今日は国語科研究授業でした。
僕は授業記録を取りました。
おかげで右手が痛いです。(^^;)
事後研修会では、「学習課題」についての論議のなかで「そういえば僕はこうしてたな」というのを思い出しました。
物語教材の読み取りのとき。
僕の場合、初発の感想から子どもたちの疑問を抜き出して、それを「本時の課題」として授業の最初に出していました。
久しく忘れていたのですが、久々に思い出しました。
さて、昨日読んだ中谷さんの本が「付箋はりまくり」になったので今日は、その貼った個所をメモっておきます。
『
20代にやっておいてよかったこと
』
(中谷彰宏、1200円)
20代のみならず、仕事する人は、読んでおくと非常に役に立つ本です。
今になってうなづけることもけっこうあります。
仕事の経験をある程度経てからでも、遅くありません。
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『
20代にやっておいてよかったこと
』
・「意味は10年後にわかる」
(上司は) グズグズ説明しない。
「意味がわからないことはできない」
などと言わないこと。
意味がわからなくても、やろう。
・「さあ、今日はいくつトラブルに出合えるだろう」
と ワクワクして会社に来る
のが、仕事をするということ。
「今日もいっぱいトラブルを解決してやろう。
かかってこいや」
というくらいの気持ちで会社に行くこと。
・ヤル気を出していると、 仕事がどんどん面白くなります。
・どんなつまらない仕事を与えられても、
もっと面白くやろうと工夫すること
。
面白いやり方は、 すべての仕事を速くやること 。
・つまらないと思ったら、自分の聞き方で面白くしようと考える。
(例) メモすること
・1日のうちに怒られることが一度もなければ、
家で寝転がっていたのと同じ。
怒られることに強くならなければなりません。
みずから好んで怒られに行くことです。
・仕事がムッチャ面白いという人は、 NO を集めています。
・僕は 歴史を変えるために 講演で話をするのです。
・「次」というのが、働くことの最大の報酬
・謝る時は、次の仕事をもらえる一番のチャンス
・今も夢は実現しています。
今やってることが夢なのです。
・本当に金運のある人は、お金がない時もニコニコ。
なければないで楽しいのです。
・自分の運気を増やしたければ、
まわりの人たちの運気を増やせばいい。
・たった1人でもいいから、
身近な人をハッピーにしていきます。
・「ここからは入らないでね」と線を引き始めると、
少しでも自分のところをたくさんとろうという気持ちになります。
・背中からおへそに向かって押すように座ります。
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最後の表現、「いい姿勢」のために具体的に何を気を付けたらいいかがすごくわかりやすかったです。
これを読んでから、「 背中からおへそを押す
」と意識しています。
すごくシンプルに素早くいい姿勢をとれるようになりました。
中谷さんの説明の仕方、言葉の使い方は絶妙です。
こんなに分かりやすく説得力のある書き方ができる方はそうないと思います。
以下にクリックいただけるとさらにうれしいです。(^0^)
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