最近、「アドラー心理学」の本を立て続けに読んでいます。
人間関係で袋小路に入り込んでいる、と感じているときに、アドラー心理学は、脱却のよすがになります。
最近は読みやすくて面白い本が刊行されており、楽しみながら学んでいけます。
人間関係ですぐ怒ってしまったり、あとで反省するようなことが多くあり
自分や周りを変えたい、と思っている人には、
クスリになる本だと思います。
発達障害等で人間関係に悩んでいる人や、小学校高学年以上の子どもにもアドラーの考え方は、ひとつの「指針」として、有効ではないかと思います。
3週間ほど前に『嫌われる勇気』を読みました。
これが大変よかったので、昨日、2冊目として、
マンガがついていて読みやすそうなのを買ってきました。
2日で読みました。
心がこだわりから離れ、冷静に自分や物事を見ることができるようになったと思います。
以下、僕が読書記録をしている「ブクログ」へのリンクと、「ブクログ」に載せた読書レビューです。
おすすめです。
僕はさらにアドラー関係の本で読みやすそうなのを3冊、ネットで追加注文しました。
せっかくなのでアドラー心理学について詳しくなっておこうと思います。
このブログのタイトルに「ユースフル」という言葉がありますが、アドラー心理学は、まさに「ユースフル」(役に立つ)と思います。
「結局、会話力は○○です!」 ~中谷彰宏… 2024.04.08
「きっと〇〇なんだろうなあ」 ~中谷彰… 2024.04.07
「『ラーメンでいいよ』で ラーメン屋さん… 2024.04.06
PR
Category
Keyword Search
Free Space
Calendar
Comments