2009年に最も自分の成長につながった小説です。
『 チャンス
~成功者がくれた運命の鍵
』
(続編の『 ドリーム 』も)
そのエッセンスを自分自身のために抜き出してまとめています。
今日はその第2回。(^0^)
では、レッツゴー!
『 チャンス
~成功者がくれた運命の鍵』
(犬飼ターボ、PHP文庫、2009、680円)
=========================『チャンス』 自分用読書メモ2 (p160~190より)
・ 「構えて、 撃って 、狙いを定める」方式
・ある程度プランを煮詰めたら スバッと実行
・何回か繰り返すうちにだんだん中心に近づいていく
・ビジネスは極端に言って 数が勝負
・ いつまでも固執していてはいけない。
次のチャンスを試すんだ。
・予想される売り上げと経費、利益を
好調、順調、低調の3パターン
で出した。
・毎日" 理想の1日 "と” 人生の目的 ”を読み上げた。
・寝る前には” 夢リスト ”を見返した。
・「どういう結果が出ても改善していけばいいよ」
・「どんなことが起きようと、
すべては順調に進んでいることを覚えておくんだ」
・「予想した収支の通りでなくても
ショックを受ける必要はない。
確実じゃないものの中に可能性がある からね」
=「 予想しなかった展開の中にこそ
新しい可能性が生まれるチャンスがある
んだ」
・目標や計画は予想であってそこにチャンスはない。
目標や計画通りにいかない中にこそチャンスが眠っている 。
結果に執着していなければ
気づきによって障害がチャンスに変わるんだ
」
・「 おそらく自分を有能な人間だと
証明しなくてはいけないという
プレッシャーを自分に与えているんじゃないか
」
・「不要なプレッシャーを作り出してしまっては、
先にストレスで参ってしまうよ」
・「 私にどう思われてもいいじゃないか 」
・もしかして、君は
心の中で 人を「役立たず」だと思う傾向はないかい?
・ 人を見下す人は、人に見下されることを恐れる 。
・ 人を嫌いやすい人は、人に嫌われるのを恐れる 。
・大切なのは 自分を許してあげる ということ。
間違いに気がついた自分を責めるのではなく、
ほめてあげるんだ。
(p190まで)=========================
もう、まいりました。
完璧、ノックアウトです。
「自分を許します」という言葉は、その言葉だけなら、一人さん関連の本から学んでいました。
しかし、それに至る過程をここまで詳しく説明してもらったのは初めてです。
この話はまだまだ続くのですが、長くなるので、また次回!
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