A市のH小学校の栄養士さんは大変やる気のある方で、積極的に「食育」教育をすすめておられます。
その資料を先日いただき、少し前に読み終わりました。
部分的なメモをここに残しておきます。(そしてその資料はもったいないですが捨てるのです。
何しろ資料ばっかりたまってしょうがないので、なるべくデジタル化です(^^;)
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・オリジナル「手作り献立ソフト」
:子どもたちが考えた献立の栄養素をグラフ表示するもの
:教頭M先生と栄養士O先生の共同研究
→ 子どもたちの反応やきづきからバージョンアップしていく
・6年生が考えたメニューを実際の給食に出す「 Myきゅうしょく
」
http://plaza.rakuten.co.jp/kyouikuuseful/diary/200703060000/
)
・「 給食だより
」をバンバン出す。
多くの写真と、写真へのコメントで、読みやすく、わかりやすい。
・6年家庭科「手作りうどんを作ろう!」
淡路からうどん作りの達人を招いて、指導してもらう。
副食3品は、調理師がつくる。
プロの技が見えるように
、給食室でなく家庭科室で、
子どもたちの側で調理
。
・調理師さんも熱心。
こまごましたものまで、用意は万全。
さすが料理のプロ。
料理は段取りが肝心。(^^)
・ はっさくの皮がマーマレードに変身!
給食に出たはっさくの皮を、子どもたちが皮をむいた後すぐ回収。
後日、その皮からマーマレードを作って給食に出す。
★本当なら捨ててしまうものが、
加工することによって食べることができることに気づかせたい!
★見た目は少し悪くても、安心して食べられる食材を給食で出している。
だからこそ、皮まで食べてもらいたい。
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おいしい給食で有名なA市の給食。
各校配置の栄養士さんが、各校ごとにメニューを考えます。
完全自校方式で、出来立てが配られます。
金曜日、校区の中学校との交流会がありましたが、そこの中学校の先生もうらやましがっていました。
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