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@北京。北京オリンピック関連のプロジェクトが目白押しだ。レジャ研もいくつかその中で動いているわけなので、当然、北京への出張が多い。一番多いのが「運営計画」の依頼である。先月もある企業の担当者からの依頼で、北京でプレゼンした。結果は「お願いします」ということで、詳細の打合せに来た。その席で、担当者が何やら困った顔をしていた。「今日は質問があります」というので、「どうぞ」と受けて立った。すると、開口一番、「運営計画ってなんですか?」とのこと。(汗…)なんで今頃そんなことを聞くのか?を思えば、何となく理解していたつもりでも、いざ幹部に説明する時になって、よくわかってないことに気がついたらしい(汗)。その質問を浴びせて来た人たちもプレゼンに参加していた幹部だから、見栄もここまで来ると「いい加減にしなさい」となる。我々には運営計画のノウハウがない。だから専門家に依頼しよう、と考えたはずなのに…。本当はノウハウがわからない以前に、運営計画そのものの意味もわかっていなかったらしい…(汗)。中国が世界に誇る一流企業とのことだが、必ずしも働いている人が一流とは限らないところが、現実の社会の判定は厳しさを物語っている。出会った当初は「私たちは超一流の世界的企業で…」「だから、さらなる飛躍のために運営計画が必要…」という態度だったが、今では、「だって、中国では運営計画なんてないままで今日まで来たんだから知らなくても仕方ないじゃない」という見事な変身ぶりが眩しかった(汗)。
2007/11/23
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映画がテーマパークのアトラクションとなって登場するのが通常だが、ユニバーサルスタジオなどはその典型だが、近年のディズニーはその逆で、ディズニーランドのアトラクションを映画化している。<ホーンテッド・マンション><パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン>など。元々、しっかりとしたストーリーを作ってから製作されたアトラクションが多いので、映画化も可能なんでしょうね。国内を見渡せば「それに比べて…」と溜息が漏れるものばかり(汗)。今まで参加したアトラクションの仕事も、本音で言えば、本当にひどかった。ハードにほとんどの予算を使ってしまって、あまった予算でソフトを作る…。できてみれば、動きは凄いけど(ハードが高いので)「なんじゃあ、このストーリーは?」…と泣いたものである。ソフトにお金をかけてないから当然と言えば当然で、ハード屋さんに全部まとめて発注すると、必ずそうなる。片や、50年近く存続して尚人気があるんだから、お金のかけ方は本当に奥が深い。
2007/11/20
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2ヶ月ぶりの京都は、いよいよ観光シーズンで外国人も多く、賑わいはじめてました。他県にとってはうらやましい限りでしょう。さて、そんな文化財に恵まれて観光で潤う京都ですが、では、サービスは?と言うと、「観光シーズンに京都への出張はお止めなさい」と言いたくなりました。ホテルのサービスは、一泊4万円以上のホテル旅館を良いのだろうけど、1万円前後のホテルは…(汗)。他の都市と比較して、少なくともこの時期はレベルが低かったです。何と言うか「私たちは観光客で忙しいのよ光線」が出てたり…。また「はい、この料金の人にはサービスはこんなもんよ光線」も十分に浴びることができました(汗)。朝、研修会場に向かうため何とかタクシーを捕まえて乗り込むと、「ったくぅー、観光客を待ってたのにぃー、あのホテルの行くのかよぉー、まいったなぁー」と、運転手さんはご機嫌斜め。普段であれば、会社名調べて謝罪させようか?というほどの態度だったけど、何分、こちらには時間がないので、「いやーご迷惑をおかけしちゃいますねぇー」とおべっかを使わなければならなかった。観光客なら一日貸切で儲かる。だけど、外国人は乗せない。ケチだから。中国人はお金があるから乗せる。サラリーマン、OLはできるだけ乗せないようにしてる。などなど、頭に血が十分過ぎるほど登りかけた頃、研修会場へ到着。1000円札を出して、お釣りは返ってこなかった(汗)。一瞬、目まいがしたけど、気を取り直して研修へ向かいました。終了後、関係者の方と会食へ。終了後、タクシーでホテルに帰ろうと、手を上げると、わざわざ運転席から降りて「いらっしゃいませ!」と素敵過ぎる笑顔。「なっなっなんだ?」と、驚いていると、「どうぞお乗りください」と僕たちを乗せてから、運転席に戻る。「本日はご利用ありがとうございます。私は運転手の○○でございます」とあいさつ。「○○ホテルまでお願いします。近くて申し訳ないですぇ」と朝の出来事があったせいで口走ると、「そんなことありません。○○ホテルまで送らせて頂きます」とあくまでさわやかなお方。到着して、お金を払うとシートベルトを外して助手席を滑るようにして外に出て、ドアを開けて「ありがとうございました」と帽子を取って挨拶で見送って頂いた。朝が朝だけに、本当に驚いてタクシー会社をよく見るとあの<MKタクシー>でした。噂通りというか、それ以上のサービスで、一日の最後がMKタクシーだったのは大変幸運だった。「ビジネスマンにもやさしい京都があった」と呟いてしまいました(笑)。800円くらいでこんなによいサービスが受けられるんだから、噂になるはずですね。その場ですぐに、もう一回乗りたいと思ったほどです。(行き先はないけど:笑)それにしても、京都のサービスは奥行きが深い。(当たりハズレが大きいということ)
2007/11/16
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中国国内の移動は上海航空を良く使う。理由は、アシスタントのリンリンの友人がいるから(笑)。それで、マイレージを貯めている。先日の搭乗の際、「最近、上海空港のCAの身だしなみが良くなった感じしない?」と呟くと、リンリンが「そうですね」と納得していた。しかし、その後、「実は…理由があります」とのこと。「どんな?」と聞いてみると…、あの上戸彩さん主演のドラマ<アテンションプリーズ>が上海空港の指導員たちの教材に使われているらしい。どうりで似た感じの身だしなみが増えたな、と。「このビデオは勉強になりますよ。レジャ研でも使ってます」と、紹介してあげたのは、もちろんリンリンでした(笑)。でも、まさか本当に使うとは…。やはりオリンピックが近づいてきて、航空会社もサービスの向上に真剣に取り組みつつあるようです。実は他の航空会社でも使っているところがあるようなので、いずれにしろ、サービスが良くなってくれることを願うしだいです。あとは、GH(グランド・ホステス)のいい教材があるといいだけど…(汗)。このところ、結構な目にあっているので…(涙)。
2007/11/11
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上海→成都へ。「なんで最近は月に二回も中国に行くんですか?」とよく聞かれる。最近、中国でのセミナーや研修の依頼が本当に多くなってきた。(毎月2-4箇所のペース)高度成長もある程度経過すると、当然のごとく競争が激化してくる。「置けば売れた」時代を経て、競合がひしめくならで商売をしなければならないから、誰も必死だ。これほど激化する競争はもちろん初体験だから、色々やってみた、というのが正直なところだろう。販売店のオーナーたちの悩みは、利益が減ってきていること。価格競争が激しくなってきて、値引き合戦が続く中、もう一つの懸念材料は、「店のデザインが悪い」とか指摘されると、ついつい「そうかな」と考えて内装の工事ばかりしている。いくら人件費が安い中国とは言え、一年間に2-3回も内装の工事ばかりしていては利益が減るのは当たり前である。もちろん、相当ボロい店もあるから、その場合は仕方ないにしても、各地域で中心部にある店舗は、皆、それなりに何度か工事をした形跡がある。セミナーでは「日本の販売店も年に2-3回内装工事をしますか?」と聞かれ、「しません!」と答えると、「え?(汗)なぜ?知合いのデザイナーから日本は年に何回も内装工事をやると聞いていた」とのこと。ここでも嘘情報が蔓延している。「一回内装工事をしたら、だいたい4年間はやりません」というと、一同「唖然!」(笑)。「アイヨー!?」という声が響いた。「そんなお金があれば、その分、スタッフにもっといいユニフォームを着せてあげましょう。時給や報奨金をUPしてあげましょう。その方が、よほど効果的です」とアドバイスした。販売店の収支の内容が日本とは極端に違う。人件費が安過ぎる。お金の使い方の問題だった。例えば、同じ日系メーカーなら、電化製品や車だって、日本と中国での販売価格はほとんど変わらない。だけど、人件費は圧倒的に中国の方が安いはず。多分、1/5-10くらいだ。これで利益がないなんて…(汗)。安い人件費で浮いたお金が、他の業者、業界に流れてしまう仕組みが出来上がっている、とも言える。こんな人件費では、優秀なスタッフはすぐに辞めてしまうから、いつまで経っても素人大集合のお店になってしまっている。もっとも、多くの中国人はハード志向が強いので、デザイナーや設計会社にとってはよいお客さんだろう。しかし、モデルルームをやっているわけじゃないから、注意してください、と念を押しておいた。店によっては、「ライバル店が新しくなりました。私たちも改装しましょう!」と提案する店長がいるが(多い)、社長にOKをもらうと、さっそく知り合いの設計事務所だのに依頼する。こうして年間の店舗予算がどんどんなくなってしまい、スタッフのリストラまでしてしまう。「どうしてかな?」と調べてみると、何のことはない、改装工事のキックバックが店長の副収入だった。しかも、年間では給与の何倍にもなる(汗)。だから、とてもスタッフのトレーニングなんかに予算が回らない。そして、店はきれいになるけど、スタッフは、携帯メールをしたり店のソファでラーメンを食べていたり…、とてもアンバランスなお店が増えていくことになる。もちろん素人スタッフたちは、値引きの防戦一方で益々利益は下がっていく…。ほとんどのメーカー系の店舗は、北京か上海の本社で全部決めて、それを全国に展開しようとする。「その店で、どのように売るのか?」が大事なのに、デザインやコンセプトばかり先行してしまって、単なる展示に終わってしまうお店が目立つ。地域によって売り方は違うのに…(汗)。日本でも、まずは「お茶とお新香」をお出しして座ってもらう…というお店が復活している地域がある。それで売上が倍増しているらしい。電気製品なら、何しろ使い方を教えてくれる店が好きな人もいるし、若いイケイケギャルがスタッフで人気の店もある。安さが一番!で人気の店もある。本当に違う。だけど、デザインや設計だけ見ている人たちは、あくまでもハードの問題だけを指摘してくる。それで利益があがれば問題はない。しかし現実は利益が落ちている。それを指摘すると、「それはスタッフのサービスが悪いからです!」というお返事。ならば最初に「内装工事をやっても利益は変わらないですよ」としっかり伝えておくべきだ。そしたらオーナーだって、色々考えるだろう。オーナーが望んでいるのは、デザインやキャンペーンではなく、「利益」だからだ。オーナーもこれからはオーダーをしっかりしなさいと教えた。きれいなデザインがを見せられてハシャイでないで、これで儲かるのか?と。仮にきれいな店に改装したとして、どんな人たちに、どんな売り方をして、どうやって稼ぐのか?その計画をしっかり作りましょう。ということで、2000年くらいから中国で「トレーナー・トレーニング」とか「店長研修」とか色々やってきたけど、特に今年、この悪循環に目覚めて「利益をあげる店作り」のセミナー&研修が人気なんです(笑)。(あくまでもレジャ研の場合…ですが)
2007/11/08
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現場のコンサルをやっていると、問題の半分くらいは実は本部(本社も)にある、ことが多いことを実感する。わかりやすく言えば、現場の貴重な営業時間を奪っているのである。現場の人件費はギリギリまで絞っておいて、さらに、経理部から「○○シートを送信したので、月曜日までに提出するように」とか、総務部から「○○委員会のメンバーを2名決めて、来週の会議に参加してください」人事部から「アルバイトの評価前面接をしてシートに記入して送信してください」営業部から「新しいパンフレットを作るから担当者を1名決めて会議に参加してください」…などなど、果てしない(汗)。「部」とか「係」ができた分だけ、メールが飛び交うし「提出してください」「参加するように」となる。こうした部門は、本来の目的はバックアップ部門のはずで、現場をラクにして、営業活動に専念できるようにしなければならないはずである。しかし、現実は、本部にスタッフが増えた分だけ、「○○を提出してください」などのメールが飛んでくることになるから、現場にしてみれば「本部こそスタッフを減らして欲しい」となる。冷静に考えれば、必要なスタッフはいてもいいが、問題は「提出しろ」とか「参加しろ」など、バックアップが機能しないで、「仕事を増やしてしまう」ことである。これを誰も指摘しないし、最も問題なのは、現場にどのくらいの「要求モノ」が来ているのか?誰も把握していないこと。現場は、人件費を削られた上にお客さんからの要求でもう絞った雑巾を乾燥機にかけるくらいの厳しさがある。それで、調べてみると…、現場のスタッフの実働時間の40%くらいを奪っていることが判明したことがある。(実例です)おまけに、本部主催の会議やミーティングは、9-17の中で行われることが多いから、現場での仕事の時間をしっかり食べていることになる。それでいて、本部は定時に帰宅しているのだから、目も当てられない。結局、現場長は残業して現場のことをやるしかないわけだ。この残業の年間の累計額は恐ろしいことになる。しかもサービス残業が多いから現場長は利益追求の被害者みたいなもの。ある企業で「やっと3000万円の純利益が出た」と喜んでたいのもつかの間、僕らが現場で調べてみると、現場長たちのサービス年間残業分を足してみたらちょうど3000万円だった(汗)。なんのことはない、タダ働きさせた分が利益になっただけである。本部のスタッフが「利益が出た!」と宴会ではしゃいでいる場合じゃなかった(笑)。これはサービス業に限ったことではない。これからは本部の仕事の180度、発想を変えさせなければならない。現場の邪魔をしないこと。あくまでもバックアップに専念すること。例えば、どうしても会議を開催したいなら、現場のピーク時間を外して行うこと。それで、本部が残業になるのは構わない。それが嫌なら、シフト勤務すればよい。どうしても○○シートを提出してもらうなら、できる限り、シートを完成させておいて、「あとは、空欄に入力だけしてください」などの配慮をすること。少ない人数で100円でも多く売上げるためには、当然のことで、このくらいのことをやっている会社もある。一般的に、本部スタッフは社内に対しての仕事が多いので態度が悪い。お客さんに接触している頻度に乏しいとそうなる。揉まれてないし、磨かれていない。社内相手だと横柄になる。本部という看板が強いから、現場に怒鳴られたりすることは少ない。どこの企業にも「プチ官僚化」が進行してしまうものである。そうなると「民営化」するしかないですね(笑)。現実には、本部のほとんどの仕事を外部業者にやってもらった方が、本当のバックアップサービスを味わえるから、現場としてみれば大賛成である。「○○をいついつまでに提出しろ!」などと言わない。逆に、現場まで来てくれたりする。そして、シートの入力方法を教えてくれたり…。今までより大事にしてくれるし、サポートをしてくれる。(本来の本部の姿をみているようだ)だから現場の本音で言えば、本部業務のアウトソーシング化は大歓迎となる。それで本当に実務効率があがるのだから仕方ない。現場の人は、今までは本部の分まで「おんぶにダッコに肩車」状態で、身動き取れなかった分、身軽になって活動が活発になる。いずれにせよ、これからは絞ればまだまだ水が出る本部をどうするのか?が経営課題だろう。
2007/11/07
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久々に行って来ました!宮崎県の<木城えほんの郷!>見事なまでに関係スタッフの手作り感溢れる施設です。ちなみに、このMapも村長の黒木氏の作品。山奥にある絵本の郷までの山道には、こうした案内サインが設置されています。「あと○Km」という表示がうれしい…。「水上線」というのは、このすぐ横が川があって、その上を通っている道だから、そのような名前が付けられたようです。ちなみに、「山の手線」は、もうひとつの旧道のルートで、文字通り、山の中を走る道路沿いのルートのサイン。どのポイントにも、こうして名前が付けられているところが、好奇心をくすぐります。=====えほんを読んでいると、何気なく、あの「読み聞かせ」が始まりました。●読み聞かせ@えほんの郷【動画】なんとも微笑ましい光景でした。まだ自分で絵本を読めない子供たちが、熱心に、笑いながら楽しんでます。その時の子供たちに合わせて本を選んできちんと楽しませるところは流石です!
2007/11/04
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