今日は職員会議でした。
1月17日の取り組みと、
それに向けての「震災に関する道徳授業」についての
提案・呼びかけなどをさせていただきました。
震災授業については、昨日有意義な研修を受けてきたところです。
「良いと思ったことは皆さんに広める」というスタンスのもと、
研修でお聞きしたことのうち、「写真を見せる」場合の留意点を、
特に2つにしぼってお伝えしました。
1つは、震災当時の写真と、復興した後の今の写真を並べて提示することで、子どもたちに気づきを促す方法。
講師の方は
「比較することは学習の基本だ」とおっしゃられていました。
僕もそう思います。
もう1つは、
「子ども達の目の高さから見た写真と、そうでない写真」
についてです。
震災被害の写真には、いろいろな角度から撮影されたものがまじっています。
空から撮影したもの、
民家やビルを正面からアップにしたもの、
被害の様子を遠くから広く捉えたもの・・・。
子どもたちに写真を提示するときに、
こちらのねらいとしては、「想像力をはたらかせてもらいたい」
と思っています。
壊れた建物や広い範囲の焼け跡を見せることも場合によってはありますが、
「こわい」「かなしい」「かわいそう」といった以上に
想像を働かせることがなかなかしにくいことが多いです。
これが、子どもの目の高さから見た写真であれば、想像力を働かせやすい。
また、モノだけでなくヒトがうつっていると、
「あの人はどうしたのかな」
と想像を働かせることになる。
たとえ人が写っていなくても、
建物の写真を見せた後で、
「じつはこれは病院なんだよ」と知らせると、
途端に、「お医者さんは? 患者さんは? 看護師さんは?」
と、人がどうなったかが気になり始めます。
「モノから人へ」
大変大事な視点を提供していただきました。
震災関係の取り組みについては、
僕の方で1月17日当日の追悼集会の司会と、
映像や画像の提示を行うことになりそうです。
全校生の貴重な時間をいただいての取り組みになります。去年同様、しっかり準備していきたいです。
(^0^)いつも読んでくださって、感謝します!
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