わたしのこだわりブログ(仮)

わたしのこだわりブログ(仮)

2010年01月19日
XML
カテゴリ: 駅と鉄道

最後に追記

でも私が乗車したのは今日が初めてスマイル
最近巣ごもりで、駅は目の前だけど滅多に電車にものらなくなった上にこの列車は西武池袋線、西武秩父線、豊島線、狭山線をランダムに運行しているので乗車どころが意外と見かける事も少なかった。
お披露目された時は漫画家の松本零士 氏自らが式典の後の臨時列車の車掌を努めたそうです。

今日はたまたまポケットサイズのカメラを持参していたのと、終点池袋行きであったので、降車後に人がはけてから撮影できたのです。(良いカメラでなかったのが残念ですが。)

西武鉄道のデザイン列車、「銀河鉄道999」
「銀河鉄道999」は、漫画家の松本零士 氏の作品で、テレビアニメや劇場版アニメ化され、80年代にブームとなったSFものの宇宙を旅する列車ファンタジー? です。

主な搭乗人物は主人公の星野鉄郎10歳と謎の美女メーテルと怪しい「999号」の車掌 で、今回の列車にはその3人が描かれています。
そして列車のデザインは松本零士 氏 自身だそうです。

上り先頭車両はメーテルでした。後部は車掌さん。
西武鉄道の銀河鉄道999  1
列車の泥よけ? バンパーのあたりメーテルの髪のカールが描かれているこだわりが見えます。フロント窓枠はメーテルのファーの帽子に見立てられています。

1車両目の2つ目のドア(3ドアの列車です。)右に欠けているのが地球らしい。
西武鉄道の銀河鉄道999 2

1車両目2つ目のドアから3つ目のドアにメーテル。(因みにこの向側は鉄郎でした。)
西武鉄道の銀河鉄道999 3
列車に描かれている絵はすべて違うのです。

メーテルの次、2両目は車掌さん。
西武鉄道の銀河鉄道999 4

帽子のエンブレムは西武鉄道のマークが・・。
実は、 この怪しい車掌さんは、2008年3月に西武鉄道池袋線大泉学園駅の名誉駅長に任命されているのです。
駅には実寸の人形が置いてあります。
駅の発着音はもちろん「銀河鉄道999」です。
そういえば記念西武鉄道カードが発行されました。(売り切れ前に2Pゲットウィンク弟にあげちゃった・・・。)
西武鉄道の銀河鉄道999 5
所で、作者の漫画家、松本零士 氏のお宅は大泉学園の駅から近いのです。
私の通っていた幼稚園の近くで、松本零士 氏の家の庭には列車が置いてあったような・・・「電車が好きなのだな・・」と思った記憶があります。

大泉は東映撮影所と東映のアニメ? があった関係でしょうか、漫画家も非常に多く住んでいます。
因みに私が10年ほど前に住んでいた隣駅の石神井公園のビルではお隣が2代続いてマンガ家でしたし・・・。

連結部の絵も合わせてあるので、車両の順番は変えられないですね。
西武鉄道の銀河鉄道999 6

星野鉄郎10歳は地味なので写真小さくしました大笑い
西武鉄道の銀河鉄道999 7

地味な二人の間に交互にメーテルが入って華を添えています。
西武鉄道の銀河鉄道999 9

まだこのあたりは真ん中なので(確か8両編成だったかな??)続くのですが、列車はすぐに折り返し発車(今度は別方面に)なので下が最後です。
西武鉄道の銀河鉄道999 8

うーん地味な鉄郎で終わってしまった・・・・。
ドアの閉まった所も撮影すればよかったな・・・・しょんぼり

西武線は自社の車両として運行させていますけど、東京はラッピング車両がとても多いです。特に大江戸線では全身キティーちゃん号に乗ったこともあります。不二屋のペコポコ号もあったし最近は萌え萌え系も走っています。

因みに大江戸線のフルラッピング料金は、8両1編成の全面で1ヶ月、1050000円だそうですウィンク
ついでにこれらラッピング車両を考案、広告宣伝して収益させたのは石原都知事が最初だったと思います。

追記・・・ 西武池袋線に平行して走っている西武新宿線の上井草駅の発着音は 機動戦士ガンダムです。
上りが翔べ!ガンダム1
下りが飛べ!ガンダム2 
 だそうです。
アニメ「機動戦士ガンダム」を製作した「サンライズ」など数十社の本社があるからだそうで、最近街お越しに地元商店街は「アニメタウン」を称してるようです。大泉学園からは路線は違うけどとても近いです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010年01月20日 03時49分35秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: