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役人が出張で貯まる航空機のマイレージを部署毎にカードを作って管理することになったとか。重箱の角を突っつくような話を官房長官がわざわざ発表するようなことだろうか?居酒屋タクシーの指摘を受けて、役所はここまでやっているとアピールしたいのだろうが、姑息なやり方に思えて仕方がない。そもそもマイレージが問題になるほどの出張が必要かどうか?ITの進化した今日、検討したことがあるのだろうか?多分、親方日の丸、前例踏襲で大名旅行をしているに違いない。マイレージ管理が役人の意識改革の一端になることを期待したいが、そういう話は官房長官からは聞かれなかった。
2008年07月30日
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7月29日は忘れられない日である。63年前、終戦の半月前の今日、父は米軍の空爆で命を落とした。40台の半ば、人生で仕事に家庭にまさに男盛りの時に亡くなったのである。さぞかし心残りのことだっただろうと想像できる。私は国民学校5年生であった。朝から油蝉がうるさく鳴いて、やけに暑い日であった。母は2歳になる弟を背負って、隣組の防空壕堀りに出掛けていた。そこに父の死の知らせがあった。父は警察官であった。空襲の危険があると家族を残して単身赴任していたが、土日には手土産を片手に帰ってきていた。戦況が厳しくなってはいたが、我が家はそれなりに平穏な日々を送っていたのだ。そこに降って涌いたような父の死。我が家の戦争はこの日から始まった。女学校2年の姉を頭に末は2歳の弟まで4人の子供を抱えて、40歳そこそこで寡婦となった母の奮闘が始まったのだ。今、娘が40歳。時代が違うとはいえ、4人の子供を女手一つで食わせるだけのパワーがあるとは到底思えない。父の命日ではあるが、母の偉大さを感じずにはいられない。
2008年07月29日
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猛暑日が続く。老体にはいささかこたえる。家の中にいても熱中症に掛かるというのが分かる気がする。昼間けや木の並木道を通った。猛暑にも拘らず木陰はひんやりとする。けや木の葉が蒸発熱を奪うお陰だろう。自然の力は偉大だ。日が西に傾いても路上は熱気が漂っている。天からの打ち水を期待したが空振りに終わった。それでも東風が吹いて少し涼しくなった。今年の夏は猛暑日が続くと予報は云う。これ以上のやせ我慢も限界。そろそろ冷房のお世話になるしかあるまい。
2008年07月26日
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2011年からのデジタル化に向けて政府が動き出した。しかし、そもそも何故デジタル化が必要なのか?何故、民放もNHKも一斉に切り替えなければならないのか?全く理解できない。デジタル化の便利さは分かる。テレビがパソコン化すれば、色々な可能性が出て来るだろうことも分かる。だが、どうして国の政策として一斉にやらなければならないのか?従来通りのアナログとデジタルが両方有ったっていいではないか?それは視聴者の選択の問題で済むことではないか。政府が安いデジタルチューナーの開発をメーカーに要望したという。買い換え需要の千載一遇のチャンスと考えるメーカーが、安いチューナーの開発に及び腰なのは当り前の話。中国やロシアでもあるまいに、国策としてデジタル化を進めようとする政府の意図はどこにあるのか?
2008年07月25日
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昨晩蒸し暑くてなかなか寝付けなかった。やっと眠りについた頃に地震で起こされた。揺れの具合から茨城か福島沖が震源だろうと勝手に思い込んでそのまま寝てしまった。朝起きてびっくり。またもや東北地方で震度6強。ついこの間、山が崩れるような大地震があったばかりなのに、またかという思いにかられる。その昔、三陸地方は地震が少ないからと引越していった人の話しを聞いた覚えがある。確か地震に詳しい人だったとように思う。今、その人はどうしているだろう?こんなにしょっちゅう揺れていると警戒心がなくなる。災害は忘れた頃にやってくるという。東海や関東を避けて起きているみたいだが大丈夫だろうか?
2008年07月24日
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暑い日が続いている。今日、今年初めて蝉の声を聞いた。それも油蝉ではなく春蝉だ。毎日犬の散歩にで掛ける近くの公園は、例年だと今頃は油蝉の声がうるさいほどだ。それが今年は聞かれないので気になっていた。いつもだと早朝の公園は、カラスが土の中の蝉を求めて掘った穴だらけだが、今年は未だない。蝉はこれから出て来るのだろうか?異常気象のせいでないことを祈りたい。八王子の駅ビルの本屋でまた無差別殺人。誰でもいいから人を殺したかったと言っているらしい。秋葉原の犯人も同じようなことを言っていた。犯人に遭遇して亡くなった女子大生は運が悪かったとしか言いようがない。全く気の毒な話だ。色々な人が色々なコメントをしているが、「自分さえよければ他人はどうなってもいいという考えなのよ」と言った初老のご婦人のコメントが一番ピンと来た。恐ろしい世の中になったものだ。福田さん、どうにかしてよ!
2008年07月23日
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朝日新聞の読者サービスの映画会で「母べえ」を観た。「支那事変」から「大東亜戦争」に至る、日本が破滅に向かう時代を見事に描き出した傑作である。近年の山田洋次作品の中でも群を抜いていると思う。国際映画祭では賞を逃したそうだが、あの当時の日本の世相が、外国の人には理解できないのかもしれない。登場する人達は、我々が子供の頃、身近にいた人達ばかりである。そして、一家に起きたことも決して特異なことではなかった。ごく普通の人達の生活を描いている。それだけに、この映画が訴えていることが胸を打つ。小林多喜二の「党生活者」を読んだばかりで思想弾圧の世相がダブる。「支那事変」を戦争と言わずに「事変」としたところに当時の為政者の意図が隠されていることも初めて知った。為政者の言いなりになっていると、また再びあのような破滅の道にはまるぞ、とこの映画が警告していると感じたのは、独り善がりの見方だろうか?
2008年07月22日
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中二が東名でバスジャック。男女交際問題で親に叱られた腹いせに起こした事件と報じられている。詳細は不明だが、女子生徒の親から学校側に苦情が寄せられたところから想像するに、男子生徒の片想いだったのかもしれない。しかし、子供の男女交際にまで親が口出しするとは如何なものか?思春期には好きになったり振られたり、色々な体験を重ねて大人になるものだ。好きな子に振られて人生のお先真っ暗になった体験は、多かれ少なかれ誰しも持っているもの。好きな子ができても親には内緒にして、悩みの相談は親ではなく友人や先輩にしたものだ。それを潜り抜けて大人に成長していくものだ。時あたかも新聞で国連の明石康氏の中学時代のことの記事を見つけた。中三で迎えた終戦。校長や教頭が昨日までの世界観から口をぬぐったように新しい民主主義を麗々しく教える姿に反発して、授業を抜け出して近くの公園で酒を飲みながら詩を書いていたとある。時代は違うが昔の中学生は一端の大人気取りだった。過剰な庇護が子供を駄目にしていることを世の親は知るべきだ。
2008年07月17日
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文春8月号の元公明党委員長矢野絢也氏の手記を読んだ。手記によると氏の政治評論家としての言動に創価学会が圧力を掛けただけでなく、公明党書記長、委員長として数々の事件処理に奔走した記録である手帳を取り上げた、その返還を求める裁判を起こすに先立って創価学会を退会したとある。矢野氏と言えば藤原弘達氏の出版妨害事件や宮本共産党議長宅の盗聴事件などで、公明党のキーマンとして活躍した人である。引退後はテレビなどで必ずしも学会、公明寄りでない発言も伺えたが、その辺が問題視されたようだ。しかし、真相はもっと根深い感じがする。創価学会や公明党にとって外には知られたくない事情を彼が知っていることが問題なのだろう。しばらくは目が離せない。
2008年07月16日
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とかく喫煙者には肩身の狭い世の中であるが、また一つ障害が現れた。タスポカードである。青少年の不良化防止のためらしいが、自販機販売をやめるなら兎も角、どれ程の効果があるか甚だ疑問だ。見せ掛けに過ぎないのではないか?このカードを手に入れた人は近くに一人もいない。それどころか、馬鹿馬鹿しい!あんなもの誰が持つかと息巻いている。高齢者医療制度といい、国民をモルモットにするようなやり方はやめてもらいたいものだ。
2008年07月15日
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本来は天皇制反対論者ではあるが、最近の皇太子の孤軍奮闘振りには同情を禁じ得ない。先日はブラジルへ、今度はスペインと、本来なら雅子妃同伴で行く仕事なのだろうが一人で出掛けている。体調の万全でない雅子妃への批判や圧力も一人で受け止めて妻子を擁護する姿には感動すら覚える。皇太子頑張れ!
2008年07月12日
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昨日は巨人に負けたが今年の阪神は強い。2位に12ゲーム差、ダントツで走っている。例年、5月までは調子がいいが6,7月と後退するのが阪神だが、今年は少なくともオールスターまではトップを走ることは確実。阪神には夏の高校野球で「死のロード」が待っている。それまでにどれだけ多くの貯金が残せるか?下柳、金本、矢野のおじさんトリオの夏バテも気になるが、トラキチのW君は毎晩美味しいビールを飲んでいることだろう。
2008年07月11日
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洞爺湖サミットが終わった。環境サミットと銘打って始まったが、終わってみれば、あちらこちらの顔を立てた、曖昧な表現の努力目標を掲げただけに終わった。「和」を好む福田らしい結論と言えなくもない。この協議は、温暖化の原因が二酸化炭素であることが前提になっているが、もしもその前提が間違っていたらと、肌寒さを覚える。温暖化周期説にもそれなりの理屈があるだけに考えさせられることではある。
2008年07月10日
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昨日、新聞の乳母車のリコール公告を見ていたら、偶然ヤマハ電動自転車のリコール公告が目に止まった。私の乗っている自転車が対象になっており早速ヤマハに電話をした。欠陥部品を交換するというので近所の自転車屋にでも持込むのかと思っていた所、折り返し電話があり明日自宅に伺うという。そして約束通り今朝10時にやって来た。出された名刺を見て驚いた。なんと静岡県の磐田からやってきたのだ。欠陥は電動ドライブユニットのクランク軸の強度不足で、電動部をそっくり新品に交換してくれた。いわば電動自転車の心臓部で、これが新品になったのだから、なんだか得をした気分だ。対象はブリジストンなどのOEMを含め約16万台あるという。その一台一台の電動部を新品に交換するというのだからその費用は莫大だろう。さすが世界のヤマハのやることは違うと、ただただ脱帽。
2008年07月09日
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フェダラーの6連覇なるか?それともナダルが阻むか?ウインブルドン・テニス男子決勝の放送は昨夜10時過ぎに始まった。1,2セットはナダルのバック攻めがフェデラーらしからぬミスを誘いナダルの連勝。3セット目は5-4とフェデラーがリードしたところで雨で中断。午前1時を回っていた。この中断は疲労の見えたフェデラーにはプラスになるかなどと想像しながら、昼間の炎天下のテニスの疲れには克てず寝てしまった。いつ再開されるか分からないままビデオをセットしたが、残念なことにうまく撮れていなかった。試合の結果は朝のニュースで知ったが、3,4セットをタイブレイクでフェデラーが取り、5セットは9-7でナダルが取って優勝。ウインブルドン史上最長の4時間48分の闘いを見ることなくウインブルドンが終わった。残念。
2008年07月07日
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ウインブルドンが面白い。放映が深夜なのでビデオにとって翌日見ている。サンデー毎日ならではの楽しみ方だ。女子はイヴァノビッチとシャラポアが早々と姿を消し興味が薄れた。しかし流石と言うか、ヴィーナス・ウイリアムスが決勝に進み今夜姉妹対決が見られる。ウエアーの似合わない二人だが決勝に相応しいテニスを見せて欲しい。男子決勝は明日、昨年同様、王者フェデラーにナダルが挑む。準決勝までを見る限りではフェデラーの安定したプレーは抜群で付け入る隙はない。ただ、6連覇というプレッシャーがプレーにどのように影響するか?ナダルが勝つ道はそこしかないようにみえる。何れにせよ明日の夜が楽しみだ。
2008年07月05日
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テレビで「関さんの森」を見た。自然豊な森を残したいとする地主とそこに道路を通したい行政との対立である。先日のバス旅行で問題の場所を通った。誰かが「この道ができるとはやく行けるが一ヶ所地主がごねていて未だ開通していない」と言っていたが、それが「関さんの森」であることをテレビで知った。道路が「関さんの森」をはさんで前後が出来上がっているとなると、森を削るのはやむをえないかとも思う。しかし、私は行政の立場ではないし、おまけに車も運転しない。従って、緑を守りたいとする関さんの立場を支持したい。いまや、森をつぶして道路を作る時代ではない。高齢化社会でガソリンは高くなる一方。車に乗る人は減るばかりだ。もう道路は要らない。
2008年07月04日
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北朝鮮の冷却塔爆破の映像は米朝両国の思惑が見えみえだ。任期中に核問題で一定の成果が欲しいブッシュ政権。「悪の枢軸」の汚名をはらし、石油を手にしたい北朝鮮。この両者の思惑が一致した共同演出のテレビ映像であることは、素人目にも明らかだ。しかも爆破の費用はアメリカ負担だというではないか。核が外交の強力な切り札になることに味をしめた金正日がそう簡単に手放すはずはない。これからも難癖をつけては核カードを小出しにしながら漁夫の利を得ていくに違いない。その度に勝ち誇ったような金正日の顔をテレビが映し出すのはやめて貰いたい。アメリカが指定を解除しても金正日が「悪の枢軸」であることには変りはない。
2008年07月01日
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