全8件 (8件中 1-8件目)
1
患者様が亡くなる事を、「ステルベン」って言いますよね。ステる、とか、ステったとか、略して使ったりしてますが。日本語の響きとして、「ステる」って・・・という抵抗感を示す人もいますが、略語だけど、日本語が元じゃぁないし、例えスタッフステーションだとしても、院内で「亡くなった」という言葉を使うのが、私にはとても抵抗感があるのと、どこに患者様の耳があるかわからない、という思いも強いので隠語的意味合いで「ステる」を使ってます。まぁ、前後の文脈で推察できる時は「お家に帰った」とか言ったりもしますが。ステルベン、まぁ当然ドイツ語なんですけど、(エリザ仲間向け説明だと、Der todは「死」そのものらしい)ひょんなことから、ニュアンス的な意味を知りました。ドイツ語で、具体的には「人間の死」をさす言葉だそうで、動物にはまた違う言葉を使うとか。で、ステルベン、と言う言葉の中には「死してなお、魂は成長する」という意味合いがこめられているんだそうです。純粋に、「いい意味だなぁ」と思います。そうやってちゃんとした意味を理解してみてみると、実は最もその状況を表すのに、最適な言葉なのかなぁ・・・なんて考えたり。ちょっとしたトリビア(笑)。
2007.07.30
コメント(1)
式根島より、帰還しました。っていうか。段々海の色が黒くなっていく悲しさ・・・。うーん。あの美しい海と、大地は幻?一時の夢だったのかぁと思ってしまいます。悲しい。現実に戻るまでもう少し時間がかかりそうです・・・。
2007.07.29
コメント(0)
今日はシュノーケルをしました♪熱帯魚いっぱーい!海、綺麗!!とっても癒されます。うーん。持病のせいで、ダイビングはNGなんです、私。でも、綺麗な海を見ると、やりたくなるなー。本当に楽しい!明日は帰ります。寂しいよー。現実は辛い(>_<)来年も、また遊びに来たいなぁー。お魚と、米が美味しいです!あと、目の前で、ウニをとってくれて、本当の意味で取れたてのウニを食べました。美味しすぎー!!日焼けて肩と頭皮がじりじりと痛いですが、本当に大満足ですっ!
2007.07.28
コメント(0)
夏休みをとってます。今、式根島に来ています。伊豆七島の一つですね。海も星もめっちゃ綺麗!癒されるますー。泳ぐのも久々なんですけど、意外と泳げるもんですね♪今日もう一日楽しんで、明日帰ります。
2007.07.28
コメント(0)
お咎めなし!!良かったぁ~。実は婦人科系疾患の検索をしてました。子供産めなくなる病気だったらどーしよーかと本気で心配してたんだけど。しかし、原因がなくて症状だけある困った状態で、今後は対処療法というか、体質改善と言うか。まぁ、しゃーないね。うまく付き合ってくしかない。うむー。これだから病気のデパートは困ってしまうわ(笑)。でも、ひとまずこれで一安心!!
2007.07.26
コメント(0)
すみません、ちょっと放置してました。単純に仕事が忙しかっただけです。あと、読者減らしをしたかったので(笑)。あ、お気に入り登録の方とかは別ですよ、もちろん。じゃなくて、リアル知人の読者減らし。「もうここは更新しないんだなぁ~」って思わせたくって。私自身は色々あるけど、幸せです。その言葉が、声が、仕草が、私に伸びる手、指先が触れる瞬間、その一つ一つが私にとっては幸せを感じるぐらい。それに、何をやるにも自信になっていて、だから総てにおいて幸せになれる。なんて~。あははは~。さて、その色々ですが。持病のほかにまたしても何かありそうな予感。検査を受けてまいります。最初はかなりドキっとしたけど、今はわりと落ち着いてます。まぁ、色々。しゃないよね。うーん、さすが母に「病気のデパート」と名づけられただけある(笑)!たぶん、大丈夫。うん。週末から式根島に遊びに行きます。楽しみ☆だから、大丈夫なのだー。
2007.07.22
コメント(0)
なんとなく、思ったこと。防衛庁長官の後任、小池百合子・・・。別にいいけどさ。微妙にこの人選に小ざかしさを感じるのは私だけ?いや、彼女自身がどう、とかではなく、明らかにイメージアップとして利用されてないかい?とか思っちゃう。うむむ・・・。野田聖子が微妙になった今、初女性首相はやっぱりこの人なのかなぁ。
2007.07.04
コメント(1)
近代看護の母、ナイチンゲールの著書ですが。もうほっとんど内容も覚えてないけど、学生時代一応研究っていうか。授業で研究の練習?みたいなのをしたときに使いまして。なんとなーく。私のイメージとしては結局、「保清」が大事だ!と言われていたような気がする。あれ?違う(笑)?こないだ久々に石鹸清拭しちゃいました。外科病棟とかだと普通にやってるみたいだけど、ウチの病棟は基本的にタオル清拭。時間的な問題もあるし・・・。お風呂は入れる人多いしね。で、ベースンに手が思わず火傷しそうな熱いお湯をはって。石鹸が身体に残ると逆に気ももち悪いから何度も拭取って。たまたま、保清が一人しか居なかったから時間あったんだよね。だから久々にやってみたいんだけど、患者さん、偉く感動されててね。んー。やって良かったなぁ。大変だけど、モチベーション上がるなぁなんて思ったのでした。しかしー。石鹸清拭と言えば学生時代。お湯の熱さと、自分の要領の悪さで汗だくになりながらやったあげく、クーラーの効きすぎで身体が冷えて、午後には38度代の熱発(笑)。翌日は気合と根性だけで実習を乗り切ったという嫌な思い出が(笑)。実習休むときって学校だけじゃなくて病院に電話いれなくちゃいけなくて。もうね、その「病院に電話入れる」のが嫌っていうだけで熱を下げる事に必死になったからね(笑)。ああ・・・若かったなぁ~(爆)。
2007.07.02
コメント(1)
全8件 (8件中 1-8件目)
1