2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全17件 (17件中 1-17件目)
1
週4日勤務の私。今週のお休みはじゃがじゃが祭へ行ってきました♪昨年も同じお友達と一緒にでかけたのですが、1年って早いな~と実感。昨年はお友達の弟ちゃんはまだ生後3ヶ月だったそうな・・・そういえばベビーカーで涼んでいたっけ。今年はシャベル持っていっちょまえでしたよ~今年は参加が100名とのこと、昨年もそうでしたが、小学生のおにいちゃんおねえちゃんたちが先にほとんどのおいもさんを掘り起こしていて、幼児組は残りのお宝を探すのみ。去年は雰囲気だけでも味わえたからヨシとしましたが、3歳になった今年はもうちょっと体験させてあげたかったな~昨年は手遊びや本の読み聞かせみたいのがあったのが、今年はなく、芋ほりが終わって席についたらすぐカレー!子どもたちはもうまちきれません。小学生組はいただきますと共にすごい速さで食べ終わってしまいました。のんたんは、一生懸命食べてますがまだまだ終わりません。最後には居残り組のテーブルへ移動して完食しました!食事が終わると抽選会!1人100円で芋ほり+カレー+抽選会までしてくれるなんて児童館はありがたい存在ですね。結局全員当たることになっているのですが、当然初めの方に当たった子の方がいいモノを選べます。お友達が早々に呼ばれたのに対してのんたんの番号はなかなか呼ばれません。全員当たるのを知らないのんたんは「負けたらどうしようか。次がんばろうね」などと言って既にハズレを覚悟し始めている様子。どうにか前の方に呼ばれてサンリオの缶入りキャンデーをゲット!ママは最後の方だったのでおせんべいでした・・・いいけどさ。最後に掘ったじゃがいもを1人1袋ずつ頂いて帰りました。児童館のスタッフの方はカレーを作ってくださったり、掘ったじゃがいもを袋に詰めたり本当にお疲れさまでした!ありがたいことです。んま~しかし小学生は元気いっぱいだった~圧倒されました。
2008年07月30日
コメント(6)
「リビング仙台」のカルチャー教室でゆかたの帯結び教室があったので、行ってきました。1200円。先日の塩竃花火大会で浴衣が着崩れたりしたのでぜひ習ってみたかったのでした。今回は帯がメインなので着装(ゆかたの着付)は簡単に。でもそれぞれひとりずつ先生が見てまわってきちんと教えてくださいました。ちょっとポイントを習うだけでぐっとキレイに、ビシッと決まるもんですね~襟の後ろをこぶしひとつ抜くと涼しくてキレイということですが、実際やってもらうとなるほど、抜くってこうやるのね、とわかります。参加者は50代と思しき女性が2人、その他は若い女性がほとんどでした。女性が色とりどりの浴衣を身にまとっている姿は私も同じ女性ながら「萌え~」となってしまいました。全員の着装が終わり、早速帯結びに入ります。「春風(写真左)」と「あさがお」と名前のついた結び方を習いました。春風はミスミセスどちらでも使え、アレンジの仕方も人それぞれ、個性を出せる結び方です。みなさん腰紐をアクセサリーにしたり他の方のアレンジを見学しつつ楽しく練習しました。着物を着る時よくウエストにタオルを巻きますが、それは腰紐をきつくしばっても苦しくなく、汗を吸ってくれて涼しくする役目もあるそうです。冬は暖かいですしね。なるほど~タオルはウエストのくぼみを埋めるだけじゃないんですね~昔の人もタオル巻いてたのかな?それともウエストのくびれがなかった・・・?覚えるためにひとつの結び方を何度も練習したらこれがけっこう重労働なんですね~やっている間は楽しかったですが、終わってみたらくたくたでした・・・それでも残ってあれこれ先生に質問したかったのですが、お仕事のアポイントが入っていたのでゆかたのたたみ方を教わって失礼しました。*写真(右)は「一輪花」という結び方です。帯紐を花芯にみたててとてもステキですよね~思わず写メ撮らせてもらいました~♪
2008年07月29日
コメント(4)
お友達家族と行ってまいりました!雨の中・・・お友達の弟ちゃんが病み上がりだったのでパパたちは小屋でお留守番をお願いしてママ2人、娘2人でいざ、ブルーベリー畑へ!ここの高橋農園さんは仙台に越してきたばかりの時から毎年訪れているのですが、今年のが一番甘かった!ような・・・シーズンの後のほうはすっぱくなってくるそうなので、時期がよかったのかな?農薬を使っていないということで、オーナーである高橋さんは害虫であるカタツムリなんかをみつけると手でポイッとして足でつぶしていらっしゃいました。私も無農薬はとてもありがたいので協力しようと、うようよいるカタツムリをポイッ。しかし足でグチャ、まではできずほうっておきました。役に立ったんだろうか。果物狩りってよく考えたら洗わないでそのまま食べるんだから無農薬でないと困りますね~さくらんぼの時は無農薬のところが既に終わっていたので隣りへ行ったけど無農薬って書いてなかったってことは使ってたってこと?!それにしてもやっぱり生のブルーベリーはおいしい♪のんたんも今年はぱくぱくたくさん食べました♪おみやげに240gも収穫し、タルト作りたいな~(作れるか知らないけど)なんて思っていましたが、行ったのが日曜日だったのもあって生のまま食べつくしてしまった・・・こんなことならジャムでも作ればよかったわ~場所:宮城県富谷町明石字祭田85料金:大人700円、子供(小学生)500円、持ち帰り200円/100g問合せ:高橋さん宅 TEL022-358-2851
2008年07月27日
コメント(0)
あるのは知っていましたが、一度も入ったことのない科学館。まだのんたんも科学ってわかる年じゃないし~と思っていましたが、テレビで「のりもの展」をやっていると見て、行ってみることにしました。まずは科学館の方へ。大きなしゃぼん玉の中に入ったり衛星でテレビ電話をしたり。けっこう楽しい!ママが一番気に入ったのは竜巻を起こす実験。たぶんドライアイスだと思うのですが、それがみるみる巻かれていって小さな竜巻に!見入ってしまいました。木のおもちゃがあったり、不思議な部屋があったり・・・夏休みだけなのか、ボランティアのおじいさんやおばさんが工作を教えてくれました。ひとつはストローなどで作るキラキラのおもちゃ、もうひとつはタコ糸と型紙で作る音の出るおもちゃ。意外とのんたんが気に入っていました。そして下の階へ移動して「のりもの展」へ。のんたんは飛行機の操縦体験をしました~!パソコンの画面がコックピットの窓になっていて、イスもちゃんと動きます。健闘しましたが、着陸失敗!飛行機からけむりがでていました。残念!ママは「セグウェイ」という体重移動で進む乗り物を体験。とっても面白かったです。前に体重をかけると進む。左のハンドルを前後に廻すと右左折ができます。それだけ。説明を受けてある程度習得してから1分半自由に乗れます。欧米では社内や工場内の移動に使ったり、警察のパトロールに使ったりしているそうです。それぞれの体験コーナーの待ち時間は工作は0分。操縦体験が5分。セグウェイが5分くらいだったかな。のんたんが眠くておかしくなってきていなければママも操縦体験とかもうちょっと遊びたかったな~
2008年07月26日
コメント(0)
パパが会社で全国共通映画チケットを4枚もらってきてくれたので、ぽにょをお友達親子と4人で見に行くことにしました。お仕事を早退して保育園でお昼寝中だったのんたんを起こしてお友達とムービックス仙台へ。まだ座席チケットと交換していなかったので4人一緒に座れなかったらどうしようなどと心配しましたが、15:50~の回はかなり空いていました。前の回は出てきた人が子どもも多かったのでちょうど穴場の回だったかも。座席を選ぶ時、前の人がいない場所を選びましたが、今どきの映画館はそれほど前の人が気にならないんですよね。ジュースとポップコーンを置く台みたいなのも登場してるし、世の中は常に進んでいるなぁ。映画はとても映像がステキでした。水の動きとか躍動感があって、透明感があって、とてもキレイでした。ちょっと躍動感がありすぎたのか映画に慣れているはずののんたんですが「こわい」と言ってママに抱っこされる場面もありました。ストーリー的には人魚姫のお話を元にしているということで、なんとなくはわかるのですがいまいち設定とかがわかりにくかったです。ドラえもんはストーリーが逆に複雑で小さい子どもにはわかりづらいけど大人も一緒に楽しめる部分がありましたけど。あと、例の「ぽーにょぽにょぽにょさかなのこ~♪」という歌、最後しかでてこなかったのでもうちょっと入っていればのんたんももっと楽しめたんじゃないかな~なんて思いました。のんたんとお友達は途中「こわい」と言ってましたが最後の歌では歌ったり踊ったり、楽しそうでした~♪
2008年07月25日
コメント(0)
「かもめ食堂」というDVDを借りてみました。出演は小林聡美さん、片桐はいりさん、もたいまさこさんの3人。小林さんがフィンランドで開いた食堂を通じて色んな人との交流を描いていて、ストーリー的にはとても単純なものなのですが、日本の美しさが現れている素敵な映画でした。やかんを持つときにきれいなふきんでちょっと押さえて持つとか、コーヒーに添える砂糖を用意するところとか、食事を振舞う姿勢とか、じ~んとくる感じ・・・?心がほっとするような映画でした。【かもめ食堂】http://www.nikkatsu.com/movie/official/kamome-movie/話が変わりますが、先日呉服店でこんな話を聞きました。着物には季節で柄など決まりがあるのですか?と質問したところ、例えば夏の暑い時には周りの人が見て涼しいと思えるようにあえてトンボなど秋の柄を使ったりする場合もあるとのこと。もちろん夏を表す柄もあるし、特に決まりというのはなく、ただ周りの人を気遣って決めることが多かったらしいです。曰く、「今はそういう日本人らしさが失われてしまっているんだよね~だからこそ着物を着てもらいたいんだよ」ということだそうです。着物の柄などを考える時、昔の人がどんなことを考えていたか想いを馳せることもできるのかも。かもめ食堂を見てこんな話を聞いたことを思い出しました。
2008年07月23日
コメント(0)
朝。先生に預け方を聞きながら子どもの手を引いて右往左往しているスーツ姿のお父さんを発見!たぶん奥様の都合が悪かったか何かで初めてご主人が預けに来ることになったのでしょう。先生に子どもをお願いした後、そのお父さんが部屋の外から中をじっと見ていたのがとても印象的でした。子どもたちからは見えにくい位置にもガラス窓があって、私も時間に余裕があるときはのんたんが遊びに馴染むまで少しの時間見守ることがあります。お父さんって我が子が集団の中でどのように過ごしているのか、お母さんに比べると見る機会が少ないと思います。幼稚園などに通っていなければほとんど見たことがないお父さんもいるかも。家で両親といる時と同じくらいの年のお友達と過ごす時と子どもって違ったりしますよね。もしかしたら内心妻に頼まれて時間とられちゃったぜ~と思っているかもしれませんが、子どもに無関心でなく、朝の貴重な時間を使って我が子を見守っている姿ににちょっと心を打たれたというか、我が子を思う気持ちとか勝手に想像して勝手に感心してしまいました。
2008年07月23日
コメント(0)
幼稚園って特色があって選ぶのには苦労しますよね。お弁当か給食かというのもけっこう優先順位高いと思います。そこで今日はお弁当の話を。私の場合は手づくりの給食があるところで野菜がイマイチ得意でないのんたんの矯正を頼りたいという魂胆があります。しかし先日見学したYMCA幼稚園でお弁当にしているわけを聞きました。小さいうちは食べられるものも量もそれぞれ違うし「全部食べた~!」という満足感が大事なのでそうしているとのこと。また、お母さんが作ってくれた、という思い出も大事。この話を友達にしたら「好き嫌いが多くて食べられるまで泣きながら食べたのが嫌な思い出になってる」って話を聞きました。確かに毎日楽しくお昼ご飯を食べていれば食べることが好きになるだろうし、逆にプレッシャーで嫌な思い出が残ればトラウマになるかも。かといってやっぱり好き嫌いを克服して欲しい気持ちもあるしママが作ってくれる楽しいお弁当の思い出を作ってあげたい気もするし・・・どっちとも言えないですね~とりあえず好き嫌い克服はママががんばるしかないか!でも毎朝お弁当って大変だろうなぁ・・・きちんとしたポリシーを持っている幼稚園を見学するといちいち感心してしまってますます決められませんね。でも自分のポリシーとか自問自答したり色々考えるきっかけになっていいのかも。育児は育自ですね!
2008年07月22日
コメント(2)
先日保育園で「お散歩など屋外で遊ぶ際のための防虫スプレーを持参して下さい」とプリントをもらいました。市販のものは吸い込むとよくないという話を聞いたので、先生におまかせして万一たんまりスプレーされてもOKなように手作りすることにしました。お友達に聞いたり、ネットで調べたり・・・レシピをご紹介しますね。色んな情報を元に私が安心できると判断したレシピを載せますが、あくまで自己流なのでご参考までに。【虫除けスプレーのレシピ】アロマオイル 10滴精製水 45ml無水エタノール 5ml(水とオイルを混ぜる役割、消毒用エタノールでも代用可、純度が高いこちらがオススメ♪)以上を混ぜるだけです。混ぜる順番を載せているサイトもありましたが、まちまちだったので特に気にしなくてよさそうです。液体を計る時は子どもの薬を飲ませる時に小さいカップとかスポイトとか付いてきたりしますよね。私はそれを使いました。大人の方が使うならばお好みでもう少し濃度をあげても(オイル15滴程度)大丈夫。*この濃度ならば肌に直接つけても多少吸い込んでしまっても大丈夫ですが、衣類に香らせるだけでも効果があるそうです。*スプレー容器は遮光性のもので、プラスティックでない方がよいとしているサイトもありました。私は100均の透明ボトルにかわいいテープを巻きつけてみました。*1ヶ月以内に使い切ること、冷蔵庫で保管しないこと。【アロマオイルについて】アロマオイルは色んなレシピがありましたが、私が使った4種類をご紹介します。ラベンダー、ユーカリ、シトロネラ、ティートゥリーこれを合計で10滴になるようにするのですが、やっぱりラベンダーの香はとても良いので私はラベンダーを3滴入れてみました。ラベンダーは子どもにも刺激が比較的少ないそうです。シトロネラは個人的にですが、あまり好きじゃないことがわかったので次回ははずしてしまうかも。その他、ゼラニウムやペパーミントを使っても良いようです。2種類でも3種類でもお好みで作るとよいと思います。余ったら網戸にスプレーしたりアロマランプを使えば蚊取り線香代わりに♪肌につけるものなのでアロマオイルは純度の高いもの、できれば100%に近いものがよいです。普通に買うと純度の高いものはあの小瓶で2000円以上するのでどうしようかと思っていたらネットで100%ピュアで安いサイトを見つけたのでご紹介しますね。<Naturas Psychos ナチュラスサイコス>http://www.naturas-psychos.com/【番外編】揃える材料が多くてめんどくさい~という方はアロマオイル(精油)と水だけでもOK!混ざりにくいのでよく振って使ってください。それもめんどいという方はペパーミント(ハッカ油)を直接衣服に塗ってもOKだそうです。
2008年07月22日
コメント(2)
呉服店などが主催するクルーザーを借り切って参加者は全員浴衣か着物を着てくるという集まりに参加してきました。パパが友人の結婚式で不在だったのでのんたんとふたり。夏の着物を勉強するつもりででかけました。電車で行こうと思ったのですが、夜浴衣を着て眠ってしまった(もしくは眠くてぐずっている)のんたんを抱いて帰るのはつらすぎると思って車で。到着するまでちょっと渋滞しましたが、塩竃マリンゲート周辺の道路が片側のみ駐車場として解放されていて、すぐ停められました。船に乗船するとお弁当とビールとウーロン茶が配られ、同席させて頂いた女性3人組は浴衣ではなく着物で、年頃も私と同じくらいだったので色など観察したり着物を安く揃えられるお店を教えてもらったり、早速お勉強になりました。お弁当を食べ終わって2階のデッキへ移動してのんたんと写真を撮ったり、他の参加者と交流したり・・・花火が始まると1階のテーブル席へまた移動してのんたんとゆっくり夜の海から花火を堪能しました。船の上から見る花火は本当にステキでした。暗い海を眺めて風を感じたり、海に映る花火も余韻が残ってよかったです。たまたまかもしれないけど、白い着物を着ている方がものすごくキレイだったので私も白っぽい着物が欲しくなりました。機会は作るもの、みなさんちょっとしたお買い物にも着物を着るそうです。帰りは車の中でのんたんをパジャマに着替えさせて寝る体勢に。後はママの体力勝負で渋滞と戦いつつ、多賀城のあたりを迷いつつようやく無事帰宅しました・・・ほんとにステキな夜で、のんたん共々よい経験になりました。また着物の会があったら参加したいな~着物が欲しい~!
2008年07月20日
コメント(4)
現在、保育園の一時保育に通っているのんたんですが、来年度から幼稚園も視野に入れて検討しています。保育園は(基本的に)完全給食だし夜間&休日保育など働くママにとって大変助かる施設です。でもぜひのんたんにそこで2年間遊んで欲しいと思えるステキな幼稚園があるので悩ましいところなのです。【YMCA幼稚園】一応事前に電話しておいて、先生がひとり園内の案内をしてくださいました。園バス&給食ナシ。街中営業してる時はまだいいけど、徒歩で、というのは無理があるかなぁ。でも内容はとってもステキでした。一番興味を惹かれたのは子どもたちの発言を大事にして物事を進めるというところ。行事も先生が用意するのではなく、子どもたちが何をしたいか話し合って決めるそうです。先生は子どもたちから話を聞きだしてまとめるところから形にするまでをサポートする方が大変なんではないかと思うのですが、それが方針らしいです。その他、西公園やメディアテーク、消防署などへお散歩するのが面白い。後は一年中週1回プールに入れることかな。各学年1クラスずつで担任の先生がいて、フリーの先生もいます。先生も園児も全員の顔がわかるそうです。人数が少ないことのメリットですよね。あと、園庭にキウイがどっさり生っていて受粉作業も園児がするというのが面白かったです♪【わかくさ幼稚園】こちらは事前連絡が必要だったらしく、事務室へ顔を出したら園庭のみOK、だけど12時までに帰ってください(その時11:45)と言われました。屋上にプールがあるらしくかわいい歓声が聞こえてきます。お天気もよくとっても気持ち良さそう!園舎もきれいだし、裏山があって遊ぶ場所が豊富なところがいいですね。しかし、一緒に行った2歳になったばかりのお友達がうっかり園児の通過する場所につったってしまう状況に。その際、先生も園児も誰一人声をかけなかったところが気になりました。他の幼稚園では先生は「見学ですか?」とか園児は「誰のママ?この子は何歳?」などと話しかけてくれるところが多かったのでちょっとショックでした。安全上も部外者がいたら声をかけた方がいいのでは?帰るときに事務所に一礼したのですが若干無視気味。。。設備などがステキなだけに残念。アポなしで行っちゃったしたまたまかもしれないけど!【緑ヶ丘第二幼稚園】明らかに園児が元気いっぱい、ぜんぜん違いました!話しかけてくれたりお友達なんておにいちゃんに気に入られていじられてました。先生も丁寧に対応してくれて向こうから「質問ありますか?」と色々話を聞かせてくださいました。たまたま良い場面を見ることができました。男の子が2人、先生のところに不満を言いに走ってきました!お互い言い分を言い合っています。他の園児もたくさん集まってきて成り行きを見守っています。どうもカブトムシをとっただの言っている模様。先生は「名前書いてあるわけじゃないし、これ幼稚園のだからさ~」と明るくとりなしてみんな納得した模様。わらわらと散っていきます。今の世の中、他人に無関心と言われていますが他の子のケンカの成り行きと先生の仲裁の仕方をみんなで見学して習えるって自分の経験にもなるし何かあったらみんなが集まってくるって雰囲気、よいと思いました。先生の人数も多いような気がしたし、ほとんどは外で遊んでいましたが、奥で寝てる子がいたりなにやら女の子数人と先生が悩み事の相談でもしているような雰囲気で教室でかたまっていたりまさに自由保育!先生の対応からみて放任保育とは違うような気がしました。わかくさの後だったので先生方がみんな声をかけてくださるのが嬉しく、反面わかくさの設備の立派さは際立ったのでした。。。************************************************************働くママとしては預かり保育アリ!できれば手作りの給食アリ!が希望ですが、自由保育の幼稚園って園バス&給食ナシというところが多いんですよね。ポリシーでお母さんの手作り、としていたり、予算や何かの都合って場合もあるのかも。最近は幼稚園決める時には小学校も見据えて考えないといけない、みたいな意見を聞いたりして悩みそうです。これから夏休みに入るからまた9月に再開ですね~帰宅後のんたんに聞いてみると「アンパンマンとどらえもんのすべりだいがある幼稚園がよかった」とのこと。なんとそれはわかくさ幼稚園ではないか!これから親が決めた幼稚園(保育園でも)の方へマインドコントロールしなくては。
2008年07月15日
コメント(1)
到着すると今日は他に生徒さんが2人。おばさんとおねえさん。2人してのんたんをえらくほめてくださったので私は嬉しかったのですが、のんたんが照れたのか少し大人しくなってしまいました。おばさんの方はほとんど入れ替わりでのんたんをほめちぎりつつ帰ったのですが、夜勤明けという看護師をやっているおねえさんが私たちにそれぞれ2服ずつ点ててくれました。私たちはまだ歩き方などを覚えるのが精一杯で実際のお茶はお客さんだけをやっています。親ばかですが、ほんとにのんたんは何でもすぐ覚えて上達します!扇子はどこを上にしてどの位置に置くか、歩く時のすり足、私より上手だと言ってもいいくらい!体が自然に覚えるんでしょうかね。挨拶の時は扇子は自分の前に置き、席が決まってお茶が始まったら扇子は自分の後ろに置くんですが、それもすでにマスター。すごい!それから、お茶を頂く前に畳のへりの向こう側に茶碗を一度置くとか、歩く時畳の縁を踏まないなど、言われなくても先に私がやったのを見てきちんとやるんですよ~!3~4歳の子どもってものすごく記憶装置が働くそうですが、何をやらせるかもしかしたら重要かもしれませんね。お茶もいいと思いますけど月2回のことだし、他は何がいいかなぁ。文字や数字のお勉強させるのは若干抵抗があるのですが興味が出始めたので徐々にいいかなぁ。先生とおしゃべりしながらだし、あれこれ動作を直されたり、正直落ち着いた時間というわけではないのですが、お菓子を頂いて、お茶を頂く瞬間は不思議とものすごい「癒し」を感じます。脳みその疲れがふわっと緩まる感じ。娘と一緒というところも貴重だし、けっこうやみつきになりそう・・・
2008年07月14日
コメント(2)
月曜日の朝はいつも会社でミーティングがあるのですが、上司の都合でナシになり、その分映画を見てくることにしました。仕事しろ、という声が聞こえそうですけど、この映画がけっこうショッキングな内容でのんたんとは一緒にいけるものではないし思い切って行ってしまいました。クーポンを使って1000円。映画を見るときにはちょっとお菓子でも持ち込みたいところですが、この映画に限ってはせいぜい飲み物程度だろうと思っていたらその通りでした。誰ひとりお菓子の音をさせている人はいません。牛肉、豚肉、鶏肉、りんご、キャベツなどが出荷されるまでがドキュメンタリーで描かれています。説明はほとんどなし。工場の音や機械の音、工場で働く人の会話などのみで、会話には字幕はつかないので何を言っているのかは全くわかりません。(何語かも不明)かなりショッキングな映像。動物が処理される映像もモザイクなしです。人間の合理性ってこわいと思いました。命をあんな風に扱っているんだ。モノと同じ。でもその仕事に就いている人にも生活があって・・・といったことが延々と映し出されます。私は今はあいコープの宅配を使っていますが、スーパーで買い物をすることもあります。店頭にならんでいるもの全てがそうだとは思いませんが、安く買えるものはたぶんそうなんでしょう。映画では詳しい説明がないのでちょっとわかりませんが飼料から始まって色んな部分で化学薬品が使われ、合理性に基づいて変えられていることも多いと思います。知らない方が幸せ、という考え方もありますが私の場合は知っておきたいタイプだし、とても勉強になりました。特に母親という立場から我が子の口に入るもの、子どもの体を作る食べものについて意識を高く持つことは意味のあることではないかと思います。たくさんの人が見にきていて、特に若い学生さんみたいな人が多くて(平日の昼間ですからあたりまえといえばそうかもしれませんが)ちょっとうれしくなりました。地球温暖化もそうですけど、添加物や農薬など、自分でできることは気をつけたいな~とあらためて思いました。【いのちの食べかた】http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/
2008年07月07日
コメント(0)
けっこう楽しみにしていました♪今回はのんたんは新しく買った浴衣を着ていきました。すると先生が思った以上に喜んでくれて、着付けなおしてくれたり「かわいい、似合ってる」とすごくほめてくれました♪今回は歩き方の練習がメイン。1畳の畳の上をどう歩くかということを教わりましたが、とりあえず半畳3歩というくらいしかマスターできませんでした。お部屋に入って床の間に挨拶の仕方なんてのんたんの方が上手でした。手をぐーにして体を支えつつ移動なんて難しいのだけど、子どもはその点、楽そうでした。お茶はのんたんあいかわらず大好きで今回はママと同じ濃さにしてもらったけれどおいしいと言って2杯頂きました。お菓子はおまんじゅう系が苦手なのでのんたんのために次回から工夫してくれるとのこと。その他のことものんたんが乗り気でないことはぜったいに無理強いしないで進めてくださるのがとても助かります。例えばあいさつなど「ちょうだいいたします」と言わなくてはいけないのだけど、のんたんは恥ずかしいのか言えません。すると先生は「おじぎだけしてみようか」と言ってくれたり、おじぎも何回もするので飽きてくると「足伸ばして休憩しよう」と言ってくれたりします。その他、お月謝をのんたんだけ毎回袋に入れて先生に直接手渡しさせるとか、扇子など小物をのんたん専用のものを用意しましょう、とか色々のんたんが楽しく続けられる提案をして下さっています。私も袱紗も用意したし胸元に入れられるよう着物を着たいのだけど、と相談すると買う必要ない、まずは浴衣でいいです。とゆる~い感じで進められるのが助かります。次も浴衣着てきてね、と言われておしまいになりました。
2008年07月07日
コメント(2)
図書館で借りて読んでみました。のんたんが3歳半になり、私の要求が大きくなってきて口うるさくなってきたのを自覚していたので、「叱らないしつけ」というサブタイトルに惹かれたのです。子どもの問題行動は「助けて!」というSOSなので、叱ったりお説教したりするのは子どもを苦しめるばかりだということです。問題視するほどではないいたずらも意味があってやったりするので親の視点でばかり判断せず、かっとなる前に10数えて子どもがどうしてそんなことをしたのか考えてから対応するといいらしいです。また、良い子は思春期以降に爆発することがある、というのを読んでのんたんは比較的聞分けがいいしちょっと心配になりました。厳しくしつけてるつもりはまるでないのですが、何でも試してみるワタシ、叱らないしつけを実践してみることにしました。今までは保育園から帰宅したらママはお風呂とご飯の支度、のんたんは保育園で使ったコップやタオルなどの片付けをさせていたのですが、まずのんたんと「おかえり~」とお互いギューッとして少し遊ぶことにしました。または公園でお茶したり。すると変化が!それまでは夕方甘えることが多かったのが「ママ大好き!うれしくて泣いちゃう!」などと言って満足げに1人遊びをして待ってくれています。お風呂も今までは脅したりすかしたりして早めに入っていたのを「入りたくなったら教えてね」と夕食の準備を進めたり先に私だけお風呂に入ってしまったりしてそれはそれでやっていける感じです。ただ、片付けだけは私がどうにもガマンできず。本によると片付けなんて子どもはみんなできないものだから、思春期になって美しさを求めて自発的にやるようになるまで待たなくてはならないとありますが、ちょくちょく片付けていないとあっという間にひどい有様になりますよね?!私はあるレベルまでは片付けも掃除もしなくて全然平気だけど、あるラインを超えると突然ガマンできなくなる性質を持っているのでつい「ママ、お片づけしないと怒っちゃいそう」と宣言してしまいました。「全部捨てるよっ!」と言わないだけこれで精一杯なんですが、無理矢理やらせてしまったことには変わりなく。こんな時はどうしたらいいんでしょうかね。それから、スキンシップが大事で高校生になってから問題行動がでてきて添い寝や抵抗があれば肩もみ程度でもすることを指導して軌道修正したりするらしいです。大きくなってからではさすがにかわいいわが子とはいえ抵抗がありそうなので今のうちいっぱいベタベタしようと思います♪その他、子どものウソ、友達作りができる子どもに、宿題、手伝い、小遣いについてなど事例をたくさん盛り込みつつ書いてあるので最後まで集中して読み終えることができました。いつも小言言ってて自分が嫌になる、というお母さんにオススメの本です。
2008年07月05日
コメント(0)
カープの試合が山形で行われることは知っていましたが、平日だし行けないという結論になっていたはずですが、突然主人に「来週山形行かない?」と言われ行くことに。チケットは山形放送仙台支社に行ったら良い席をゲットしてくださいました。18:00スタートというのに16:30頃到着した私たち。すると、選手の練習するグラウンドが駐車場と野球場の間にぽつーんとあり、かろうじてフェンスでかこまれていますが、手が届きそうなところで走ったりストレッチをしたりする選手を間近で見ることができました。不思議な体操をしていたりして、こうやって体を作っているんだな~やっぱり野球選手って大変な職業だ~と感じました。いつまでも見とれていたい気がしましたが、じっとしていられないダンナさまと早々に球場へ。試合開始前に監督始め、山形出身の選手にフルーツやお米などのプレゼント贈呈があったのがほほえましかったです。しかも選手だけでなく審判まで!山形出身なのに山形の特産品をもらっている・・・山形出身の「栗原健太」というカープ選手がいるのですが、実家が天童市にある「マルタイ」という焼肉屋で楽天との交流戦などでも大応援団がやってきます。私たちの後ろの席に座っている人たちもどうも栗原選手と同じ学校を卒業して連絡先を知っている程度の知りあいらしかったです。みんな栗原選手の活躍を見に来ているわけで、全員がそれを知っています。そんなプレッシャーの中同点ホームランを打ったり大活躍でスポーツニュースでは球場で喜ぶお母さんが写っていました。よかった、よかったぁ~球場では玉こんにゃくやどんどん焼きなどお祭りの屋台みたいな騒ぎで、9回裏になってもまだお店は閉まりません。むしろ行列。ブルペンも丸見えだし公式戦がいつも行われている球場ではありえないことがたくさんあってほんとに面白かった!試合も勝ったしいうことなし!でした。山形はいいところだ~なんだか人もいい感じがするし。おいしいフルーツがたくさんあって温泉もいいし山形通になるくらい通いたいわ~(ガソリン代が心配だけど・・・)
2008年07月01日
コメント(0)
カープの試合は18:00~、せっかくのお休みなわけでさくらんぼ狩りに行くことにしました。カープの応援も楽しみだけど、山形自体が楽しみ♪会社の人からさくらんぼ狩り割引券をもらったり、本屋で山形のガイドブックを購入したり、ワクワク盛り上がっておりました。のんたんはというとある日の保育園のおやつがさくらんぼ。たまたまおやつの時間にお迎えに行っていたママは一部始終を見てしまった。なんとさくらんぼ食べないと言っている。ガーン!すると先生が種を取ってしかもあんな小さい実を1/4にしてくれたのだぁ。保育園でもこのざま。おかげでお友達が残した分まで食べるほどさくらんぼ好きに。余談ですがのんたんには前科があってキウイを食べないというのでどうしてかと聞くと種が気持ち悪いと。優しい先生はその時もキウイの黒いつぶつぶが見えないように工夫して食べさせてくれて、これも結局おかわりして食べるようになったのでした。ということでのんたんもさくらんぼをとっても楽しみにしていて、行きの車ではハイテンション!ノリノリィ!と思ったら着く直前に眠ってしまいました。行こうと思っていた無農薬のさくらんぼ農家は「さくらんぼは終わりました」となっていて隣のさくらんぼ農家へ。ガイドブックに書いてあったように葉が大きくて枝の先の方についている実は特に甘かったです。のんたんもたくさん食べてはしごに登ったり種を飛ばしたり楽しみました。実家におみやげを送る際、2箱買うから500円ずつ負けて、と言ったら即OK!山形の人はのんびりしてるっていうか、「買え買え、高いの買え」と売り込みもしない上まけてしまう。アバウトなんだろうか。しかも「車の中で食べろ」と袋いっぱいおみやげまで持たせてくれた。そのあと「よってけポポラ」という野菜などの産直市場でラ・フランスのジェラートを食べてほんとはおそばも食べたかったんだけど、カープの試合もあるしお腹もすいてないしでおそばと温泉は次回のお楽しみとしました。山形はほんとにいいところだぁ。
2008年07月01日
コメント(0)
全17件 (17件中 1-17件目)
1

![]()
![]()