英語学習で大切なことは何か?
ポイントをおさえて身につく英語学習法を実践したい人のための本!
からだを揺さぶる英語入門
』
( 斎藤孝
、 角川書店
、2003、1,380円、CDつき)
※CDは、英語での音読(歌詞やスピーチの抜粋など、内容は多岐にわたる)
※現在 送料無料 全品ポイント5倍キャンペーン実施中!
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
超一流の朗読者によるダイナミックな 朗読CD付き
。
反復練習のためのポーズが入っている。
オールカラーの英文テキストは総ルビ付き。
音読・復誦のために特化したわかりやすい構成。
ハミングから野口整体まで、 揺さぶりから出発して英語のなじむからだがつくれる
。
取りはずせる便利な別冊のテキスト付き。
からだを使った反復練習、これが最強の英語上達法。
【目次】(「BOOK」データベースより)
英語の身体メソッド
(英語には英語に向いた身体性がある/なぜ歩くのがいいのか
/実際にからだを動かそう/深い呼吸・歌う身体
/英語学習よりもっと大きな問題への処方箋)
/英語の身体テキスト
(イントロダクション/リズムにのって楽しく軽やかに
/演劇的に語りかける・対話する/ゆったりと思いをはせる/力強く訴える)
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Moving English
「英語ルーム」を活用した小学校英語の実践にも役立つ内容。
英語の授業、このあいだALTとの第1回目をしましたが、
なかなか体を動かす場面が少なくて・・・。
もっと動いて学ぶことができればいいな、と思います。(^0^)
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『 からだを揺さぶる英語入門
』 読書メモ
・「英語の身体」への モードチェンジ を技として身につけよう!
☆ 歩く ことで、普段の自分を抜け出しやすくなる
・ 肩甲骨 をまわすだけでもずいぶん効果あり!
・まずは立って体を揺さぶってみよう
☆ 上下の揺さぶり運動
・膝を少し緩めて、上下にからだを揺さぶる
・足の裏を地面から離さないでジャンプする感覚
・英語はスポーツ
・ 体を使った反復練習 が必要
・サモアの英語教育は千本ノック
〇バリエーションをつけて何度も何度も復唱する
〇子どもたちは45分の間座ることがない
・座ったままだからいけない。
立てばいい 。
・からだを温めるウォーミングアップ
・からだをほぐし、リズミカルな動きが出やすい状態をつくる
・上半身はできるだけ リラックス
・パブリックな場で堂々と発信する、オープンな構えを獲得する
・「 その気になって 」朗々と英語を読み上げる・役者になったような気分で
・「歩き出す英語」= Walking English へと至る
・英語には英語に向いた身体性がある
・メリハリの利いた、抑揚のある身体性
・音の高低ではなく強弱
・はっきりとアクセントをつけ、 抑揚を意識的に大きくしないと英語らしく聞こえない
・英米人の教師はしきりと歩きまわる
・演劇的な身体が恥ずかしくないような場の雰囲気を作る
☆ 体に火がつく ことが何より大切
↑教師の演劇的な感性によって強く刺激される
・演劇的身体から出た英語は伝わりやすい
・感情表現を豊かに
←→ 日本の子どもたちの体が冷えている
・英語を起爆剤にして演劇的身体を開く
・レスポンスできる身体は、ほとんどの仕事で重要
☆何よりもからだがひらかれているかどうかが問題
・ 名文音読
・読書百遍意おのずから通ず
・英語のリズム感をつける
・朗読に合わせ、一歩一歩踏み出したほうが、ずいぶんとリズムに乗りやすい。
・ 強弱 が際立ってきた
・ 元気 が湧き出てきた
・「英語はセリフだと思って読めばいい」=演劇的な要素
以上。主としてp66までの読書メモ
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怒涛のように読書メモを公開しましたが、まだ3分の1です。
そんなわけで、次回に続く!
「NiGHTS」のテーマ曲「Dreams Dreams」 2023.05.26
「MOTHER」テーマ曲「Pollyanna」(英語詞… 2023.05.25
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