例によって、最近読んだ本の「読書メモ」です。
『 斎藤一人 原因と結果の法則
1つ変えればすべてがうまくいく』
、PHP,2012/4、1200円)
以下、内容を少し抜粋して紹介。
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『斎藤一人 原因と結果の法則』
1
(最初~p64より。)
・「 構成要素
を変えれば、すべてが変わる」
・いくら親子といっても個性は違う。
魂も違えば、生まれてきた目的も違う。
親が自分の価値観を一方的に子どもに押し付けるのは間違い。
・人間関係で エンジンオイルのような円滑油の役割をしてくれるのは
” 言葉
”。
・ 言葉は共鳴する。
「感謝してます」 って言うと、相手もうれしくなる。
これは言葉を通じて、自分の気持ちと相手の気持ちが共鳴したから。
・言葉だけでなく、 態度も共鳴する。
・「感謝の会」の初級編の第1段階は、
1日3つの モノに
「感謝してます」
ということ。
それができれば人に言う。
そして上級編は1日3人以上の 人に
「感謝してます」
ということを目指す。
・会社というのは
自分が選ぶのではなく、そこから呼ばれて入るもの。
だから私はその会社に対して一生懸命、
奉仕するつもりで働くんだという気持ちでやってこられた。
それがあったからこそ、
辞めるときも自然と「感謝してます」という言葉が出てきた。
(「Aさんのご主人」の話より)
(p64(第2章の終わり)まで) ============================
感謝を忘れているときって、何もかもがうまくいかないとき の気がします。
一人さんは、ゲームのように「感謝する」ということを
促してくださいます。
この考え方はステキだな、と思います。
そして、言葉や態度が「共鳴する」ということは、自分に返ってくるということ。
自分のためにも、人のためにも、いい言葉を使って、いい態度をとっていきたいです。
続きは、また次回。
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