれています。今日は、この本の中から、「おおっ…」と私が思ったことばをピックアップしてみました。本のタイトルをクリックすると、もう少しことばを紹介していますので、ぜひ、どうぞ。考えさせられることばもあります。 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「あやしい募金、正しい募金」 暮れになったら、どうにもあやしい人に募金を求められたり、声をかけられたりすることが多い。何をしている人たちなんだか…■今日のおすすめ本 ↓ 「ありがとう、あなたが私の子でいてくれて」鈴木 秀子著子育て中の方にも、子育てを終えた方も、不幸にして、お子さんを亡くされた方、今、お子さんとうまくいってない方、子どもがわからないと思われている方、子供がおられない方にもおすすめするとてもいい本です。子育てについてより、子どもと、家族の関係のあり方、それぞれの存在の大切さが、書かれています。私はこの本を読んで、何度も泣きました。感動的な真実の話しがいくつも載っています。 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 8, 2007
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「わかり合えない人とは、わかり合えないままでいい」と認める勇気を持て。余分な人間関係、無理な人間関係やつきあいを「捨てる」勇気を持つことこそが、人生をタフにさわやかに生きていくために必要なものなのです。(略)そうです。人から理解されないことを恐れなくなりさえすれば、何も怖いものはありません。 出典元 「孤独であるためのレッスン」 著者名 諸富 祥彦 どんなに、こちらが誠意をつくしても、相手のことを思いやっても、わかってくれない人は、わかってくれない。また、どんなに理解しようと試みても、決してわからない人もいる。また、わかりたくない人もいる。わかり合えない人は、世の中には大勢いる。育った環境や土壌、今の環境や立場が違えば、考え方そのものが大きく違う場合もあるし、違う意見を持つし、思いも違ってくる。どんな人ともわかり合いたいとか、自分の考えを、みんなに理解して欲しいとか、自分の思いを全部わかってほしいとか、そんな期待は、諦めた方がいいと思う。もちろん、わかってもらおうと努力することは大事だが、わかってくれることや、わかり合えることに力を出し尽くして、疲れてしまい、本来のやるべきことがおろそかになり、自分がなくなってしまっては、元も子もなくなる。自分がやるべきことをやり、ある程度の努力をしてもわかってくれない、わかり合えないなら、「わかり合えない人とは、わかり合えないままでいい」と、割り切った方が、自分にも相手にもいいと思う。その分の力を違う方向に向けて、自分のやるべきことや、もっと大切なことに力を注いだ方が、結果的に、本当にわかってくれる人や、分かり合える人が増えていくことにつながっていくと思う。今、周りにいる人だけが、全てではないと思う。《孤独の意味を深くとらえた、とてもいい本です》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「あやしい募金、正しい募金」 暮れになったら、どうにもあやしい人に募金を求められたり、声をかけられたりすることが多い。何をしている人たちなんだか…■今日のおすすめ本 ↓ 「開き直れば「強い力」がわいてくる」大野 裕著この世の中、開き直った方が、うまくいく場合が結構 あるものだと思いませんか?この本は『上手に「開き直る」と生きやすくなるよ』と開き直りについていろいろと教えてくれます。著者は、「どう悩んでも、どう過去を悔やんでも、そして運命を 恨んでもしようがありません。 現実は現実として受け入れるしかないのです。 そう思って「開き直って」、現実を受け入れたとき、 自分の本当にゆくべき道が見えてきます」と言っています。おすすめの一冊です。 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 7, 2007
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もっと何かがあるにちがいないと感じるときには、本当に何かがあるのです。 出典元 「「願う力」で人生は変えられる」 著者名 アラン コーエン 自分の心の中で、いつも、「なんか違う…」「もっと何かあるにちがいない」と、感じるとき、その感覚はかなり当たっていて、本当に「何か」あるのだとこの本では言っています。ただ、多くの人は、「そんなふうに思うのはおかしい」とか、「そんなことはあるはずはない」と自分の心からの思いや感覚にフタをして、そして抑えて、そういう思いを否定し、探したり、実際にやってみたりすることを自ら放棄してしまっているのです。探してみる前から、あるいは、やってみる前から、自分の思いや感覚を否定してしまっているのです。確かに、「何か」は探しても見つからないし、ないかも知れません。でも、ちゃんと見つかるかもしれないのです。いつも、違う…と思いつつ現状に甘んじているか、あるかもしれないものを探して、やってみるか、可能性の問題ですが、どちらを選択するか、それがその人の人生の姿勢だと思います。 《自分の力を信じることについて書かれています》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「あやしい募金、正しい募金」 暮れになったら、どうにもあやしい人に募金を求められたり、声をかけられたりすることが多い。何をしている人たちなんだか…■今日のおすすめ本 ↓ 「何かを心配しているときにそっと開く本」アン・ウィルソン シェイフ著 この本の中に「何かを心配しているときに役に立つ12か条」が載っています。●する必要のないことを、けっして求めないこと●信頼に値しない人を、けっして信じないこと●自分のなりたくないものに、けっしてなろうとしないこと●コントロールできないものを、けっしてコントロール しようとは思わないこと●年をとることを、けっして心配しないこと●子どもの人生を、こうしようとはけっして思わないこと●けっしてビクビクしながら生きないこと●大丈夫でないものを、大丈夫だとはけっしていわないこと●ちょっと忘れてしまったことを、けっして隠そうとは しないこと●自分一人で生きているようなふりを、けっしてしないこと●トラブルが発生するまでは、トラブルが起きたらどうしよう、 などとけっして悩まないこと●人生は精一杯生きなければならないということ そして、人からたくさん助けてもらえるということを 覚えておくこと 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 6, 2007
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常に意識していたいのは、子供はあなたの「言うことではなく、すること」をまねるということです。親子関係だけでなく、あなたの人生における態度は、あなたの周りにいる人に影響を与えています。 出典元 「人生を楽に生きるための本」 著者名 石原 加受子 子供は親の「言うこと」でなく、「すること」を見ている。そして、それをまねをする。しかし、このことは、子供だけに言えることではなくて、周りの人も、その人が言ったことより、やっていることや行動を見ている。そして、その人を判断している。どんなに正しく立派なことを言っても、行動やすることが言ったことと違っていたら、どんなことばも誰にも届かない…言っていることと、することの一致…こう言うのは簡単だが、心して取り組まねばならないと思う。 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「あやしい募金、正しい募金」 暮れになったら、どうにもあやしい人に募金を求められたり、声をかけられたりすることが多い。何をしている人たちなんだか…■今日のおすすめ本 ↓ 「生き方のコーチング」ローラ・バーマン・フォートガング 著国際コーチ連盟の創設者であり、全米屈指のコーチの著者が、コーチング手法を自分の生活に取り入れ、自分自身でコーチングし「自分がしっくりとくる生き方」をするために、「自分の中にすでにある「知恵」を生かすこと」を教えてくれます。著者自身が、29歳まで重度のうつ病で自殺願望もあり、その状態から再生の道を見つけ、自分を見つめ直し、しっくりとくる生き方を見つけてきたと言うことです。取り入れ方が、具体的に書かれているので、とても参考になる本ですが、コーチングの考え方を知っている方の方が、受け入れやすいと思います。なるほどと思うことが多く、私はかなり参考にしています。 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 5, 2007
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あなたが言ったことに対して、相手が「イエス」か「ノー」のどちらかの反応をする可能性は半分半分です。そのどちらが返ってきても、「私はOK!」で、どちらにも対応しようという気持ちになっていることが大切です。「イエス」の答えが返ってくればとてもラッキー。「ノー」なら残念だけれども、また次のチャンスを待ちましょう。 出典元 「言いたいことがきちんと伝わる50のレッスン」 著者名 平木 典子 この本では、「イエス」「ノー」をこう言っている。「イエス」は、「たまたまある部分で意見や都合が一致したことを 言っているだけであって すべてがうまくいっているとは限りません。」「ノー」は、「ケンカでも感情のぶつかり合いでもありません。 たまたまそのとき、2人の間で一致しなかったと いうだけです。異なる2人の人間が、いつでも どんなときでも一致することはあり得ないことです。 違っていて当然なのです。」「イエス」と言ってもらえたら嬉しいけれど、だからといってすべてがOK!、「イエス」ではなく、今は、あるいは、このことについては「イエス」「ノー」と言われたらちょっとショックだけれど、だからといってすべてがダメとか全否定ではなく、今は、あるいは、このことについては「ノー」「イエス」の答えばかりを期待しがちだけれど、そして、「ノー」を怖れがちだけれど、「イエス」「ノー」が素直に言いやすく、どちらを言っても、同じように受け止めてもらえる関係の方が、無理なく疲れず楽に長くつき合っていけるのではないだろうか。 《コミュニケーションがあまりうまくないなぁ…と 思っている方におすすめ。読みやすい本です。》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「あやしい募金、正しい募金」 暮れになったら、どうにもあやしい人に募金を求められたり、声をかけられたりすることが多い。何をしている人たちなんだか…■今日のおすすめ本 ↓ 「プラス思考だけじゃダメなんだ!」川村 則行著例えば、こんなことが書いてあります。◎脳の中にある報酬系と罰系◎「何でもプラス思考」の落とし穴◎ストレスは喘息やアトピーを悪化させる◎「性アホ説」で生きてみよう◎自分を許そう、他人を許そう◎自分の幻影と戦うな◎だから、プラス思考だけじゃダメなんだ!聞き慣れない脳の働きである「報酬系と罰系」の話しもわかりやすく説明されていて、「自分の弱さを知れば強くなれる」ということが、科学的にも、裏付けがあるのだとわかります。プラス思考に違和感のある方、自分の弱さをなかなか認められない人など、一度読んでみると、腑に落ちることがいっぱいあると思います。 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 4, 2007
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起こりうる最悪の事態に見えることが、実は最良のことであり得る。ギャラップの調査によると、インタビューを受けた87%の人々が人生で一番大変だった出来事が、結局自分にとって一番役立つ体験になり、今となってはそれに感謝している。「A Course in Miracles」も同じことを言う。私たちが勝利だと思うことはその逆であることが多く、一方見るからにひどい災難が、実は姿を変えた贈り物であることがある。 出典元 「人生の答えはいつも私の中にある」 著者名 アラン コーエン 最悪のときにいるときには、ただ苦しい、ただ悔しい、ただ悲しい…逃れたくてじたばたするし、どうしていいかわからないことが多い。しかし、その時の体験は、それからの人生に、大きなことを教えてくれることが多い。等身大の自分が見えて、未熟さに気がついたり、人の優しさやいとおしさに気がついたり、やるべき道がはっきりとわかったり、生きることのすごさがわかったり…まるで、そんなことを気がつかせてくれるためにあったのかとさえ思う。何もこんな苦しみを与えなくても…と何かを恨みたくもなるが、この体験がなければ、自分は 実は何も気がつかなかったと思うとそれも怖い。私にも、この体験がなければ今の自分はなかったろうと思う体験がある。まだ感謝するまで至ってないが、何とかこの体験に感謝して昇華できるようにしたい。贈り物…として受け取れるようになりたいものだ。《心に風が吹いているときにおすすめです。 じっくり読むと心にしみることがいっぱいあります》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「あやしい募金、正しい募金」 暮れになったら、どうにもあやしい人に募金を求められたり、声をかけられたりすることが多い。何をしている人たちなんだか…■今日のおすすめ本 ↓ 「教師がくれた人生の贈り物」J・ブルースタイン編著とても心温まるいいお話がいっぱいの本です。ぜひ、読んでみてください。ジミーカーター元アメリカ大統領、南アフリカの大司教、エンターティナー・タレント、会社社長から主婦までいろいろな人たちの、生き方を変えるほどの大きな影響を与えてくれた師との出会いについての話が載っています。すばらしい師との出会いで、人がどう変わっていくか、特に子供にどう影響を与え、変わっていくか…相手にプラスになる望ましいはたらきかけとはどういうものか…1つ1つの話に、ぐっとくるものがあります。 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 3, 2007
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人は自分に賛同してくれる人がいると快適だが、自分と賛同しない人といると成長する。 フランク・A・クラーク知り合いといっしょにいたり、慣れていることをしたり、昔からの環境で過ごすのは簡単だ。しかし、人間として成長するには、新しい経験をしなくてはならない。 出典元 「今日を始める160の名言」 著者名 パメラ・エスペランド (著), ローズマリー・ウォルナー 自分と考え方が違っている人と出合うと、イライラしたり、驚いたり、なぜ、こんな考え方をするのか疑問に思ったりするが、そんな違いが、実は、人間の脳をとても刺激するのだそうだ。いつも自分と同じような考え方の人、また、同じ環境にいると、脳は、同じ反応をし、同じ部位ばかりを使い、それ以外の部位を使わなくなるからだという。そしてその反応が習慣化されてしまうという。だから、脳を刺激するためにも、違う考え方の人や、違う環境と接することは、大切なことだということだ。また、自分の意見に賛同してくれないからこそ、賛同してもらうためにもっと考えたり、違う方法を考え出したりして、自分の意見に厚みや広がりがでるそうだ。だから、自分と違った考え方や違った意見を持っている人は、実はとてもありがたいのである。と、まぁ、頭でわかっていても、いざそう言う人たちに合うと、イヤだなぁとか、面倒だなぁとか思ってしまうが、ちょっと見方を変えて、今年は、そんな人たちからも力をもらって、視野を広げ、考え方に厚みを持たせたいと思う。その予定である…… ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「あやしい募金、正しい募金」 暮れになったら、どうにもあやしい人に募金を求められたり、声をかけられたりすることが多い。何をしている人たちなんだか…■今日のおすすめ本 ↓ 「「とかく問題のある人」との接し方」鴨下 一郎 著 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 2, 2007
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人は自分に賛同してくれる人がいると快適だが、自分と賛同しない人といると成長する。 フランク・A・クラーク知り合いといっしょにいたり、慣れていることをしたり、昔からの環境で過ごすのは簡単だ。しかし、人間として成長するには、新しい経験をしなくてはならない。 出典元 「今日を始める160の名言」 著者名 パメラ・エスペランド (著), ローズマリー・ウォルナー 自分と考え方が違っている人と出合うと、イライラしたり、驚いたり、なぜ、こんな考え方をするのか疑問に思ったりするが、そんな違いが、実は、人間の脳をとても刺激するのだそうだ。いつも自分と同じような考え方の人、また、同じ環境にいると、脳は、同じ反応をし、同じ部位ばかりを使い、それ以外の部位を使わなくなるからだという。そしてその反応が習慣化されてしまうという。だから、脳を刺激するためにも、違う考え方の人や、違う環境と接することは、大切なことだということだ。また、自分の意見に賛同してくれないからこそ、賛同してもらうためにもっと考えたり、違う方法を考え出したりして、自分の意見に厚みや広がりがでるそうだ。だから、自分と違った考え方や違った意見を持っている人は、実はとてもありがたいのである。と、まぁ、頭でわかっていても、いざそう言う人たちに合うと、イヤだなぁとか、面倒だなぁとか思ってしまうが、ちょっと見方を変えて、今年は、そんな人たちからも力をもらって、視野を広げ、考え方に厚みを持たせたいと思う。その予定である…… ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「あやしい募金、正しい募金」 暮れになったら、どうにもあやしい人に募金を求められたり、声をかけられたりすることが多い。何をしている人たちなんだか…■今日のおすすめ本 ↓ 「「とかく問題のある人」との接し方」鴨下 一郎 著 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 2, 2007
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最初から大きな目標や計画を立てると、疲労感が先にたってしまう。まして、1から準備をしてとなるとなおさらだ。「とても無理だからやめてしまおう」と臆するようになる。そうやって多くの人は、自分の可能性の芽を摘んでしまっている。 (略)人がものごとに積極的に取り組むのを躊躇するのは、全体を見てしまうからだ。これは誰にも共通する感覚である。マラソンの場合も42.195キロを走る前から意識すると、辛さを感じる。そこでマラソン選手は5キロ単位に細分化して考える。5キロをどれだけのタイムで乗りきるかを体で覚える。そして、その積み重ねとして全体を考えていくのだという。スタートで尻込みする人は、何ごとも細かい単位を分けて、今すぐやるべき単位には、脇目も振らずに取り組んでみるといい。 出典元 「人生、逆転の法則ここだけの100話」 著者名 川北 義則 なるほど…そうか…今年は目標を細分化してコツコツと実行し、目標を達成することにしよう。確かに、大きな目標を立てて、それを一気にやろうとすると、その目標の大きさに負けそうになってしまう。しかし、その目標を、例えばお休みも入れて、300日くらいで割ってみれば、1日の量は少なくなる。するとなんとなくできそうに思える。うん、今年は、これで行こうと思う。チリも積もれば山となる。千里の道も一歩から。ともかく、一歩ずつ、あきらめず、やっていって、目標を達成したい。さぁ、やるぞ。いい年明けになりましたでしょうか?今年もぼちぼちと行きますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「あやしい募金、正しい募金」 暮れになったら、どうにもあやしい人に募金を求められたり、声をかけられたりすることが多い。何をしている人たちなんだか…■今日のおすすめ本 ↓ 「目標設定練習帳 新装改訂版」リチャード・H・モリタ (著), アーサー・R・ペル博士 著数多くの成功者を取材し、調査し、研究した著者と、デール・カーネギーの大ベストセラー『人を動かす』の改訂版編集責任者であるアーサー・R・ペル博士の編著協力によって改訂された目標設定の実用書。目標を見つける前に、自己認識をするために、記入ノート式の「本当の自分をつかむ生活史作成ノート&30年目標記入カレンダーノート」がついていて、本を読んだら、すぐ実行出来るようなつくりになっています。472個も質問がある生活史を書くのはけっこう大変ですが、書いてみるといろいろなことに気づきます。自分の本当の目標を見つけたい人には必見の書です。 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
January 1, 2007
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