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日暮れのレッコ湖。ほの明るい黄昏どきから夜の暗さへと切り替わるほんのわずかな時間で、あたりがきれいなブルーに変わりました。昨日の記事を見ていただけるとわかるのですが、さっきまで本当にセピア色の世界だったのに。ほんとうに数分間だけの「青い世界」だったんですけど、自然の美しさって不思議ですネ。 そんな湖には、きっとカップルですネ、仲良しの2羽の白鳥。優雅に湖面を漂っています。白鳥の他にも鴨など、水鳥がたくさん羽を休めていましたが、なんといっても大きくて白い翼の白鳥の優雅さにはかないませんネ。思わず見とれてしまいます。
January 30, 2008
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丘の上の教会から、再びモンテヴェッキアのパエーゼ(集落)の中心地へ降りてきました。本当にかわいらしいパエーゼで、石畳の舗道に面した住宅も、こぎれいで上品なたたずまい。・・・以前、車が入れない、と書いてましたが、よくみると車ありますネ トスカーナ地方の小さい町ではやはり、地元の住民や許可をもらった車両でないとはいれないトコロがありますが、きっとこの小さいモンテヴェッキアもそうなんでしょうネ。 ココは、教会に一番ちかいところにあるお屋敷。門構えが立派ですよね~。このお屋敷は敷地も広くて、さっき私たちが車を止めた、坂の下の道まで全部、塀で囲ってあるんです。 この坂を下ると、ふもとの町へと続く道路へ出ます。左側、塀に囲まれているのがお屋敷で、頭上の橋を渡った右側は、教会の北側斜面。つまり、お屋敷も大きいけど、教会の北側の斜面の土地も全部、このお宅のモノ。。。? そして、こちらがパエーゼの外、道路に面した門。奥には建物も見えますが、やっぱり相当リッパなお屋敷ですネ☆パエーゼの中心にはこんなお屋敷がほかにもいくつか並んでいたのですが、どれも歴史を感じる門構えでした。 ガイドブックにもほとんど記載が無く、知名度も低いところですが、場所的にはベルガモ、コモ、そしてミラノを結ぶ三角地帯の中ほどに位置している丘陵地ということで、貴族たちの隠れ家的な場所だったのかもしれないですネ。ところで、先ほどの小道、このお屋敷の脇の道なんですけど、その入り口でちょっと見たことの無い「標識」を発見しました ・・・コレって、明らかに「馬禁止」ですよね~(笑)でも、馬がいる気配なんてちっとも無かったんですけど。。。。なにかのお祭りの時専用とか?だったらこんなリッパな標識立てなくてもいいんじゃない??というわけで、いまだにナゾの標識です。むかしトルコで、高速道路の入り口に馬車の絵で「馬車は走れません」っていうのがあったけど(笑)、イタリアでは初めてみました。ドコカで同じような標識、見た人いますか~??
January 27, 2008
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さて、モンテヴェッキアの中心と、外の世界を隔てるトンネルを抜けると、なかなか風情のある家やお屋敷が見えてきます。 石畳のアプローチや、大きな紋章を掲げた門構え。モンテヴェッキアというパエーゼがどういうところなのか、残念ながらガイドブックにも載っていないのでわからないのですが、丘の上の教会を中心とするこの一帯はどうやら、由緒正しいお家柄のお屋敷が集まっているみたい。こんなお屋敷が何軒も続いていて、一角にカフェ兼ジェラテリア兼、タバッキ、のようなお店が一軒だけありました。ま、平たく言うとこのパエーゼのコンビニってとこかしら(笑)そんなちょっと「隠れ家」的なパエーゼの午後。遠くのほうで子供たちの遊ぶ声が聞こえるくらいでひっそりと静まり返っている石畳の道で、一匹の猫に出会いました ・・・どうやら、私たちが近づいてくるのをじっと観察していた模様もちろん、私たちはニャンコ大好きですから、こうして目が合った瞬間からもぅ、ミャゴリアーモ状態(笑)←イタリア語で、猫がニャーニャーなくことを、miagolare(ミャゴラーレ)って言うんですヨ☆ 私たちにおびえるどころか、身を寄せてきた美猫ちゃん。きっとこのあたりの飼い猫でしょうネ、毛並みもとってもキレイです。 ちょっと背中をなでたら、このカメラ目線~☆お鼻がピンクなのに、口元が黒いのがまた愛らしいですよね初めて訪れる場所で歓迎されるのは、相手が人であれ、動物であれ、うれしいものです♪猫のほうでも、人間に対してまったくといっていいほど警戒していないところをみると、この町の「住み心地」のよさがうかがい知れます。。。ヨネ? しばらく遊んだ(?)あと、スタスタと歩き始めたネコさん。ちょっと、ついていってみようかしら、招き猫かもしれないし。。。。なぁんて思ったんですが。。。。 「ハイ、ちょっと失礼しますヨ!」って感じでこんなポーズちょっと挨拶したダケなのよ、っていう雰囲気がまた、猫らしくっていいやネ(笑)モンテヴェッキアの探訪、まだまだ、続きます。。。♪
January 25, 2008
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電車の話題が続いたので、今日からはドライブで訪れたロンバルディアの丘陵地帯、モンテヴェッキアをご紹介していきたいと思います♪モンテヴェッキアはミラノから北東に位置した丘の上の小さい集落。位置的にはレッコ湖とミラノの中間くらいの場所にあります。ロンバルディア地方というと、牧草地が広がる平原地帯と、美しい湖水地方を抱く山の景色が思い描かれますが、昔のベルガモ領周辺には、ゆるやかな丘陵地帯があって、どこか懐かしい、実にイタリアらしい景色を見せてくれたりします。上の写真は、平地から見上げたモンテヴェッキア。小高い丘の上に、クリーム色の教会がポツリと建ち、丘の斜面にはブドウ畑、そしてところどころ背の高い糸杉が見えたりします。・・・なんだか、トスカーナの小さい町のような雰囲気ですよね ゆるやかなカーヴの続く道を登っていくと、いよいよモンテヴェッキアという標識が。モンテヴェッキアは特に観光するような見所はこれといって無いんですけど、ミラネーゼをはじめ、ロンバルディア周辺の人々のちょっとした憩いの場所だったりします。丘の畑で収穫された野菜や果物、そして自家製ワインなどを売っているカンティーナも点在しているので、ドライブがてらに買い物に来たりする人も結構います。 そして何より、こんな丘の上からの景色も楽しみのヒトツ♪ブドウ畑のむこう、眼下にはロンバルディアの平原地帯が広がります。 私たちは平日に行ったので静かでしたが、週末ともなると、ミラノからドライブで訪れる家族連れやカップルで賑わうんですヨ☆ ちょっと、深呼吸したくなりますよネ~♪今日から少し、イタリアらしいスローライフな景色が続きます。。。
January 23, 2008
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ミラノのカステッロ(スフォルツァ城)の北側の通りです。 夕方の渋滞時間にはまってしまいましたが、なかなかミラノらしい風景の写真になりました♪両側の古い石造りの建物と、むき出しの電線からぶら下がっている街灯。。。(もうすこし暗くなるとオレンジ色に通りを照らすんですよね☆)一方通行の道路の両側は、アペリティーヴォの時間を前にすでに駐車場状態。このあたりは、ちょっとお洒落なBARやカフェがあって、夕方から深夜にかけてはミラネーゼのナイトスポットとなります。ナヴィリオも有名ですが、このあたりのほうがちょっと、オトナっぽい雰囲気です。で、通りの向こうに見えているのがミラノの美しき「平和の門」。パリの凱旋門を思わせる優美な建造物です。 実際に近くでみると、やっぱり凱旋門を小さくしたようなカタチ。この門が作られたのは、ミラノがナポレオンの支配下にしかれていた時代。ナポレオンはこの門を文字通りの「凱旋門」として建てようとしたのだと思うのですが、思いもむなしく、この門が完成したのは、彼が失脚した後のことだったそうです。 だから、というわけなんでしょうかネ、この門は「Arco della Pace(アルコ・デッラ・パーチェ)」、平和の門と呼ばれるようになったんだそうです。あらためて、イタリアという国が何度も外国の統治下に置かれていたという歴史を感じる門でもあるのですネ~。。。 彫刻をみていても、「平和の門」といいながら、いさましい戦いのシーンばっかり、ですけどネ。・・・ちなみに、この平和の門はスフォルツァ城を背後に、北に向かって立っています。一説によると、この門から北へ北へとたどって行くと、パリの凱旋門へつながるんだとか ・・・だれか試しに、行ってみませんか。。。?? なんて、ジョーダンですよ~(笑)久しぶりにセバスチャンの後姿と共に、ホンモノのパリ、凱旋門をご覧くださいませ☆☆セバスチャンの初めてのパリ♪はコチラから⇒「セバスチャンの海外旅行」☆セバスチャンって??という方は、コチラもご覧ください⇒シリーズ、「今日のセバスチャン」
January 20, 2008
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旅行の写真を整理していたら、見に行った映画のタイトルが入っていたのでつい思い出してしまいました。イタリアへ行くと必ず映画館へ足を運んでしまうのですが、今回見てきた映画の中で、私の中でかなり印象に残ったというか、ずっしりと響いた作品がこれ、「ESPIAZIONE」。原作はイギリスの作家であるイアン・マキューアンの最高傑作といわれる、「贖罪」。戦時中のイギリスを舞台にした大河小説を、わずか2時間あまりのフィルムの中に表現することに成功したのは「プライドと偏見」を手がけたジョー・ライト氏。作品のあらすじは、1930年代、戦火が忍び寄るイギリス。政府官僚の長女に生まれた美しいヒロイン、セシーリア。兄妹のように育てられた使用人の息子・ロビーを、身分の違いを越えて愛しているのだと初めて気付いたある夏の日、生まれたばかりの二人の愛は、小説家を目指す多感な妹・ブライオニーのついた哀しい嘘によって引き裂かれることになる。生と死が背中合わせの、戦場の最前線に送り出されるロビー。彼の帰りをひたすらに待ち、「私のもとに帰ってきて」と手紙をしたため続けるセシーリア。そして、自分の犯した罪の重さを思い知らされるブライオニー。セシーリアとロビーは、再び会えるのか?ブライオニーが罪を贖える日はやってくるのか?3人の運命は、無情な時代の流れの中にのみ込まれていく…。(goo映画より抜粋)もちろん、イギリスの映画で、ヒロインは「プライドと偏見」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」のキーラ・ナイトレイ。彼女のもつ透明感と、ガラス細工のような繊細な表情が、少女の「罪の告白」とともに、最後まで印象に残ります。オリジナルは英語なんですが、イタリア語吹き替えで見てきました。彼の帰りをひたすら待ちつつ、「私のもとに帰って来て」というメッセージが映画の中で繰り返し、ささやかれます。「Torna da me.(トルナ・ダ・メ=私のもとに、私のために帰ってきて)」という短い言葉が、戦地はもちろん、戦時中の暗い町というモノクロに近い映像の中で、まるで一筋の明りのように耳に残りました。普段はコメディものとかをよく見るんですけどね、この作品はヴェネツィア映画祭で話題になったということで、イタリアではいち早く公開されたのです。日本ではようやく今春公開予定とか。(邦題は「つぐない」)ハッピーエンドがお約束のハリウッド映画にはない、味わい深い、そして静かに感動してしまう作品だと思います。機会があったらぜひ、私もオリジナル版で見てみたいと思っています♪
January 19, 2008
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昨日の続きになりますが、FURLAの2008年春夏物のコレクション会場です。有名なブランドになると、やっぱり来訪者も沢山きていてかなりニギヤカ。飲み物や軽食も振舞われて、まるでパーティのような華やかさがありました。 ・・・って、皆さんが飲食しているウチに、新作を覗いてみましょう♪今回は、会場を鏡を使って迷路のようにしていました☆ 一見、すごく奥行きがありそうで、実は行き止まりだったりと、むかぁし、遊園地にあった「ミラーハウス」を思い出します(笑)←ミラーハウスって、今でもあるのかな。。。 フルラの顔、というべきソフトレザーのバッグ 素材のやわらかさと上質さを十分に感じさせるシンプルなデザインに、かわいらしいギャザー使い パープルのほかにも白、オレンジなど、春らしい色合いが揃っていました。 コチラは、ヘビの型押しを施した牛革バッグ。ジーンズでカジュアルに合わせてもいいし、スーツ姿で颯爽と、ビジネススタイルに合わせてもよさそう♪フルラの魅力は、上質でありながらも親しみやすい「お値段」、という点にもあると思います。ヘビ皮も、本物だとこのサイズだと20万円台はする筈ですが、あえて光沢仕上げの型押しにすることによってお値段も抑えられるし、若々しさも出ますよね そして、流行もしっかりマーク☆シルバーとゴールドといったメタリックカラーは色んなブランドで取り入れていますが、ラムスキンのやわらかい「しぼ」と、このメタリックカラーの組み合わせ、大好きですちょっと大き目のセリュー式の鍵が付いていて、エレガントさのなかにもちょっぴりハードなテイストがバランスよく納まっていますネ♪ これ、ドコまでが鏡で、ドコからが現実空間なのか、わかりづらいですよね 会場を回っている間にもところどころにボーイさんが立っていて、スプマンテだの、カクテルだの振舞ってくれたので、ますます「迷路」状態に陥ってしまった私たちなのでした~~(笑)
January 17, 2008
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ヴェルディも、ダ・ヴィンチも、ダンテも見た。でも、やっぱりミラノに来て「銅像」っていったらココ、ドゥオモ広場のあのヒトでしょう。。。 そう、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世イタリア統一の父、ということでイタリア国内、このヒトの名前をいただいた通りや広場もたくさんあります。ミラノでもモチロン、この像のうしろに見えているガッレリアはそのまんま、「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」だし、その前からサン・バビラ広場へと続く、ミラノで最も歩行者が多い通りにも、その名がついています。 でも、記念写真をとるときは、やっぱりドゥオモには負けちゃうのネ(笑)。。。向かって右手のコの背後に大聖堂があるのです (彼女が身に着けているのはまたしても、キティちゃん!)そんなヴィットリオさんですが、イタリアでは彼のことをもうヒトツの名前で呼んだりすることがあります。それが、今日のタイトルにもなりました、「VERDI」…そう、ヴェルディさんなんです。 ヴィットリオさん=VERDI、そのココロは?Vittorio Emanuele Re D'Italia、「イタリアの王、ヴィットリオ・エマヌエーレ」の頭文字をつなぐと、VERDI、となるんですってちょっと、へぇぇぇぇ~!って感じですが、昨日のヴェルディさんにとってはちょっと、紛らわしいかもネ
January 15, 2008
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久しぶりにミラノの景色。・・・はぁ~、落ち着くわぁ(笑)意外と何気なく通る町の景色ですが、そういえば、アッチコッチに像が立っていたりします。以前にも、ダ・ヴィンチやダンテの像を紹介していますが、今日もまた。 こちらの像は、ダンテ通りの、ダンテさんの近くに立っているんですけどね、ジュセッペ・パリーニさん。詩人です。あんまり良く知らないんですけどネ。 そして、私がよく通っていた展示会会場の近くに堂々と立っているのは偉大な作曲家、VERDI(ヴェルディ)さん♪ダンテやダ・ヴィンチの像に比べると、ちょっと町の中心部からは離れたところにあるのですが、サークル状の交差点の真ん中で、なかなか堂々としています。…服装も、現代風よね☆ ・・・ま、見方によっては、交通整理しているみたいに見えちゃうんだけど。。。(笑)ちょうど一方通行の標識の矢印と、ヴェルディさんの目線が。。。。
January 14, 2008
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さて、ブルナーテ山でピクニック気分を楽しんだ後は、再びコモ湖のほとりへ。ちょうど、フニコラーレの駅を出たところの波止場では、遊覧船が仕事を終えて一休み☆左手にはドゥオモのクーポラ、そして中央付近、大きな建物がみえているあたりが、コモ湖畔の中心、カブール広場です。ここからは、湖に沿って、カブール広場までぶらぶらと歩きます。。。。 フニコラーレの駅から程遠くない場所には、ミラノから伸びる、ノルド線の駅。私はいつも、FSを使って中央駅かガリバルディ駅から来るのですが、ノルド線ならカドルナ駅から来ることができます。駅舎がちょっとノスタルジックな雰囲気でステキだったので、帰りはコレで帰ろうかな、って思っていたのですが、このあと気が変わってモンツァに寄ったのでまたしてもノルド線には乗らずじまい。・・・まぁ、また機会があれば、この電車にも乗ってみたいものです♪ 先ほどのノルド線の駅を左手に、湖を右手にみながら湖岸に沿って歩いていくと、だんだんと人通りが増えてきて、お目当てのピアッツァ・カヴールに到着です♪ 黄色やピンク色の建物が立ち並ぶカヴール広場です☆ 爽やかな湖の景色に、一段と彩りが加わりますネカフェや、おみやげ物屋さんもたくさんあって、観光地といった風情がたっぷり♪ミラノにいると、あんまり「お土産専門店」みたいなところ、無いんですよね~。屋台とかは沢山あるけど。・・・だから、思わずお土産屋さんを見るとのぞきたくなってしまいます・・・・まぁ、お土産なんて、ドコにいってもたいして変わらないんですけどネ、今回はかわいいバースデー・カードがあったので、自分用と友人用に購入♪ 誕生日、じゃなくて誕生した年のカードなんですネ☆ それぞれ、こんなかわいい写真がついているので、沢山欲しくなっちゃう(笑)。あ、モチロン1985年生まれは私じゃないですからね一回り以上も年下の妹分へのプレゼント用です。その下が私の生まれ年(笑) で、中はこんな感じです。左側には生まれた年の出来事。バースデーカードにふさわしく、おめでたい出来事が、イタリア版と世界版に分けて書かれています。そして、一番下にはMa l'evento piu importante, il piu speciale e' stata....(でもネ、一番重要で、特別な出来事は。。。。)というメッセージがあり、右側の...la tua nascita! Buon Compleanno (...アナタが生まれたこと! お誕生日おめでとう)という言葉につながっているんです・・・バースデーカードの中身としては月並みかもしれませんが、こういうのが、実はイタリアマニアにはたまらないのデス。。。(笑)
January 13, 2008
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ケーブルカーに乗って暗いトンネルを抜けると、もう眼下にはコモ湖の風景が広がり始めます。フニコラーレは静かに、でも力強く斜面を登っていくので、湖畔から頂上まで、10分もかからずに到着してしまいます。景色を写真におさめよう!って思っていると意外とタイヘンだったりして。。。 ・・・ホラ、もう町がこんなに小さくなっちゃった。午後の日差しにかすんでしまっていますが、山の緑の間から、昔ながらのばら色の屋根がつづくコモの街並みは、まるで絵本の挿絵みたいなんです♪・・・ちょっと、がんばってズームしてみます。。。。 じゃ~ん☆フニコラーレに乗る前に見学したドゥオモも、こうして上から見下ろすとその大きさがひときわ目に付きますネ。正面からは見えなかったクーポラの青銅色がばら色の屋根のなかで鮮やかに浮き上がってみえるんです♪久しぶりに、イタリアらしい(?)景色です(笑) どうぞごゆっくり、ご堪能ください♪
January 11, 2008
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コモの町の東側、ブルナーテ山に登るフニコラーレ(ケーブルカー)の駅。小さなログハウス風の建物です。急斜面を力強く登るケーブルカーは、観光客はモチロン、山の上に住む人たちにとっても欠かせない交通手段。 この案内看板、カワイイですよね☆お花が咲き乱れるブルナーテ山と、ちょっとアンティークなデザインのケーブルカー。なんだか絵本の世界みたいです♪ ちょっとワクワクしながらチケットを買って、駅構内へ。出発時間まで少し間があったので、どうやら私が一番乗りだったみたい ケーブルカー乗り場へ行くと、陽気な口笛が聞こえてきて、良く見ると運転手さんが愛車(?)のお掃除に夢中~。マジックリンみたいな液体をシュッ!ってかけては布で磨くという作業を熱心にしていたのですが、私が近づいていくとスグに乗せてくれました♪ 私が乗り込んだ後も、せっせと手を動かしながら「上のほうの席がいいよ!」なんて声をかけてくれました。・・・キレイ好きな運転手さんのおかげで、車内もピカピカです。落書きが目立つミラノのトラムに比べて、なんてキレイなんだろう~♪なんてちょっと感心してしまったのでした・・・明日は、車窓からの景色を紹介しますネ☆
January 10, 2008
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ようやく、湖畔へ出てまいりました♪ 標高の高い湖だけに空が近くに感じますネ。山の緑と空の青を映し出す湖水はさわやかな色です。こんなボートがあったらまた、格別に愉しそうですネ☆コモ湖は細長い、入り組んだ湖なので湖岸沿いに進むとけっこう遠いトナリ町も、船で行くと直線で結ぶことが出来ます。コモをはじめ、ヴィッラで有名なチェルノッビオ、隠れ家リゾートのベッラージオなど、見所がたくさんある沿岸の町へは、水上バスを上手に利用するのも手です。次回、もうちょっと早めに来たら一日ゆっくり、水上バスを使って観光してみようかな~。 でもね、こんなリゾートに来たら、かえって「何もしないで過ごす」ことが実は贅沢に思えたりもします。 湖畔の遊歩道では、並木道のそばにベンチがならべられていますが、思い思いに湖を見つめながら過ごす人たちで静かな「賑わい」をみせています。・・・もちろん、若いカップルは手をつないで歩いてますけどネ~~ ・・・マイナスイオン、マイナスイオン~~~♪
January 9, 2008
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コモのドゥオモ広場から、大聖堂。昨日紹介しましたコムーネの塔とブロレット、そして大聖堂がつながって建っている様子がよくわかります。塔とドゥオモ(大聖堂)にはさまれたシマシマ模様の建物が旧市庁舎だったということですが、現代のコモの町のにぎやかさから考えると、なんだかちっちゃいですよねコモ湖自体が細長い湖だし、湖畔の町はそれぞれ湖にせり出した断崖によって独立しているから余計に、ヒトツの町がこじんまりとまとまっているのかもしれないですネ。 そしてコチラが大聖堂の正面。バラ窓を中心に、細長い窓を切り抜いたようなファザードは、積み上げられた色大理石がモザイクみたいでキレイです☆ミラノほどではないですが、コチラも聖人達の彫刻で飾られています。。。全部で何人いるのかしら~。。。 ゴシックとルネッサンス様式の融合を感じさせる内部は広くて荘厳な雰囲気。ステンドグラスや窓から入ってくるぼんやりした明りの中、思わず息を潜めてしまいます。。。・・・って、こんなところにくると皆さん同じようなキモチになりますよね。観光地の大聖堂ということで、見学客は沢山いるけれど、みんな静かに彫刻や豪華なタペストリーなどを見学していたんですが。。。 このタペストリーなんて、すごいでしょ?手が込んでて、鮮やかで。絹織物の名産地として栄えてきたコモならではですよね。みんな思わず感嘆のため息や声をもらしてしまうのですが、ソレを待ってましたとばかりに、「Ziiiiiiiiiiiiiiitto!」という声『ツィィィィィィ~~ッ!』って発音するんですけどね、いわゆる「静かにして!」っていう「シィィィィィィィィィッッ!!」っていうアレです多分地元の方だと思うのですが、一人の男性が観光客のそばに行っては「Ziiiiiiiitto!」ってやるんです。相手の国籍、人数に関係なく、別に無駄なおしゃべりをしているわけでもなく、特に大きい声で話しているわけでもないんですが、なにか「コソコソ」って声が聞こえるとすかさず「シィィィィィッ!」って怒られちゃうんです最初は、「自分で思っているよりもうるさかったのかな」なんてビックリ、反省しちゃうんですが、あまりにもアチコチで「シィィィィッッ!」ってやっているので、そのうちにドゥオモ内部にはそのひとの「シィィィィィィィイッッ」っていう声のほうがこだましてしまってました(笑)・・・・なにか、ストレスたまっていたのかなぁ~。。。ホントはもう少しゆっくり見学したかったんですけどね、「Ziiiiitto!」って言われるのがイヤで、早々に切り上げて出てきてしまいました。その後、彼が無事に静寂を取り戻すことが出来たらよかったんですケド。。。 横からみた大聖堂。大きなクーポラが、秋の空に映えてとてもキレイでした♪また、次回はゆっくりと見学に行きたいです☆
January 8, 2008
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コモの町を散策。。。町の中心のドゥオモ広場や、湖畔はニギヤカですが、少し横道に入ると、地域の生活感を感じるようないい雰囲気の小道があります♪この通りは、静かに見えますが、実は両側はお店☆右側はちょっと高級な雰囲気のブティックで、左側はインテリア雑貨のお店でした。あえて外に目立つ看板を出さないというトコロに、高級リゾート地らしいちょっとスノッブな空気が漂いますネ。 この小道も、ちょっと狭くて、こうしてカップルが手をつないで歩くのが似合います丸石を敷き詰めた昔ながらの石畳に、人やクルマが通りやすいように平らな石の道(?)があるんですが、まさに「お二人サマ用♪」って感じですネ「一人で歩くにゃ広すぎて、三人通ると狭すぎる。。。ちょうど良いのが二人連れ」ちょっと小粋なこの名文句、実は京都の先斗町(ぽんとちょう)通りを謡ったもの。…このカップルの後姿を見ていたらなんとなく頭に浮かんできてしまいました(笑)二人の通る道の離れ具合といい、手のつなぎ方といい、なんとも初々しい雰囲気に思わず微笑~♪ 若いって、ステキ ・・・ぶらぶらと、散策しながら広場へやってきました☆ 石造りの時計塔はコムーネの塔。コムーネ(comune=市役所)というのは隣のシマシマ模様の建物がその昔市庁舎だったから。市庁舎だった建物はブロレットと呼ばれていて、塔と大聖堂につながっています。細い路地が入り組んでいるコモの町で、この広場に来ると突然、視界が開ける感じ。 ドゥオモ広場にはカフェやジェラテリアもあり、ちょっと一休みも出来ます。・・・が、日差しが建物にさえぎられる午後のこの時間は、実はあんまり人気がありません。せっかくリゾートなんだから、お日様を浴びながらのんびりしたいじゃない?っていうのがイタリア流なのかも。 この時間はみなさん、太陽を求めて、湖畔のカフェや遊歩道へ流れていくんですネ~~私も、大聖堂を見学したら、お日様を浴びに湖へ行きたいと思います♪
January 7, 2008
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FSのコモ駅。町から見上げるとこんな感じです。リゾート地らしく、きれいに整備されています♪コモ駅にはちょっとした思い出があるんですが、私が初めてコモへ来たのが3月上旬。まだ朝晩は底冷えのする季節なんですが、日中は晴れていれば春の日差しは上着なしでも十分OK。一日湖畔を散策して、夕方にはすっかり冷え切ってしまいました。ミラノへ帰るにも、次の電車がくるまでに1時間近く待たなくてはいけなくて、駅のBARへ入りました。まだ、イタリア語が殆ど話せない状態でしたので、カタコトで「カプチーノ、ペルファヴォーレ」なんて言った私に、バールのおじちゃんは「カップッチーノ?ノ~~~!」なんて言うんです 最初は自分のイタリア語がヘンなのかな?なんてアワアワしちゃったんですが(笑)、おじちゃんはワタシの意向を完全ムシして(!)、背の高いグラスに泡立てたホットミルクをなみなみと注ぎ、そのあとでエスプレッソをそ~っと注いだ「ラッテ・マッキアート」を作ってくれたのでしたその後知ったのですが、イタリアではカプチーノは「朝の飲み物」で、お昼を過ぎたら飲まないのが「ツウ」なんですって。 でも、エスプレッソはちょっと、なんてときにいただくのが「マッキアート」。 エスプレッソに泡立てたミルクをほんの少し(といっても3:1くらい?)入れると「カフェ・マッキアート」、その逆でミルクにエスプレッソをちょこっと入れるのが「ラッテ・マッキアート」なんですね。おじちゃんの、有無を言わせぬおもてなし(?)を断るどころか、「コレ何ですか?」すらどう言うのか知らなかった私。でも、黄昏のコモを背景にホカホカと湯気を上げるミルクの香りにホッと癒されて、そのままグラスを受け取ってテーブル席へ座っていただきました。・・・寒さに凍えていた身体に、初めて飲んだラッテ・マッキアートの美味しかったこと!半分くらい飲んだところで、おじちゃんがカウンターの向こうから「ブォーノ?」って叫んできて、あわてて「ボ、ボーノ!!」なんて応えた私(笑)。その後、コモへは車で行くことが多かったのですが今回久しぶりに電車で来て、なつかしくBARを覗き込んでしまったのでした。
January 6, 2008
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ハイ、ここはドコでしょう?やたら大きくてどっしりした建物。。。ちょっと古めかしい雰囲気はまるで、博物館みたいです。 で、こんなエスカレーターなんかもあるし、人も沢山います。・・・銀行とか、お役所といっても通りそう。。。??なぁんて、ミラノに来た方ならすぐにわかりますよね~。陸の玄関、ミラノ中央駅です♪いままでも何度か紹介していますので、なんだかいまさらですが、角度を変えると、こんな風に「駅」らしからぬ表情も持っているのです。 さて、そんなイタリアの駅ですが、時代は変わってもなかなか変わらないのがこのキップ売り場。6ヶ国語対応でタッチパネル式の自販機が沢山あるのに、やっぱり「言葉」のコミュニケーションが大好きな国なんですドコから、ドコまで。何人分。何時何分の列車で、席の希望は。。。なんてやり取りがあるわけなんですけど、たとえばミラノからフィレンツィエまで行くときに、ボローニャまで急行で、ボローニャからユーロスターに乗り換えて、なんていうことになると、3回くらい確認してからじゃないと買わない人とかいるから、いつ行っても長~い列が出来ちゃう。下手をすると、自分の目の前でいきなり窓口の人が休憩に出かけてしまって、他の窓口にもう一度並びなおさなきゃいけなかったりすることもある。イタリアで電車の旅をしようと思ったら、キップは早めに買っておくことをオススメします! ワタシは、最近はよくこの自販機を利用。ことばが選べて、支払いも現金のほか、カードも使えるのでわかりやすくて便利ですヨ。このキップ販売機はかなりわかりやすいと思うのですが、実はミラノ市内で使うトラムや地下鉄用のキップの自販機は、慣れないとわかりにくいんです。もちろん近くのタバッキなどで対面でも買えますが、売店が営業していない時間とか、中央駅のように常に並んでいたりするところでは、やっぱり自販機も使います。が、ココで注意していただきたいのが、販売機の横に立って、いかにも駅の係員といった風体を装い、手数料をとろうとする輩がいるということ。親切に声をかけて、勝手がわからない旅行者になれた手つきでキップの購入を代行。そして手渡しながら、手数料として0.5~1ユーロの謝礼を求めてくるのです昔有名だった(?)ローマの「ミサンガ売りつけ事件」みたいなモノですかね~(笑)ワタシも最初は知らなくて、自分の番になったら、自販機の横に、小ぎれいな格好をした男性が立っていて「何枚ですか?」なんて聞いてくるんです。へぇ~、親切!と思って「じゃあ2枚」といって2ユーロ分買ったところ、切符を手渡しながら「私に1ユーロ払ってください」って言われちゃいましたいくらワタシでも2ユーロの切符を買うのに3ユーロ払えません。買い方を知らなかったわけじゃないのですから。思わず噴出しそうになりながら、無視してその場を離れました。良く見ると、周りの販売機の殆どに、そんな「手数料請求」の人が立っていました。たまたま旅行者が多い中央駅だからだったのでしょうが、みなさんも気をつけてくださいネ。中央駅だからいいものの、こういうコトを放っておくと人気の少ない駅などで脅迫めいた行為に発展しかねません。 そういう意味でも、まだまだ窓口の販売に人が集まるということなんでしょうね~。
January 3, 2008
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新年おめでとうございますいよいよ今日から2008年! 一日24時間の繰り返しなのに、やっぱり1月1日、というとちょっと晴れがましい気分になり、また今年も頑張ろう!っていう節目という意味でも新しいキモチになりますネ☆今日の写真は、KLMオランダ航空の機内からの日の出です今年も、最低2回は機上のヒトとなりたいと計画中一昨年からはじめたブログ生活ですが、昨年は前身のCiao!からコチラへ引越し、ホントはコチラだけで続けていこうと思っていたのですが、結局Ciao!も、不定期ではありますが身の回りの出来事などをつづったブログとして更新を続けてくることができました。ここ、PORTAMI CON TE。。。では、今年もまた、イタリアマニア度に磨きをかけつつ(?)、一年365日、旅気分のブログとして毎日の更新を目指して行きたいと思います☆今年一年も、どうぞ宜しくお願いします♪ ☆今日のイタリア語☆ 『Buon 2008!』 …新年のご挨拶。毎日の挨拶はBuon Giorno(ブォンジョルノ)ですので、「日」という意味のGiorno(ジョルノ)を「年」に変えるだけ♪ 「年」という意味のAnno(アンノ)とつなげて、「ブォンナンノ!」って言うのも一般的ですが、やっぱり2008年!を強調したいから、Annoのかわりに2008(ドゥエミラオット)、とつなげてみました。というわけで、今日のタイトルは、「ブォン ドゥエミッラオット!」って読んでみてくださいネ☆ もちろん、声に出して言ってみてください。・・・ホラ、イタリアっぽいでしょう???
January 1, 2008
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