昨日は1歳の息子と2歳の娘と1日過ごしました。
いやあ~、「なんでそんなことするのー。言うこと聞きなさーい」と思うことが何度もありました。本棚の本を次々出したり、いらんもん食べようとしたり・・・。
あんまり次々起こるので、イヤになってました。
この本読んだのにね。
一応、昨日気分転換に効果があったのは、音楽を聴くこと、歌うこと、お出かけすること、家族以外の他人と話すことです。
さあ、気分を切り替えて、読書メモの続きを書くぞー。(^^)
『3分で「気持ちの整理」ができた。』
(中谷彰宏、三笠書房、2005、1200円)
実際、昨日気持ちの整理がつきにくくて思いましたが、
問題が継続中のときに切り替えることと、
「3分で」という短時間でケリをつけることが難しい。
続きを読んだら、できるようになるかな・・・。
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『3分で「気持ちの整理」ができた。』
2
(p83~pより。
・以降の太字部分は、本の内容。
顔マークのあとの緑文字は僕の個人的コメントです。)
・自分が今、 調子がいいか悪いかということを
いちいち考えない。
・聞かれたら、「 絶好調 」と答える。
(調子がいいか悪いかという議論はしないという意味で言う)
・調子がベストの時とくらべると、落ち込む。
自己ワーストとくらべる。
「まだましなほうかな」と考える。
・しんどい時は、もうピークを越えている。
・嫌な気持ちがどうしてもおさまらない時は、 相手のことをほめてみる 。
→ その人を乗り越えられる。
・悪いことほど 早く 報告 。
報告した後のほうが、報告する前よりしんどくなることは絶対ない。
悪い結果は早めに上司に報告して、
自分の中の重荷を出して謝ってしまう
。
・ 恥ずかしいことを、オープンに 。
・ミスジャッジをした審判に
「サンキュー」と言えるかどうか。
・人生は、そんなことだらけ。
ミスジャッジが起こるのが当たり前 。
・どんな嫌なことも、 書くと消える 。
「 またネタができた 」と思う。
書くことで、どんな嫌なことも嫌でなくなる。
・ 走ると、嫌なことを忘れる。
しんどい過程の中で、嫌なことは忘れてしまう。
しんどいくらいの距離を走ろう 。
・ほとんどの悩みは、意味のないことに意味があると思ってしまうことから
始まる。
実際には、意味などない。
動いている人は、意味を考えない。
・意味のない出会いのほうが展開しやすい。
・うまくいくのは、何も考えずにやった時。
・意味をゴチャゴチャ考えないためには、
スピードを出すこと。
(本の出版について)速いペースだから出せる。
ゆっくりやろうとしたら、考えすぎて出せなくなる。
・選択肢がたくさんあるのに
最悪の状態だと思い込んでいる。
・「淡々」という状態 = リラックスしている状態
・一生懸命やった人にしか、ゆとりは感じられない。
猛烈に忙しい人が「少し忙しい」というレベルになると、
ずいぶん時間に余裕ができたと感じられる。
・神様はあなたの味方。
あなたと神様は、あなたの目標に向かって、共に頑張っている。
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