教師とスクールカウンセラーのためのやさしい精神医学(1)
(LD・広汎性発達障害・ADHD 編
)
』
(森俊夫、ほんの森出版、2006、2100円)
読書メモの第2回です。
今回は精神遅滞(MR)やLDについて。もろに、「お勉強」ってかんじです。
ま、試験勉強を兼ねているので。
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『教師とスクールカウンセラーのためのやさしい精神医学(1)』読書メモ2
(p31~41「第2章」より。)
1. 精神遅滞(MR)
・ IQ70以下 (IQ71~84は境界知能)
・ IQは決して固定的なものではなく、変動するもの
・長尾圭造「精神遅滞も治ります。
訓練や環境調整により社会生活上、
自立することは可能となります。
そうなれば精神遅滞とは呼びません」
2. LD
・DSM-IVで言うLDは、
「 読字
障害」「 算数
障害」「 書字表出
障害」「 特定不能
の学習障害」
の4つだけ。
「読み」「書き」「算数」のどれかの発達が特異的に遅れているもの
・文部科学省の定義では、
「聞く」「話す」能力の発達の遅れ(DSM-IVでは<コミュニケーション障害>)
「推論する」能力の発達の遅れが付け足されている。
3. 運動能力障害
( 発達性強調運動障害
)
・元来、運動というものはどれも「協調運動」
4. コミュニケーション障害
・「話す」ことに遅れがある場合=< 表出性 言語障害>
・「話す」「聞く」両方に遅れがある場合=< 受容―表出混合性 言語障害>
・子どもの場合、「聞く」能力が障害されていると「話す」能力も発達しない
(第2章より)================================
ADHDやPDDは別章でくわしく取り上げられています。
今回はここまで。
次回は、第3章「広汎性発達障害(PDD)」についてです。
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