全12件 (12件中 1-12件目)
1

昨日の、サンタ・マリア・プレッソ・サン・チェルソ教会から、500メートルほど離れたところにあるのが、サンテウストルジョ教会。前回は工事中でゆっくり見ることができなかったので、今回は夕暮れ時ではありますがお邪魔してきました♪・・・教会内では夕方の礼拝が行われていたので、お邪魔にならないようにひそかに見学。イタリア語でのお祈りの言葉にちょっと感動しながら、さわやかな気分で再び外へ。この、サンテウストルジョ教会と、昨日のサン・チェルソ教会、そしてサン・ロレンツォ教会は、それぞれ500メートルくらいの距離で3角形に結ばれるように建っています。その気になれば歩いて3ヶ所すべて、見学も可能です。私はサンテウストルジョからサンロレンツォまで、歩いてみました。上の写真は正面のファサード。レンガ造りで簡素ではありますが温かみのある、ロンバルディア・ロマネスク様式。 この教会も古い歴史があって、4世紀ごろに建てられたんだそうですが、その後増築や再建が数世紀にわたって続いたということで、ちょっと角度を変えると、時代ごとの建築物が顔を見せてくれます。右手のケーキみたいな建物はトスカーナ・ルネッサンス様式(っていうんだって~)の、ポルティナーリ礼拝堂。美しいフレスコ画と、聖ペトロの墓碑が有名。 教会の敷地の縁(?)にそって歩いていくと、見る角度が変わって、いろんな表情になります。さっきまでは鐘楼と礼拝堂がずいぶん離れているようにみえたのに、ココからみるとこんなにピッタリと寄り添って見えます。 ぐるりと裏へまわったところ。正面ファサードとはまるで別の建物みたいですよね・・・ちなみに、正面の工事は、私が行ったときは、正式にはまだ、終わっていない状態でした フェンスなどが取り払われて、あとは入り口のアプローチ部分をキレイに仕上げるだけ、といった感じでしたが、アレからはや半年。。。もういい加減に終わっていると思うんですけどね、どうかしら。。。(笑)
March 29, 2008
コメント(0)

数あるミラノの教会でも屈指の美しいファザードが自慢の、サンタ・マリア・プレッソ・サン・チェルソ教会。大理石の彫刻は、青空に白く映えてとってもキレイです。一番高いところには、両側にラッパを持った天使の彫刻。高らかにラッパを掲げた愛らしい姿は遠くからでも目立ちます。・・・でもね、よ~~~く見たら。。。 ・・・・どう見ても、ラッパを吹いているようには見えないんですけど(笑)もしかしてアレは、望遠鏡?一体、ナニを覗いて見守っているのかしら?作った職人のいたずらなのか、私が立っていた位置が見せた錯覚なのか。それとも、やっぱり天使のいたずらなのかしら~
March 29, 2008
コメント(4)

ある日の、ベルガモの昼下がり。カッシーナの風景ですが、一段高くなっているところがいわゆる観光地としてのベルガモ、アルタ地区になります。春爛漫といった新緑の季節。午後の日差しはもう、暑いくらいです。さて、日本の春といえば、なんと言っても気になる「桜の開花」。東京はちょうど今週末がお花見にピッタリ☆ということで、TVなどでも盛んに情報が流れていますネ。私も、友人のお誕生日と重なるので、お花見をかねて出かけようかと計画しています♪ イタリアでも桜の木はたくさんあります。ミラノでも、線路脇とかで並木になっているところがあって、花の季節にソコを通るとひそかにうれしくなってしまうのですが、やっぱり「枝ぶり」とか、花びらのはかなげな淡い色合いは、日本の空が一番似合うなぁ、なんて思ってしまいます。 上の写真でも、向かって右手の丘の斜面に、白くポワ~っとした桜の木が映っていますが、同じ桜だというのに、やっぱり「華」が無い気がしますイタリア人も桜を見て「きれいだ」とは思っても、日本人のような「特別」な親しみは感じないみたい。歩いていて桜をみて立ち止まったりすると不思議そうな顔されたり(笑) あ、ここのお宅にも・・・う~~ん、やっぱりこう、枝振りが物足りないですよね~。イタリアマニアだから、イタリアにいると常に「ハッピー」な私なんですけど、やっぱりこの季節、桜の花を見るときだけは、ニッポンが恋しくなってしまいますさ~て、週末はドコに行こうかナ♪
March 27, 2008
コメント(6)

ああ~、気がつくともう、3月も終わろうとしています!月日のたつのは早いものですネ。ここ数日はあたたかかったかと思えば急に冷え込んだりして、皆さん体調を崩されてしまった方も多いのではないでしょうか。とはいえ、日中の暖かい日差しがうれしくて、なんだかもう、冬服を着るのがイヤですよね~。そろそろ、クローゼットの中も、衣替えの準備をしたいものです。さて、今日はミラノのモンテナポレオーネ通りにあるお洒落なブランドから、Baldininiの2008年春夏モデルをご紹介☆すでに雑誌などでいろんなアイテムが紹介されていますが、今年の春夏は、元気なカラーに注目~洋服はモチロン、小物にも、カラフルで楽しいモチーフが多くなっています。Baldininiも、かわいらしいデザインのパンプやサンダルを押し出してきました♪上の写真はちょっとドレッシーでモーダなサンダル。サンダルといえば、今年は「グラディエーター」タイプが大流行しそうなんですが、エレガンテ志向のオトナならこんなタイプをオススメしたいもの ・・・グラディエーターを跪かせる女王様、って感じかしら甲と足首をしっかりホールドするタイプなので、歩きやすそうです。 こちらは、ヘビ革をつかったパンプス。大きなお花のモチーフと、大胆なカラーに思わず見とれちゃいます♪最近ちょっと目を離していたら、Baldininiがいつの間にか大きなブランドになっていて、靴だけじゃなくてサングラスやジュエリーまで扱うようになっていたのでビックリしました。Baldininiのコレクションは、こちらの公式HPでもタップリとごらんになれます♪⇒Baldinini
March 25, 2008
コメント(0)

ミラノの名所、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会。お砂糖菓子のような教会のドームに、夕日が沈んでいきます。この教会といえば、いうまでもなく有名なのがダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。ミラノリピーターの私ですが、実はまだ、見たことがありませんやはり、本やテレビで見るのと、本物を見るのとでは感動も違うんでしょうネ。でも、今日はそんなサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会で出会ったもうヒトツの絵をご紹介。 「ピエタ」、悲しみの聖母像です。誰もいない、静かな礼拝堂に飾られた一枚の絵はダ・ヴィンチやミケランジェロのように有名でもないんだけれど、薄暗くなりかけた礼拝堂に差し込んだ西日に浮かび上がる繊細な表情に思わず、立ち止まってしまったのでした。
March 21, 2008
コメント(2)

ミラノのカトリック大学のそばにあるのが、ミラノの守護聖人、聖アンブロージョが眠る、サンタンブロージョ教会。アンブロージョ自らが発見したという殉教者の遺体を祀るために建てられた教会は後に、アンブロージョ本人の死後、その名をとった教会となりました。西暦394年に亡くなったという聖アンブロージョのご遺体は、二人の殉教者にはさまれるようにして、地下のクリプトに安置されています。 ミラノの大聖堂や、ほかの教会よりもずっとシンプルな聖アンブロージョ教会は内部も静かで落ち着いた雰囲気。そんな中、写真中央の黄金の祭壇だけが煌々とした輝きを静かに放っています。祭壇の奥に、半分地下に埋まるようにアーチが見えていますが、あの下に、サンタンブロージョのご遺体が安置されているクリプトがあります。 今からおよそ1600年前に世を去ったアンブロージョのご遺体は、赤と金色の豪華な法衣をまとって横たわっていました。両脇にぴったりと寄り添うように殉教者のご遺体があり、3体ともにほとんど白骨化しているのに、見ている方にはなぜか、おだやかな、微笑んでいるかのような「表情」が伝わってくるようです。ミラノ大好きな私だから。。。かもネ
March 18, 2008
コメント(2)

今日はホワイトデーですネ♪ 2月14日にがんばっちゃったヒトはちょっとワクワクドキドキなのではないでしょうか??まぁ、今年は私には縁のない(!)日になりそうなんですケド。。。(なんだか寂しい)それより! もうすぐ復活祭です♪今頃はイタリアでも写真のような卵のカタチをしたチョコレートがたくさん、売られているんだと思います。写真は去年の復活祭前にベルガモへ行った時のものです。卵のカタチの中にはおもちゃが入っていたりして、お子様から大人まで大好きな、季節感もたっぷりのお菓子です♪スーパーに行くと山積みになっていたりして、それだけでも壮観です。大きさも、ホントに卵くらいのサイズから、大きいものだと大人のアタマくらいのものまで。私もせっかくだからちょっと大きいの買って、割らずにてっぺんからかぶりついてみたいんですが、結局理性が勝ってしまって(?)、無難な小さいモノを買ってしまいます。・・・こうして写真を見ると、やっぱり大きいやつにすればよかったかな、なんて思うんですけど~(笑)他にもウサギや羊の形のお菓子とか、はとの形のコロンバとか、イタリアの復活祭はスイートな彩りで飾られます♪う~ん、やっぱり大きい卵、欲しい~~~(笑)
March 14, 2008
コメント(2)

ご存知、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア~ 真ん中のドームを見上げると、吸い込まれそうな感じがしちゃうのは、私だけかしら~?この、ドームを見ていると、ミラノに限りませんが、ヨーロッパの街づくりというか、地図を見ているみたいだと思いませんか?ミラノにたとえるなら、中心がドゥオモ、そして同心円を描くように環状道路が通り、郊外へと広がる街の様子を上からみたような感じ。 そんなガッレリアは、日が暮れると黄金の世界~24時間、いつでもキレイだけど、やっぱり夕方から夜にかけての雰囲気は一味違った華やかさがあって、大好きです♪ ・・・マクドナルドの看板はどうかと思うんだけどネ~。さて、黄金色のガッレリアですが、ある日の夕方行ってみると、なぜか入り口だけ色がついてました。 なぜか、ミドリのガッレリア。ciamiさんが行ったときのクリスマスのブルーは圧巻でしたけど、ミドリはちょっと、違和感ありますネ今日からまた(!)テンプレート変えてみました♪ もうすぐですもんね、La Festa Delle Donne ミモザの黄色はやっぱり、わくわくしちゃいますネ☆
March 5, 2008
コメント(2)

四角いドゥオモ広場の、北西の角の通りが、メルカンティ通り。13世紀から19世紀にかけて裁判所や貴族のお屋敷、学校跡といった建物が立ち並んでいて、にぎやかなドゥオモ広場の喧騒とは一味違う、雰囲気のある界隈です♪昼間通っても中世の静けさを感じるトコロですが、夜はまたぐっと雰囲気が盛り上がります。 マンゾーニの小説、「いいなづけ」の中にも、主人公のロレンツォが、ふるさとのレッコから初めてミラノに入り、はからずも「パン騒動」に巻き込まれてしまった際にも、この広場の情景が描かれているのですが、現代のメルカンティ広場に立ち止まっても、ロレンツォと同じ視線で周りの風景を感じることができる気がします。 このロッジアも、昼間と夜ではがらりと雰囲気がかわります。奥に見える建物と、手前のロッジアとの、照明の使い方も絶妙なんですよね~♪ 照明に彩られた夜は、まさに舞台のようです♪通り自体は、ダンテ広場とドゥオモ広場を結ぶトコロですからにぎやかなはずなんだけど、多分ココを通るときはみんな、少しだけ、歩調がゆっくりになるような気がするのでした☆
March 4, 2008
コメント(4)

夜のサービスエリア。バールや売店のあるAUTOGLILLの明かりだけがぼんやりと浮かび上がっている様子は、やはりちょっと寂しい感じもしますネ。日本の高速道路は料金高いけど、サービスエリアの施設の充実度はやっぱりスゴイな、って思います。 ま、ガソリンスタンドは、ドコでもあんまり変わらないかな。。。?といっても、セルフサービスのスタンドが多いんですけど。日本のセルフサービススタンドは、利用したことがないのでシステムがよくわからないんですが。。。 コチラはこんな感じ~。どのくらい入れるのか、ボタンで選ぶようになっています。ボタンは左から「満タン」、「20ユーロ分」、「5ユーロ分」、「取り消し」の4種類。上のパネル表示でリッター当たりの価格や、希望の金額分を入れたら何リットル入るのか、などが表示されます。 ちなみに、この機械には、「セルフサービス」っていう意味の「Fai da te」っていう文字が大きく踊っています。レストランやバールなどでも、セルフサービススタイルのお店が増えて、「セルフサービス」っていう言葉で書いてあるお店も多いんですが、私は「Fai da te 」って書いてあると思わず、「ユー、やっちゃいなよ!」って言葉が頭の中で響いてしまいます。。。。 ・・・・私だけ??
March 3, 2008
コメント(4)

サン・ロレンツォの昔の城門とそっくりなのが、実はマンゾーニ通りの突き当たりにある、この門。ミラノの地図を見ると、街の中心となる大聖堂(ドゥオモ)を取り囲むように幾重にも同心円状に環状道路が重なっているんですが、この門と、サン・ロレンツォの城門は、位置的にもほぼまっすぐ、対角線上に位置しています。現代残っている中世の城門のなかでもしっかりと道路にアーチを作り、その下を車道や歩道がとおる「現役」の門として使われている二つの門が、位置的にもちょうどまっすぐ直線で結ばれるというところが、なんだか面白いな、なんて思ってしまいます。この門も、12世紀ごろまでさかのぼることができるようですが、今のような姿に修復、完成されたのは1861年。サン・ロレンツォの門と同じようなレリーフと、こちらは上部がなくなってしまってはいますが門の両側には塔の名残が伺えます。 もう一度、サン・ロレンツォの門です♪ 二つ並べると、まるで兄弟みたいでしょ?こういう門が東西南北の主要道路の入り口にあって、周囲はレンガの城壁が続いていた。。。、そんな中世ミラノの面影が、なんとなく感じられる場所☆いつもはトラムに乗っていたり、急ぎ足でくぐってしまっていたんですけど、ちょっと立ち止まって見上げてみるのも、なかなかオツなものだったりするんですネ。
March 2, 2008
コメント(0)

ミラノのチェントロからちょっと南へ。ナヴィーリオの繁華街へとつづく道沿いに、サン・ロレンツォ・マッジョーレ教会があります。ミラノでも最も歴史のある教会のひとつで、古代ローマ時代の遺構の上に建てられています。 なんといっても、教会の正面に残る、ローマ時代の列柱がこの教会のシンボル。教会ができたのが4世紀頃ということですから、この柱やレンガを積み上げた壁は、1600年以上ものミラノの歴史を眺めてきたということになるのですネ。なんだかすごい。イタリアの都市の中でも、ミラノはあまり「歴史の舞台」として取り上げられることは無いんですが、毎日何気なく通る道が、実は何百年も前から使われていたんだ、って気づくとまた、違って見えるものですよね。 教会の中の様子もまた、そのうちに紹介できたらいいんですけど、今回は教会の周りに残る歴史の「足跡」をご紹介。ローマ時代の柱はもちろん、建物自体も、時代とともに建て増しされている様子がわかります。 教会の脇にある小道。写真の右手前に何気なく、崩れかけたレンガの壁がみえますが、コレも実は、ローマ時代に作られた「ミラノ市」の城壁の一部なんですってミラノもまた、イタリアの都市として、古くから城壁に守られてきたのですが、街の拡大にともなって、城壁も何度も作り直されてきました。そんな城壁の遺構が残っているのは、ローマ時代のもの、中世のもの、そしてその後のスペイン統治下時代のもの、というように3種類確認されており、このサン・ロレンツォ周辺には、ローマ時代の城壁と、その後中世に飛躍的に発展した軍事工学的技術の遺産とも言うべき、立派な門が残っているのです。といっても、ローマ時代のモノはかなり「廃墟」っぽいんですが。。。(笑) こちらが中世に作られた城門跡です。トラムがくぐっている門の上には聖人たちのレリーフが飾られ、左右には塔があり、おそらく昔はこの塔の左右に、延々とミラノの町を取り囲む壁がめぐらされていたのだと思われます。今現在、地図上に残っている「ポルタ・ティチネーゼ」は、トラムの進行方向、この写真では門の外側へ数百メートル南へ行ったところ。その後、ミラノがさらに都市として成長して拡大していったことをうかがわせる場所でもあるんですね~。ま、今ではカルバン・クラインの広告のほうが目立ってるかな~~(苦笑)
March 1, 2008
コメント(0)
全12件 (12件中 1-12件目)
1


