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こんにちは Sahoです。先日また、子育てをしているママから、私はいつも家にいて、子どもの相手ばかり。でも別に子育てにものすごく生き甲斐を感じているわけではないし、家事が得意というわけではない。このまま毎日をすごして、歳を取って行くのかと思うと悲しくなってしまう・・・という話を聞きました。わかります、その気持ち。すごく。今はいろいろな所から、活躍の場を頂いている私にも、そんな時期がありました。私はもっといろいろできるはずなのに、なんでこんな事をしているんだろう。でも、私には何が向いているのか、何をすべきなのか、わからない・・・と、いろいろな本を手に取ったり、資格の勉強をしてみたり。「自分は何が好きなのかわからない」という人は世間一般に結構いるみたいですね。私はこの現象は、受験社会の弊害だと思っているんですよ。子どもの頃から、自分の好きなこと、やりたいことをがまんして受験勉強をしなければならない。高校に合格しても大学受験。大学に合格しても、就職のために資格試験。今はがまん、今はがまん、ということを続けているうちに、自分の好きなことが分からなくなってしまうんですよね。恥ずかしながら私は、「私ってポテトチップスよりコーンチップスの方が好き!」と気が付いたのは、20代後半です。(^^;)「自分が何を好きなのかわからない」という人に、ちょっとしたヒント。自己啓発書で有名な佐藤富雄さんによると、そんなとき「子どものときに好きだったこと」をするといいそうですよ。以下抜粋「(子ども時代という)空想の世界でイメージをたくさんふくらませることができた時代に戻って、今の自分のイメージを掘り起こさなければならないわけです。」佐藤富雄著『運命は「口ぐせ」で決まる』三笠書房は、私の大好きな本のひとつ。先ほどの記述はP125~P127にもっとくわしくのっていますので、興味があったら読んでみてくださいね。それぞれが自分の好きなことを十分に活用して生きて行けたらいいですね!
2007.04.30
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もうすぐ母の日初めて「ママ」と呼ばれた日を覚えていますか?ちょっぴりくすぐったいけれど、うれしい思い出!子供たちほど、無条件に慕ってくれる存在は、いませんよね♪ママってすてき!この絵本に登場するのは、ママが大好きなうさぎの仲良し姉妹♪お料理するママ、お洗濯するママ、お化粧するママ・・・。ママのすることすべてが気になる、かわいいうさぎの女の子たちのお話です。そんな、何でもママの真似をしたがる女の子に、フエルトでお化粧セットを作ってみては、いかがでしょう?コンパクトを開けて、パフでパタパタ鏡を見ながら、口紅も塗って・・・あこがれのママになった気分で、ごっこ遊びを楽しんでくれるかな?「ママ、大好き!!!」とびっきりの笑顔で飛びついてくる子供たちの姿を見ながら、おかあさんになった喜びを噛みしめてみるのも、母の日の素敵な過ごし方かもしれませんね!
2007.04.25
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子どもが小さいときの室内遊びって何をやっていますか?うちの家ではジャングルジム。登れるものがあればとりあえず登る。これは人間の本能であると思います。子どもにとってのジャングルジムはまさにその本能を満たすのにも、体の発達を促すのにもちょうど良い遊び道具であります。うちの子もそうだったのですが、上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいないと特に、ジャングルジムを見てどのように遊んで良いのか分からない=遊べない、と言うことがあります。そんなときは親の力を発揮するときです。「ここに手を置いて足はこっち。そうすればこっちに来られるんだよ」と子どもの月齢や年齢に合わせて満足度を考え一緒にやってあげるのも良いと思います。少しのヒントで後は子どもが広げていきますからね。そのヒントが大事なような気がします。我が家では、私がジャングルジムで逆立ちをし妻が横で「パパすごいね~!●●も出来るようになると良いね~」と言うとそのそばから出来ない逆立ちを一生懸命やろうとし、ああでもないこうでもないと手や足の置き場を変えてみたり・・結局できずに最後は大笑いで終わり。出来なくてもこうすればこっちに来られる、一段でも上にのぼれる=楽しい、となり、子どもの満足につながるのではないでしょうか??もしも、これからジャングルジムの購入をお考えの方、ぜひ月齢(年齢)に合わせて組み替えられるものを購入して欲しいと思います。「狭くなるから」と折りたたみの物もありますが、強度が弱く親も一緒になって遊べなかったり、何よりも年々子どもたちは成長していきますからね!と言うわけで成長に合わせて難易度が変えられるものをお勧めします。小さいうちから、掴む、ぶら下がる、よじ登る全身運動の経験をたくさん積むと自然に逆上がりなども出来るようになります。ジャングルジムを勧めるゆえんです。
2007.04.24
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こんにちは Sahoです。自分でもはっきりと認識しているのですが、私に他国の文化へ興味をもたせ、翻訳家への道を歩ませたのは、スウェーデン作家リンドグレーンさんの作品でした。彼女は「20世紀最高の絵本作家」と言われ、「ロッタちゃん」シリーズ、「長くつしたのピッピ」シリーズ、「やかまし村のこどもたち」シリーズなど、多くの童話を残しました。そのどれも、子ども達の淡々とした、けれども宝物のような日常を生き生きと描き出した作品でした。その作品を読みながら、私は、異国の子ども達の生活に胸を躍らせ、時折出てくる異国の料理に思いを馳せました。(このときの強い興味が、『お菓子な翻訳家』に歩ませる原動力となったのですが)大学院の卒業式を控え、自分の原点となった本に思いをめぐらせています。そして、子ども時代に読んだ本が、ひとりの人生の方向付けをすることもあるのだということに驚きつつ、本によって方向付けられたこの人生を、幸せかもしれない、と思いもするのです。
2007.04.22
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首も座った、その5ちゃん。暖かくなって、一緒に色んなところへ連れて行ける様になりました。金曜日は、小学校の授業参観。ベビースリングで抱っこして参加しました。その後の懇談会も。今回は、その2が三階、その3が2階なので、行ったり来たりが大変でした。(ああ、今年一年そうなんだぁ)で、授業が終わって子供達が教室から出てくると、決まって女の子達が「かわい~」と寄ってきます。「お約束」です。今回は、思わぬハプニングが。ダウン症を持ったある男の子。「カワイ~。赤ちゃん」と、懇談会のある教室までついてきちゃいました。席に着くと、丁寧に他の保護者にもおじぎ。「先生が、探してるよ。また今度お話の時間にくるから(学校で読み聞かせもたまにしてます)、そのときにね」といっても、動こうとしませんでした。その子の担任の先生がやってきて、連れ出してくれたのでした。で、翌土曜日。午後から、子供会の行事参加で、その5ちゃんも一緒に。地域の公民館で、その5ちゃんをスリングから下ろして、他のお母さん達とおしゃべりしながらお手伝い。そこへ、その2がやってきて、あやしたり、抱っこして歩き回ったり。すると、どうでしょう。男の子達が集まってくる、集まってくる。その5ちゃんは、中一から小学3年生までのお兄ちゃん達に相手をされて、ご機嫌さん。やっぱり、子供達って男女をとわずに「赤ちゃん」が好きなんですね。自分より小さくて、可愛い 赤ちゃん、子供達を素直にそう思って、お世話をしたいとか、遊びたいと言うやさしい気持ちがあるんでしょうね。大収穫です。
2007.04.21
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ずいぶんとお休みしてしまっていました。ブロガーの皆さま、ごめんなさい。娘は3才になり、乳児保育園を卒園し、新しい保育園に通い始めています。馴染んだ園、兄弟のように一緒に育ったお友達、お世話になった先生と別れるということに、娘よりも私のほうが寂しく、それはどの家庭でも同じだったようで、卒園式では母親たちが涙、なみだナミダでした。先生方からねぎらいの言葉をいただき、「私たち、頑張ったよねー・・・」という思いも強かったですし。そして、0才や1才で入園した子供たちの、今の姿。3才児たちの小さく並んだ姿。一生懸命歌うしぐさ。もう、たまりませんでした。いろんなことがあったなあ。たくさん泣いたなあ。たくさん風邪引いたなあ。職場に電話が入ったものだよなあ。雨の日に濡れたカッパを持って通勤電車に乗る日々。本当に辛かった、月曜日のお昼寝用のお布団のセッティング。たくさん笑ったなあ。たくさんお友達ができたなあ。お友達と名前を呼び捨て合うほほえましい姿。早くお迎えに行った日に、まだ帰らないよと言われた日々。すべてをぜーんぶひっくるめて、愛おしい、かけがえのない2年間でした。職場に復帰した頃、ずいぶんと悩みました。なぜ仕事をしているのだろう・・と。でも、今は言えます。仕事をしてきて良かった。そして、娘を保育園と一緒に育ててきたことを誇りに思います。4/2から新しい園に移り、しばらくは混乱するだろうと思っていました。転園組の子供たちの多くは、当然ながら、「○○保育園がいい~!!」と前の保育園の名前を出して毎朝大泣きの様子でした。でも、実は娘は正しく状況を理解していたようで、拍子抜けするくらい(今のところ)変わらない日々です。そのうち急に疲れが出てきたりして・・とは思いますが、暖かく見守っていきたいと思います。当面の問題は、働く母にとっては厳しい環境にある、私の異動後の職場。娘が楽しく保育園で過ごしていることが救い!の春です。
2007.04.20
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子供向けのファッション雑誌には、かわいい服がいっぱい並んでいますよね!「どれが好き?」・・・なんて、お子さんと会話を楽しむ方も多いのでは?そこで、もっと楽しめる方法はないかな?・・・と考えてみたのが、こちら!!!雑誌のページを切り抜いて作る、着せ替え人形です!洋服を並べて、お店屋さんごっこをしてもいいですね読み終わった雑誌で、いろいろな遊びを考えてみましょう正方形に切って折り紙にしたり、はさみの練習に使ったり、コラージュ遊びもできますよ。とことん遊んだ後に、リサイクル♪遊びの種は、身近なところに、たくさんありそうですね!
2007.04.18
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4月、新学期がスタートしていますね。私は普段、幼稚園やスポーツクラブで子供に体操を教えています。先週までで私の関わる幼稚園全ての入園式が終わりました。初めての環境に戸惑い、号泣する子どもが続出!そんな光景もこれからの新しい生活の楽しさを思うと私はなんだかほほえましく思いました。前後しますが、3月には卒園式があり一つ成長して巣立っていく子どもを送ったと思ったら、4月には新しい子どもたちを迎える。その子どもたちとの新しい生活が始まる。毎年繰り返すこの時期のこのサイクル。何回味わっても「いいなぁ~」としみじみ感じます。卒園式には「こんなに大きくなったか!」「そうか、そうか。」と親でもないのに勝手に感慨深くなります。入園式には「あと2年か3年後にはうちの子どももこのようになるのか」とつい我が子の成長に重ねてしまいます。やっぱり、それぞれの節目で子どもの成長を感じたりできる行事ごと、大切ですよね!!自分も気持ちを切り替えて頑張ろうと思います。さぁ、明日も子どもたちとたくさん遊んでこよう!!
2007.04.17
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みなさん、こんにちは。Sahoです。春休みに子どもお菓子教室を開いたのですが、なかなか好評だったので、みなさんにもレシピをご紹介しましょう。カラフルカップケーキ <材料>レモン 2個薄力粉 270gベーキングパウダー 小さじ1 1/2塩 小さじ3/4ポピーシード 小さじ5無塩バター 170g砂糖 200g卵 2個 室温に置いておく牛乳 180cc粉砂糖 480cc色粉、カラーシュガー、チョコチップ、etc<作り方>1.レモンは洗ってから、表面の黄色い部分だけすり下ろす。2.ボウルに無塩バターと砂糖を入れ、白くふんわりするまで泡立て器でよくすり混ぜる。3.卵をひとつずつ割り入れ、そのつどよく混ぜる。4.薄力粉、ベーキングパウダー、塩、ポピーシードを混ぜあわせた物を、半量、ふるい入れ、よく混ぜる。5.牛乳を入れて混ぜあわせてから、残りの粉類を入れて混ぜる。6.型の7分目まで入れ、160度に温めたオーブンで約20~25分焼く。7.レモンの汁を搾り取り、粉砂糖に溶かし混ぜ、アイシングを作る。色を付ける場合は、色粉をレモン汁に溶かしてから、混ぜあわせる。8.焼き上がって少し冷ましたケーキにアイシングをのせ、カラーシュガーなどで飾り付ける。アイシングに食用色素で色をつけたり、トッピングに工夫したりすると、子どもは大喜びです♪
2007.04.15
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新学期が始まり、春真っ盛り!!今週は、子供達全員が「歓迎遠足」があったので、子供用お弁当を作りまくってます。で、今日がその最後。保育園の歓迎遠足があります。夫がお弁当を持っていく人なので、作るのはおっくうじゃないのですが、子供用にちょっと可愛く「たこ・かにウインナー」とか、「ウサギリンゴ」とか、赤、緑、黄の物を入れて彩りよく、、、と考えなきゃならないんで、手間がかかりますよね。(と、同意を求めています、、、)夫のは、とりあえずネギ、タマネギ、ピーマンが入ってなければいいので、楽ですよ。でも、この「食べられないもの」のおかげで、お弁当作り歴もうすぐ16年となるのだけど。だって、お弁当を買うと絶対入ってるでしょ?この3つのうちどれか。多分、ほっといたらおにぎりと、唐揚げと、、、そんなお昼ご飯の15年を過ごしていたんじゃないかと、、、、それを考えると恐ろしい。子供のお弁当、あんまり張り切らないことにしています。結局、はしゃいじゃったり、お菓子を食べだしたりして、お弁当が残っちゃって。そっちの方が悲しいので、そこそこに、リクエストに応えながら作ってます。じつは、4月早々、大事な仲間の訃報があって、信じられなくて、へこんで、何かにつけて彼女を思い出して、涙目になって、、、、という感じでした。おまけに、その1が、寝ぼけてその5ちゃんのお腹を踏んじゃったりして。こっちは、病院でレントゲンも撮って異常なしでした。っっっっほ。この「お弁当大作戦」のおかげで、持ち直してるようです。以前、もこばちゃんがお葬式のことをこのblogで書いていたことがありましたよね。(気になる方はさかのぼってみて下さい)私も、そんな感じのがいいなあと思ったのでした。それじゃあ、行ってきます。
2007.04.14
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「まんまるシールで遊ぼう♪」今回は、アレンジ編をご紹介しますね!大きい丸や小さい丸を組み合わせたら、何ができるかな?おひさま、ちょうちょ、てんとう虫、かえる、あおむし、かたつむり・・・。どんどん作って、紙を綴じたら、世界にひとつだけのオリジナル絵本が出来ました!簡単なので、ちょちょいのトイ♪たくさん作って、遊んでくださいね~
2007.04.11
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みなさん、こんにちは。Sahoです。第2子が半年くらいから、翻訳を専攻に通信制の大学院に行っていました。4年半かけて、先日やっと最終課題を提出し終わりました。ふひ~~~~~~・・・やっとです。長かったです。よくやった、と自分でも思います。入学したときから、常に常に時間に追われていました。在学中に第3子も産まれたし、大学院のために子どもを保育園に預けることもしなかったから、勉強時間は、主に子どもが寝ている時間。朝、子どもが起きてくるまでの時間と、昼寝の時間。子どもが昼寝しそうな時間に友達から誘われても、ほとんどお断りして、黙々と翻訳する日々。そんな日を4年半もやって、やっと解放されました。今はほっとすると共に、今まで読みたくて読めなかった本をゆっくり楽しんでいます。今やりたいことは、読書、映画鑑賞。翻訳は、私にとって常にアウトプットです。けれども、人間常にアウトプットなんてできません。インプットしなければアウトプットはできないのです。しかも私の場合、インプットする量はアウトプットする量の何十倍もなければいけません。多くの物に触れて、感じて、取り込んでも、何かの形にして外に出せるのは、ほんのわずか。結局はどれだけ多くの、良質な物に触れられるかが、排出する物の質に影響するのではないかと思います。実利的意味を持たない「遊びの時間」に、どれだけ「遊べる」か。それが人間の質に影響するのではないか、と思うのです。そしてまた、これは子どもにもあてはなるのではないか、と考えたりもします。
2007.04.08
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手芸屋さんに行くと、かわいい布がいっぱい並んでいて、ついつい、いろいろな生地を買ってしまいます。そんなストック生地で、時々、布絵本を作っています!こちらは、クマのプリント生地で作った布絵本の一部なのですが、動物や人形などのプリント生地は、そのまま切り抜いて、綿を詰めれば、簡単にぬいぐるみができるので、おすすめですよ♪お気に入りのプリント生地で、かわいいマスコット作り、よろしかったら、ぜひ、お試しくださいね~!なお、こちらの布絵本の全体像は、「カトルカール☆ハンドメイドダイアリー」でご紹介しましたので、よろしかったら、覗いてみてくださいね
2007.04.04
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みなさん、こんにちは。Sahoです。だんだん暖かくなって、春爛漫ですね。先日はつくしをとってきて卵とじにして食べました。(ここら辺は田舎なのですぐ近くに生えているのですそろそろヨモギも生えてきました。よもぎ餅も作りたいなあ、と思っているところです。こんな本を買ってみました。ばばばあちゃんシリーズの「よもぎだんご」この親しみのある「ばばばあちゃん」のイラスト、知っている方も多いはず。この本、ヨモギ団子の作り方はもちろん、せり、つくし、いたどりなどの、春の野菜の説明も載っていて、なかなか勉強になります。絵本自体は簡単で短いので、2歳の息子も大好きですが、9歳の長女も気に入って読んでいます。ばばばあちゃんシリーズにはアイスクリームやおもちつき、蒸しパンなどの本もあるので、ぜひ探してみてくださいね♪
2007.04.01
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