今日は、冬休み最後の勤務日でした。始業式は11日なので、新学期準備をゆったり進めています。
「防災:震災関係 資料整理、共有環境づくり」
「外国語:最初の単元の授業の流れづくり」「3年算数:「表とグラフ」の単元の流し方 打ち合わせ」
等を主にしました。
夜は恒例のブログ書き。
昨日、アクセス数が過去最高の 799
をいただきました。
この勢いに乗って、続けていきたいと思います。
たびたびのご訪問、ありがとうございます。![]()
この本を読み返しています。
個人的に役立ったところを抜粋して紹介しています。![]()
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『斎藤一人の道は開ける』
3
(p73~p100まで)
第2章
・ 目の前にいる人 が一番の財産だ。
・「俺たちにとって 最高の縁って、
いま 目の前にいる人
なんだよ」
「一番近くにいてくれるその人たちを心から大切にしていれば、
道っておのずから開けるよ」
・「 人は誰もがみんな 大きなものを狙おうとして失敗するんだ。
足元を見て、 自分にできそうなことを
一つひとつ積み重ねていく、
それが成功の道なんだよ」
「そんな縁もゆかりもない人と会って、
どうして成長できるんだい?」
・「出会いっていうのはな、
何も遠くの人に会いに行くことなんかじゃなくて、
日常で目の前にいてくれる人、来てくれる人を大切にした時に
向こうからやってくるもの
なんだよ」
・「魅力さえ上がれば、必ず口コミが起こってくる」
★出会いは遠くではなくて 今 目の前にある
・一人さんはどんなに厳しいことを言うときも笑顔を崩さない。
それがなおいっそう言葉に重みを付けるのだ。
・ 人を喜ばせる、こんな面白いことはない。
・「 いま、ここにいる人たちが 最高なんだよ 」
・「人間って、 大きなことを狙っちゃいけない」
「 小さいことのためにどのくらいベストを尽くせるか 」
・「大切なのは 大きなことより 続けること 」
・目立たない地味な仕事をコツコツしている人を大切にする
・ 心を喜ばすのは 心
・「 もうちょっと
心を入れようよ。
その第1段階が 笑顔 だったりするんじゃないか」
・「人に喜んでもらうと、
いまの世の中ではなかなか得られない
『自分の居場所』っていう、 とても大切なものが得られる」
(第2章より(p100まで))==============================
著者の永松さんは、
有名な人、評判のいい人の講演を聞きに行くなど、
「出会いを外に求める」ところがあったそうです。
これは、僕もそうです。
自分が何ともならない状態なのを、「すごい人」に会えば解決しそうな気がして、遠くまで出かけていくことも
しょっちゅうです。
これを一人さんは戒めます。
「目の前の人を大切にしよう」
目の前のことも大切にできないで、ほかの何が大切にできるでしょうか。
まったく、そのとおりだと 反省しました。![]()
次回は 第3章です。
第3章 「夢がなくても 道は開ける」
なんだか今日のところもそうですが、
一人さんの言葉は、永松さんに言っているんじゃなくて、
本当に自分のために言ってくれているような気がしてきました。
反省しながら、心を入れて 目の前のことを やっていきます。

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