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1月24日(水)、山之上小学校で、令和6年度新1年生9名のアベマキ学校机贈呈式を行いました。この日は、今度の4月に入学する新1年生9名のために、6年生の児童がアベマキの伐採、加工、机の組立てなどを行ってきたことを紹介しながら、アベマキの天板を贈呈する行事です。当日は、市役所農林課職員からの説明と6年生からのビデオメッセージでの贈呈式を行いました。新1年生の皆さん、少し早いですが、御入学おめでとうございます!この机は「自分の机」として6年間ずっと使い続けますので、大切に使っていただけると嬉しいです。次回の山之上小学校の活動は、1月29日(月)に5年生の皆さんが、山之上町金谷地区でアベマキの伐採見学と薪割体験を行います。お楽しみに~♪
2024年01月26日
令和6年1月1日に発災した「能登半島地震」の被災地応援として、美濃加茂市上下水道課職員1名が岐阜県職員1名と一緒に、石川県鹿島郡中能登町に行っています。期間は、1月23日(火)から27日(土)までの予定です。 下水道は、上水道の復旧がされた後の、公衆衛生の確保と、公共用水域の水質保全のためには、必要不可欠な施設です。 地震の影響により、管路が破損している状況を日本下水道管路管理業協会の会員(管路調査作業員)の方々と一緒に、管路内にカメラを入れて、1か所づつ確認していき、使える状況であるかを確認していきます。※写真は、バキュームカーで管路等内の水を抜く作業のようす1月24日(水)から降った雪の影響により、作業は難航していますが、管路やマンホール内にたまった汚水を除去しながら、作業をすすめています。※写真は、管路等内にカメラを入れて被災状況を確認する作業のようす現地では、1日も早い復旧・復興が求められています。被災地のために美濃加茂市はこれからも、全力で被災地支援を行ってまいりますので、ご理解・ご協力いただきますようよろしくお願いします。
2024年01月26日
1月22日(月)に、伊深小学校4年生の児童18名が、伊深町牛牧にある創造の森遊歩道で、スギの木の伐採見学と薪割り体験を行いました。初めに、スギの伐採を見学しました。チェンソーの迫力のある音を聞いたり、伐採する作業員の方の仕事を見ることができました。倒したスギをチェンソーで玉切りにしていきました。初めて見る光景だったので真剣に見ていました。可茂森林組合の職員さんから年輪の説明を聞きました。実際に数えてみたら、林齢20年ぐらいの木でした。交代で薪割りの機械と手作業で薪割りをしました。「機械できれいに割れるのが楽しかったです。手作業は力が必要でとても大変でした。昔の人は、手作業でやっていたなんて凄いと思いました。」と感想がありました。最後に、割った薪を束にして完成です。たくさんの束ができました。児童からは、「大人になったら、山に関わる仕事をしてみたいです。」と感想があり、可茂森林組合の作業員さんたちも、嬉しい気持ちでいました。次回の伊深小学校の活動は、三和小学校と合同で2月5日(月)に、(株)丸七ヒダ川ウッドさんへ工場見学に伺います。お楽しみに~♪
2024年01月23日
1月22日(月)に、山之上小学校6年生の児童19名が、七宗町にある(株)丸七ヒダ川ウッドさんで、木材加工の工場見学を行いました。この日は来年度入学する新1年生9人に贈呈するための机の天板がどのように製作されているのかを見学しました。初めに、丸七ヒダ川ウッドの神戸専務より、アベマキの特徴や天板づくりの作業工程について説明がありました。昨年伐倒したアベマキがどのような過程を経て学校机になるのかを、児童たちは真剣に聞いていました。こちらは、木材が保管されている場所です。これからこの木が加工されていくとの説明を聞きました。児童たちは、これからどんな風になっていくのだろうと興味津々でした。工場内では、木材のカットやモルダー、プレスなどの工程を見学しました。木材に加工される様子は迫力があり、みんな驚いていました。こちらでは、サンダーで木の表面を研磨しました。児童たちは、サンダーをかける前とかけた後の天板を触り比べて、その違いに驚いていました。「きれいになった木の手触りが気持ち良い。」との感想が多くありました。全ての工程を見学した後の感想交流の場では、「自分の机がこのように作られていることが知れて感動しました。」「工場のお仕事が見ることができて楽しかったです。」など、様々な感想が出ていました。次回の山之上小学校の活動は、1月23日(火)に、山之上小学校で新1年生へのアベマキ天板の贈呈式を行います。
2024年01月23日
1月20日(土)21日(日)の2日間、プラザちゅうたいにて、『2023-2024 V.LEAGUE DIVISION2 美濃加茂大会』が開催されています。20日(土)は、JAぎふリオレーナvs千葉エンゼルクロスのゲームが行われました。結果は、3-1でJAぎふリオレーナが見事勝利しました!また、試合終了後に、エキシビションマッチとして、加茂農林高校vs美濃加茂高校の試合が行われ、JAぎふリオレーナの選手が試合を実況してくれました。21日(日)の予定は以下のとおりです。1月21日(日) 12時開場 13時試合開始1試合のみ JAぎふリオレーナ vs ルートインホテルズブリリアントアリーズ当日券は11時からプラザちゅうたいにて販売しています。また、会場にはキッチンカーも出店しておりますので、是非お越しください。
2024年01月20日
1月6日(土)午前8時30分からかも〜る(文化会館)にて美濃加茂市消防出初式が挙行されました。日本消防協会長表彰をはじめ、岐阜県知事表彰、岐阜県消防協会長表彰などの章を披露し伝達を行いました。【写真:岐阜県知事表彰の退職消防団員報償を受章された元第3分団の酒向 裕次郎さん】【写真:美濃加茂市団長表彰の優良分団表彰を受章された第8分団の吉川修平副分団長】式典後、かも〜る東側の駐車場において閲団、服装および手帳点検が行われました。【写真:団員の手帳を点検する藤井浩人市長】消防職団員による市中行進やライン公園での一斉放水は「令和6年能登半島地震」への災害対応のため、市職員と可茂消防事務組合職員が派遣されていることから中止しました。※当日の様子はCCNet「ウイークリーみのかも」にて1月15日(月)から1月21日(日)まで放映されますので、ぜひご覧ください!
2024年01月11日
1月10日、美濃加茂市公室に、和道会美濃支部に所属している、加茂野小学校4年生の古川拓磨さんが、空手の岐阜県大会で優勝して全国大会に出場することを市教育長に報告するために来庁されました。拓磨さんは、10月15日(日)に、池田町で行われた「令和5年度 岐阜県少年少女空手道選抜大会」に出場し、「小学4年 男子 組手の部」で優勝し、全国大会出場権を獲得されました。拓磨さんが岐阜県代表として出場する全国大会は、2月16日(金)から18日(日)にかけて、北海道の「函館アリーナ」で開催される「令和5年度 スポーツ庁長官賞争奪 日本生命杯 第3回 全日本少年少女空手道選抜大会」です。拓磨さんは、「日本一になるという先のことばかり考えるのではなく、目の前の1試合1試合に集中して、優勝目指して頑張りたい。」と全国大会に向けての抱負を語りました。古川教育長は、「2年生の時にも全国大会出場権を獲得し、3年生の時にも全国大会に出場し、4年生でも県大会で優勝して全国大会に出場できるということは、すごいことだと思います。美濃加茂市に拓磨さんのような子がいることを誇らしく思います。北海道の全国大会では、思う存分、日頃の努力の成果を発揮してきてほしいです。拓磨さん自身が言ったように、目の前の試合一つ一つを大切にして、優勝という夢をつかみ取ってきて欲しい。」と激励しました。
2024年01月11日
1月9日、美濃加茂市公室に、可茂特別支援学校サッカー部のキャプテン、末永イチローさん(高等部3年)と、副キャプテンの山下龍空さん(高等部2年)、選手代表の髙橋斗真さん(高等部1年)の3選手が、岐阜県予選大会で優勝して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。可茂特別支援学校サッカー部は、11月3日(金)に、可茂特別支援学校で行われた岐阜県予選会において、1回戦では西濃高等特別支援学校に、決勝戦では岐阜清流高等特別支援学校に勝利して優勝し、全国大会への出場権を獲得されました。2年連続3回目の出場になります。可茂特別支援学校サッカー部が岐阜県代表として出場する全国大会は、1月27日(日)に、静岡県の「藤枝総合運動公園サッカー場」他の会場で開催される「第9回 全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権2023『もうひとつの高校選手権』」です。キャプテンの末永選手は、「昨年の全国大会では1勝もできませんでした。今年の大会では、まずは1勝して、チームみんなで優勝を目指したいです。そのために、自分はセンターバックなので、体を張って全力でゴールを守ります。」と全国大会に向けての抱負を語りました。藤井市長は、「皆さんも驚かれたと思いますが、石川県で大きな地震がありました。被災地では、サッカーがしたくてもできない環境にあると思います。美濃加茂市としても被災地の皆さんのために、できる限りの支援をしているところです。皆さんも、自分にできることを一生懸命頑張っていただきたいと思います。可茂特別支援学校サッカー部が9年前に全国大会に行った時のことを覚えています。全国大会に行くことで成長できます。2年連続で出場できるということは、さらに成長できるはずです。どれだけ成長できるかは、準備と努力次第だと思います。皆さんの姿勢や話し方を見て一流だと感じました。大舞台に立った時、いつも通りの活動やプレーができるように、心と体の準備をしっかりとして大会に臨んでください。市としても応援しているので、自信をもって頑張ってください。」と激励しました。
2024年01月11日
11月28日、木育教室があり、年長児が参加しました!テーマは「自然物を使ったお弁当作り♬」わくわくしながらたこ公園へ出発しましたが、途中で雨...☂雨宿りをしていると、なんと虹が…✨午後には雨が上がり、山手小学校の自然林で遊ばせてもらうことになりました。石を拾って「唐揚げにしよう!」葉を枝にさして「やきとり完成!!」赤い実は「さくらんぼやトマトにしよう!」みんなナイスアイデア✨ 素敵なごちそうが完成しました。自然林を探索中、「ひゅ~」と強い風が!!せっかく作ったお弁当が瞬時に吹き飛ばされてしまった子もいました。しかし、「また作ればいいや」と最初から作り直したり、友だちと押さえあって協力する姿も・・・。子どもたちの大風に負けない強い心に、職員は感動の嵐!落ち葉や木の実などの自然物だけでなく、雨や虹、大風などの自然事象にもドキドキわくわくした楽しい一日となりました♬
2024年01月04日
12月26日、美濃加茂市公室に、「不動会 美濃加茂西町支部」に所属している、太田小学校6年生の本田ゆり衣(ほんだゆりい)さんと松井沙和(まついさわ)さん、3年生の小藤燿晟(ことうようせい)さんが、全国大会で第3位を獲得したことを市長に報告するために来庁されました。3人が出場された大会は、11月19日(日)に、名古屋市の日本ガイシホールで開催された「第61回スーパーファイティング全日本空手道選手権大会」です。本田さんは、「小学女子15の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。松井さんも「小学女子16の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。小藤さんも「小学男子12の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。本田さんは、「2年連続で3位になれて嬉しかった。でも、前回の3位より上を目標にしていたので悔しい思いもある。次は1位を目指したい。」と全国大会の感想を語られました。松井さんも、「今までの大会では、1回戦は勝てても2回戦で負けてしまうことが多かったが、今回は3位になって表彰台に登れてうれしかった。」と感想を語られました。小藤さんも、「今までは1回戦で負けてしまったが、今回は3位を獲れて嬉しかった。」と感想を語られました。藤井市長は、「プレッシャーの中、表彰台を勝ち取ることができておめでとうございます。皆さんの頑張っている姿は、多くの人が見ています。皆さんの頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思うはずです。中学生や一つ上の学年になっても、ますます高く目標をもって、空手だけでなく、他のことでも頑張ってください。これからは、挑戦者を受け入れる立場になりますが、もう一つ高いステージに立てるように頑張ってください。」と激励しました。
2024年01月04日
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