今日は「 列島クリーンキャンペーン 」に参加してきました。
場所は加東市の 播磨中央公園 。
めちゃめちゃ広い公園です。
遊歩道や広~い広場、子どもが喜ぶアスレチック的な遊び場も散在し、家族連れでかなりにぎわっていました。
(画像は「播磨中央公園」公式サイトより)
加東市は「住みよい町」ランキングで芦屋市に次いで兵庫県内2位なのだとか。
この公園に象徴されるように、家族みんなで楽しめるすばらしい環境が整っているのだと思います。
実際、ここから歩いて住宅地まで行くと、そこにも小さい公園があったりして・・・。
公園が多いまちというのは、基本的に僕は大好きです。(^。^)
(ちなみに僕の妹も加東市在住です。)
加東市公式サイトによると
、
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平成18年3月20日、
社町、滝野町、東条町は合併して加東市となり、
「山よし!技よし!文化よし!夢がきらめく☆元気なまち 加東」
の実現のために新しい歴史をスタートさせています。
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とのことです。
さて、ごみ拾いですが、
1人1袋ゴミ袋を持つ
のが、僕は 「これはいい!」
と思いました。
なぜかというと、 「自分がこれだけ集めた!」というのが
自分にも他の人にも一目瞭然。
1人でやるゴミ拾いと違って、こういうみんなでやるゴミ拾いというのは、
勝ち負けがあるわけではないけれども、
「こんなにがんばったぞ~」
とみんなにアピールしたい気持ちもあるので。。。
わざわざ自慢がましいことも言いませんし、
これ見よがしに見せ回ることもありませんが、「あの人はがんばってるな」と刺激を受けながら、
こちらもがんばる、というのが非常に健全な「みんなでやる意義」かなと思います。
特に子どもたちはお互いに刺激を与えあいやすいので、
学校や地域の子ども会での「ごみ拾い」を企画されるときは、ぜひ「 1人1枚ゴミ袋を持って、後で持ち寄る
」というやり方を提唱します。(^^)
公園内はほとんどゴミが落ちていないので歩いて歩いて2kmほど行って住宅地の近くまで。
道路の向こう側とか、田んぼの中、お店の駐車場、ちょっと道路から外れたところはかなりゴミが落ちています。
一番多いのは、 たばこの吸い殻
。
これはいたるところに落ちています。
これを拾い始めると「拾う」という行動の習慣がついて、
どんどんゴミが目に入るようになります。
まず、たばこの吸殻から拾う。
とまらなくなります。
ゴミ拾いの際は、ご参考に。(^^)
袋にたくさんゴミをつめこんで、
帰る途中もゴミがないか注目しながら帰りました。
小学生ぐらいの女の子たちに
「 あの人、すごい拾ってる
」と注目してもらったので
「よし!子どもの見本になれた」と苦労が報われた感をひしひしと感じました。(^^)
まあ、実際は苦労というほどでもなくて、
午前中の日差しは肩にポカポカ温かく、ゴミ拾いも調子が出てくると「宝探し」みたいなゲーム感覚になってくるので
大変楽しく活動できました。
とかげやチョウチョなど、小動物に遭遇するのも面白かった~。
公園でのゴミ拾い、おもしろいです。(^0^)
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