『斎藤一人 愛は勝つ』
(大信田洋子、KKロングセラーズ、2010、1500円)
昨日の日記
で書いた通り、
今日は大変機嫌よく過ごしました。
やはり「 ゴキゲンかどうか
」という精神的な部分が
1日のほとんどを左右しますね。
朝から赤ちゃんの笑顔を見れるというのが大きいです。
そういう、うれしいことを自分の1日の「ゴキゲンパワー」に
チャージして、出勤して、仕事したいものです。
これから毎日。![]()
では、昨日の続きです。
『斎藤一人 愛は勝つ』の読書メモ、今回が最終回。
===============================
大信田洋子『斎藤一人 愛は勝つ』
4
(第3章 「不幸のデパート人生を『愛は勝つ』に変えた愛の言霊」より)
・「 愛
が先なら疲れない。
愛を先行させたものは、続くんだよ」
・「人生はお芝居みたいなものなんだ、
自分は自分の人生の主役
なんだ
」
・「ハンデが多いということは、
神はオレに成功を求めてるんだ
」
「ハンデという、プレゼントをくれてるんだよね、神が。
ハンデがバネになってる
」
===============================
一人さんの本を読み返すと同時に、
佐藤伝
さんの本を今読み始めています。
伝さんの本では 「ちょっとした行動」のしかた
が具体的に示されており、「考え方は変わったけど行動が変わらない」
という人を後押ししてくれます。
一人さんの本の後で読むことで、その行動がなぜいいかという理由がよりはっきり分かります。
たとえば、今回の「愛」の話にしても、
佐藤伝さんの
「 エゴのステージ、モラルのステージ、メッセージのステージ
」
という話が 重なるかな、と思います。
自分のためにがんばるのではない。
誰かのためにがんばるのなら、がんばれる。
誰かのために伝えたいメッセージがあるかどうか。
佐藤伝さんの本についてはまた後日、くわしく紹介します。
この方の具体的実践の提案にはうなるほかありません。
一人さんの本プラスアルファで読まれるにはうってつけだと思います。
↓僕が今読んでいるのはこれです。
幸せを引き寄せるお金の習慣
』
(佐藤伝、 中経出版
、2009、1300円)
さて、「自分は自分の人生の主役」という一人さんの言葉からは、
「 主人公
」という歌を思いました。
さだまさしの歌です。
ファンクラブの、カラオケで歌いたい歌ランキング第1位に輝いていました。
ちょっと歌詞を引用します。
============================= 確かに自分で選んだ以上 精一杯生きる
そうでなきゃ あなたにとても
とても はずかしいから
~さだまさし「主人公」より=============================
確かに自分は「主人公」なんだけれども、
独善的な自分優先的な「主人公」ではなく、
他人あっての、脇役あっての「主人公」。
主役を張るというのは、それなりに覚悟が求められるもの。他人への貢献も求められるもの。
ハンデをバネに、主役街道をまっしぐらに突き進みましょう!![]()
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