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答えがみつかりません。コミュニケーション不足なのだと、思います。・・・以下秘密日記。
2009.01.30
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最近、めっきりドラマ離れをしていましたが、今回のクールは久々に結構見ています。月 ヴォイス火 メイちゃんの執事 神の雫金 歌のおにいさん土 妄想姉妹ということで・・・。おそらく明日からの水曜日「キイナ」も加わる予定ですが・・・未定。一言感想を述べていくとヴォイス→うーん?あすなろ白書か?っていうか法医学の学生である理由を感じない・・・。メイちゃん→「花男」と「花ざかりの君たちへ」の劣化コピーかと思いきや、以外と面白い! なんでも出来るのに、優しく尽くしてくれるイケメン、最高です(笑)。神の雫→ワインが飲みたくなります。っていうか、なんだその表現、ギャグ?みたいな(笑)。歌のおにいさん→大野くんのコメディです。片瀬那奈の尽きぬけっぷりが面白い。妄想姉妹→紺野まひるちゃんが出ているからという理由だけで見たけど、いやー。ダークホースだった。結構おもしろい!って感じ?月9のヴォイスは私はあまり好みじゃないかも。出演者はさすがだけど、内容ななんかなー。これからかもしれないけどね。トンデモ設定のドラマ、メイちゃんの執事は少女漫画らしくていいと思う(笑)。水嶋ヒロが素敵すぎます。なんだ、あのルックスにあの甘い声は。さらに、ただのカッコイイお兄さんかと思いきや、慶応ボーイ?!非の打ち所がないなー。きゅんきゅんしながら観てます♪神の雫はなんか、観ているとワインがとっても飲みたくなる、ある意味危険なドラマです(笑)。でもなんで、ワインだけあんな風なよくわからない表現されるんだろうね。日本酒だって同じじゃない?とか思っちゃうんだけど・・・。歌のおにいさんは、歌うシーンがありません(笑)。いや、これからあるのかもしれないけど、わざわざ嵐の中で大野君をキャスティングしたんだから、歌わないとねぇ。ベタだったりするわけだけど、普通に笑ってしまうコメディかな。妄想姉妹。これ、やーばーいー!!日本の純文学から醸し出されるエロティシズムがテーマみたい。30分の短いドラマながら、直接的ながらそうじゃないような、何とも言えないエロティックな雰囲気が表現されていて、めっちゃドキドキします・・・。一回目は与謝野晶子の「みだれ髪」で、なんていうか・・・ホント、エロい(笑)。でも下品な感じじゃなくて、とても美しいです。次回は夏目漱石の「虞美人草」。高村光太郎の「智恵子抄」とかもあるみたい!!すっごいテンション上がる(笑)。実は最も楽しみなドラマかもしんないなー。
2009.01.20
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間違いなく、損してるんだろーな。言わなくちゃ爆発しそうだし、でも言ったら後悔するし。結果は多分自分にとって都合がいいようにはならないだろうし。でも、負けたくない。自分の人生だから、自分で切り開かなきゃいけないし、思い通りにならないなら、思い通りになるような努力しないと。漠然としているのは性に合わない。そんなことしない方がいいと、人には言われるけど、しないで我慢出来る程、出来た性格してないんだから、しょうがない。たとえ損でも、じっとはしてられない。動かないのが勝ちだとしても、私には負けだ。だって、逃げとしか思えないもん。待つのは逃げだよ。学校に行くのがイヤでも、仕事に行くのがイヤでも、這ってでも行ったのは、子供の頃は母の「負けるの?」っていう視線にムカついただけだけど、後は自分が負けるのがイヤだった。逃げるが勝ちなんて、人には言っても自分の事では絶対思わない。逃げたらそれはそこで負けを認めてるだけだ。だから、損でもいい。最悪、全部捨てればいい。やり直し、最初からしたほうがよっぽどすっきりする。って、なんでも考えすぎると、捨てちゃえって思うのは私の多分悪い所なんだけど(^^;けど、持ってるから悩むんだから捨てちゃえばいいっていうのは、根底にどうしてもあるし、最後はそこに行き着く。もう決めた。決めたから、その通りに動くだけだ。それで得た結果でしか満足出来ないもん。信じるのは自分の声だけでいい。
2009.01.19
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ナルニア国第二章。前昨同様、面白かったですね。今回はカスピアン王子が主人公。っていうか、ストーリーは超平凡です。でも面白いなと思う。最初、ペペンシー兄弟の長兄(ピーター)が前作から全然成長していないことに笑ったのだけど、よくよく考えたら、思春期描写ですね。前作で大人になるまでナルニア国にいたのに、突然ロンドンに引き戻され、子供に戻る。一年間をロンドンで暮らしたわけだけど、王でも大人でもない現実世界と折り合いがつかず、不当な子供扱いと感じる。そこで突然ナルニアに引き戻され、大人としての自分を、王としての自分を示そうと稚拙な作戦で戦いに挑み、結果沢山の仲間の命を失う。同時に、血統柄正統な王位継承者でありながら叔父に王座を奪われたカスピアン王子。自分の私憤とやや他力本願な考え方から、白い魔女に取り込まれそうになる。ピーターとカスピアン王子、2人の王。2人ともぶつかり合いながら失敗をして本当の成長を遂げる。ピーターが愚かすぎという感想を結構見かけたけど、大人のそれも王として扱われていたのに、急に子供扱いになって、やっとその力を発揮できる!というチャンスになったら誰でもそうなるだうなと。それこそ思春期の葛藤だと思うしね。ナルニアは大人になると異世界からは戻ってこれないらしい。ということでピーターと長女のスーザンは今回でおしまい。だからスーザンの成長もさりげなく描かれている。今回、カスピアン王子とほんのり恋愛模様があるんだけど、これはどうも原作にはない描写らしい。でもあえて入れたのはスーザンの成長を描きたかったからだろうなーと。スーザンもスーザンで実は現実のロンドンになじめず、周りに心が開けないでいた。カスピアン王子に対しても心を閉ざしていたけど、徐々に心を開いて「恋」を知る=大人になるかなぁと思った。単純すぎっちゃそーなんだけど、必要な描写だったんじゃないかなぁ。第一章がかなり聖書に沿った内容だった(キリストの受難から復活)のに対し、今回はそういうイメージはあまりないかな?でも、最後にアスランが出てきて全てを解決しているなら最初から出てこいという反応はお門違いでは。アスランは王の王。創造主の息子であり、その世界の住人達が自分たちの力で立ち向かおうとする勇気をずっと試していたわけで、それを示せないならば滅亡してもいたしかないと考えていたんだろう。というか、必ず勇気を示すと信じていたとも言えるかも。本当に自分たちの世界を守りたいと感じたときに、救いの手を差し伸べるのだと思う。ルーシーの「私がもっと早く勇気を出せれば」という問いに対し、アスランの「過ぎた事は仕方がない」という答え。その勇気は簡単には出ないから勇気なのであって、兄弟達の絆でもあると思う。アスランはずっと試していたわけだから、やっとその時が来たということだろう。姿は見えずとも、ナルニア人の心にはずっと彼がいて(良い意味でも悪い意味でも)、その存在は常に漂っているわけだから、最後に少しだけ姿を現すというのはとても効果的な登場の仕方だと感じた。全体的に子供向け感はぬぐえないし、CGも微妙にショボイ。でも、大人が見てもわくわくできる良質のファンタジーであることは間違いないと思う。
2009.01.15
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旦那とは・・・。(大辞泉より)1 ほどこし。布施。転じて、布施をする人。檀越(だんおつ)。檀家。2 商家の奉公人などが男の主人を敬っていう語。「店の大―」3 商人が男の得意客を、また役者や芸人が自分のひいき筋を敬っていう語。また一般に、金持ちや身分のある男性を敬っていう。「―、これはよい品でございますよ」「顔見世に―衆を招く」4 妻が夫をいう語。他家の夫をいう場合もある。「お宅の―」5 妾(めかけ)の主人。パトロン。「―がつく」「―を取る」こないだ何気なく・・・というか、まぁ普通に仕事してて医師カルテを読んでいたら、患者様の夫のことを「旦那から~」とか「旦那へ~」とか書いているヤツがいた。多分若い先生なんだろうけど、といっても私とは大して変わらないぐらいだと思うし、なんだか、言葉を知らなさすぎて唖然とした。旦那って、今ではよく言うけど元はとっても下世話な言葉だって知らないんだろうか?(パトロンの意味から派生して最近では夫にも使うけど、パトロンが先)普通に口語で使うぶんには良いと思うけど、カルテに書くのはまずいだろと思う。さらにもう一つ。個人的には「ご主人」っていう言葉もすっごい気になるんだよね。これはもう旦那よりも一般的に浸透していて、他に相手の夫のことを表現する言葉って見あたらないんだけど、でも主従関係みたいで好きじゃない。言いながらすごく躊躇しちゃうし、なんだかなーって思う。かと言って、他になにか別の言葉ってあるかなぁって思ったらないし・・・。でも「ご主人さまと相談されてから・・・」って実はとっても失礼なことを言っているような気になるんだよね。本当に。だって、相手の女性は普通に大人の女性なわけじゃん。夫と相談する、ということは当たり前のことなんだけど、「ご主人」ってつけてしまうとhusbandではなく、masterに感じる。「相談」といいつつ「決めてもらえ」って言っているみたいで。そんな気持ち悪い思いを抱えながら日々使ってしまうわけだけど(笑)。奥様って言葉も、「奥」=内向きの仕事を取り仕切る人、って意味に思えてどうかと思うんだけど・・・。いつもとても気になります。でも誰もそんなこと言わないし、私だけなのかな-?なんか別の言葉で言い表せないのか、考え込んでしまいます・・・。
2009.01.14
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自分で自分を追い込むような思い込みをしてはいけないと思いました。先日、夜勤中に・・・。巡視の時は確実に呼吸をしていて、それも今までと変わらなかったのに、20分ほどして、ステーションへ戻ったらモニターフラットになってて・・・。CPAになってました・・・。といことがありました。予想外というか、想定外というか、の急変で、固まっちゃって。怖かった、というのが正直な感想です。私に何か落ち度があったのではないか?とか、色々考えてしまって、「病院に行くのがちょっと怖い」と思いました。でも、最初はちょっと怖い、だったのに口に出して言ったら、とっても怖い、になって色んな人に励ましてもらったけど、「それでもいいんだ」と思ったら、もっともっと怖い、になってしまいました。そして、一回だけ夜勤を免除してもらうことなりました。多分、自分で自分をそこへ追いやってしまった気がします。甘えです。確実に。「こんな事があったんだから少しぐらい甘えてもいいだろう」ってことが根底にあるんだと思います。例え本当に怖くたって、「怖くない」と思って行けば出来るはず。そういう自分がちょっと嫌です。気持ちというのは不思議で、自分で追いやればいかようにもコントロール出来るんだと思います。楽な方に逃げる選択肢ならばなおさらそうなんだろうなと。一回休んだぐらいで、気持ちなんて改善しないし、時間と努力が解決するものだって分かっているハズなのに、周りの方々のご厚意に甘えてしました。甘えは良くない事です。くそー!!悔しい!!でも、絶対この場所にはハマらないぞ!!!一回休めばその分、次が怖くなる。たぶん次の方がもっと怖い。でも、それならそれで丁度いい。怖い中に飛び込めば頑張るしかないから頑張る。元が甘えた人間なんだからこれ以上甘えてちゃただの子供。頑張る!!
2009.01.10
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すみません、去年の話なのですが、やっと書けます。「RENT」ジャパニーズキャストの感想です。もう時間がたっちゃったのでいろいろ考えてはいたものの、ざっくりとにします。HIV検査率0.1% しかし、AIDSは着実に増加しています。ということでRENTです。まずRENTって英語詞じゃないといろいろキツイんじゃないかなぁと思っていたのですが、今回の日本語詞はなかなかいいんですねー。というか、半分ぐらい英語のままっつうちょっと強引じゃないかっていう解決策なんだけど、いやー。まぁこれしかないよね(^^;ただ、日本語のしちゃったが故に「TODAY 4 U」(エンジェルの登場シーン)がちょっとテンポ悪かったように感じたかなぁ。逆に、ライフサポートの場面は日本語詞が良かった。確か・・・Will I lose my dignity, will someone care ?「自分が死ぬとき誰か悲しんでくれる人はいるのだろうか」という様な内容の歌詞だったと思いますが(字幕で)、一言、「尊厳ある死を迎える事が出来るのだろうか」という言葉に。この辺はマイノリティであり、AIDSという病に侵されている人々の、いろんな意味での苦悩が集約されたかなと言う感じで好きですね。ぐっときました。(たぶんオリジナルは二文で次にWill I wake tomorrow from this nightmare?「明日目が覚めたらこの悪夢は終わるのだろうか」という内容なので)言いたい事を良き日本語で集約したなと感じました。あと、映画版しか見ていないとおやや?と思うのですが、映画では「No day but today」はミミからロジャーへの投げかけになっているのだけど、実は、舞台版だと同時にライフサポートメンバーも歌っているんですね。「過去も未来もない。あるのは今日と言う日だけ」やっぱ、ミュージカルは舞台のものだなーって。こういう演出が出来るのは好きですね、やっぱり。最後、ミミが生き返るファンタジーも映画だと現実に引き戻されたけど、やっっぱり、舞台ではアリだと思いました(笑)。映画しか見た事無い人は一度は見るべきですよ、舞台!大事な所が映画では結構カットされているし、話の辻褄があうのはやっぱり舞台です(笑)。キャスト的な話は・・・。マークの森山未來くん。彼は子役時代から舞台出身だとは知っていたけど、今回、ほとんどキャリアの無い俳優達の中で、主演として、若きベテランとしてすっごい引っ張ってたと思う。普通に歌も上手だしねー。コミカルさとシリアスのバランスも上手。ただ・・・いかせん背が低い!!コリンズの米倉利紀が大きいし、エンジェルの人はそれに輪をかけてデカイ。3人だけで歌い踊るシーンは・・・うーん年の差もあり親子??みたいな(笑)。存在感は大きいけど、物理的な大きさに負けていました・・・。そこだけ残念。あとは完璧です。自他共に認めるRENTヘッズの山本耕史がマークだとばっかり思っていたけど、なぜ、森山くんが選ばれたかは良く分かりますね。一方ロジャーはダブルキャスト、私はRyoheiという歌手の人(知らないんだもん!!)でしたが、もう一人はKで、Kの日は早々に売り切れてるぽかったです。さすがだな、韓流。ちなみにm-floと一緒にやっていたりもするみたいで、多分、私が知らないだけで知っている人は知っているんだろうなとは思います。それはともかく、うーん。歌い方がミュージカル歌唱ではないかな、残念ながら。歌自体の上手いヘタより、くぐもってて舞台では聞き取りづらいです。セリフは申し訳ないけど、絶望的にヘタではないかと思うし、うーん。私が見たときは千秋楽まであと数日っていう時だったし、もうちょっとなんとかなってもいいんじゃないかと・・・。歌が上手ければ良いってもんじゃぁないしね。少し、残念。エンジェル。これもダブルキャスト。二人とも初舞台なのかな?私が見た日の方は・・・なんていうか、デカイし(笑)。でも、カワイイね。ただ、カリスマ性が低いか?なんていうか、あの中での唯一の良心なわけで、死んだ後もみんなに影響を与える人という存在感はなかったかなぁ。コリンズへの愛は理解できるけど、そのほかのメンバーへの愛が足りない・・・と思うのですよ。コリンズの米倉利紀。久々に見たな-。なんていうか・・・平井堅が出てくる前にそのポジションに居たイメージ。え?間違ってないよね・・・?結構ヒット曲もあったじゃん。そんなに熱心に聞いていたわけじゃないけど、上手いなーって思っていた。でも、断然昔より上手になっていますよ!さらに、芝居もいいです!!これには驚き。葬式の後に「金が無いならさっさと出て行け!同性愛者め!!」と神父さまに罵られる場面とかね。そこでのベニーとのやりとりとかは良かったです。発声も綺麗だし、なにより歌に(芝居的に)感情を乗せるのが上手い!「I'll cover you」はねぇ・・・最初とリプライズと全然違っていて、エンジェルを思う気持ちに本当に泣けました。ミミ。は、映画よりもミュージカルオリジナルキャストの人に近い感じ。ハスキーなセクシーボイスで、「あーミミはこうだよねー」という安心感(笑)。全体的にみると今回のキャストは良かったと思うんだよね。新しい人を作るという意味でも、RENT的。もう一回東京で見たいなー。
2009.01.03
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