『 キミが働く理由
(わけ)』
(福島正伸、 中経出版
、2009、1300円)
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『キミが働く理由』読書メモ3 (p74~95)
(僕が線を引いたところの部分抜粋です。)
・「私が、この会社を日本一にしたいから やっているんです。
私が就職した以上、この会社を日本一にしたいんです。
会社が自分に何をしてくれるかではなく、
私がこの会社をどうしたいか、
会社のために何ができるかが問題なのです」
・ 子どもではなく、自分に期待 をすればいいのです。
・どんな仕事も 笑顔ですれば 夢になる
・思い出すのです。
「 何のために目が覚めたのか 。
……そうだ、 世界を変えるためだ 」
・私たちは、 世界をよりよくするために 働いている
・寝るのは自分のためではなく、 他人のため
(p95まで)==========================
この本には、
他人に依存するよりも、自分に依存しよう!
ということが
かなり書かれていました。
ちょうど他のことで考え事をしていて、
同じ結論に至ったところでした。
「今まで環境に頼っていて、うまくいかないと環境のせいにしていたなあ。
でも、自分が、環境をよりよく変えていけばいいんだよなあ」
いろんな本を読む中で、つながっていって、
あたかも、いろんな人からアドバイスをもらっているように、
ヒントが連続することがあります。
今日読んだ本の中に、
僕が目指す「 目的
」にかかわるものがあり、
すべては「そのために」あるのかな、と考えていたところでした。
それは言葉で言うと「 信頼関係をつくる
」ということになるのですが、
その言葉だけではピッタリはまらない気もしています。
ともあれ、そのためには
「環境に期待するより、自分に期待しよう」というのは、
とても大事だと思ったのでした。
まず自分から動かなくては、
信頼関係はつくれないし、気持ちのいい社会はつくれない。
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