福島正伸『キミが働く理由(わけ)』 の読書メモ。
今日は第6回です。
『 キミが働く理由
(わけ)』
(福島正伸、 中経出版
、2009、1300円)
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『キミが働く理由』読書メモ6 (p138~154)
(僕が線を引いたところの部分抜粋です。
#以下のミドリ文字
は、僕のコメントです。)
・すべての人に 生まれた理由 がある
・きっと自分が 必要だからこそ生まれてきたのだ
・自分がいることで 誰かを幸せにする こともできる
・難病の子どもたちは、人類を守るために生まれてきてくれた
・電話を受けることだけでも、人に喜んでもらうことができます。
・笑顔になるだけで、まわりの人に喜んでもらうことができる。
(#さだまさしの最近の曲で、「 いのちの理由
」という曲があります。
「私が生まれてきたわけは・・・」というフレーズが何度も繰り返されます。
初めて聴いたときから印象的で、その後も幾度となくふいに聴きたくなります。
CDアルバム『 美しい朝
』(2009、さだまさし、定価3300円)に収録。
「いのちには理由がある」ということを
ずっと考え続けています。)
・何かをなしとげることが成功ではなくて、
自分の使命を見つけ出す
ことが、本当の成功
・ひたすら次の目標に向けて努力を続ける、
この 過程状態にいる
、ということが、 自己実現
= 生きる意味
・「何のために生きるのか」
というのがベースにないのに、就職しても意味がない
・何をしていいかわからない人は、何をしてもいい
(↑詳しくは、次回に続く!)
(p154まで)==========================
「働く」ということをテーマにした本から、「いのち」というところまで、根源的なところに降りてきました。
働くことを考えることは、いのちを考えることなのですね。
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